「スベてはチリとカす!」
名前: ムカイ(無界)
格闘スタイル: 独自の格闘術+
石化能力
誕生日: 不明
身長: 231cm
体重: 168kg
血液型: 不明
出身地: 不明
趣味: 新たな技や戦術を編み出す事
大切なもの: 闘争本能
好きな食べ物: うまいもの
嫌いなもの: 虚勢、まずいもの
得意スポーツ: 格闘
『
THE KING OF FIGHTERS』 のキャラクター。『2003』のラスボスとして登場。
大会の裏で糸を引く「遥けし彼の地より出づる者」の一人で、
物体の石化や
石柱の召喚能力を持つ。
いかつい外見とは裏腹に、声に出して呼ぶといかにもお向かいに住んでそうな庶民的な響きに早がわりする事と、
ボスにしては親近感のある人柄から、KOF史上初めて「さん」付けされるボスとなった。
「ムカイさん」、「向井さん」などと呼ばれる。漢字変換の面倒さも手伝っていると思われる。
名前以外の共通点が見当たらないため言われる事は少ないが、漫画『力王』の同名ラスボス(
ベガの元ネタの人の上司)が元ネタではないかとの声も。
外見は漫画『
はじめの一歩』のブライアン・ホークに似ている。
性格はあちらとは真逆だが
担当声優は
オズワルドと同じ
重塚利弘
氏。
キャストのほぼ一新が図られた『XIV』より後のアプリゲー『KOFオールスター』においては、
『
ストリートファイターシリーズ』の
M・バイソンを演じた
鶴岡聡
氏が担当している。
『2003』で
神楽ちづるに暗示をかけKOFを開催させた「遥けし彼の地より出づる者」の一人、牡丹と共に
オロチの復活を企てる。
決勝戦後に八咫の鏡の能力で生み出された
KUSANAGI、神楽マキと本体のちづるがアッシュ達に倒され
オロチの封印が解かれると姿を現し、彼らが「ツギなるトキをムカえるにふさわしき」存在かを見極めるため勝負を挑む。
敗れはしたがダメージはなく、彼らを正体不明の力でどこかに転送し、自らは無事撤退した。
どうやら後に
禍忌も口にする「人の持つ可能性」を引き出すのがもう一つの目的だったらしい。
『'03』エンディングでは無界の他に4人の「遥遥けし彼の地より出づる者」を確認できたが、
『XIII』のトレイラーでは無界を含めて9人の姿が見られる(
紫苑と禍忌を加えると計11人?)。
亜空間に閉じ込められた紫苑や、死亡が確定的な禍忌とは違って無傷で帰還しており、
ここでも無界は集団の中心で元気な姿を見せている。
さらには非常に見辛いが、彼らの言う「主」を呼び起こしているかのような映像も…?
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『XIII』ネタバレ |
しかしこの直後現れた、主である 斎祀によってミイラ状にされ(恐らく)死亡。
わざわざ気を遣って「ココはワタクシめにおマカせを」と言っているのに、
「時間が無いのに配置に付かなかったから」という理由で粛清される。
・・・・ひどい上司だ。ネスツといい、KOFには ろくでもない上司ばかりである。
その扱いがあまりにも「かませ役」そのものであったため、
『XIII』をプレイしたユーザーからはこの扱い方に関して物議を醸すほどになっている。
上記での扱いに対し、ファンからは「無界さんと戦えないバグ」と形容され、
家庭用での追加を期待する声もあったが、残念ながら参戦せず。
それほどまでに、無界というキャラクターがKOFボスの中でも有数の人気を持っているという事の現れかもしれない。
ただし斎祀の性格を分かっていたにも拘らず、こういった行動を取ったのは無界の失態と言わざるを得ないだろう。
またストーリーを見るに斎祀が数分数秒ですら焦っていた状況で、
リーダーである彼の言の通りに行動しなかったのは純然な無界のミスでもある。
親分の性格を考えると、忠義立てし過ぎた無界の悲劇と言った方がいいかもしれないが、
何よりも自分の言う事を最優先に考える斎祀の命に逆らったという意味では、
彼の勘気に触れるに十分な落ち度だったとも言える。
まあメタ的にぶっちゃけると、新ドットで無界を作っている時間など無かったからなのだろうが。
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アッシュ編第一のボス。「分かり易い迫力が必須」という事でまず石化能力が決まり、
そこからデザインが決まったという逆の手順で生まれたキャラらしい。
人類を滅ぼそうとする悪役には違いないが、牡丹が戯れで火中に飛び込ませた猫を、
