紫苑




「すぐには殺さねぇ…
 指先から一寸刻みにしてやるよ」



  • 格闘スタイル: 中国武術
  • 誕生日: 10月15日
  • 身長: 158cm
  • 体重: 45kg
  • 血液型: ???
  • スリーサイズ: 不明
  • 出身地: 中国
  • 趣味: 料理
  • 大切なもの: みつあみ
  • 好きな食べ物: 珍味なもの
  • 嫌いなもの: 覚悟のない奴
  • 得意スポーツ: 興味なし

THE KING OF FIGHTERS』の登場キャラクター。『XI』の中ボスとして登場。読みは「 」。
「遥けし彼の地より出づる者」の一人。オロチを復活させるため、禍忌と共にKOFに姿を現す。
あらゆる中国武術をマスターしており、槍や暗器、拳法などを使い分けて戦う。
特徴的な動きと、細身の外見に合わぬどこぞの楽士暴走真祖のような過激な物言いで、稼動前から高い人気を得た。
担当声優は『アシュラブレード』のアリスと同じ 小川時代 女史。

1000年前から時間を跳躍して現代に転生したとの記述があるが、詳細は不明。
彼らの正体についてかなり核心に近い所まで調べた者がいたようだが、禍忌と紫苑によって始末された。
現代社会の下調べのため上海を散策していた所、無差別連続殺人事件の判決現場に偶然出くわす。
懲役30年という軽い刑を得てほくそ笑む男の顔が気に食わなかったらしく、戯れにその場で犯人の男を殺害している。
禍忌の部下的なポジションで動いているようだが禍忌のことをあまり良く思っておらず、
禍忌もまた紫苑をあまり信用していないらしい。 ただし無界には忠誠心を持っているようだ。
その後オロチを目覚めさせるためKOFに現れ、決勝戦会場を破壊し尽くしてプレイヤーを待ち構える。
彼らに敗れた後、「遥けし彼の地より出づる者」の目的を明かそうとするが、
禍忌によって次元の狭間に引きずり込まれた。
しかしこの時点では死亡しておらず、その後撤退しようとした禍忌を槍の一撃で串刺しにし、道連れにした。

+ 『XIII』以降ネタバレ
『XI』の時点では消息は明らかになっておらず、次元の狭間の入り口を開く事の出来る禍忌も死亡したため、
恐らく紫苑も死亡したか、異空間から出られなくなってしまったと思われていたのだが、
家庭用『XIII』のストーリーモードのラストで生存を確認出来る。
(40:00~)

『XIII』終了後の新章ではアッシュ・クリムゾンが起こした時間改変のせいで一大騒動が起き、
アッシュだけでなくルガールオロチ八傑集ネスツなどの歴代敵勢力の復活が示唆される中にあって、
「遥けし彼の地より出づる者」の残党筆頭候補でありながら、不自然なまでに活動が確認されていないが…?


漢文の古典(いずれも『孫子』より)を織り交ぜながら、男勝りでサディスティックな台詞を放つスレンダーな中国女。
萌えとはかけ離れたキャラであるにもかかわらず、彼女の妖しい魅力に惹き付けられた漢達は数知れず。
彼女の存在が知れ渡ってから日を待たずして2chに専用スレが立ち、連日「紫苑タソハァハァ」と熱い議論が行われた。
……が、ムックが発売されると共に実は男だったことが判明すると、スレは一瞬にして阿鼻叫喚の地獄絵図と化したという。
俗に言う「女の子としか思えない、でも設定では男だよ現象」もしくは「鰤鰤詐欺」である。
公式ストーリーの三人称もわざわざ「彼」となっている。
しかし、そんな中でも紫苑への愛を叫ぶ道を踏み外した漢達は存在した。

