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ルーク・サリバン






「派手にかますぜ!」

  • 身長:185cm
  • 体重:90kg
  • 血液型:O型*1
  • 誕生日:2月17日
  • 出身国:アメリカ
  • 職業/所属:元アメリカ陸軍特殊部隊(V)
  • 好きな物:ビデオゲーム、漫画、変なTシャツ(V)
                      旅、PCゲーム、変なTシャツ(6)
  • 嫌いな物:ホラーゲーム(6)
  • 担当声優: 前野智昭 (日本語)*2 Aleks Le (英語)

+ 『V』モデル

ストリートファイター』シリーズのキャラクター。初出は『ストリートファイターV』。
綴りは「Luke Sullivan」。作中では基本的に「ルーク」とファーストネームで呼ばれる。
なお、同じCAPCOMの発売中止になった方のルークは「ROOK」なのでお間違え無きよう。

+ ボイス
前野氏
『V』
『6』
Le氏
『V』
『6』

+ 『V』参戦までの経緯
『V』のファイナルシーズンとなるシーズン5開幕時は追加5キャラクターはダンローズオロあきらまでは明かされていたが、
5人目はシルエットで隠されており、不明だった。

そのため、プレイヤー間でも『IV』メイン枠としてアベル是空の先例から師匠枠として剛拳セスのアナイアレイトソードやヘルズゲイトの存在からまこと
半ば毎度お約束としてイングリッド、意外性を求めてテリー・ボガード等の外部コラボキャラ、シルエットだからシゲルに違いない!
と様々な予想が出ていた。

そして、2021年8月7日に配信された「ストリートファイターV サマーアップデート2021」にてシルエットの正体が明らかに。
最後の参戦キャラクターにして、「『V』の『次』に繋がるキャラクター」「SF世界(ユニバース)の未来を担う存在」
「次のストリートファイタープロジェクトの重要人物」としてルークの参戦が発表されたのである!

……が、プレイヤーからの反応は「ルークって誰?」「え、新キャラ!?既存キャラの復活じゃなくて!?」「シゲルじゃないのか……」
と戸惑いを含んだものも多かった。

誤解無きように言っておくと、「ファイナルって話だし、『6(仮)』の主人公じゃないか?」と事前に予想していたプレイヤーも居り、
「予想通り」という声もあった。

軍隊仕込みの総合格闘技で戦うキャラクター。
外見は筋肉質ではあるものの金髪碧眼で、『ストリートファイター』世界においては寧ろ割と普通のビジュアル。
『V』では上半身裸でトランクスに黒の七分丈のレギンス、オープンフィンガーグローブと、
総合格闘家としてはポピュラーな外見だが、これも『スト』世界においては逆に珍しいスタイル。
また、ポパイを彷彿とさせる異様に太い前腕も特徴。
ネタにされがちではあるが、これはルークの上半身の強さとパンチの威力を強調するための表現らしい。

『V』時代のルークはお調子者という側面が目立った。
若さの表現か「さぁーていっちょやってやりますか… ねっ!」「さっさと始めようぜ」など、何か絶妙にチャラかった事に加え、
  • 「だんだん体があったまってきたぜ……って、もう終わりかぁ?」(汎用)
  • 「パンチだけはあるみたいだな……でも、総合力でオレの勝ちー!」(対M・バイソン
など相手を煽る言動があり、
  • 「クリアっと!」(汎用)
  • 「いよっしゃー!ラスボスみてーなヤツ、ぶったおしたぜーっ!」(対ベガ
  • 「小柄で、素早いけど……オレ、エイム超っぱやなんだよね!」(対キャミィ
など、闘いをまるでゲームのように楽しんでいる発言もあった。
性格面はケンラシードにも通ずる点があるものの、歴戦の登場キャラである前者、ゼネラルストーリーモードで熱い面が描かれた後者に比べると、
ルークに関しては描写が相対的に少なかったため、何だコイツ……と戸惑う声はプレイヤー間で確かに存在した。

ただ、『V』時代から個別ストーリーでは少年期に父親を爆破テロ事件で失った過去、
アメリカ陸軍特殊部隊に所属していても「強さとは何か」「自分の戦いとは何か」を追い求めて悩んでいる真面目な姿、
ガイルとの模擬戦を経て軍を除隊し、普段は物静かで控え目な男だった父親がテロに立ち向かった「あの勇敢な背中」にいつか追い付くために、
ストリートファイトに身を投じるようになった経緯は描かれていた。まぁ、何よりの問題は後述する性能面であったが

