「頂くことにしよう、キミのそのパワーを! キキキー!!!」
【名前】 |
シェードマン |
【読み方】 |
しぇーどまん |
【分類】 |
ネットナビ(ダークロイド) |
【オペレーター】 |
なし |
【属性】 |
無属性、悪 |
【所属】 |
ネビュラ |
【登場作品】 |
ゲーム:『4』『4.5』『5』 アニメ:『AXESS』『Stream』 |
【基本装備】 |
レッドウイング |
【ナビチップ】 |
シェードマン(チップ) |
【アニメ版CV】 |
中村秀利 |
【詳細】
ダークチップシンジケート・
ネビュラに所属する
自立型ネットナビ。
『4』の物語の主軸である「善と悪の対立」のテーマに深く関わるキーパーソンの一人。
シェードとは「日除け」のこと。
元ネタは本家『ロックマン7』に登場する同名のロボット。
あちらは背中に翼がついているが、エグゼのものは腕と一体化していて、よりコウモリや吸血鬼らしくなった。
「ロックマン7」の方のシェードマンはある事をすればステージBGMが「魔界村」のアレンジになるという小ネタがあり、エグゼ世界では太陽少年ジャンゴのイベントが用意されているため、何かとコラボに縁のあるボスと言える。
ダークチップの力を取り込んだ
ダークロイドであり、通常の攻撃を全て受け流す恐るべき力を持つ。
さらにナビのエネルギーを吸収する能力を持ち、多くのナビを襲っていた。
さすが吸血鬼モチーフと言うべきか、とにかく復活回数が多い。
- 『4』のシェロ・カスティロで敗北後、ウラインターネットで復活。その後ジャンゴとロックマンの協力で倒される
- 続・ボクらの太陽にて復活。再びロックマンとジャンゴの協力により倒される
- 『5』で復活してオラン島エリア3を占領するも、チームオブブルース(チームオブカーネル)により倒される。
- 『5』終盤で復活し科学省を襲撃。ネビュラ本拠地で倒される
- 『5』最終決戦のココロサーバーにて復活。サーチマンとメディ(ナンバーマンとトードマン)に倒される
- 『5』クリア後のネビュラホールエリアで復活。再びチームオブブルース(チームオブカーネル)に倒される
全ナビでクリア後や隠しイベントを含めると、…と、総計6回という、敵役ナビの中でも最多の復活回数を誇っている。
加えて、パラレル世界の外伝作『4.5』ではストーリーの進行が操作ナビによって個別の為、違うナビで進めればその度に復活するので『4.5』では計21戦。(この場合、復活する回数は20回)
よって本編・外伝を合わせれば、26回復活していることになる。あくまで設定上は1回だけだろうが、ここまで復活してるともはやゾンビである。
後述のアニメ版でも2回ほど復活・再登場している。
【ロックマンエグゼ4】
一般のネットナビに噛みついてはエネルギーを奪って気絶させ、更に
ロールを誘拐し、
でんぱとうの電脳へと逃げ込んだ。
闇の世界のナビのためあらゆる攻撃を無効化し、
ロックマンを圧倒するも、通報を受けて現れた
ブルースからの横槍が入る。ブルースの攻撃すらも無効化するが、
オフィシャルネットバトラーを巻き込むのは得策ではないと判断して逃走。
そして、『4』における全ての始まりである
ダークチップを落とし、ロックマンの手に渡ってしまう。
このダークチップは特別なものであったため、部下に奪還を命じるも失敗。やむを得ず自らの手で取り戻そうと、熱斗たちが遊んでいた
シェロ・カスティロに潜入した。スタッフになりすましてロックマンに近づくが、交渉の末にダークチップは破壊されてしまう。
激怒したシェードマンはロックマンに襲い掛かり、無敵の肉体で追い詰めるが
ダークソードの一撃を喰らい敗北。
不吉な予言を残し、黒い塵のように消滅した。
その後はサブイベントで再登場する。
ウラインターネットで
