カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
地支之一 子 |
WR |
ソウル |
2 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲最大HPが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲最大MPが上がる 〔小/中/大/特大〕 ▲スピードが上がる 〔 特殊 〕 ▼一定時間立ち止まっていると一定時間最大HPと最大MPとスピードが下がる 【ソウル】巨人召喚 回復双汽唱 【モチーフ作品】十二支より、ねずみ 【イラスト】橋本直也 / 【CV】石田晴香 |
「はーい、早くどきなさーい。あぶないですよー」
Ver.5.37-Hの2024/12/23追加のソウル。
最大HPと最大MPとスピード上がる。
一定時間(6秒)立ち止まると、これらのステータスが一定時間(MAXで45秒~+5で48秒~+0で?秒)低下する。ソウル重ねでデメリット秒数は減少。
最大HP:約1目盛り(非MAX)/?目盛り
最大MP:約1目盛り(非MAX)/?目盛り
スピード:約5目盛り(Lv2単体アップWRソウルよりちょっと多い)/?目盛り
レア種になる3項目アップ、それも「特大/大/特大」と小学生が考えたみたいなソウルである。類似品として「消失の名刀」も同時実装された。あちらの方は生放送で小学生が考えたと直接言われていた。
動いている最中に被弾してダウンした場合やWS演出時間は、レバーを入れ続ければギリギリでデメリットは回避できる。一方で硬直に刺されたり硬直消しWS、
かぐやの「竹光の足枷」、一部
キャストの根元を含めた多段ヒットを受けると動けない時間が伸びているため点灯してしまう。他には拠点殴り時も細かく移動しておく必要がある。
以前の追加で出た「
ヤムリカ」、「
ベオウルフ」を採用できた
キャストなら一考の余地ありそうだ。
ベオウルフと比べ、LV2時点のHP回復量やスピード値が近く、DS・SS威力がない代わりに最大MPアップが付くのとデメリット特殊効果をコントロールできるなら試合後半も使える、というのが主な差になる。
特に
邪道丸はLV2最大MPアップのおかげで「酒呑の邪気」のMPを捻出しやすくなるし、邪気の完成後はあまり硬直を晒さなくなる。ただ、ただでさえ負けているときに弱いタイプのキャストであるのに、さらに1分弱のペナルティがひとたび発動するとますます苦しいかもしれない。
デメリットはまだ軽い方で発動したとしても補正分がすべてマイナスになることはない。それでも同レベルの「強化:中」よりかは上の補正になる。
+
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採用の変遷 |
Ver.5.37-H最後の日(2025/01/19)時点、メイディ・シグルドリーヴァで2位。ファイターでは「ヤムリカ」や「ベオウルフ」のシェアを奪えるほどではなかったようだ。またサポーターもほぼ「三銃士 アラミス」一択なのでちょっと変わったソウルもランクインしやすいというのも背景にある。
Ver.5.37-Iにて、火遠理で3位。
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+5,MAXでデメリットの効果時間が減少する。表記上は「効果時間」扱い。
子(ねずみ)である。
年末の追加ソウルにある意味ふさわしい、十二支モチーフのソウル。2024→2025は辰→巳だけど
神様の元に参上した順番で十二支を決めるとされたとき、一番乗りだった牛の……その頭に乗っかってねずみがそのさらに先を行ったエピソードが由来のソウルとなっている。
十二支でお馴染みの並びと童話『桃太郎』は関係性が深いとされており、WLW世界でも吉備津&温羅となんか繋がりがあったりするかもしれない。
他には陣の文様が十二支と関係のある
火遠理とか。
最終更新:2025年04月24日 14:24