「ムエキなセッショウをするモノではナい」と石化能力を使って助けたり、
人間を超越した存在であるにも拘らず人間を侮らず警戒していたり、
武士然とした言動や筋骨隆々とした外見をしている事などから、
何を企んでいるのか分からない
主人公よりも余程真っ当かもしれない人格者である。
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そんなムカイさんの上司はと言えば… |
彼が仕える 斎祀の性格は無界とは正反対で、唯我独尊で凶暴、尚且つ非常に短気である。
「とにかく嫌な奴」をコンセプトに作られただけに言動は小物で往生際も悪く、
前述のとおり無界殺害に関しても 旧作ボスを 軽く粉砕する圧倒的な強さを驚かれるよりも、
中ボスとしてもう一度戦いたいと期待されていた無界との対戦をフイにしてしまった失望の方が大きく、
実はラスボスではなかったとか死に際の往生際の悪さとか対戦ステージの手抜きっぷりとかも相まって、
「とにかくカリスマ性の無い奴」というキャラに仕上がってしまった。
同じくカリスマ性のない禍忌は兎も角として( ネタ的なカリスマ性はあるがそれは別の話)、
何故武人肌の無界が斎祀に仕えていたのかは謎である。
斎祀の力に惹かれたのか、或いは元々主家に仕える家臣の立場で、
理不尽な上司でも尽くす忠節が美徳という思考だったのかもしれないが……。
それにしても(作品内では)さしたる悪事を働いていないにも拘らず、
忠誠を尽くした結果が、身勝手な上司の理不尽な因縁で簡単に始末される最期となると哀れとしか言いようが無い。
ちなみに家庭用では斎祀のアイコンにも出てきている。
変身前は殺害シーンがモチーフだが、変身後は全裸の斎祀にパンツをはかせているオカンのような姿が確認できる。
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一応『XIII』ラストの歴史改変で斎祀とアッシュは「歴史上いなかった存在」となり、
人々の記憶からも消え去ったが、無界の件がリセットされたか否かは微妙な所である。
原作中の性能
戦闘スタイルは「石」と「石化」。岩石を投げ付け、
石の柱を生み出して攻撃する。
特に「石化」は無界を象徴する能力で、掴んだ相手を石化させる
コマンド投げ「死戒」と、
画面全体に石化する波動を放つ
全画面判定の
超必殺技「死界」の2つの技が強力。
石化後は自由に攻撃を入れられるため簡単に
永久を組む事ができ、プレイヤーが使うと単純かつ凶悪。
石を投げ付ける
飛び道具「投破」は隙は大きいが、
マキシマの「ファイナルキャノン」を除く全飛び道具を打ち消す事ができる。
何気に一部
通常技に
ガードポイントが付いており、こちらの技が潰される事もある。
が…原作ではCPUがあまり無茶な行動を取ってこず、突進技を適当に出していても当たってくれる事が多いので、弱い部類のボスになる。
まあそこはストーリー通り、あくまで「ヒトのもつチカラ」を引き出すために手加減してたって事で…。
「トキは、ワレラにムケテナガれハジメた!」
MUGENにおける無界
凶悪系も含めると結構な数のムカイさんが在住。何故かフリーダムな魔改造が施されている場合が多い。
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Cyanide氏製作 『2003』仕様 |
現在MUGENにある無界の中では最も原作に近い仕様。
殆どの通常技に キャンセルが掛からない代わりに、単発の火力は高めになっている。
洗練された動きではないが、発生保障のある地衝や天衝を軸として、
かなりガン攻めしてくる AIを標準装備。 AI殺しのスライディングも中々強い。
石化永久を使用せずとも真っ当に攻めてくるので非常に強く、スポーツマンなムカイさんを見る事ができる。
AIはeasyと無印の2段階に調節可能なものがデフォルトで搭載済み。
この他にも∞ロダにhardAIと銘打った外部AI公開されていたが、現在は同所の閉鎖により入手不可。
こちらは挑発中は無敵というこのキャラの仕様を存分に生かし、相手の攻撃を無効化しつつ隙を見て石化からの永久コンボを叩き込んでくる。
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初期ゲージ量について |
ちなみに開幕時から3ゲージ保持しているので、気になるという人はcnsの、
