NieR Re[in]carnation ストーリー資料館

若き賢王の帝王学シリーズ

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nier_rein

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キャラクター  リオン


威風堂々

「力」をもって、真に民を動かすことはできない。
そも、民の心を変えようとゆめゆめ思い上がってはならない。
民を動かしたくば、まずは王自らがすすんで動き、規範と意思を示すふるまいをすること。
結果は、必ず民によって示される。

「投獄されし政治思想家から託されたノート」より


誠心誠意

近しい相手ほど、「礼」を尽くして接すること。
なにより、家臣を大切にすること。
互いを尊敬して接し合うほどに、絆が生まれ、家臣は正しく己の忠誠心・愛国心を育む。
良い忠臣を持つことで、王は初めて良い王たりえる。

「投獄されし政治思想家から託されたノート」より


純一無上

玉座に在る限り、「素直」であること。
素直とは、自分を大きく見せないことをいう。
自分の無知と能力の不足を認め、知識ある他者に教えを乞い、見定めること。
学び続ける王である限り、国もまた発展を止めることはない。

「投獄されし政治思想家から託されたノート」より


「変異:極光の覇王」 限定

老成持重

不変なる原理原則を学ぶには、老いたる「師」を見つけ、問うこと。
年を重ねた者によって語られる言葉は、歴史に裏付けられた真理を多く含む。決して侮らず、耳を傾けること。彼らは失った体力と引き換えに、熟達した知識と経験を積んでいる。

「投獄されし政治思想家から託されたノート」より


忠言逆耳

耳が痛いことを「忠言」してくれる臣下を信頼すること。
聞き入れ易い言葉よりも、言いにくいことを進言するほうが何倍も勇気が要る。王たるもの、国政に感情を差し挟まず、根拠ある事実のみに目を向けよ。国策においては、私利私情に囚われてはならぬ。

「投獄されし政治思想家から託されたノート」より


量才録用

「適材適所」を知り、また己にも応用すること。
王とて、あまねく全ての知識、才覚に秀でていることなど有り得ない。己の足りないものを知り、認め、それらに通じる家臣を集め、頼ること。自らの欠点を埋めようとすることは、無駄な力の使い方であることを知れ。

「投獄されし政治思想家から託されたノート」より
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