そんな漢達の変態的趣味愛の形は以下の通り。
+ 系統樹

紫苑ハァハァ┬肯定派
    │ ├紫苑ならOK派(全てを受け入れる派)
    │ ├目覚めちゃった派(軽度ショタ派)
    │ ├むしろ女の子なワケが無い派(ショタ派)
    │ ├むしろ男の子じゃないとダメ派(重度ショタ派)
    │ ├や ら な い か 派(薔薇派)
    │ └うほっ いい男派(薔薇派)
    │
    ├否定派
    │ ├実は女の子だよ派(ロマン派)
    │ ├演じてるんだよ派(スターシステム派)
    │ ├俺の脳内では女の子だよ派(妄想派)
    │ └実は両方付いてるんだよ派(革新派)
    │
    └どうでもいい派
      ├設定なんてどうでもいいよ派(内世界派)
      ├真実は俺の胸の中派(ミステリー派)
      ├男が好きなんじゃない、紫苑が好きなんだ派(純愛?派)
      └どっちでも好きだよ派(両刀派)

何をとち狂ってこのような設定にしたのかは定かではないが、そもそもこの外見自体は龍(ロン)の娘、
つまり堕瓏のポジションか、あるいは姉か妹(=『MIA』の笑龍?)としてデザインされた没キャラのものだったらしい。
ファンの間では「精神は男だが、現代に転生した際に依り代にした肉体が女だった」というような説もあるらしいが。
まぁあくまで彼は人外なので、人間の「男」という理論がそのまま当てはまらない可能性もあるが。

無界の考えに共感を示しているようで、「人間をあまり舐めすぎない方がいい」と柄に無さそうな事を言ったりもする。
また、現代社会について調べたりコネや情報に気を配っていたりと、粗暴な口調の割には意外と用意周到な性格。
しかし勝利セリフに見られるように相手を嬲り殺すのが好きらしく、ムエキなセッショウはOKなようだ。
ちなみに禍忌が「さん」付けで呼ばれる事が多いのは、紫苑がそう呼んでいるためでもある。

+ 紫苑inギャルゲー
SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、病院が舞台の第6作『純白の天使たち』に登場。
原作と同様に禍忌の部下であり、彼が院長を務める「聖アストライオス総合医院」の、
表沙汰には出来ないような裏の仕事を請け負っている。
ただし、やっぱり忠誠心は薄い様子。まぁ、院内でちょくちょく目撃される割にどこから見ても医療関係者には見えない格好だし。
主人公に女と間違えられて凄むシーンもあるが、ヒロイン達との差別化のためか、原作と比べれば男に見えなくもない。
出番自体はあまり多くないが終盤には戦闘シーンもあり、
ルートや選択肢によってまりんの暗器攻撃で瞬殺されたり、主人公を突き殺したり

……え? 個別ルート? エンディング? 男だっつってんだろ。夢見んな。
仮にあったらあったで「アッー!」なケツ結末しか……ゴクリ。
……いやいや、そういうキャラじゃねーから!

+ 紫苑の謎
紫苑というのはキク科の多年草であり、紫色の可愛い花を咲かせる。
そしてKOFのオフィシャルサイト、牡丹のページにはこの様な事が書かれている。
アッシュ編では女性には花の名前が付けられ……あれ?じゃあ、あのキャラは?
また家庭用『XI』のチャレンジモードの「10分以内に女性格闘家を全てKOせよ」というミッションのラストに登場したりする。
…真相は闇の中である(異空間に飲み込まれた的な意味で)。
ちなみに紫苑は元女という設定があったとかなかったとか。会社・シナリオライター間の連携不そ…ゲフンゴフン
…やはり真相は闇の中である。


原作中の性能

戦闘中に槍と素手の状態を使い分ける、所謂モードチェンジ型
最初は槍を持った状態で登場するが、特定の技を使ったり少しでも攻撃を受けると素手(+暗器)状態になる。
中ボスとして一人で出てきただけあって性能は高く、槍を持った状態の攻撃力は一人サムスピ状態。
が、実際戦ってみると弱攻撃一発で槍を落とす上に技の振りが大きいためそれ程怖くなく、
むしろ技の隙が小さく判定が強い素手の方が厄介だったりする。
槍所持状態で簡単な永久があるが、セービングを使えば脱出可能。

