登録日:2011/09/07 Wed 12:39:31
更新日:2026/09/25 Fri 10:29:16
所要時間:約 10 分で読めます
こはくに残された恐竜の遺伝子から復活させた。高い声で鳴きながら飛ぶ。
出典:ポケットモンスター XY&Z、32話『カロスリーグ開幕!メガリザードン対決・X対Y!!』、
2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
●目次
●データ
全国
図鑑No.142
英語名:Aerodactyl
分類:かせきポケモン
高さ:1.8m
重さ:59.0kg
タマゴグループ:飛行
性別比率:♂87.5♀12.5
タイプ
いわ/
ひこう
特性:いしあたま(攻撃による反動ダメージを受けない)
/プレッシャー(相手が自分に対して使用した技のPPを1つ多く減らす)
隠れ特性:きんちょうかん(相手の
きのみの使用を封じる)
HP:80
攻撃:105
防御:65
特攻:60
特防:75(初代のみ60)
素早さ:130
合計:515
●概要
巨大な翼を持った
翼竜型のポケモン。
恐竜時代に生息していたポケモンですでに絶滅している。
嘴を持つ本物の翼竜とは違い「ノコギリ」状になった鋭い牙を持ち、その牙で相手の喉笛を噛み千切る。
非常に獰猛なポケモンで、復元された際に予想以上の狂暴さが原因で
犠牲者が出てしまったことがあったという。
非常に甲高い声を出すとされ、空中を滑るように飛行していたらしい。
別名「空の王者」
どこぞの
火竜ではない。
一方実は完全な復元は現代のポケモンの世界の科学力をもってしても不可能らしく、研究者の中には後述の
メガシンカした姿こそが本来の姿だと主張する学者もいるらしい。
因みに鳴き声が
ラフレシアのものとそっくり、というかほぼ同じ。
聞き分けられたらちょっと自慢していいかも。違いとしては出だしの部分が吼えるようなアレンジになっていること(ラフレシアは若干潰れたような音)。
XYでは若干修正された。
●ゲームでの活躍
ニビシティの博物館やアルフの遺跡、地下通路内で見つけた「
ひみつのコハク」を復活させることで手に入る、所謂『レアポケ』
シリーズ通じてゲーム内で使用してくるトレーナーは非常に少ないが、
ワタルが使用するため知名度は高い。
初代ではレベル技が「つばさでうつ」「かみつく」「とっしん」と貧弱で、評価点と言えば
わざマシンなしで「
はかいこうせん」を覚えるぐらい。
同じ化石ポケモンの
オムスターや
カブトプス同様当時はいわ技を覚えなかったため、使いやすい攻撃技は初代では鳥ポケモン以外では唯一覚えられる「そらをとぶ」程度。
技マシンによる補強に目を向けても「
どくどく」「かげぶんしん」「
みがわり」といった誰でも使える技を除いてロクなものがない。
一応ドラゴン扱いなのか「りゅうのいかり」「だいもんじ」も覚えるが、前者は40ダメージ固定、後者はとくしゅの低さから使い勝手は良いとは言えない。
故にせっかく育てても個性も面白味も感じられない。
カントー四天王のワタルも使ってくるが、赤緑青では攻撃技がノーマル技だけなので
ゲンガーなら「ちょうおんぱ」による自傷以外でダメージを受けない。
ピカチュウ版では「つばさでうつ」「そらをとぶ」といったひこう技を使ってくるので注意。
金銀では
カントー地方にて
ラッキーと交換できる他、アルフの遺跡にはプテラの絵柄を揃える石盤パズルがある。
相変わらず「いわなだれ」は使えないが、「げんしのちから」の習得によって使い勝手が大幅に向上。更に威力を求めるなら
めざめるパワーも択に入る。
何気にじしんも覚えるようになった。
チャンピオンに就任したワタルも相変わらず使用しており、上記の通り
第二世代で本来覚えるはずのない技である「いわなだれ」を使用してくる。
相変わらずのワタルさんですね。
ファイアレッド・リーフグリーンではコハクから復活した際のレベルが5にまで下がってしまったが、遂に「いわなだれ」をわざ教えで覚えるようになり、道中の一致技には困らなくなった。
レンタルポケモン