元々は『6』がデビュー作品となる予定のキャラであったが、
『V』がまだ継続中であった事から、最終シーズンとなるシーズン5にDLCとして先行登場を果たした。
『6』で続投・再登場キャラのテーマBGMがほぼ一新されている中で、
ルークは前作『V』のアレンジとなっているのも恐らくはこの事情のためだろう。
こうした経緯もあり、『The Game Informer Show』でのインタビューにおいて、
「ディレクターの中山貴之氏はルークの事を「『6』からのゲストキャラ」と言っていた」という話が明かされている。
19:20~(英語のみ)
PS版『RBS DOMINATED MIND』の主人公として登場する予定だったアルフレッドが、
先にアーケードで出た『RB2』でCPU専用の隠しキャラとしてゲスト出演したのと似た事例であると言えるだろう。

『V』後のルークは世界各地を旅していたようである。
顔に傷跡を増やすほどに様々な対戦相手に苦戦し、謙虚に修行していたらしい。
公式サイトにて公開された『6』前日譚漫画『Days of the Eclipse』(全4話)では、
この時期のルークは軍を除隊した後、カプラン・プロテクションサービス(CPS)社の警備主任としてナイシャール(架空の国家)の治安維持に携わっており、
ケンの息子・メルの護衛を担当していた際のエピソードが描かれるなど、準主役級の扱いである。
今後も無料公開され続ける予定のようなので、『6』のストーリーの感情移入の面でも是非読んでおきたい逸品。

リアル世界ではリュウの波動拳を真似した「ハドゥーケン」という挑発ボイスが『6』発売前に公開された際に悪い意味で話題を呼んだ。
公式曰く「ルークお得意の挑発」という話だったが、伝統ある波動拳をバカにするような形で行った挑発には拒否反応を示すプレイヤーも居た。
もっとも、これは後に公式動画にて霊長類最強の女子・吉田沙保里が冷たい目線を送り、心が折れた所で絞め落とす」という凄いギャグの形で制裁されたのだが。
なお、彼女も波動拳はテイ!で軽くいなしていた
ハドゥーケンwww
ハ、ハドゥ・・・

+ 『6』におけるルーク
そして迎えた『6』。
青いパーカーと白いシャツ、黒いズボンに装いを変えたルークは、
「『V』の『次』に繋がるキャラクター」としてナイシャールを巡るJPの陰謀を打ち砕くためにメインキャラクターとして大活躍した!

……というわけでもなかった。そもそも公式曰く「『6』は全員が主人公」という扱いらしい。
ストーリー面の主役格としてはナイシャール関連のメインとなるケンやキンバリー(ガイの弟子)、
加えてワールドツアーモード主人公(プレイヤーの分身となるアバターキャラクター)。
ルークは一歩引いた位置に居た。
とはいえ、ゲームのパッケージやアイコン等のメイン画像に起用されたり、
性能もスタンダード、キャラ選択の初期カーソルに合わせられている、後述の立ち位置等、
「看板キャラ」という意味での主人公としての存在感は十分にある。
この点はリュウと共通している。

そんなルークだが、ワールドツアーモードではどんな立ち位置にいるのかと言うと、なんと同モード主人公の師匠役
メトロシティの民間軍事会社(PMC)バックラー社のCQC担当教官になったルークは新人に総合格闘技を指導している。
主人公の最初の師匠となって、ストリートファイトのイロハを教えてくれる他、
主人公に冷蔵庫やお掃除ロボットとまで戦う点に若干戸惑う時はあるけど、適切なアドバイスをくれる。
なんだかんだ世話焼きであり、先生(シェンション)ではなく正に「『先』に『生』まれた」先生として、
「強さとは何か」を追い求める主人公を導いた事はルークのキャラクターとしての評価を上げた。
まるで「前作主人公」のようだが、『Days of the Eclipse』や後述の『LUKE RISING』が前作だと考えるとシックリ来るだろう。
なんか土井先生みたいなポジションだったな

また『V』の旧衣装がoutfit3として登場した際、
「父親が救えなかった仲間の数だけ星をジャケットに刻んでいた事を理解せず、
 単なる地下格闘技や公式試合優勝時のトロフィーとして腕に星型のタトゥーを入れていたが、真相を知って恥ずかしくなって消した」
というエピソードが明かされた。
相対的に真面目で落ち着いたキャラクターになったので、担当声優も意図的に低めの落ち着いた声で演技したというエピソードがあるが、
ルークもまだまだ成長途上のファイターである事が分かる形になっている。
オフの姿も描かれ、ジャンクフードを好み、ゲームに熱中する普通の若者である事が明かされた。
……『Red Elevator』シリーズのようなホラーゲームだけは苦手らしいが