[state 190]
type = powerset
trigger1 = time = 0
value = 3000
のpowersetの前にnull;を付ける事で初期ゲージを0に出来る。
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GONZO-氏製作 『2003』仕様+アレンジ |
現在氏のサイトからは公開場所へ繋がらなくなっているため、はいうぇい氏が代理公開している。
通常イントロで どこかで見たような石像の中から現れたり、勝利ポーズで何故か空を飛んだり、
- 「激衝」:スライドする様に突進する必殺技。突進中えらく楽しそうに笑う
- 「死刑」:間合いの広いコマンド投げ超必殺技。天衝・地衝で相手を挟んでプレスする
- 「天激」:出だしに無敵のある超必殺技。強烈なアッパーを見舞わせ、そこから追撃も可能
など、原作をベースにオリジナル技を多数搭載したちょっとタミフル気味なムカイさん。
他にもZで選択する事で「岩石モード」となり、若干性能が強化され、専用の必殺技を使用できるようになる。
その名も「石化ガス」。
手の平からガス状のものを発し、ヒットした相手が石化するという 絡め魂や ポイズンブレスのような技。
地上ならばガードできるが、空中ではガード不能なため非常に強力。
その分パワーゲージを消費し、発射までに比較的時間が必要という欠点もある。決してにぎりっ屁ではない。
なお、岩石モード時のみ天衝を使用した際に降ってくる石柱が
どこかで見たような人達の石像に変わるというシュールな改変が加えられている。
最新版では石化ガス以外のアレンジ技も岩石モード専用となり、また岩石モードでも天衝で降ってくる石像が通常版と同じ石柱になった
(ただし石像のデータはそのまま残っており、cnsを書き換えれば更新前同様石像落としを見る事はできる)。
かつてはYell氏やもんすん氏(最新版非対応)によってAIパッチが製作されていたが、いずれもOneDriveアカウント凍結により入手不可。
Yell氏のAIはレベル4から石化ガスを活用し、最大レベルではピンチ時に石化ループを自重しなくなる強力なAIだが、
石化ガスを使用させるスイッチを搭載しており、レベルを下げる事で原作技のみを使用させる事も可能。
もんすん氏のAIは近付いてきた相手にはお得意の石化 ループ、
相手が遠ければ石を投げまくったり頭上から石柱を落としまくったりする 弾幕?地獄と正に 自重率0%。
Yell氏AI。本気になったMr.ムカイ
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もんすん氏AI
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現在はウィーフィー氏により最新版対応のAIが、MUGENについて語るスレ用小物ロダにて公開中。
この他、屠神氏により 何故か某魔法少女っぽくなるパッチも公開されていたが、現在は公開停止。
また、 原作の格ゲーキャラ、 半MUGENオリジナルキャラが登場する番台漆氏の同人誌『MUGENSOU』では無界も登場しているが、
問題の登場シーンが例の石像から現れる出オチ感あふれるものだったりする
(当然原作には無い演出なので留意されたし)。
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大会ネタバレ |
凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Reでは、もんすん氏AIを搭載して参加
…したのはいいが中々出番に恵まれず、遂には 空気王の称号を得てしまう事になった。
だが、登場後は軒並み台パン勢相手に石化ハメを駆使するなどして順調に勝ち残っていった。
そんな中、大会中盤でOP画像を飾っていた スパイダーマンが失格になると、彼の代わりのポジションに立ち、存在感をアピールした。
このような状況下で何とか決勝戦まで生存し迎えた 仮面ライダーストロンガーとの決勝戦。
1R目こそは相手の猛攻であっけなく落とすも2R目では石化ハメを駆使してタイムアップ勝ち。
そして最終ラウンドではやはりお得意の石化ハメを駆使し、優勝はほぼ確定的…と思われた。
しかし石化ループを止めた所を相手のロマン技 「超電子ドリルキック」を浴びてしまい逆転負け。惜しくも準優勝に終わった。