【ポケモンスタジアム】
レベル30:そらをとぶ/はかいこうせん/とっしん/こうそくいどう
レベル50:ゴッドバード/はかいこうせん/すてみタックル/ちょうおんぱ
レベル30は「こうそくいどう」でまくって、一致「そらをとぶ」か「はかいこうせん」で攻撃しよう。
レベル50は一致技の「ゴッドバード」が「そらをとぶ」と違って姿を隠さない溜め技なのが痛い。「ちょうおんぱ」である程度は相手を足止めしておこう。
【ポケモンスタジアム2】
97:そらをとぶ/はかいこうせん/とっしん/ちょうおんぱ
98:そらをとぶ/はかいこうせん/りゅうのいかり/こうそくいどう
99・城:そらをとぶ/とっしん/こうそくいどう/ちょうおんぱ
ウルトラ:そらをとぶ/だいもんじ/かみつく/ちょうおんぱ
全ての型で「そらをとぶ」を覚えているほか、98カップの型以外は搦め手として「ちょうおんぱ」を覚えている。いわタイプ屈指の素早さを武器にして果敢に攻めたい。特にウルトラカップの型は「ちょうおんぱ」からの「かみつく」によるひるませ戦法はその素早さから怯ませられる相手は多く、極めて有効の戦い方のはずだ。役割破壊狙いで「だいもんじ」も撃てるぞ。
【ポケモンスタジアム金銀】
共通:げんしのちから/かみつく/
のろい/ちょうおんぱ
のろい型。但し当時の「かみつく」は特殊技判定なのでいくら積んでも火力が出ないうえに、素早さが下がるので怯ませられる相手が減ってしまう。
エイパムからの高速バトンをプテラに繋げば使いやすくなる。一致「げんしのちから」で全能力アップに賭けてみてもいい。「ちょうおんぱ」はひるませ戦法の後押しに。
【エメラルド】
型1:おうじゃのしるし:いじっぱりHAS:げんしのちから/つばめがえし/りゅうのいぶき/ほえる
型2:
こだわりハチマキ:いじっぱりHAS:げんしのちから/つばめがえし/じしん/はかいこうせん
型3:おうじゃのしるし:がんばりやAC:いわなだれ/だいもんじ/ドラゴンクロー/すてみタックル
型4:おうじゃのしるし:がんばりやAC:だいもんじ/
じしん/かみつく/すてみタックル
大半が「おうじゃのしるし」を持たせた
両刀型で、プテラの素早さから繰り出されるひるみ効果が付与された攻撃でどんどん相手を怯ませよう。その中でも型1は「せいしんりょく」持ちと対面しても「ほえる」で退場させられる。
型2は唯一「おうじゃのしるし」を持っていない型だが、こちらはこちらで「こだわりハチマキ」を持たせた物理フルアタッカー。一致技の威力は抑えめだが不一致技の威力はどちらも100以上。特にハチマキを巻いたプテラから放たれる「じしん」はいくら不一致だろうがじめん弱点のポケモンにとっては大ダメージ間違いなし。
【プラチナ・HGSS】
型1:おうじゃのしるし:ようきAS:いわなだれ/つばめがえし/
ちょうはつ/いちゃもん
型2:するどいキバ:ようきAS:ほのおのキバ/かみなりのキバ/こおりのキバ/かみつく
型3:ヤチェのみ:いじっぱりAS:ギガインパクト/じしん/いわなだれ/かみくだく
型4:こだわりハチマキ:いじっぱりAS:ストーンエッジ/つばめがえし/じしん/ドラゴンクロー
型1は「おうじゃのしるし」の効果で「つばめがえし」にもひるみ効果が付与される。相手が変化技をメインウェポンとする耐久型だった場合は「ちょうはつ」だ。型2は4色キバ型。「するどいキバ」により怯み率が上乗せされるため、三色キバは19%、かみつくは37%での怯みとなる。
型3はフルアタ型で、「ヤチェのみ」のおかげでこおり技は一度なら耐えやすい。ただしメインウエポンとなる「いわなだれ」が3番目に配置されているため押し間違えには注意が必要。型4は「こだわりハチマキ」を巻いたガチのフルアタ型。
【バトレボ】
シングル:AS:ストーンエッジ/とっしん/アイアンヘッド
ダブル:AS:ストーンエッジ/じしん/
まもる
ゲートコロシアムにて登場。シングルの方は技範囲が酷いため、「じしん」を覚えたダブルの方を狙うと良い。ダブルの方は「いわなだれ」を覚えている個体であればより活躍に期待ができる。
