トドロクツキ

登録日:2022/12/03 Sat 18:00:14
更新日:2023/01/31 Tue 18:06:18NEW!
所要時間:約 5 分で読めます






奇書 スカーレットブックに 書かれた
謎の生物が 名前の由来に なっている。
その姿は ほかの地方で ボーマンダに
発生する とある現象の 結果に
酷似しているが 関連性は 不明。

―『月刊 オーカルチャー』4月号より






※『ポケモンSV』終盤のネタバレを含むため、未プレイの方は注意!※






























謎の 多い 探検記の中で トドロクツキという 名で 記された 生物の 可能性が ある。


怪しい 雑誌の 記事によると ある 地方で 起こる 現象に 関連する ポケモンらしい。




トドロクツキとは、「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンの1匹である。


■データ

全国図鑑№:1005
分類:パラドックスポケモン
高さ:2.0m
重さ:380.0kg
タマゴグループ:タマゴ未発見
性別比率:性別不明

タイプ:ドラゴン/あく

特性:こだいかっせい(ブーストエナジーを持っているか、場がにほんばれ状態のとき、自分の最も高い能力が上がる。)

種族値
HP:105
攻撃:139
防御:71
特攻:55
特防:101
素早さ:119

合計:590

努力値:攻撃+3

進化:なし


■概要

ポケットモンスター スカーレット」で登場するポケモン。
パラドックスポケモンの1体で、「ルビー・サファイア」で初登場したドラゴンポケモン、ボーマンダの古代の姿だと思われる。

タツベイやコモルーを思わせる灰色の外殻を頭部に纏い、赤く染まった腹部には黄色く発光する模様が刻まれている。
また前脚も長大かつ強靭になっており、二の腕や肘がはっきりした見た目になっている。
ボーマンダのような大きな赤い翼を持っているが、こちらは風切り羽部分の羽毛も描かれており翼としての趣きがより強いデザインで、その姿はさながら三日月のようなシルエットとなっており、どちらかというとメガボーマンダの方に近い。
月刊オーカルチャー」でも、トドロクツキついて「他の地域で発生するボーマンダに起きる現象の結果に酷似している」と記載されている。

図体もスカーレット版パラドックスポケモンの例に漏れず巨大で、現代のボーマンダ(1.5m)はおろかメガボーマンダ(1.8m)をも超える2.0mの巨体を有している。
これはあのミュウツーと同じ高さである。実際に連れ歩くと、羽と本体のサイズ比の関係で妙に小さく感じられるが…

全体的にボーマンダよりも刺々しく凶悪な面構えをしている。
実際にその性質はボーマンダ以上に凶悪と考えられていて、当時の世界でも羽毛を撒き散らしながら高速で飛びまわり、捕食者として猛威を振るっていたようだ。


■ゲームでのトドロクツキ

「スカーレット」にて3つのシナリオをクリアした後に挑むことになる最終シナリオ「ザ・ホームウェイ」のラスボスが最後に繰り出してくる。
一応この後にもう1戦あるのだがそちらはほぼイベント戦のため、トドロクツキが実質的なラスボスに当たる。
ブーストエナジーを持っているためこだいかっせいが発動し、いきなり攻撃を1段階上げ、高い素早さからこちらを殴ってくる強敵。
たとえ有利となるタイプのポケモンでも油断ならないので、回復は怠らないように。

エンディング後には他のパラドックスポケモンと同様、エリアゼロに野生で出現する。
ただ、トドロクツキの捕獲はもちろん、遭遇にもかなり骨が折れるだろう。というのも…
  • 区域が第三観測所近くにある分かりにくい位置にある洞窟のみ
  • 出現率がかなり低い
  • そうぐうパワーを使うにも、あくはヤミラミ・ドラゴンはフカマルやガバイトで被りが発生し更に同属性であるジヘッドが優先して出現する

…となっている。無論色違いを狙うとなると凄まじい根気が必要。


■対戦でのトドロクツキ

タイプはサザンドラアクジキングと同じでドラゴンとあくの複合
合計種族値はボーマンダよりもわずかに劣るものの、特攻を削りその分を攻撃や素早さに無駄なく配分され、物理偏重のステータスとなった。

メインウェポンは「げきりん」「ドラゴンダイブ」「ドラゴンクロー」「スケイルショット」「かみくだく」「じごくづき」「くらいつく」等を覚える。
行動固定が痛すぎる「げきりん」と低命中の「ドラゴンダイブ」以外は使いやすい技を揃えているものの、威力がやや物足りないのがネック。

サブウエポンも豊富で「アイアンヘッド」「しねんのずつき」「ほのおのキバ」「かみなりのキバ」「アクロバット」「じしん」「ストーンエッジ」「いわなだれ」「かわらわり」「とんぼがえり」「シザークロス」等を覚える。
ボーマンダ同様「ハイドロポンプ」や「だいもんじ」等特殊技も多く覚えるが、特攻が低すぎるため採用価値はほぼない

変化技も当然「りゅうのまい」や「はねやすめ」等を備えるので、しぶとく積んで殴るという戦術は健在である。

ボーマンダと比較して物理火力・特殊耐久・素早さで大きく勝っているものの、いかくが無くなってしまったことも併せて物理耐久が大きく劣っている。
トドロクツキ自身の欠点として、元から天敵だったフェアリーが4倍弱点になってしまった上に、そして物理アタッカー型しか選択肢がないせいで物理受けの突破が難しくなってしまったことが挙がる。
積みアタッカー殺しのミミッキュがやはりキツいので技構成とテラスタイプでの対策が必須である。

ドラゴンタイプ安定のはがねテラスタルでフォローしたい所だが、格闘弱点が一貫するためキノガッサの「マッハパンチ」に縛られてしまうのが非常に痛い。
なので攻撃面と防御面を両立させるならばこだいかっせいを活かすために晴れパで使用する際のほのお、ブーストエナジー消費からのアクロバットをメインウェポンに据えて格闘耐性を得られるひこうあたりが最有力になるだろう。

持ち物は当然ブーストエナジーか、単純に火力を上げるいのちのたまが最優先。


■余談

  • 名前の由来はそのまま「轟く月」からだと思われる。

  • メガボーマンダがトドロクツキに酷似しているのは、メガプテラのように「古代の姿に戻っている」からではないかという説も上がっている。
    ちなみにメガボーマンダは「血に塗れた三日月」とも呼ばれており、トドロクツキの名とも酷似している。


  • メガボーマンダはデビルマンに似てると言わる事もある。
    偶然かはたまた狙ってデザインしたのか、トドロクツキも黄色い目と赤い涙ラインというアニメ版のデビルマンの特徴に合致している。



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最終更新:2023年01月31日 18:06