NieR Re[in]carnation ストーリー資料館

争いの契機シリーズ

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nier_rein

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キャラクター  063y


花の手向け

<外敵による被害拡大>
国内では謎の外敵による襲撃被害が相次いだ。
外敵の行動原理や目的は依然不明のまま。
今回の事件によって、市民数百名の命が犠牲に。
幼い子供も犠牲となり、現場には花を手向ける市民が集まった。

「マルクト協会ウェブニュース」より


分断と闘争

<対抗兵器開発をめぐり衝突>
国内での襲撃被害が広がり、外敵への対抗手段が検討されるなか、
兵器開発の対応をめぐり、現政権への批判が高まっている。
急進派は街頭で抗議デモを行い、警備隊が出動する騒ぎとなった。
市民たちの間でも急進派への注目が集まっている。

「マルクト協会ウェブニュース」より


反撃の狼煙

<対抗兵器ついに完成か>
研究開発が進められていた対抗兵器の試作運用が開始された。
被害は広がる一方で国民も疲弊するなか、
今回の実験が未曽有の危機を救う希望となる事を願う。
また、試作運用に関するボランティアスタッフも募集されている。
この国の危機に共に立ち向かう勇気ある市民を求む。
「マルクト協会ウェブニュース」より


「変異:冥闇の怨恨妖女」 限定

慟哭の都

平和だった街は、一瞬にして阿鼻叫喚の世界へと変貌した。
突如現れた外敵は、人工物がある場所、
つまり人間が大勢いる場所を狙い撃ちしていることは明白だった。
人々が泣き、叫び、そして命を失っていく光景の中で、
かろうじてその場から脱することに成功した人間もいた。
「第十八次実験記録票」より


光明の森

幸運にも街から脱せたとしても、外敵の脅威からは逃れられない。
人々は、外敵が追ってこない場所を求めて、
とにかく遠くへ、どこまでも逃げることしかできなかった。
そして見つけるのだ。生い茂る樹海の奥深くに、一筋の光明を。
その場所の周囲からは、外敵の匂いがしなかった。
「第十八次実験記録票」より


諦念の地

一見して安息の地のように見えても、まったく油断はならない。
外敵は、尋常ならざる速度で領地を浸食するからだ。
いくらその場が安全でも、周囲をすべて外敵に囲まれてしまえば、
そこから安全に脱出する手段はないに等しい。
絶望に打ちひしがれながら、座して死を待つしかないのだ。
「第十八次実験記録票」より
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