【BW2】
型1:こだわりハチマキ:ようきAS:いわなだれ
型2:イトケのみ:むじゃきAS:いわなだれ/かみくだく/ドラゴンクロー/はねやすめ
型3:いわのジュエル:ようきAS:いわなだれ/じしん/かみくだく/ちょうはつ
型4:こだわりハチマキ:ようきAS:ストーンエッジ/つばめがえし/じしん/かみくだく
型1はまさかの技構成が「いわなだれ」一本という型。それどころか「こだわりハチマキ」も巻いている。「いわなだれ」ならハチマキじゃなくてスカーフの方が合うのでは?というのは言っちゃいけない。この技構成故に「いちゃもん」や「かなしばり」持ちに弱い。
型2は一度だけ「イトケのみ」でみず技を半減可能。その後「はねやすめ」で減った分のダメージを戻したい。
型3は一度だけジュエルで強化された「いわなだれ」を撃てる。型4はバトルファクトリーの型4から「ドラゴンクロー」から「かみくだく」となったもの。技範囲は少しは広がった。
【USUM】
型1:こだわりスカーフ:ようきAS:いわなだれ/じしん/アイアンヘッド/こおりのキバ
型2:イトケのみ:むじゃきAS:いわなだれ/
フリーフォール/かみくだく/はねやすめ
型3:プテラナイト:いじっぱりHA:フリーフォール/アイアンヘッド/ほのおのキバ/かみなりのキバ
型4:こだわりハチマキ:ようきAS:ストーンエッジ/つばめがえし/じしん/かみくだく
型1は流石に技1つでは無理があったのか、3つのサブウェポンが増えた。だがその結果、「じしん」以外がひるみ技となり、持ち物が何気に「こだわりスカーフ」に変更されているので、相手をハメやすくなり強化されたといえる。
型2は「ドラゴンクロー」が「フリーフォール」に変更。軽量級の相手なら軽々と連れ去ることができる。型3はメガプテラ型。「かたいツメ」の効果のおかげで攻撃技の火力は大きい。
型4はBW2からの流用。
●対戦でのプテラ
素早さ130といういわタイプ最速であり全体から見てもトップクラスの素早さ種族値と平均程度の攻撃種族値を誇る典型的高速アタッカー型のポケモン。
所謂『
130族』に分けられるポケモンだが、昨今の素早さインフレのほか「こだわりスカーフ」で抜かれることも多々ある。
第一世代では自分より速いのは
マルマイン、同速も
ミュウツーを除けば
サンダースのみで、攻撃種族値も
ケンタロス以上。
また当時の強力技「はかいこうせん」を半減できるいわタイプの中でも唯一の高速アタッカー&
地面技無効と独自の強みが多い。
しかし「いわなだれ」や「じしん」といった強力な技を覚えないため、その恵まれた種族値やタイプを活かし切れなかった。
一応「だいもんじ」は覚えられる。もちろん特殊種族値60では大した威力は出せない……のだが、あまりに技が足りないのでこれすら選択肢に入ってくるほど。
当時の戦法は破壊光線ぶっぱや「どくどく」撒き、「ちょうおんぱ」+「かみつく」による運ゲー等。
攻略本でも
「プテラは使えない」とバッサリ。
初代ポケスタには化石組の中で唯一出場可能だが、需要は皆無だった。
第二世代では「じしん」や「めざめるパワー」を習得、「つばさでうつ」も威力が向上し攻撃範囲が広がった。
また「だいもんじ」もエアームドやハッサム、ハガネールといったはがねタイプに刺さるようになり、需要が増加。
火力不足は相変わらずなので
はかいのいでんしなどを持たせて火力を補う型が見られた。
また一撃必殺技が解禁されたルールではケンタロスに先手を取れてノーマル技に耐性があるので評価が上がる。前座の「じばく」や「だいばくはつ」に強いのでエース対決に持ちこまれることなく残ポケ数で有利に立てるほか、強ポケであるケンタロスにも強い。
第三世代で念願の「いわなだれ」を習得する等高速アタッカーとして使いやすい能力となった。
また130族に属する素早さと特性「プレッシャー」のおかげで、「みがわり」と「まもる」を繰り返して相手の主要ウエポンなどのPPを枯らせる耐久型として活躍。ぶっちゃけこの頃が全盛期と言える。
