黄道十二門の星霊
宝瓶宮の星霊。
担当声優は『魔法少女まどか☆マギカ』の 美樹さやか等でお馴染みのキタエリこと喜多村英梨女史。
同作ではカナ・アルベローナや少年時代のグレイも演じている。
外見のモデルは、作者の真島ヒロ氏の読切『MP-マジックパーティー-』に登場した水の精霊女王ウンディーネ。
水を操り、津波を起こせる。
星霊の中では1、2を争う攻撃力を持つが魔力の消費量が半端ではなく、召喚する時は水がある所のみ。
外見は瓶を持った青髪ロングヘアーの美しい人魚。
しかし、そんな美しい姿に似合わず、非常に凶暴で意地の悪い性格で、口調もまるでヤクザである。
ルーシィが呼び出すと ルーシィ諸共敵を激流に巻き込んでくれる(ただし、本人に全く悪気は無い)。
相手の魔法で操られている時もこの言動はブレないらしく、ルーシィが計算ずくで自分諸共相手を激流に巻き込ませた事も。
ルーシィが亡き母であるレイラ・ハートフィリアから託された星霊であり、ルーシィに厳しく当たることも多いが、
内心では彼女のことを好いており、「冥府の門編」での戦いでは星霊王召喚のための贄として自らの鍵を破壊するよう懇願し、
涙を振り切ってルーシィが鍵を破壊したことにより、召喚不可能となった。
1年後の「アルバレス帝国編」では鍵が復活したらしく、ブランディッシュ・μとルーシィの戦闘中に自力で星霊界から出現し、
レイラが行ったエクリプス計画の真相を2人に告げる。
新たな宝瓶宮の鍵がどこかに出現したことを伝え、星霊界に戻っていった
(余談ではあるが、ルーシィとブランディッシュに真相を教えるために連れて行った「星の記憶」は、
前作『RAVE』でも同名の場所が存在しており、本作における星の記憶において、ルーシィとブランディッシュも人魚の姿と化した)。
ちなみにアニメオリジナルエピソードの「日蝕星霊編」では、なんと大きな水瓶を担いだツインテ幼女になった。
見た目だけでなく性格も子供そのものとなっており、元の姿とのギャップが激し過ぎである。
しかしその見た目とは裏腹に、水瓶からビームライフルよろしく水を撃ったり、水の龍や針を撃ち出すなど、他の日蝕星霊同様強力な力を持つ。
アストラル・スピリタスでのフィールドは遊園地(余談だがエドラス編でアクエリアスが召喚されたのも遊園地である)。
そこにやってきたウェンディと遊ぶように戦い、その後彼女に窘められるようにあやされ強制閉門された。
サングラスにドレッドヘアした、背中から蟹のような脚が生えている男。
戦闘では両手に携えたハサミで素早く敵を攻撃することができるが、あまり強くない(ぶっちゃけ戦闘よりメイクで出ることの方が多い)。
だが雑魚魔導士数人レベルなら蹴散らすくらいの強さは持っており、
時には髪を用いた魔法攻撃すら素早い動きで無力化してくれる、地味ながら頼もしい方。
特技はヘアメイクでファッションセンスも抜群であり、
髪型を変えるのはもちろんのこと第2部では切れた髪を伸ばすという魔法も使えるようになった。
なお、蟹座の精霊なのに語尾に「エビ」を付けて話す。
「日蝕星霊編」では真っ赤なアフロヘア―に手が蟹のハサミになったダンサーのような姿になった。
(物理的精神的問わず)何でも切る手のハサミに身体能力の高さなどが見られるが、
それ以上に特徴的なのが 語尾が「カニ」になったことと、アッチの気があるような言動である)。
自身のフィールドであるダンスホールにて、グレイと 「ダンスをしながら戦う(直接戦闘だけでなくダンスでの優劣も競う)」
という 腹筋崩壊ものの前代未聞なバトルを繰り広げるも、その両方で敗北したことにより強制閉門された。
元はルーシィの亡き母であるレイラ・ハートフィリアの契約星霊だったが、
彼女の死に伴い使用人のスペットに相続され、後にレイラの遺児であるルーシィと契約した。
そのため、宝瓶宮のアクエリアスと共にルーシィとは一番長い付き合いであると思われる。
「そこの『女』ではなくそこの『乳』だ!」
