+ | その必殺技は… |
素早い横回し蹴り。リーチが長い反面、発生が遅い。
相手の脳天を叩き割る中段技。要は振り下ろしチョップ。
ダッシュから腕を振り上げる突進技。発動した瞬間から喰らい判定が極端に低くなるため、
打点の高い攻撃や飛び道具をすり抜けながら接近出来る。
名前通りのレッグラリアート。斜め上空に対して強力な対空性能を誇る。
飛び上がりながら刀を振り上げる。
垂直方向に大してほぼ画面上部までをカバーする攻撃判定を持つ。
自分の前方にするかまいたちを発生させる。
判定が出ている時間が長いので長い無敵時間を持つ技も容易に潰す事が出来る。
自分の前方斜め上にかまいたちを発生させる。
食らい判定が下半身にしか無いため相手の飛び込みに対して優秀な撃ち落とし能力を持つ。
打点の高い当て身技。この技のおかげで当たり判定の大きいこのキャラの弱点の一つである
空中牽制技を容易に振らせないよう相手に警戒させる事が出来る。また、決まれば体力を回復出来る。 余談だがアフロン氏は約十年間この技の名前を「キングブリンガー」だと思っていたらしい。 『KOF'98』のキリングブリンガー準拠の性能の模様。
銃を取り出し、足元を射撃する。
見えない飛び道具というだけでも強力だというのに、更にダウン追撃性能も付いている。
ゲージ溜めに相当する技。この技のおかげで任意でゲージを増加させる事ができ、
超必殺の多いこのキャラに置いて重要な位置付けにあると思われる。
乾布摩擦をする事で体が燃焼。攻撃判定を伴った炎を出現させる。
相手のめくり攻撃に大して絶大なる撃ち落とし機能を持つ。
片手を構えた後に正拳突きを繰り出す。高威力・ガードポイント有り・ガード不能と三拍子揃っているが、
攻撃判定の発生が遅いのが難点。
前方に飛び込みながら空中で回転しての開脚蹴りを繰り出す。
奇襲に反撃に連続技にと使用用途が豊富に存在する。
両腕を大きく広げて構えた後に前方に突き出し、巨大な気弾を放つ飛び道具。
ボタン押しっぱなしで溜める事が可能。最大3ヒットまで増加するようになる。 最大まで溜めた時の威力は中々のもので、ノーゲージで2割を超える。
起き上がる際にその場の砂を掴み取って相手に投げ付ける。
下が木の板だろうがコンクリート地面だろうが砂を掴み取って投げ付ける。 ダウンした際に起き攻めを狙う相手の行動を潰す事が出来る。
奥義 旋風裂斬を出すフリをするフェイント技。
後ろに振り返ってから宙返りして前に飛ぶ。
空中の相手を打ち落としたり、ダウン追撃としても使える。
サマーソルトキックを放つ。落下部分にも攻撃判定があり、
ヒットすると相手を背中で潰し、大きく吹き飛ばす。
宙返りして十手を地面に突き立てる。
状況は限られるが、相手の下段攻撃を躱しながら攻撃出来る利点がある。
空中から独特の軌道を描きながら放つ対空技。
最後までヒットさせると何故かポーズを取る。 それにしてもこのサイクロイド、ノリノリである。
自分の分身を呼び出し、二人で急降下キックを放つ。
また、ダメージを受けても分身の動きは止まらないため、飛び道具としても使用する事が出来る。
自分の影に武器を打ち込み、その武器が空間を超えて奇襲をかける。
任意の場所を攻撃する事により、相手の行動そのものを制御出来る。 |
+ | 超必殺技の数まで多い。さすが万能キャラ! |
高速で相手に飛び掛り蹴りを浴びせる奇襲に最適な対空技。
垂直に跳ねて、足払いから連続攻撃を繰り出す乱舞技。ある程度相手の位置をサーチする上に、
後述のミッドナイトフィアーと発動モーションが同じため、容易に相手を撹乱出来る。
画面外まで飛び上がりそのまま落下、無数の気弾を当てた後に相手を押し潰す。
出が遅いために使い所に困るが、高く飛び上がるため、相手の対空迎撃のタイミングをずらしたり、 一応はダウンした相手への奇襲などに使える。またタッグでも中々使える。
周囲に集めた瓦礫の破片を、相手に向かって飛ばす。
攻撃範囲が前方に広く、密着で当てると削りダメージが凄まじい事になる。
丸い気弾を発射する。追加入力時にキーの組み合わせで上中下段に撃ち分けられる。
気弾を手元に停滞させ発射タイミングをずらす事が出来る他、 相手の足元にヒットさせると下段判定になる。
腕から徐々に下から角度を上げていく光線を放つ。
(分かりやすく言うと合計で180°の角度をカバーするビームを7発発射する) 元ネタはこちらも『神凰拳』でスサノオの天変地異技。「しちがしらおろちげき」と読む。
ほぼ画面全体に蜘蛛の巣を出し、ヒットすると相手をロックしてラッシュを浴びせる。
威力が高く画面全体をとらえるので、積極的に狙いたい所。
前方に向かって飛び掛かり、相手を地面に押し付け引きずり回してから空高く放り投げる。
壁際に追い詰め易い利点があり、デザートイーグルで追撃を狙える。
両腕を振り上げてから高速で突進しつつ3発のパンチを繰り出す。
ガードさせてもヒットさせた時の半分のダメージを与える事が出来る。
踏み込みながらの肘打ちを放ち、当たると続けて昇龍拳を繰り出す。
小技から繋がる程の発生速度を持つ。
コマンド入力後、画面下に表示されるゲージが消えるまでにキリングブリンガーを成功させると成立する。