素手状態では本当の意味で見えない遠距離打撃技「没羽箭」や判定の強い正拳突き「南拳パンチ」、吹っ飛ばし攻撃など牽制技が優秀。
暗器を振り回す特殊技や空中技も強いので、上手く固めながら隙を見て槍に持ち替え大ダメージを狙おう。
崩しの手段は少なくなるが、攻撃範囲と判定が優秀なジャンプPや、削り量が半端無い(むしろガードさせた方が減る)「援護弓射」、
「没羽箭」は槍状態でも使えるので、これらを駆使して遠距離から攻める。
槍を上空に放り投げ一定時間後に瓦礫を降らせる「崩墜槍」はどこでも判定でガード不能、当たれば5割も減る。
選択肢自体は多いので、いかに相手に的を絞らせないで攻められるかがポイントになる。
ただし、超必殺技はどれもあまり使い勝手が良いとは言えない。

余談だが、「百足大砲拳」はゆでたまご氏の漫画『闘将!!拉麵男(たたかえ!ラーメンマン)』、
しかもアニメ化されてない漫画版後半のエピソードで使われたラーメンマンの技である。
スピンオフ元こそ有名とは言え、・・・・すごいマニアックだ。





「撃其首則尾至、撃其尾則首至
   俺の攻めに間隙なんてねぇンだよ!」


MUGENにおける紫苑

2体の紫苑が存在する。

+ 如月銃駆氏製作 『XI』+アレンジ仕様
  • 如月銃駆氏製作 『XI』+アレンジ仕様
槍所持状態の乱舞リーダー超必殺技「閻龍双破連撃」が追加されており、
永久の削除や攻撃力の減少、技の性能修正などマイルド気味にアレンジされている。
また、ブリス技にも対応済み。どうなるのかは見てのお楽しみに。

AIもデフォルトで搭載されており、槍を持たせた状態で距離を離すと、
たまに「没羽箭」→「援護弓射」→「援護弓射」→「援護(ry という似非弾幕を張ってくるが、強さは控えめ。
Yell氏によって外部AIも製作されており、槍状態では遠距離からちくちくいたぶり、
素手になるとガンガン攻めるといった紫苑の性格に見合った戦い方をする。
また槍所持状態で3ゲージあると「叩き付け」→「縦斬り」→SC「峨嵋穿槍」→DC「閻龍双破連撃」という即死級の連続技を繰り出す。
ややムラがあるため負ける時はあっさり負けるが、ハマれば非常に強い。

女性キャラのAIに定評のあるピータン氏による外部AIも存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。
後退のネジが外れてしまったのでは?と思うくらいのガン攻めAIで、相手を画面端に追い詰めると強烈なループコンボを決めてくる。
まあ、先生という前例もあるし、本体も銃駆氏作の女性キャラ達の中にさり気なく混じっている唯一の男性キャラなのだが。

また、1%氏のパッチを適用するとグラップラーSHIKIとのタッグ時に合体攻撃が発生する。
どうしてこの組み合わせかって?作ったエス氏に聞いてくれ。
なお、これを適用しないままタッグを組むとバグの原因になると思われるので注意が必要である。
こちらも現在はhamer氏によって代理公開されている。

+ アフロン氏製作 『XI』+アレンジ仕様
  • アフロン氏製作 『XI』+アレンジ仕様
アフロン氏の再現系のキャラの例に漏れず、スキルゲージ等の原作の仕様や勝利画面などの演出面もきっちり再現。
また、原作ではDボタンで出ていた流錘箭が完全に特殊技扱いになっていたり、一部の必殺技のコマンドが異なっている他、
没羽箭に相手に当たる事で礫が跳ね返る演出が追加されているなど、微妙にアレンジが施されている。
シフト関連も「ストライカーとして一時的に別のキャラと交代する」という形で再現されており、
Pで呼ぶ場合はアッシュ、Kで呼ぶ場合は無界がそれぞれ登場する。
原作でも尋常ではないダメージだった縦斬りや崩墜槍等の威力もきっちり再現されているため、
叩き付け→縦斬り→蛾嵋穿槍の簡単なコンボで7割近くの体力を奪う事が可能。

この他に、原作には無い槍スタイル時のリーダー超必殺技「風捲伐岩槍」が追加されている。
元ネタは恐らく百足大砲拳や流星霹靂火と同じく『闘将!!拉麺男』の砲岩が使用した「風捲伐岩脚」だと思われる。

出場大会

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出演ストーリー

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最終更新:2023年06月03日 14:23