巨大な斧を持ち、ビキニパンツを着用した筋骨隆々な雄のミノタウロス(ただし肌の柄はホルスタイン柄)の姿をしている。
ルーシィの星霊の中でもパワーはNo.1で頼りにされているのだが、 非常にスケベな性格で巨乳美女に目が無く、
特にオーナーであるルーシィが現在のスリーサイズになってからは彼女の胸がかなりのお気に入りな模様。
オーナー以前に好みの女性として見ているようで、 「アンタとアンタのナイスバディは俺のもの」といつも自称している。
ちなみにルーシィとは何故か牧場で知り合ったらしい。
実力は高いものの、スケベな性格が災いしてここぞという時に持ち前のパワーが発揮できないこともあり、
「六魔将軍」との戦闘においても、前述のジェミニが変身した偽ルーシィの色仕掛けにアッサリ騙され一撃で倒されてしまった。
初登場シーンでもナツから「ルーシィを襲おうとした怪物」と勘違いされ秒殺されている。
「冥府の門編」でも魂を奪われた時に、ナツはアリエスは殴れなかったが彼なら殴れると殴り飛ばされた(ハッピー曰く「気持ちは分かる」)。
とはいえ星霊の強さは開門者の実力に比例するため、ルーシィが成長していくにつれてそういった情けないシーンは減ってきている。
星霊界ではエルザ(の胸)にも興味を示しており、そのやり取りを見た(貧乳である)レビィとウェンディに密かに嫌われていたりもする。
月曜・水曜・金曜・土曜に呼び出せるが、呼ばれてもいないのに出てくることがあり、アニメでは地面をブチ破って登場することが多い。
アニメオリジナルエピソード「日蝕星霊編」においては牛の頭型の鉄仮面を被ったタキシード姿となり、
性格も礼儀正しく理知的と元の姿とは完全に別物となっている。
しかし持ち前のパワーはさらに強力となっており、常に抱えている本は戦闘時には片手斧へと変化する。
アストラル・スピリタス内での並木道にてエルフマンと戦い、パワーにて圧倒するも、飛び散る汗を嫌うほどの極度の潔癖症だと見抜かれ、
色んな意味で汚い大量の汗攻撃で怯んだ所を倒されて強制閉門された。
人馬宮の星霊。
担当声優は川鍋雅樹氏。
同作では後述のホロロギウムも演じている。
馬の被り物をした男性の姿をしている(ハッピー曰く「逆かい!」)。
一人称は「某(それがし)」で、「~であるからして~もしもし」という独特な口調が特徴。
元々はガルナ島の村長が鍵を所持していたが、後に依頼の報酬としてルーシィが受け取ったことで仲間に加わる。
弓術の達人であり、狙撃や援護射撃を任されることも多い。
ナツとガジルの戦いでは絶妙な破壊で機材を発火させ、炎を食べるナツをサポートした。
「姫のご命令とあらば」
処女宮の星霊。
担当声優は『ローゼンメイデン』の 真紅等を演じた沢城みゆき女史。
同作ではウル親子も演じている。
ピンクの髪をしたメイドの姿をしており、所有者のことを「ご主人様」と呼ぶ(ルーシィには拒否されたため、彼女のことを「姫」と呼んでいる)。
月曜~土曜に呼び出せる。
元の契約者は悪徳貴族のエバルーで、エバルーの逮捕後にルーシィとの契約を希望し、彼女の契約星霊となった。
能力としては地面に潜ることができる他、所有者の好みにあわせて自分の姿を変えられるため、
本来の姿は不明(エバルーの時は超巨大なゴリラのようなゴツイ女性で、ルーシィが呼び出す時は手枷を付けた美女の姿)。
肉弾戦は得意ではないようで、エバルー邸ではナツと二戦しているがどちらも秒殺されており、
S級魔導士試験でルーシィがビックスロー相手に呼び出したものの、あっさりやられてしまった
(フォローしておくと人間界における星霊の強さは契約者本人の強さに比例するので、エバルーや初期のルーシィが弱すぎたというのも原因の一つである。
実際、第2部にて太陽の村でルーシィが開門した際にはルーシィとのツインシュートで人間を夜空の星にしている)。
常に無表情でどんな出来事にも動じることなく、口調はとても丁寧で所有者に忠実だが、
結構天然でドMなのか、何かにつけてルーシィに何か言われると「お仕置きですか?」と返したり(ルーシィがムチを所持しているため)、