現在は高い素早さから怯みを狙える「いわなだれ」や高火力の「ストーンエッジ」、連続技でムラがあるが期待値で優れる「ロックブラスト」といったいわ技を使用可能。
サブウェポンにも「じしん」「三色キバ」「かみくだく」「アクアテール」「アイアンヘッド」「サイコファング」等が揃う。
また、先手を取りやすいことから「
ステルスロック」や上記の「どくどく」等を撒くのも得意。
一方、ひこう技は
溜め技の「ゴッドバード」を除いて高火力技に恵まれず、「つばめがえし」が主力技となる。しかし剣盾では威力40×2の「ダブルウイング」を習得したことでひこう技の火力が大きく改善された。
一致「そらをとぶ」「フリーフォール」や「ほえる」等、「
ねこのて」を阻害しない技の使い手の中でも素早いという長所もあり、猫の手パでは採用率が高い。
レパルガッサでは「キノコのほうし」に耐性を持つ
くさタイプをひこう技で狩り、輪唱パでは特攻が低いとはいえ状況次第で素早い「
りんしょう」始動役にもなれる。
特性『いしあたま』は対象技が自力習得する「とっしん」と教え技の「すてみタックル」のみ。
上記の通りサブが優秀なプテラにとって弱点が突けない
ノーマル技、それも威力も微妙な反動技を使うメリットは少ない為、殆ど死に特性と言える。せめて「もろはのずつき」か「ブレイブバード」を覚えてくれれば…と思われがちだが仮に覚えたとなると大きな環境荒らしになる危険性が高く第6世代の
ファイアローが可愛く見えてしまうのでおいそれと覚えられないと思われる。
逆に『プレッシャー』は「まもる」「
みがわり」を使った『まもみがコンボ』も使える為、基本的にはこちらを推奨。
またある意味効果そのものよりも重要なのか相手のスカーフ持ちの判別に利用できるということ。
プレッシャーを含め場に出た時に発動するタイプの特性の殆どが素早さの順に発動する為
ランドロスや
カプ・テテフ等がスカーフ型か否かを判別できる。
素早さがウリのプテラにとっては重要な要素であり、後述の
メガシンカを前提とする場合も最も役立つ通常特性である。
隠れ特性は『きんちょうかん』
相手ポケモンが木の実を食べられなくなり、確定数をずらす「
ヨロギのみ」や「オボンのみ」等を無効化できる為、こちらも強力。
だが、メガシンカで特性が変わるとその時点で効果が切れるため効果を持続させるためにはメガシンカさせずに運用させなければならない。
なお、こちらは素早さに関係なく最初に特性アナウンスが出るため素早さ判別はできない。逆に考えれば相手に素早さが判別されないとも考えられる。
かつては
PDW限定で現在はサービスも終了しているが、後にVC版の初代や金銀クリスタルからの転送でも手に入るようになった。
最大の難点はその防御面の弱さ。とにかく脆く、不一致弱点技一撃で沈みかねないほど。
並の
先制技程度では沈まないが、
ハッサムの「バレットパンチ」や
マリルリの「アクアジェット」といった強力な
先制技に弱い。「こおりのつぶて」も厳しいか。
また、その性質上耐久型を呼び込みやすい。
第五世代にて、同タイプで似たような姿をした
アーケオスなる始祖鳥ポケモンが登場した。
しかし攻撃ではプテラが劣るが素早さでは勝っており、また特性の関係上「
きあいのタスキ」との相性もプテラの方が良いので差別化は十分可能である。
さらに第六世代では下記のメガシンカを獲得。現在
化石ポケモンで唯一のメガシンカの使い手である。
第七世代では
Zワザの導入により必中「ストーンエッジ」や溜めなし+必中「ゴッドバード」が強力な切り札となる。
但し「ゴッドバード」は教え技限定。
ダブルバトルでは流行技「いわなだれ」を一致で使える高速アタッカー、さらに「おいかぜ」や「ワイドガード」といった重要技を使えるためシングルよりも存在感が高め。
チャンピオンズでは高い素早さと「いわなだれ」の怯み効果により、ダブルバトルで猛威を振るっている。
その一方で第八世代で「すてみタックル」、本作で「とっしん」が没収された結果
『いしあたま』の適用技がなくなり実質特性を一つ失うという憂き目を見ている。
まあ元から補完にならないノーマル技の反動しか無くせず全く活かせて無くて実質死に特性化してたので何を今更感はあるが