成立すると相手を地面に叩き付け、レイジングストームを繰り出す。 AI相手ならこちらが当て身を狙っている事が敵AIには把握出来ないため当然強力で、 対人戦の場合は効果時間内は敵プレイヤーは技を振る事すら出来ずにペースを握られ続けるため、 有利な局面で詰めにかかったり、劣勢な試合の流れを変える事が出来る。
巨大なバズーカ砲を呼び出し砲撃する。
バズーカ砲出現時にも攻撃判定が存在し、これがヒットすると飛び道具部分にも連続ヒットする。
相手の勝利が確定するラウンドでKOされると発動する。無論当たれば一撃でKO。
いつでも発射可能な他、発射されるまで完全無敵なので、AI相手だと隙を晒した瞬間に発射すればかなり強力。 何気に中段判定だったりする。 |
+ | 語るスレより抜粋。サイクロイドΩはこう使え! |
(※注:Aは弱K、Bは強K、Xは弱P、Yは強P)
基本的に屈A、屈B、遠立Aがそこそこリーチある上に全部下段という超高性能技。
暴れには発生3Fの屈Xや近立X。 遠立Bは発生遅いけどなかなか頼れる対空。屈Yも対空なら光翼刃に繋いでダメージ取っていけるから小ジャンプすかしの一点読みに。 空中では前後J空Bが飛び込みやジャンプ逃げに使いやすいし、垂直ジャンプ空Bは対空に強い。
ナイトメアは弱版が近立Bからのコンボに使えて、しかもコマンドと同時に上半身無敵になるから
タイミング合えば一部キャラのガーキャンすかしや立ち暴れに有効な超高性能技。 光翼刃は距離が近ければ弱攻撃からでも連続技になる上にダウンも奪える超高性能技。飛び込みの空Bを高めで当てたときのコンボに有効。 レッグラリアートは強版が逃げ手段として使える。あと空中に引きこもる相手にも有効。 とこぶせは足払いからのコンボパーツや突進潰しに使えるし、まめつは空中ダッシュ系列への置き対空に。 デザートイーグルは強版がとこぶせが届かない位置での足払いからのコンボに使える。 烈千脚は1溜めだから屈ガードからでも狙える超高性能技。固めから投げに来た相手を逆に投げてしまえ! キリングブリンガー、三戦の型、サオトメファイヤーも忘れていい。
ガーキャンは上から下までしっかり判定ついてる上に終了まで完全無敵、緊急回避は動作終了まで投げ以外に完全無敵で普通に高性能。
余談だが、画面端でFall状態でない相手にタイミング良く歩き近立A繰り返すだけでお手軽永久が完成する。
サイクロイドΩさんマジ超高性能。 |
+ | サイクロイドΩの秘密 |
勘の良い人ならもうお分かりだろうが、
搭載されている必殺技は、ほぼ全てが所謂「死に技」と呼ばれる技で構成されている。 上記の攻略法もコンボに組み込むとカス当たりしたりコマンドが地味に難しくしかもジャンプ暴発の危険があったりで、 正直キャラを真面目に使うならほぼ役に立たないネタ解説である。 最後に述べた永久も、相手が画面端を背負って空中にいる状態かつ密着で弱Kを繰り出すという無茶なもので、 しかも補正がかかるため殺し切るにはかなりの時間がかかる。というかそもそも当たらない。 更に特殊技が追加された事により、歩きながら弱攻撃を連続で出す事自体が高難易度になった。 ちなみにこうなってしまったのはサイクロイドΣのせいらしい。
必殺技の性能に加えて、通常技の性能の低さやダッシュ速度が歩きと同じなど機動力も低く、
更には食らい判定も普通のキャラに比べてかなり大きくジャンプも極端にティッシュと、散々な性能 (ただ、前後歩行性能はルガール並なので普通に高性能。「このキャラには前ダッシュなど無い」と割り切ればあまり腹も立たない)。 意図的に弱キャラ、もといネタキャラとして作られている節があるキャラである。
ただ、AIにはコマンドの難易度は一切関係無く、超反応もあるため、
一切自重しないガッチガチの最適解で組んだAIがあればそこそこまともには戦えるようになる…かもしれない。 ただ、その場合もこの技は使いどころが一切無いので絶対使用しないという技が大半になってしまうだろう。 「全ての技に有効活用される場面を与えた上で勝てるAI」となると、相当難しいと思われる。
しかし、その後の更新でほぼ全ての技が強化された本当に高性能のEXモードが追加された。
ダッシュ・ジャンプなどの基本性能は相変わらず劣悪なので立ち回りは厳しいものの、 連携・連続技が正常に機能しているこちらなら十分戦えるだろう。
後述のQAZ氏AIはこのモードに対応している。
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+ | 外部AI、パッチなど |
バリエーションが多いので個別に紹介。
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たけのこの里でも食べながらその |
QAZ氏AI(EXモード)の参考動画 |
EXモードの八割はカイザーで出来ている例 |
頑張っても活躍出来ないΩ(と二人相手に善戦するΣ) |
+ | 一覧 |
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チーム
その他
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