ハッピーの真似をして「でぇきてぇる」など真顔でボケることがよくある。
失敗した時は「お仕置きですね!」と無表情のまま台詞に力がこもる。
アニメ版での話し方はまるでデパートの館内放送のようなイントネーションであった。
エドラス編ではルーシィの星霊召喚による魔力の枯渇を考慮し、
呼び出された際に「エリダヌス座の星の大河(エトワールフルーグ)」なる伸縮自在のムチを託している。
また、バイロとの戦いでは触れることなく地面に穴をあけて突き落とす「スピカホール」なる技を使用した。
アニメオリジナルエピソード「日蝕星霊編」においてはお仕置きされる側からお仕置きする側となっており、伸縮可能のムチを武器としている。
戦闘向きでない本来の姿(?)と違い、指差した地面に大穴を開けるなど、かなり戦闘力は高い。
ちなみに、メイドの語源「maiden」には「乙女」という意味があり、
この「メイデン」という言葉は拷問器具アイアンメイデン(鉄の処女)の語源にもなっている。
Mなメイドさんという属性の塊なのも納得である
羊の角を生やし、モコモコの服を着た美女の姿をしている。
星霊の中ではレオと親しいようである。「すみません」が口癖で、いつもオドオドしていて内向的な性格だが、星霊の誇りは忘れない。
能力としては綿を無限に作り出す魔法を使うことができる。
殺傷力は低いがモフモフによる癒しで相手の戦意を喪失させることが可能。
元は「青い天馬」のカレン・リリカの契約星霊で、奴隷のように酷い扱いを受けていた。
カレンの死後に契約が切れるも、「六魔将軍」のエンジェルに鍵を奪われ、さらに酷い仕打ちを受ける。
「連合」と「六魔将軍」の戦闘において止むを得ず後述のロキ(レオ)と戦うも、エンジェルによってロキ諸共カエルムの砲撃で撃ち抜かれて倒される
(星霊は人間界で力尽きても星霊界に戻されるのでこのくらいで死ぬことは無い)。
その後エンジェルの逮捕により契約が解除され、ようやくまともな星霊魔導士であるルーシィと契約した。
大魔闘演武では水中で召喚されたため、仮装大賞の姉ちゃんのような水着姿で登場を果たした。
アニメオリジナルエピソード「日蝕星霊編」では性格が反転して、
サングラスをかけた暴走族のような狂暴な女性に変貌を遂げ、ドSになってしまう。
肌は浅黒くなり、胸は絶壁になった(その事をジュビアから指摘された際には赤面した)。
角をミサイルのように発射したり、羊をぶつけたり、首輪の鉄鎖を相手に投げ付けたりと魔法は攻撃力が増している。
ジュビアと砂漠で戦闘を行い、水流魔法を封じて圧倒的優位に立つが、
乗っていた魔導四輪のラジエーターの冷却水を補給されたことで形勢逆転し、強制閉門された。
双児宮の星霊。
担当声優はジェミーが『けものフレンズ』の アルパカ等でお馴染みの藤井ゆきよ女史。ミニーが『 ガールズ&パンツァー』のアリーナを演じた佐藤奏美女史。
間違ってもウェンディ・マーベルを演じた佐藤聡美女史ではない
ジェミーとミニーの二人一組の星霊で、下手(向かって左)にいるのがジェミーで、上手(向かって右)にいるのがミニー。
普段は小さくて可愛らしい青い人形のような姿をしており、戦闘力は十二門で最も低いが、
触れた人間の姿をコピーする能力の持ち主であり、外見のみならず元の人物の能力や記憶までの完全な模倣が出来る。
ただし、ストックできるのは2人までで、新しく覚えるごとに古いデータは抹消される。
また、契約者より強い人に変身しても、その能力を使いこなすことはできない(よって 「エルザとかゼレフに化けりゃ楽勝だぜ!」とはならない)。
逆にそれを逆手に取り、ルーシィ自身をコピーして魔力量を倍化するという変則技 と、風呂上り姿のサービスを披露したことも。
あくまで変身するのは「万全の状態」のため、ニルヴァーナ編でのクライマックスでは魔力が完全に尽きたルーシィを護るため自分から星霊門を開け、
ルーシィに変身してタウロスを召喚するというウルトラCを見せた。