ワールドツアーが作られたのはエドファンの声が発端だったらしいが、ルークにも恩恵は大きかった。
ボリューム薄めの個別ストーリーモードと勝利メッセージ程度しかキャラクターの掘り下げがなかった『V』と異なり、
『6』ワールドツアーでキャラクターの掘り下げが大きく行われたキャラクターと言えるだろう。
ネタバレとなるため詳細は記載しないが、主人公の旅の一旦の終わりも「ルーク先生との電話」で締められる。
ワールドツアーモードはちょっと長いけども、是非自分の目で確認して頂きたい名シーンである。

まあ、ユンヤン兄弟の後輩である中華街のトラブルバスター・ジェイミーとは、
ルークの方が歳上なのに子供のように張り合っているライバル関係ではあるのだが……。

後に『ゲーミングお嬢様』の作者である吉緒もこもこ丸まさお氏によってルークを主人公とした漫画『STREET FIGHTER LUKE RISING』が連載された。
連載誌はまさかのコロコロコミック(webの週刊の方。一応月刊本誌の方もストII4コマを連載していた過去はある)であったが、
ルークの世界を股にかけた「強さ」を巡る旅を丁寧に描いた作品として好評。
『6』ワールドツアーモードや『LUKE RISING』を通して、「ルークとはどういうキャラクターか」は『V』時代と比べてもよく浸透したと言える。


原作での性能

主人公格かつ総合格闘家なのでバランスが良い技構成となっている。
特殊技中段技の「ローハイド」、その場でフックを叩き込む「スパイクブロー」、
踏み込みフックの「ヘビーインパクト」、上段回し蹴りの「アウトローキック」。
立ち弱P→中P→強P「トリプルインパクト」と立ち中Pの4段「スナップバックコンボ」というターゲットコンボも持つ。

必殺技もバランス良く揃っている。
高速パンチで衝撃波を撃ち出す弾速が速い飛び道具の「サンドブラスト」。
発生はやや遅いが、射程距離まで一瞬で到達する。弾が停滞する波動拳と異なり制圧力には欠けるが、差し込みに使いやすいというメリットがある。
ボタンが強くなるほど発生が遅くなるが、射程距離が伸びて硬直が減るタイプ。
近距離では弱、遠距離では強など使い分けていく事になる。EX版は強と同じ長い射程で2ヒットする。
昇龍拳に近い対空技「ライジングアッパー」。『V』では珍しく中以外にも対空無敵が付いていた。
ちなみにこのネーミングが被ったからなのか、『6』でコラボ参戦してきた彼の方のは未実装になった
(しゃがみ強Pは逆の拳を突き出すワイルドアッパーの方)

前進しながらパンチを放つ突進技「フラッシュナックル」。
弱はショートアッパー、中は踏み込みストレート、強は大きく振りかぶってから体ごと叩き付けるジョルトブローになっている。EX版は2段アッパー。
フラッシュナックルは「最大タメ版が発動する前にジャストタイミングで放つと性能強化」という特殊なタメが可能であり、
成功時は弱はヒット時の浮きが大きくなり、中はバウンドが発生、強はガードされても隙が少なくなる。
前方にダッシュする「アベンジャー」。EX版はアーマー1回分あり。
ショルダータックルの「ノーチェイサー」、中段胴回し回転蹴り「インパラー」に派生可能。対になる下段が無いためインパラ―はそんなに使わない

クリティカルアーツは踏み込みながらブン殴り、ヒットするとロックして連続パンチを叩き込む乱舞技「イレイザー」。
無敵があり、連続技・追撃・割り込み・弾抜け・対空と活用範囲が広い強技だった。

VトリガーIは「レンジアームズ」。
発動中はサンドブラストを3連射する「ロックブレイカー」、EXサンドブラストからの派生技としてサンドブラスト5連射「サーモバリック」が使用可能になる。
通常サンドブラストや先述のターゲットコンボからロックブレイカー、EXサンドブラストからサーモバリックと圧が高まる。
VトリガーIIは「ヴァンガード」。
発動中はフラッシュナックルを異なる強度のフラッシュナックルに一度だけキャンセル可能になる。コンボ火力が伸びる。
VスキルIは「ハードショット」。
フラッシュナックルを強化する。タメ無しで強化版になる。
発動中にタメると弱中は浮きが高い、強はガードされても有利の更なる強化版に変化。
VスキルIIはダッドリーのショートスイングブローのような「サプレッサー」。
ボディブローはキャンセルできる他、下がりモーションに相手の投げが重なると専用のカウンター演出が入る。