ジャンゴに敗北し、棺で休眠していたが、熱斗の協力もありデリートされる。シェードマンが納められていた棺には
ネビュラコードがあるので忘れずに回収しよう。
なお、この時のシェードマンは「キキキー!」という笑い方はせず後述のアニメ版のようなキャラになっていた。
サブイベントを終えるとシェードマンSPとエンカウントできるようになる。
ダークチップ以外の攻撃も通るようになっているが、それでも一手間必要。具体的には、威力10以上の攻撃を当てると複数のコウモリに分裂するので、その中にいる本体を攻撃すると初めてダメージを与えられる。
手順が面談な上に、早々に敵エリア後方に逃げてしまう。
コウモリに分裂している間は
のけぞり後の無敵がないので、
「しばらく判定の残る範囲攻撃」であるフレイムクロス3や
エレメントフレア系で大ダメージを与えられる。
また、無敵を解除出来る
ポイズンアヌビス/
ポイズンファラオ/
ガンデルソル系で攻撃するとコウモリに分身することなく普通にダメージを与えることが出来る。
特にポイズンアヌビス、ポイズンファラオを設置すると一気に倒しやすくなるためオススメ。
シェードマンSP戦では
ミステリーデータが設置されていて、最後まで守り抜くとバージョンによってギガクラスチップの
バグチャージか
カースオブバグを入手できる。
……が、分裂時のコウモリに間違いなく破壊されてしまう。
レーザーマンSP戦でも同じ中身のミステリーデータが設置されるため、そちらで狙ったほうが楽。
実は
ユーモアセンスの会話に登場する。
突然家出したロックマンの代役として登場し、熱斗とプレイヤーを驚かせた。
使用技
- レッドウイング
- 全登場作品で使用。
- シェードマンの周囲に赤いコウモリを最大で3匹召喚する。
- コウモリは横方向に直進後、ロックマンがいる縦列で直角に曲がる。
- クラッシュノイズ
- 全登場作品で使用。
- ロックマンの目の前にワープし、翼を広げ超音波を放射する。
- 超音波の色によって性能が変わり、紫色は効果なし、緑色は混乱、黄色はマヒの効果を持つ。
- 3色とも対インビジ性能があるので気をつけよう。
- 作品によって発生に差があり、『4』は遅く、『5』は早い。
- シェードハンド
- 『4』、『4.5』で使用。『4』はSPのみ。
- ロックマンの前後どちらかに腕が現れ、横1マスを攻撃する。
- 『4.5』ではV1からいきなり使用してくる。
- ブラッククロー
- 『5』で使用。
- ロックマンが最前列にいる場合に目の前に現われ、縦3マスを爪で斬り裂く。
- リベレートミッションでのシェードマンの攻撃技もこの名前。
- 攻撃力が高く、V3だと300ダメージも喰らう。
- シェード・ドレイン
- 『5』で使用。
- ロックマンの前か後ろにワープし、吸血攻撃を行う。
- 最大6ヒットで、受けたダメージ分のHPが回復されてしまう。この攻撃はダークソウルユニゾンやダークインビジを無視する。
- 何気に実戦での吸血行為は『5』が初。
【ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション】
『4』とは別個体。
オフィシャルから「超S級の凶悪犯」として指名手配されている
ダークロイドで、一般ナビを闇の力で暴走させて回っていた。
普段は
ウラインターネット4にある棺桶の中で眠っている。
オフィシャルトーナメント試験官の手違いで、予選で戦うことになる。
バトルにおいては『4』のようなダメージ無効化や分裂能力は持たず、特に特別な手順を踏まなくてもデリート出来る。しかし、ダークロイドなのでいずれ復活してしまう可能性をオフィシャルに指摘されている。このとき「憎しみ渦巻く
例のエリアに
もう1体のダークロイドが潜伏している」「このエリアの奥には闇の力を引きつせる