元々は「六魔将軍」のエンジェルと契約していたが、ルーシィの「記憶」を模倣していく内に星霊を道具としてしか見ていないエンジェルとは異なり、
彼女が心から星霊を愛していることを知り、戦意を失ってしまう。
エンジェルが倒された後は前述した通り自ら星霊門を開け、ニルヴァーナの破壊に貢献。
エンジェル逮捕に伴い完全に契約が切れ、前述のアリエスや後述のスコーピオン共々ルーシィの契約星霊となった。
劇場版「フェアリーテイル Dragon Cry」ではザッシュからドラゴンクライを保管してある保管庫の鍵である指輪を、
彼から気付かれずに奪うために彼がよく通う酒場で踊り子姿のルーシィに変身してザッシュを色仕掛けで誘惑して気を引く役割を担い、
ルーシィ、エルザと連携して指輪を奪うことに成功。
しかし、この作戦の影響でルーシィ本人がザッシュに気に入られ、純潔であることまで見抜かれてしまい付け狙われることになった。
天蝎宮の星霊。アクエリアスの彼氏でもある。
担当声優は『 ジョジョの奇妙な冒険』の スティーリー・ダンを演じた岸尾だいすけ氏。
同作では後述のレオも演じている。
余談だが岸尾氏は『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』にて敵組織「サイデリアル」の特殊部隊「アンタレス」の隊長であり、
「怨嗟の魔蠍」のスフィア・リアクターで、スコーピオンと同じ蠍座モチーフのキャラであるバルビエル・ザ・ニードルを演じている。
右半分が白、左半分が赤い髪をしたワイルドでたくましい男性の姿をしており、巨大な尻尾を生やしている。
外見通り派手好きで常にテンションが高い。
砂を自在に操る魔法を使い、必殺技は尾の先端から砂嵐を噴き出す「サンドバスター」。
元々は「六魔将軍」のエンジェルと契約していたが、エンジェルが逮捕されたことに伴い前述のアリエス、ジェミニと共にルーシィの契約星霊となる。
獅子宮の星霊。
担当声優は前述のスコーピオンと同じ岸尾だいすけ氏。
元々の契約者は「青い天馬」の魔導士カレンであったが、彼女は契約している星霊を道具のように酷使していた。
前述の友人である白洋宮のアリエスをこき使う様を見るにみかね、自分とアリエスの契約を解除するよう申し出るが、カレンはそれを拒否。
それならばと、レオはアリエスと自分を解放するまで星霊界には戻らないと告げ、事実上のストライキを決行するが
(カレンは星霊を二体同時に出すことが出来ないため、仕事をすることが不可能な状態になってしまった)、
カレンはそれでもアリエスとレオを解放することはなかった。
そして3か月が経過し、もうカレンを許してもいいかと考えていたレオはカレンが既に仕事先の事故で死亡していた事実を知るのであった
(正確には「六魔将軍」のエンジェルによる殺害)。
客観的に事実を確認すれば「契約者を見捨てて死に追いやった」ということになり、悲嘆に暮れるレオに向け星霊王は、
「人間との絆を蔑ろにした」罪で閉門禁止刑(要は気の長い死刑)を下した。
そのことを知ったルーシィは星霊王に直訴し、彼女の契約星霊達もレオの放免に賛同したため、
人間の絆に胸打たれた星霊王は刑を解き、星霊界に戻ることを許した。
かくしてレオは今度は自分が力を貸す番として、ルーシィの契約星霊と相成ったのである。
なお、カレンの死に対して、自分がカレンを殺したも同然という自責の念を抱いており、そのためかルーシィと契約するまでは星霊魔導士を避けていた。
カレンの死後、経緯は不明だが「妖精の尻尾」所属の魔導士「ロキ」として活動。
戦闘シーンは少ないが、なかなかの実力者だった模様。
ルーシィの契約星霊となったあとも妖精の尻尾所属の魔導士であることは変わらず、S級魔導士昇格試験ではロキとしてグレイのパートナーを務めた。
ロキ時代は短髪でカジュアルな服装だったが、レオとしては獅子を思わせる長髪に黒スーツを着込んでいる。
また、本来はサングラスをかけていなかったものの、ルーシィと契約してからはロキ時代のものをそのまま着用している
(これが雷神衆との戦いでは勝因となった)。