メガシンカに より 失われていた 遺伝子が よみがえり 全身を 覆う 鋭い 岩が 復活。
タイプ:いわ/ひこう
特性:かたいツメ(接触技の威力が1.3倍になる)
HP:80
攻撃:135
防御:85
特攻:70
特防:95
素早さ:150
合計:615
メガシンカの力で遺伝子が完全に復活。身体中から鉛筆の芯黒い鉱物が生え、刺々した姿に。
攻撃と素早さに磨きがかかり、耐久も地味に上がっている。
かたいツメにより接触技の威力も増したが、対象外の技にも使えるものは多い。
素早さ種族値はマルマインに匹敵する150。
130族超えである。
最速メガプテラなら最速スカーフ持ち
シャンデラを抜けるくらいの速さ。
しかし、自慢の特性「かたいツメ」の補正が乗るタイプ一致技が2026年現在でも「ダブルウイング」と「そらをとぶ」くらいしかないという致命的な弱点がある。流石に「つばめがえし」はスルー「もろはのずつき」を覚えないため岩技には一切補正が乗らず、サブウェポンも元が低威力の三色牙や「ドラゴンクロー」、「アイアンヘッド」止まり。
そもそもの攻撃種族値がメガシンカとしてはわりと控えめであることもことも相まって、見かけの印象より大分低火力。
一応「ダブルウイング」でガブリアスを確2にできる程度の火力が出るが、
耐久もかなり改善されたが、間違っても高耐久とは言えないのであまり期待はできない。
総じて、火力も耐久もいまいちななんか素早いだけのメガシンカと言う印象が強い。
上を取っても特別強い動きができるわけではない、と言うのがなんとも悩ましい。
一応、USUM後半のダブル環境では一時期超速の「おいかぜ」「フリーフォール」サポーターとして評価され、使用率30位台に浮上したシーズンが2回あった。
未参戦の間に素早さ変動の即時反映が為されるようになった結果「Champions」でもこの基礎性能は強化されており、また素のプテラがメジャーポケモンとなった初期シーズンではプテラの攻撃を耐える調整を破壊したり前述した素早さラインに存在する「こだわりスカーフ」イダイトウでは先制を許さない超高速ラインにいる点や、素のプテラとして使いつつ他のメガシンカ枠を選出できない時には自身がメガシンカ枠になれる強みから一定の採用率をキープしている。
地味に「ダブルウイング」もメガプテラとしては新規習得。決して強い性能の技ではないが、仮想敵が「きあいのタスキ」持ちのオオニューラやエルフーンなので噛み合ってはいる。
なお、対面で戦わざるを得ないシングルでの採用率に関してはお察しください
●アニメでのプテラ
無印46話で化石の発掘現場から復活するやいなや
サトシを拉致。挙げ句の果てに空を飛べないリザードをおちょくりまくっていた。
これに対してリザードの怒りが大爆発。リザードはなんと怒りの力で
リザードンへ進化。そのままリザードンと空中戦を繰り広げ、サトシは救出される。
しかしそこに乱入したアニポケ最強のポケモン
プリンの「うたう」を聴いて眠ってしまい墜落して再び地下へと消えた。
新無印では38話で
ゴウがニビ科学博物館の化石発掘体験で見つけたひみつのコハクから復元される。
自慢のスピードで暴れ回るも、最後は
ゴルーグのパワーに押され、大人しくなった後
ゴウの手持ちに入った。
●漫画でのプテラ
その後もレッドの飛行要員として活躍。
特に対サカキ戦での「降参……するもんか!」のシーンのような両脚で肩を掴んで飛ぶ姿はレッド自身に翼が生えたようで非常に印象的。
しかし、
第5章では
デオキシスによって翼の皮膜に風穴を開けられる重傷を負い、ほとんど飛べなくなる。
諸事情で満足な回復もできず、他のメンバー共々最終盤までリタイアする羽目になった。
なお、後の
第13章では皮膜の傷も癒えている。
●ポケモンカードゲームでのプテラ
初代では「なにかの化石」から進化。
特殊能力の『げんしのちから』はフィールドの全てのポケモンを進化出来なくする能力があり、
リザードンや
ナッシーなど進化ポケモンが主力であった当時は非常に恐れられた。
