掌から見えない気を飛ばす。 判定が出た瞬間端から端まで届くので、
中距離~遠距離なら相手の攻撃を見てから余裕で潰せる。
チェーンを目の前で振り回す多段ヒット技。
初段がヒットすると相手を浮かせる事が可能で、そこから追撃も入る。
また、初段がヒットしなくても相手との間合いが大きく離れるので反撃を受ける心配は少ない。
加えて必殺技及び、超必殺技で キャンセル可能。
ただし元キャラと違い、これによる 永久は出来なくなっている。
両腕を振り回しながら飛び上がる対空技。
『 餓狼3』仕様の為、攻撃判定が消えるまで完全無敵。
実は下記のビルトアッパーのほぼ下位互換である事は内緒。
ボディブローからジャンピングアッパーを繰り出す。
上昇が終わるまで完全無敵な他、信じられない程横方向への判定が広いが 原作再現である。
なお、readmeでは技名がビルトアッパーとなっているが、
『 SVC』の本気カラテが使うのはビルトアッパーではなく虎咆である(ビルトアッパーは『 龍虎の拳』)。
一瞬ポーズを取った後、残像すら見えない程高速でダッシュしてすれ違うと同時に攻撃を叩き込む。
ガードされても全く隙が無いうえに『98UM』仕様なのでヒット後に浮いた相手を追撃出来る。
相手によってはこの技を連発されるだけで手も足も出せなくなる。
飛び上がりながら手刀を繰り出す。
ヒット後は追撃出来る他、密着で出すとほぼ確実に めくりを狙う事が出来る。
ボイスは懐かしの『龍虎の拳2』のものを使用。
前進しながら刀で斬り付ける。
地味な技だが 発生速度も早く隙も殆ど無い為、奇襲、牽制、反撃とあらゆる面に使っていける便利な技。
しかし、この技の真骨頂は どんだけ密着で当てようがガードさせようが4F有利になる事にある
(なお原作では被ガードで8F不利であり、この点でかなりアッパーアレンジされている。
実はΣ虎煌拳とヒット/ガード時の有利Fが同じなので単純な設定ミスなのかもしれない)。
密着でガードさせて4F有利な突進技な時点で相当だが、他の技も結構壊れているのであまり気にはならないものの、
当てても4F有利なため4F以下の発生の通常技(屈弱P等)でキャンセルする事でタイミングはシビアだが 永久に持ち込む事が出来る。
しかし、途中で 補正の関係で全然減らなくなるため、体力が少ない時はある程度ループしたら別の技を当てるのがいいだろう。
相手に突進し、強烈なパンチを打ち込む。
『 NBC』の真獅子王版仕様なので、上半身無敵で且つ突進技なのに始動が 下段判定である。
相手に蹴りで突進し、ヒットすると再度蹴り付ける。
突進部分が中段判定なため、ビーストブローと織り交ぜて使われるだけで相手にとっては脅威になる。
相手に飛び掛り、掴んだ相手を一定時間無防備にする移動投げ。
掴まれた相手は隙だらけになるので主にコンボの始動に使用出来る。
相手を掴んだ後に石化させる コマンド投げ。
石化した相手は一定時間行動不能の為様々な追撃が入る。
永久コンボ防止の為か 1コンボに1回しか入らないようになっている。
巨大な気の塊を三連射する。気弾の形が大きいので
大ジャンプでも無い限りはジャンプでの回避は不可能。
立て続けに三連発発射するので 飛び道具の撃ち合いには一方的に勝つ事が出来る。
自分の周りに磁気のバリアを張った後、そのバリアを相手に向かって飛ばす。
バリアを張っている間にも攻撃判定がある他、発射した弾は殆どの種類の飛び道具を貫通しながら進んでいく。
元キャラには地上版と空中版があったが、このキャラは空中版のみとなっている。
どこからか取り出した刀を鞘に収めた後、画面後ろ・相手の目の前・相手の背後の三方向に移動する。
この技の真価はXもしくはAで出した後にXとYを同時押しすると一切の隙を消して移動出来る事にある。
また元技の派生技の性能が良くなかったためか、技後にボタン長押しで出せる技が超覇王至高拳に変更されている。
赤ん坊のような形の不気味な気を放つ。
この攻撃に当たると問答無用で相手を 気絶させる事が出来る。
この技のみ通常技から一切キャンセルが効かず、食らいモーション中の相手にヒットさせる事が出来ない。
相手に向かって突進した後垂直に飛んで蹴りを当てる。
蹴りがヒットすると相手を画面端まで吹き飛ばす上に、ヒットしなくても空中必殺技でキャンセル可能。
その場に寝転がる構え技。
寝ている間は異様に当たり判定が小さくなる上に、あらゆる必殺技でキャンセル可能。
上・中・下段を問わず攻撃を受け止め、反撃する 当て身技。
受付中は飛び道具無敵のおまけ付き。
さらに、当てた後はΣファイナルインパクト等でキャンセル可能。
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