ちなみにアニメ版では「黄道十二門のリーダー」と明言されているが、原作では今のところ言及されておらず、
アニメにおいても他の星霊からこれと言って尊崇・畏敬の念を払われているわけではなく、あくまで同輩中の首席という扱いである。
気障な性格で女好き。ロキ時代はエルザを口説こうとして半殺しにされたことがあるらしい。
ルーシィは好みのタイプらしく、契約後は登場の度に彼女にアプローチを掛けている。
能力としては王の光(レグルス)を使用した光属性の攻撃。
前述のタウロスや後述のカプリコーンと比べても遜色ない程身体能力は高く、近接戦でも王の光を叩き込む格闘術を得意としている。
磨羯宮の星霊。
担当声優は『龍が如く』シリーズの初代主人公、 桐生一馬等でお馴染みの黒田崇矢氏。
サングラスにタキシードを着たヤギの獣人の姿をしている。
元々はレイラの契約星霊であり、レイラが魔導士引退の際「子孫が魔法の道を歩む時、その手助けをする」という個人的な契約を結んでいた。
しかし闇堕ちしたレイラの使用人であるゾルディオがヒューマレイズ(人間隷属魔法)を身につけ、
その副作用でカプリコーンの肉体を乗っ取ってしまい、約17年間ゾルディオと融合させられていた。
天狼島編にて、闇ギルド「悪魔の心臓」の幹部「煉獄の七眷属」の一員として登場。
戦いの中、ゾルディオは新たにレオ(ロキ)の肉体を乗っ取ることに成功しかけるが、意識を取り戻したカプリコーンから攻撃を喰らい分離、
ヒューマンレイズの副作用でそのまま消滅した。
ハデスとの決戦ではルーシィとの契約はまだだったものの、自ら進んでハデスへの一斉攻撃に参加した。
その後正式にルーシィと契約したようである。
通常の星霊
「プーン」
子犬座の星霊。
担当声優は『ローゼンメイデン』の 薔薇水晶等を演じた後藤沙緒里女史。
同作では後述の『RAVE』のプルーも演じている。
火曜~日曜に呼び出せる(その後、いつでも呼び出せるようになった)。
「プーン」と鳴き、いつもプルプル震えている。
お湯につかるとしおれる。
特殊能力はないが、魔力消費量が少ないために人間界でも半ば無制限に活動可能。外見からパートナーとしての人気が高い。
愛玩用として人気が高いが、ナツとハッピーにはその姿から最初は召喚に失敗したと思われた。
外見や特徴、愛称すらも後述の『RAVE』のプルーそのまんまである。
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そもそもプルーとは? |
プルーとは、真島ヒロ氏の漫画に登場するキャラクターである。
雪だるまのような丸い顔と円らな瞳に黄色いドリルのような角(鼻?)が特徴で、鳴き声は「プーン」。
作品によって多少設定は異なるが、大体虫犬(?)とされていることが多い。
読み切り、連載作品問わず世界観にかかわらず殆どの作品のどこかに登場しており、真島キャラを代表するマスコットとなっている。
『RAVE』においてのプルーは聖石レイヴの創造者リーシャに拾われ、後に剣聖シバと共に王国戦争を戦い抜くレイヴの使いとして登場している。
登場初期は、何を考えているのかわからない、少し不気味な印象のキャラとして作られていた
(実際、初期の頃は後期と比べると目が小さく、表情らしい表情はほとんど無いに等しい)。
『RAVE』本編のアニメで演じたのはゆきじ女史で、『FAIRY TAIL』と『RAVE』の クロスオーバーOVAでは前述の後藤沙緒里女史。
王国戦争では、シバと共にレイヴの力を使い、レアグローブ王国率いるダークブリング軍団をほぼ壊滅させることに成功するが、
最後のダークブリング「シンクレア」は完全破壊することはかなわず自爆し、大陸全土を更地にして逃亡してしまう。
その際にシバを庇って死亡し、6つに分かれたレイヴと共に何処かに消え去ってしまった。
以後50年間各地を放浪し、ハルと出会う1年前にグリフの島をプリン軍団の魔の手から救う。
その後、プリン軍団から奪った(たまたま乗っただけとも言う)救命ボートで海を漂流し、