何かがある」という情報を得られる。
シェードマンを一度撃破すると、ウラインターネット4でV3とランダムエンカウントできる。
オフィシャルトーナメントには
もう1体のダークロイド共々登場しないため、ランクSPは存在しない。
【ロックマンエグゼ5】
闇の力で再度復活し、
オラン島エリア3を占拠する。
今作では最初から攻撃が通る。
【アニメ】
「なめるな!!人間どもォ!!!!」「Dr.リーガル、貴様だけは絶対に許さん!!!」
アニメではダークロイドの設定が「
電脳世界の奥底から自然に生まれたデータ生命体」となっており、
Dr.リーガルとは直接的な上下関係ではなくなっている。
彼との関係は「ダークチップの取引」によって成り立っているだけであり、基本的には人間及び人間にオペレートされているネットナビを「下等な生物」「人間の操り人形共」と見下している。
ゲーム版とは口調も随分と異なり、特徴的だった「キキキー!」という声をあげることもなく、悪の大物といった雰囲気を醸し出している。
AXESS
『AXESS』第1話から早々に登場し、ネビュラの
ディメンショナルエリアにより実体化し科学省へ出現。
7枚のシンクロチップを奪い去るが、取りそびれた2枚は熱斗と炎山の手に渡ってしまった。
前述通りネビュラのDr.リーガルとは同盟関係にあり、ダークロイド達は人間に恐怖を与え、ネビュラはその対価としてダークチップを支払うという構図になっている。
しかし、シェードマンは端から人間であるリーガルを信用してはおらず、いずれ彼を出し抜いてダークチップを独占しようと目論んでいた。
一方、リーガル側も同盟は形だけで、ダークチップはダークロイドすらも蝕むことを隠し、いずれ汚染された彼らを自身の支配下に置こうとしていた。
ネビュラの円盤の力で作られた「
暗黒城」を根城に、シェードマンと配下のダークロイドたちは人類を脅かすため暗躍するようになる。
しかし、
ビーストマンを皮切りに、
デザートマン、
フラッシュマンと、次々にダークロイド達がダークチップに汚染されていったため、シェードマンはリーガルの企みに気付く。
事実上リーガルとの同盟は決裂したため、敢えてネット警察にダークチップ工場の情報をリークし、
グラビティマンと戦わせ、その裏で大量のダークチップを盗もうとするが、この計画はリーガルとネビュラのエージェントである
大園ゆりこに見抜かれてしまっていた。
リーガル達は予めほとんどのダークチップを別の場所に移動させることで対処していたのである。あらゆる目論見が外れた挙句に、彼を煽るための「お駄賃」として残された1枚のダークチップにシェードマンは激昂。
以降ネビュラとは完全に敵対するようになる。
現実世界の存在であるリーガルを自ら殺害するため、放棄されたWWW研究所にて現実世界へ実体化する装置『ディメンショナルコンバーター』を作成。
リーガルの潜伏先と睨んだタンカーで使用し、ウイルスと共に実体化して襲撃する。
居合わせたネットセイバー達を蹴散らすが、そこにいたのはリーガル本人ではなく、彼のナビである
レーザーマンだった。それもホログラムであったため、シェードマンの攻撃はレーザーマンに通じない。
「たかがデータ生命体が、人間に代わって地球を支配しようなどと、愚かな夢を見たのが間違いだ」「間違っても人間より優れているなどと思い上がるな、消えろ!」と侮辱された挙句に、ディメンショナルコンバーターを破壊されてサイバーワールドへ戻されてしまう。
怒りに震えるシェードマンはタンカーを沈めようとするが、居合わせたロックマンおよびブルースと交戦する。
苦渋の決断でダークチップの力に頼った末の反撃により撃退され、暗黒城に逃げ帰るも、暗黒城はネビュラに掌握されていた。そして7枚のシンクロチップと、ダークチップ中毒に侵された部下達をも奪われてしまった。