『V』のルークはVトリガー発動中に時間経過と共に効果時間が回復していく相手にダメージを与えると効果時間が回復するという特性があった。
つまり、時間経過だけではVトリガー効果時間が終了しない
効果時間が減少するのはVトリガー専用技(先述のロックブレイカー、サーモバリック、派生フラッシュナックル)を使った時と、
相手の攻撃をヒット・ガードした時。
つまり、『6』のドライブシステムに近い仕様なのだが、当時は『6』発売前なのでプレイヤーも当然馴染みが無く、
下手すればラウンド終了までルークのVトリガー発動が終わらない点に戸惑う対戦相手も多かった。
Vトリガーがずっと続くのはネカリ(VトリガーII選択時)ぐらいしか居なかったのである。
そもそも根本的な話としてルークはVトリガー発動時の爆発力も高かった。

その性能からリュウ、ケン、豪鬼さくらなどのスタンダードキャラを使っていたプレイヤーが次々とルークに持ちキャラを変更。
一時期は『チャンピオンエディション』ならぬ『ルークエディション』と称されるほどであった。
そのため、公式大会直前ながら緊急で下方修正が入った。
  • 体力とスタン値減少
  • しゃがみ中Kの判定弱体化
  • サンドブラスト弱体化
  • 時間経過によるVトリガー発動時間の回復量を2分の1に減少
攻撃をヒット・ガードさせた際の回復量こそ増加したものの、Vトリガー発動中に待ち気味に戦う戦法はやりにくくなった。
攻めを重視する本来の設計に戻った形になるが、それでもルークは強かった

その後のアップデートで更に下方修正が入った。
  • 立ち中Kの判定弱体化
  • しゃがみ中Kの空振り時のリスク増大
  • 中サンドブラストの射程短縮
しかし、なおもルークは最強キャラの一角として君臨した逆説的に初期版ヤバ過ぎだろ

最終的なキャラランクは押しも押されもせぬ最上位。
実質、各種胴着キャラの上位互換的な立ち位置であったのも否めない
先述の通り、『V』時代のルークはお調子者という側面が目立った事もあり、この性能には反発するプレイヤーも多く出た。
ルークをメインキャラとしていたカワノ氏による性能解説

+ 『6』での性能
技構成が整理され、サプレッサーは特殊技になった。
ヘビーインパクトからのターゲットコンボとして「ダブルインパクト」、しゃがみ中Kからのターゲットコンボとして「ノーズブレイカー」が追加された。
『6』ではある意味常時ヴァンガード発動状態となっており、フラッシュナックルはジャスト中→ジャスト弱→強などのルートで繋ぐ事が可能。

空中版フラッシュナックルとして「エアフラッシュナックル」が追加された他、
必殺技も派生技が増えており、もう1発撃ち込んで壁ダウンを誘発するOD版サンドブラスト派生「フェイタルショット」、
OD版ライジングアッパーから追撃するヴォルカニックヴァイパー叩き落としのような「スラムダンク」、
ODフラッシュナックル初段から派生する強烈なコマンド投げ「DDT」が増えた。
また、フラッシュナックルのタメが完了するタイミングが光るようになったため、ジャストタイミングが分かりやすくなり、
さらに成功時は「ジャストぉ!」(英語音声ではガイルと同じく「Perfect!」)と叫ぶようになったので判別もしやすくなった。

スーパーアーツ1は『V』のサーモバリックのような「バルカンブラスト」。
スーパーアーツ2は『V』と同じ「イレイザー」。
スーパーアーツ3はクラウチングスタートからショルダータックルをブチかまし、
ヒットするとマウントポジションで相手の顔面を殴り続ける突進技「ペイルライダー」。
ルークの残体力が25%以下だとフィニッシュが反撃しようとした相手にカウンターパンチを叩き込む演出になる。
キンバリーやリリーに当てると絵面が酷い技とネタにされる事もあるが、
実はタックルからマウントポジションに移行する時にルークが対戦相手の頭を抑え込んでおり、CQC担当教官らしい技になっている。

