ワープスター とは、星のカービィシリーズの乗り物。
星の形をした乗り物。
主に【カービィ】を乗せて、素早く空を飛んで目的地まで運ぶ。目的地に着くと爆発することが多い。
他の人物も掴まることができる。
アクション系作品では基本的に扉などと同じ扱いにされている。
エリアを移動する際に乗る。各ステージで1回は乗る事になる。【クジラ】にハマってしまうこともある。
従来通りステージ内でのエリア移動の他に、ワープスター発着場がステージ各所にありステージを行き来できるようになっている。エンディングでも乗る。
マイクの使用回数増加バグに利用される事もある。
『夢の泉の物語』のようにエリア移動とワールド移動の2種がある。
従来通りのエリア移動の役割で登場。
「洞窟大作戦」では急発進で洞窟から脱出している。
「メタナイトの逆襲」では【戦艦ハルバード】に撃ち落とされている。
「銀河に願いを」では大活躍であり惑星を移動しているほか、ミルキーロードの星と共に【ギャラクティック・ノヴァ】を呼び出したりスターシップに変化したりする。
ゲームスタートデモでは、カービィがワープスターの上に乗っている。
【バイオスパーク】は掴まり方が他のヘルパーと異なっている。
レベルクリア時とワールド移動だけのため旧来より出番は少なめ。
ムービー内で携帯電話で呼び出されている。
原作と同様。「メタナイトでゴー!」で【メタナイト】が触れると自力で飛び立つ。
分けられたのはカービィだけなのに何故かこれも4つに分かれている。携帯電話でいつでも呼び出す事が可能。Lボタンで呼び出すとエリアを抜け出しセンターサークルに戻ってくることができる。電池は減らず途中で切ることも可能。
また、ステージ内に置いてあるものはエリア9に行くものとゴールゲームに行くものの2種類がある。
【ダークマインド】との最終戦でも登場。星型弾で攻撃できる。
出番はステージ内でのエリア移動。サブゲームの「スマッシュライド」でもこれを模した乗り物で戦う。
原作と同様。追加モード「大王の逆襲」では飛行砲台カブーラーに撃ち落とされてしまう。「メタナイトでゴーDX」では「メタナイトでゴー!」同様触れると自力で飛び立つため出番がない。
バイオスパークは普通に掴まるようになった。
NGシーン集では「はるかぜとともに」で来るタイミングが早くカービィを乗せられなかったり、「洞窟大作戦」で大きいロッキーに邪魔をされ洞窟から飛び出せなかったりする。
4人乗りが可能。本作ではメタナイトがプレイアブル化しているが、マルチプレイに合わせるためか普通に乗るようになっている。
ワールド移動にも使われる。
「もっと!チャレンジステージ」のエリア移動の役割を果たす。
本来のワープスターはエリア移動で登場。奥と手前を行き来できるタイプの【3Dワープスター】?も現れた。「デデデでゴー!」では【デデデ大王】がワープスターに乗る。
エリア・ワールド移動用に登場。【ロボボアーマー】ごと移動もできる。3Dも続投。メタナイトは普通に乗る。
エリア移動とワールド選択時の移動に使用。後半では『星のカービィ スーパーデラックス』の「銀河に願いを」のようにマップ移動でも使用する。
オープニング、ワールドマップ、一部のステージ内に登場。
ステージ内の特定の場所まで戻る橙色のワープスターや、リトライ用の青色のワープスターもある。
「わいわいマホロアランド」ではカービィの移動手段として使用されている。
ランド選択画面などに登場。ボーナスエリアやボスエリアへの移動にも使用される。
ステージ選択画面や各ステージ内に登場。ボーナスステージやボスエリアへの移動にも使用される。
レベル選択画面や一部のコース内に登場。コース内にあるブルースターに触れてからゴールすると青いワープスターに乗る。
ボーナスエリアやボスエリアへの移動にも使用される。コースクリア後のセーブ画面やスタッフロールでも乗っている。
最初から使える【エアライドマシン】の1つとして登場。エアライドマシン仕様になっているため、後ろの方にはジェットエンジンの噴射口のような部分がある。
軽量・スピード型の【ライトスター】も登場する。
また、シティトライアルのドライブ限定であるが【フライトワープスター】という飛行能力に特化したエアライドマシンも登場する。
カービィが縮んだためかなり大きくなっていた。エリア移動の際は全員が乗ることはできずハムの用に連なる形になってしまうので【ドクロン】もしくは【ドクロス】に最後の一人になるまで倒されてしまう。
3種類のスタンプがある。
4種類のキャラおかしがある。
エアライドマシンの一種。
カービィが画面内登場でこれに乗って登場する。
アイテムの1つとして登場。着地時の爆風で相手を飛ばすことができる。
フィギュアもある。
アイテムとして続投。他にはカービィの登場演出として復活した。
「亜空の使者」ではカービィを乗せて飛ぶ。戦艦ハルバードに撃ち落とされてしまうがその後も登場しカービィを助ける。【ピーチ】か【ゼルダ】が乗ったり、【リンク】や【ピット】が乗る事もある。
フィギュアもある。
アイテムとして登場。フィギュアもある。
アイテムとして登場。また、スピリットの1つとしても登場。スピリッツの方はサポータースピリットで、アートワークは『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』のもの。
「灯火の星」では、カービィが【キーラ】の攻撃から逃げ延びる際にこれに乗って辛うじて逃亡に成功している。
桜井政博のインタビューによるとワープ移動できるワープスターでなければ、光の速度を持つ攻撃から逃げ延びることができなかったらしい。
正直ワープ移動しているようには見えないが今までのシリーズではよく分からなかった「ワープ」という名称が生かされた珍しい場面となる。
カービィの移動手段として登場。ピンチの際は呼び出されなくても来ることがある。
カービィの乗り物として登場。
また、カービィの命の源でもあり、欠けてしまうとカービィの元気がなくなってしまう。【カブー】だけが治すことができ、口の中にはめ込む台座がある。ピンチの際には【フーム】?が呼び出すことでカブーの口から飛び出す。
メタナイト卿によると【ウィングスター】や【デビルスター】などのエアライドマシンもこのワープスターの1つであるらしくかつてのナイトメアとの戦いの際に奪われてしまったらしい。
吸い込むことで「スターロッド」の能力を得ることができる。このことを星の戦士として無意識にカービィが自覚していたことでナイトメアへの勝機を得た。