ガラージュ海域付近で溺れていた所をハル・グローリーに釣られ、これが『RAVE』の物語の始まりとなる。
ガラージュでは、50年ぶりにシバとの再会を果たしたが、既にレイヴの力はハルに移っており、以後はハルと行動を共にする。
負傷者の上に乗って振動することで生命力を回復したり、
レイヴの力以外では傷ひとつつかないダークブリング(シンクレアを除く)を鼻で破壊できるなど他作品のプルーにはない固有能力を持つ。
ハルと共に訪れた最初の街パンクストリートでは50年ぶりに エリーとも再会するが、
エリーはプルーの記憶含めた全ての記憶を失っていたため、この時は遊び相手程度にしかなっていなかった。
以後、戦いでは頭に血が上ったハルを落ち着かせたり、咄嗟の判断でダークブリングを破壊したりと、地味ながらもハルの危機を度々救っている。
キング戦で入手した第3のレイヴ「闘争のレイヴ」はプルー専用のレイヴで、一時的ではあるがこれを使いハルとゲイルのピンチを救った。
ドリュー戦ではグリフと共に要塞の通路を使ってエリー救出に貢献し、
星跡の洞窟でハルが羅刹の剣サクリファーで暴走した時には剣の支配からハルを救い出している。
直後のリベイラ舞踊大会では何故かグリフとペアで出場。中々の好成績を残した。
最終決戦時にもハルとコンビを組み、アスラのストーンローゼス発動を未然に阻止。
ルシアとの戦いでは、さすがに怯えて岩陰に隠れてしまったが、ハルの落とした父の形見でもあるお気にのシルバーアクセを守り抜いた。
同作者の次回作『EDENS ZERO』においてもニコラとして登場しており、惑星ブルーガーデンのレストランを初め、多くのニコラが働いている。
前2作と異なりパートナーはおらず、プルーの名を持つ個体も未登場。
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琴座の星霊。
担当声優は『マクロスF』のランカ・リー等を演じた中島愛女史。
常にハープを持ち、歌で人の心情を表す少女。
あまり出番が無い(呼べる日が月に3日のため)。
時計座の星霊。
担当声優は前述のサジタリウスと同じ川鍋雅樹氏。
月曜~土曜に呼び出すことができる。
柱時計に手足が付いたような姿で、丁寧な言葉遣いで話す。
ホロロギウムの中に入ると、雨風や暑さ寒さをしのぐ簡易的な乗り物替わりにも使用できる他、魔法から身を守ることが可能となる。
この防御能力は非常に高く、エドラス編ではマグノリア全域を魔水晶に変えるほどの効果を発揮するアニマに対し咄嗟に現れてルーシィを守ったり、
「悪魔の心臓」のマスターハデスの魔法からウェンディを間一髪で救う(服は守れなかったが星霊界の服も持参済みと、アフターフォローも完璧)など、
ここぞという局面で大いに活躍してくれる(ただし「成人男性はキツイ」と言っており大柄な男性などは大変らしい)。
その利便性故か、ルーシィは雪山などの危険地帯でよく呼び出しており、大抵重要な所で時間切れで帰ってしまいピンチになる
(ちなみに、強制閉門や戦闘のダメージなどで帰ってしまうことが多い星霊の中で時間切れで帰っていく唯一の星霊である)。
このように強力な防御力を持つが、中に入ると声が届かないためホロロギウムが代弁してくれる。
代弁の際には語尾として「~と申しております」と付けて喋るのだが、アニメにおけるその際の声真似は必聴。
なお、時計だけあって彼本来の能力は世界中の時間を教えること。……が、この用途のために呼び出されたことは一度も無い。
南十字座の星霊。通称「クル爺」。
担当声優は木村雅史氏。
髭の生えた老人の顔が付いた十字架の姿をした星霊。
星霊界と人間界を繋ぐ門の情報を全て持つ星霊学のスペシャリストである。
眠りながら情報を検索するため、ルーシィ以外は寝てしまっている時との判別が付き難い。
情報検索を終えた時の顔芸は必見。
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