だが視聴者は言った。この大会の主役は彼であると……。
何はともあれ優勝こそ出来なかったものの、大会を大いに盛り上げてくれた事には間違いないだろう。
真お神杯凶下位~上位タッグバトルでは、「見た目が石像っぽくなるカラーがある」という理由から、
同じ共通点を持つ 暴君と共に「うごくせきぞう」として参加。
相方がポーションカウンターでゲージを奪い、自身が全画面攻撃で攻めていくスタイルで、多くの自重しないタッグ相手に勝利し続けた。
大会中盤で一旦脱落危機に陥るも、それでもしぶとく生き残り続けてきた。
大会終盤で再び脱落危機に陥るが 大会主催に引導を渡し、その勢いで連勝を続けラスト2組の1つに残った。
だが、最後は決勝戦において「 あなた犯人です」ペアに三度目の正直が如くリベンジされ、惜しくも準優勝に終わった。
準優勝だったとはいえ最終戦績は15勝6敗と大会最多勝タイ。まさしく大会における影の主役のような立場であった。
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高崎舟氏製作 『2000』+『2001』+アレンジ仕様 |
- 高崎舟氏製作 『2000』+『2001』+アレンジ仕様
氏お馴染みの、本来出演していない『2000』+『2001』仕様。
『2000』のシステムであるカウンターモードや アーマーモード、 ストライカーボムなどのシステム面、
強攻撃の ガードポイントなどが細かく再現されており、
石化技については「基本的にダメージ補正によって石化時間が減少する」という氏独自の仕様になっている。
ストライカーは 170cm兄弟、 グルガン、 獅子王の4人を呼び出せる。
12Pカラーはアレンジ性能となっていて、2ゲージ版「剛衝」やオリジナル超必の「命戒」「獄界」が追加されている。
さらにラッシュモードとクイックモードという独自システムが使用可能になっている。
AIもデフォルト搭載されており、強攻撃の ガードポイントを駆使して相手の攻撃を受け止めつつ石化投げに繋げてくる。
氏曰く「無いよりはマシ」との事だが、AI戦でも十分戦っていけるだろう。
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Tin氏製作 MVCアレンジ仕様 |
6ボタン仕様になっており、屈中P始動でエリアルも可能。
など、こちらも様々なオリジナル技が搭載されている。
デフォルトでAIが搭載されているが、簡易AIのため複雑な行動はほとんど取ってこない。
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RYO2005氏製作 ROTDアレンジ仕様 |
KOF仕様だが、システムは氏お馴染みの『 ROTD』風となっている。
誠治氏によってAIパッチが製作されており、氏曰くタッグ戦がお勧め。
かつては大艦氏によるAIが存在したが、現在は入手不可。
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humi氏製作 P-mukai |
かなりはっちゃけたアレンジが施された無界さん。
何故かいっぱいいる上に色んなものを呼び出すため画面が大変な事になる。
無界改変においても知名度が高く、よく狂~神キャラの大会に参加している。
リュウセイ氏によってAI常時起動化&12P耐性強化される改変パッチが公開されている。
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熄 癈人氏製作 鋼道 |
動きが遅い代わりに高火力&ハイパーアーマーな凶悪改変キャラ。
「SelfStateCounter」(略称「SSC」)というシステムが特徴的で、
SSCが1以上の時ステートを奪われてもステ抜けするようになっている。
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tuki氏製作 神無界 |
神オロチといい勝負ができるようにしたとの事で、かなり性能が上がっている。
カラーによって性能が変わり、凶~準神くらいまで戦える。
proj化スイッチが付いており、更に耐性を上げる事ができる。
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KAMUI氏製作 無界3 |
見た目は普通の無界だが色々と強化されている。
設定次第で凶~狂キャラと渡り合える。