シェードマンは長らくネットワークの奥深くに封印されてしまうが、フォルテにエネルギーを注がれて復活。再びリーガルへの復讐・抹殺を決意。
この際、フォルテにラッシュシンクロチップを用いた実体化方法を教わり、ラッシュを拉致することで入手する。
再び実体化したシェードマンは、リーガルを捜索しつつ世界中にある彼の関係施設を襲撃する。
その最中で科学省にダークチップを中和するワクチンチップを撃ち込まれるが、シェードマンは全て弾いていた。
ニホンのリーガルタワーでリーガルを捕捉し、ダークシンクロチップで
クロスフュージョンしたCFレーザーマンを背後から両手で串刺しにする。
しかし、全く効いておらず、反撃のレーザーで右腕を焼き切られ、左腕も引き抜かれてしまう。
最期はフォルテからも見限られたのか看過され、レーザーマンにトドメを刺されて、凄まじい断末魔を挙げながらデリートされた。
シェードマン亡き後は、唯一のダークロイドの生き残りである
バブルマンが、彼の想いを引き継いでいくことになる。
Stream
バブルマンが、かつてシェードマンが追い求めていた宝のプログラムを巡ってネオWWWと争奪戦を行う。しかし、見つかったのは
バグのかけらの結晶だった。
これが宝の正体だった訳ではなく、名人の口から電脳世界の最下層には、まだ「スペクトル」という謎が残されていることが語られた。
劇場版『光と闇の遺産』で登場する、ヒカリタダシプログラムとワイリープログラムにより起動する未来型ネットワークシステムである。
名人の言う電脳世界の最下層とは裏電脳世界のことを示しており、『AXESS』で熱斗たちに敗れ裏電脳世界へ飛ばされたリーガルは、
アメロッパ軍により放棄された「ワイリープログラム」を発見し、スペクトルの力の一部を発動し非物質化現象を発生させた。
シェードマンがかつて探し求めていた宝のプログラムとは、KA-222の封鎖に伴い裏電脳世界へ放棄されたワイリープログラムだった可能性が非常に高い。
後のエピソードにて、時空タワーで半年前のCFレーザーマン戦の
パストビジョンが出現。
シェードマンの巨大なエネルギーに時空シールドは耐えきれず、当時デリートされる筈だったシェードマンが寸前のところでパストトンネルを超え、過去から現代の現実世界へタイムジャンプしてしまう。
リーガルへの怒りから都市部で暴走し、駆け付けた熱斗と炎山も抹殺しようとする。
この時、両腕がない状態にもかかわらずクラッシュノイズやシェードハンドを駆使し、二人を圧倒していた。
しかし、ゆりこの加勢で形勢が逆転し、熱斗と炎山の
ギガキャノン+
エレメントソードで電脳世界へ送られた。
そこで瀕死に陥った所にバブルマンの協力を得て、ネオWWWのダークチップ製造工場『ダークオーラタンク』でエネルギーを補充。さらに
犬飼猛雄の
アステロイド・ビーストマンから右腕を、
西古レイのアステロイド・フラッシュマンから左腕を奪い、完全復活を果たす。
パストトンネルを通過して過去から未来へタイムジャンプしたことを確信すると、今度は時空タワーで20年前の世界へタイムジャンプし、ダークロイドが支配する世の中を作り上げた。
タイムパラドックスを起こし、妨害してきたロックマンの首筋に噛み付くことで彼にダークロイド因子を植え付けた。
さらに、自身のダークロイド因子を電脳ミサイルに搭載し、世界中のネットナビをダークロイドに変えようとする。
しかし、シェードマンを追ってタイムジャンプしてきたロックマンと、この時代の
バレル大佐と
カーネルに完全にデリートされてしまい、ミサイルもロックマンに破壊されたことでタイムパラドックスと共に自身の野望も消滅した。
共に過去へと来ていたバブルマンは生き残ったが、カーネルに