システム自体が変わったためVトリガー関連は無いものの、ドライブラッシュでの接近やドライブインパクトでの横押しなどドライブシステムとの相性が良い。
初期は判定が強い上にリーチが長いしゃがみ中Pを空振り上等で振り回すだけで強かったり、
高空でエアフラッシュナックルを空振りして逃げる事ができたりしたが、これらはアップデートで修正された。
その後も出すだけで相手の対空技を粉砕していたジャンプ強Pといった通常技の弱体化などの措置を受けた事はあるが、
新操作体系の「モダンタイプ」との相性も良く初心者にも使いやすい上に、ジャスト入力という奥深い要素も兼ね備えたキャラとなっている。
モダンタイプなら対空無敵のあるライジングアッパーがワンボタンで出せるので飛び込みに対して強く、サンドブラストで飛ばせて落とす波動昇龍も容易。
ただし、欠点としてモダンでは全てのアシストコンボにドライブゲージを使用してしまうため燃費が悪く、
調子に乗ってアシコンを連打するとあっという間にガス欠を起こしてバーンアウト状態になってしまう。
そのためドライブゲージを節約しようと思ったらアシコン一辺倒ではなく通常のコマンド入力や、
状況に応じてアシストボタンを押したり離したりして最適なコンボ選択をする、という格ゲーの基礎能力を求められるので、
真の性能を引き出すのは意外と難しい。
さらにモダン・クラシック問わずコンボダメージを伸ばすにはフラッシュナックルを活用する必要があるがジャスト入力の猶予は3Fとそれなりにシビア。
とはいえ、ジャスト入力の精度が火力に直結する都合上ルークを使う上で避けては通れず、タイミングを掴む練習は不可欠。
間口こそ広いが極めようと思えばある意味クラシック以上に高い難度の操作を要求される可能性もある等、
まさしく主人公として大先輩であるリュウと同じく初心者から上級者までを体現したような性能と言えよう。


MUGENにおけるルーク・サリバン

Faber Player氏とNostalgic氏の共同製作によるルークが存在。
ボイスは英語だが、イントロ等で日本語も混在している上に設定が適当で、何故かリョウ・サカザキのボイスまで混ざっている。
IKEMEN GO Nightly Build用だが、MUGEN1.1 Beta1でも動作可能。
ただし、MUGEN上では小ポートレイトが拡大表示される、VスキルやVトリガーの選択SEがルークの掛け声になる、
挑発や弱P弱K同時押し等でスプライトが消える、
入力によって(短時間で攻撃ボタンを連打等)本来その技では出ないボイスが再生される等、MUGENで使用するには厳しい。

『V』の3Dモデルを根性キャプチャーして作られており、ヌルヌル動いてくれる。
コマンドなど概ね原作再現で、VスキルやVトリガーも実装。
サンドブラストは通常の飛び道具に近いものに、フラッシュナックルはEX版準拠の2段アッパー、ノーチェイサーやインパラ―は単発技になっている。
ラウンド開始前にレバー上下でVスキル、左右でVトリガーを選択する形となっている。
その分容量が非常に大きい(全体で130MB)ので注意。
AIは未搭載。

ところで、readmeを見るにMr. I氏とViolin Ken氏のポイズンが基になっているらしいのだが、
各種ファイル名がSagatだったりと、どうにもはっきりしない。
また、下の紹介動画のタイトルや説明文によればオープンソースとの事なので、改変可の模様。
紹介動画
DLリンク有り
左の動画で未紹介の技も使用


「いつか……
 あの背中に追いつくために……!」

出場大会

  • 「[大会] [ルーク・サリバン]」をタグに含むページは1つもありません。


*1
公式に血液型、格闘スタイルの発表がされた事は無いが、前者は下の『V』ゲームプレイトレーラー動画で確認できる。

*2
前野氏はSNKの『KOF』シリーズでも主人公の草薙京を『XIV』から担当しているため、
結果的に2D格ゲー二大会社のそれぞれの主人公の声を務める声優になっている。

実は『スト6』ではJP役を担当している杉田智和氏も、最初はルークのオーディションを受けていたという逸話がある。
「他にどんなキャラが居るの?」「横に絵があるおじいちゃん(JP)のオーディション受けちゃダメなの?」
という杉田氏の発言からJPを急遽演じてもらった所、あまりのハマりぶりにJP役に決まったそうな。
杉田氏がルーク役を担当していた可能性もあると考えると巡り合わせには面白いものがある。
杉田氏の声でもゲームに熱中するオフ時のルークとか想像すると違和感無いしね。
あと一応、実写映画版で京の吹替も担当してたっけ


最終更新:2026年06月14日 18:43