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sudara13氏製作 ロボムカイ |
ロボというだけあり動きが重々しくなっている他、
技が全体的に電気っぽくなっている。
強~凶くらいの強さだが、一部カラーではさらに性能が強化される。
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八式鬼ン驍氏製作 塵芥(チリカス) |
まさかの 石柱が本体。
無界そのものは一部の攻撃モーションで出現するのみ。…なのだが、特定の技や 勝利モーションでは無数の無界が画面を埋め尽くす。
一見出オチなキャラに見えるが、実はそれでいてかなり変わった性能の盛り込まれたキャラでもある。
体力は1000000もあるが、打撃攻撃は被ダメージを1000倍にして(つまり通常のキャラと同程度になるようにして)通すが、
反面飛び道具や投げは等倍のため、ほとんど喰らっているのが見えない。
また、使う技も通常技はそれなりだが、ゲージを消費する必殺技はかなりトリッキー。
11体の無界がかかと落としを見舞う「雷剛」と、当たるまでやたら長時間判定が残る設置全画面になった「死界」は、
共にくらった相手を石化させるのだが、「死界」による石化はダメージを10分の1まで激減させ、「雷剛」のそれは5倍に激増する。
更には10ゲージ使用で凍結超即死当身まで搭載。ただし、デフォルトでは5ゲージまでしか増えないので上限を増やす必要がある。
カラーも6Pまで搭載し、2P以上になるにつれ硬くなる。
6Pは様々な耐性が付き被ダメージ1固定になり、タイムオーバーで全快してしまう。
このような性能のため、飛び道具等の無い相手には滅法不利で、並程度であっても負けるが、
打撃の少ない相手には狂上位であろうと勝ててしまえるため、強さのランクは定めにくい。
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Deoxgigas氏製作 Celestial Mukai |
- Deoxgigas氏製作 Celestial Mukai
氏の Aurora Tenshiを元にした改変で、特殊イントロも用意されている。
石柱に加えて要石や虹色の気質を操るため、MUGENストーリーで天子の父親役を想定された改変なのかと思ってしまう程。
AIもデフォルトで搭載されている他、特殊カラーも存在する。
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モジャック氏製作 火塞 |
石化の代わりに火属性を得たアレンジキャラ。
全ての必殺技で爆発が起きる派手な無界さんになっている。
狂クラスだがシンプルな高火力キャラなので、低カラーなら普通のキャラでも頑張れば撃破可能。
また、时间死海氏によって樱逝恋殇氏作の女体化ドットに差し替えられた火塞も存在する。
性能は一切弄られていない(攻撃判定もそのまま)ため、動きや強さは改変元のままである。
なんとボイスまで新規に作られており、無界さんのセリフを女性ボイスで喋ってくれるが、
海外製作者故に日本語がちょっと訛ってるのはご愛嬌。
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他にも「ルドラ」、「Hyper Mukai San」、「D-Mukai」、「Crovax Mukai the cursed」といった凶悪系改変がいくつか存在する。
また、ここで挙げた以外にもいろんなアレンジ・改変キャラが存在するものの、他のKOFボスに比べると少なめ…だったのだが、
2014年以降は上記の「火塞」、影縫氏による雷属性の「雷」、雑魚氏による氷属性の「凍洞」、
純白のトロサウルス氏による闇属性の「閻慟」など、何故か多数の別属性無界が製作されている。
さらに、その石化能力を受け継いだ(?)
天人や
某組織の改造人間、
オロチの力を持つ男前、
WAREZが作り出したオロチのクローン等も存在しているようだ。
なお、歴代のKOFラスボスの中で最も常識人で温厚な彼だが決して怒らせてはいけない。
間違っても
ループハメなどしてはいけない。
服装がひらひらとしてるためかパンチラが拝めそうでもある。
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最終更新:2024年12月16日 12:57