フリーズボムを使われて氷漬けになってしまう。カーネルによれば、未来の存在である彼を下手に始末してしまうことで歴史に何かしらの影響が起きないようにするためらしい。
20年もの間コールドスリープ状態になった彼は、BEAST編で
トリルと数奇な出会いを果たすのであった。
【続・ボクらの太陽】
本編クリア後のコラボイベントでボスを務める。
『ゾクタイ』での扱いはダーク属性のイモータル。
『エグゼ4』でロックマン&
ジャンゴに敗れた後、ウラインターネットに開いたワープホールを通じて世紀末世界へやって来た。
その後、街の四方に放った4体のシェードバット経由で収集した暗黒物質ダークマター(闇の力)により実体化を果たし、ジャンゴに襲い掛かる。
戦闘が開始した直後は闇の力に守られているため、同じ闇の力(ダーク属性)で守りを破る必要がある。
ライフを1割ほど減らすと守りが破れ、ダーク属性以外の攻撃も当てられるようになる。
この時、見た目も変化してシェードマンSPと同じ色になる。SPにはダークチップ以外でもダメージを与えられる演出の再現なのかもしれない。
撃破後はボクタイシリーズ恒例の
パイルドライバーでの浄化に移る。
しかし、先述のしぶとさはここでも健在で、浄化成功
後にジャンゴに攻撃して抵抗してくるという往生際の悪さを見せている。
再びジャンゴ&ロックマンに敗れたシェードマンはワープホールを作り出して元の電脳世界に帰っていった。
コラボイベントクリア後は闘技場のゴールドランクで何度でも戦えるようになる。
初回クリア時には「シェードマンのブロマイド」が手に入る。
実はシェードマンが暗黒物質(ダークマター)の力を以て世紀末世界に実体化できたのは、ジャンゴの好敵手であるヴァンパイア・ロードの
???が影で暗躍していたのも要因の一つ。
そのためか、世紀末世界でのシェードマンの技はボクタイや後のシンボクに登場する彼の移動・攻撃の一部に酷似している。
ちなみに、ゾクタイに登場するボス「ヴァンパイア」も影響を受けていることから、こちらも移動・攻撃手段がそっくり。
使用技
- レッドウイング
- 翼を広げ、ジャンゴに向けて放射状にコウモリを放つ。
- 闇の守り破壊後はコウモリの速度が上がる。
- クラッシュノイズ
- 床に召喚した複数のスピーカーから、ジャンゴに向けて超音波を放つ。
- 超音波に当たると1秒程度行動不能になる。
- 闇の守り破壊後はスピーカーの数と回数が増える。
- バトルドライブ中にも棺桶の中からこの攻撃を行う。
- 切り裂き
- ジャンゴに向かって突進後、両手を交差して切り裂く。
- 闇の守りで攻撃を無効化した後にもこの攻撃を行う。
- こちらの場合はジャンゴの正面にワープするため、突進は行わない。
- ウイングストーム
- 翼を広げると同時に全身が赤くなり、ジャンゴをめがけて大量のコウモリを放つ。
- この技の最中はシェードマンへのダメージが通りやすく隙も大きいため攻撃のチャンスである。
- クロスオーバーバトル中は赤オジャマが送られてくると使用する。
- 本編とは異なり、ダメージ増加状態や隙は無い。
- 吸血
- 闇の守り破壊後のみ使用。
- ジャンゴに向かって突進後、首元から吸血して与えたダメージと同じ量のライフを回復する。
- レバガチャで被弾回数を減らすことができる。
- こちらの突進は「切り裂き」とは異なり、赤い残像を纏う。
- この技のみダーク属性が付いている。
- ダークエアレイド
- 闇の守り破壊後のみ使用。
- 赤い残像を纏い、1回ずつ方向を変えながらジャンゴに向かって4回突進する。
- 超音波攻撃(正式名称不明)
- クロスオーバーバトル専用技?(要調査)
- 全身を震わせながら翼を広げ、放射状に超音波を3発放つ。
- 超音波を食らうと腹痛(画面全体にモザイクがかかるステータス異常)になる。
最終更新:2025年06月21日 21:57