化石ポケモンの一角で「ひみつのコハク」から進化できる。
化石ポケモンの宿命としてサーチ性能に乏しいものの、1進化で完成するので比較的完成させやすい。
カントー出身の例に漏れず、第1弾「最強の遺伝子」から登場。さらに直後の第2弾「幻のいる島」で二種目となるプテラexもリリースされた。
2種類存在する、またexが実装されているという点はかせきポケモンの中では非常に珍しく、レギュレーションAではプテラが唯一である。
最強の遺伝子
ひこう由来の無色ポケモン。
無色エネ2、コイン1枚でバトル場のポケモンを山札に戻す「げんしのはばたき」を操るトリッキーなカード。
ポイントこそ稼げないが、相手が誰であろうとどれだけ育っていようと一瞬で無に帰す可能性を持つ強力な効果を持っている。
プテラ自体は「最強の遺伝子」リリース直後はややマイナー気味なカードだったが、プテラexとの択を生み出せることから価値が上昇。相手がプテラex読みで繰り出した主砲や道具持ちを強制退場させるという新しい可能性が見いだされ、株が上がっている。
また、コイントスで必ず表を出せる「イツキ」が実装されたことにより、条件が揃えば相手を確実に山札に戻すことができるようになった。
どんなに育てた最強のポケモンも、プテラの前では一瞬で消し飛ばされてしまう。また、持たせていた道具は山札に戻らずそのままトラッシュされる。
さらに進化に使った「ふしぎなアメ」も山札に戻されずトラッシュ行きであるため、最悪の場合、もう進化ができなくなってしまい実質詰みなどという事態も発生させてしまう恐ろしい力を持つポケモン。
幻のいる島
exの闘ポケモンとして実装された。上述した通り、exの化石ポケモンはプテラが唯一である。
特性「げんしのさだめ」はベンチにいてさえ相手の進化を封じるロック性能。
ワザも2エネ80点とアグロ編成と相性が良く扱いやすく、通常版とは逆でこちらは特性で相手のアグロを阻止しやすい。
ただしベンチの進化は防げないため壁役を立てられるとあまり意味はない点には注意。
こちらの速攻を活かして相手に育成させないように畳み掛けるべし。
●ポケダンでのプテラ
救助隊では多くのプレイヤーに一泡吹かせてきた強い雑魚ポケモン。
ラスダン「天空の塔」及び「天空の塔 最上部」、
ラティアス墜落地点の「奈落の谷」、レベル1ダンジョン「幸せの塔」と「
清らかな森」に出没。
クリア前でさえ
ラスボスに次ぐ強敵に相応しい能力であり、それゆえ自由な強化や探索が難しいレベル1
ダンジョンでは最深層の要注意ポケモンである。
強ポケですら2発で沈む清森最強の攻撃力、
パラセクトの約1.5倍というふざけすぎな耐久、角抜け必中のちょうおんぱ、
部屋中の敵が倍速になるこうそくいどう、
貴重なPPを削る特性プレッシャー……明らかに凶悪である。
清らかな森では、あしらいスカーフで完封出来て、登場階数が94-97Fと少ないためか、
「キノコのほうし」「ぎんいろのかぜ」絡みの即死コンボを持つパラセクトと
モルフォンに比べ鬼畜度はやや下がるとされる。
が、逆にいうとあしらいスカーフがないとそいつらを上回りかねない凶悪さ。倍速は勿論、混乱持ちな点が凶悪である。
幸せの塔では出現期間が拡大された上に「げんしのちから」で
勝手に全能力を上げて暴走するというやんちゃぶりを発揮。
仲間にして連れ帰ったらちょっとした自慢にはなるだろう。
清森はもちろん天空の塔や奈落の谷でも数多の救助隊をステータスの暴力で処刑してきた、救助隊屈指の強敵。
特に奈落の谷では、
終盤の階層では出現する敵がプテラのみとなってしまう。
ともだちきゅうじょ等の際に
モンスターハウスを引き当てることになるので…対策するアイテムは必須である。
探検隊では前作の横暴が咎められたのか弱体化。
ステータスありきな強さのキャラだったので、パラセクト以上に悲惨になってしまった。
しかし、ツノやまに強敵たちがそろって共演するあたりは中々懐かしいものを感じさせる…。
●余談
名前の由来は
翼竜の中でも最も有名であろう「プテラノドン」からだと思われる。
なお、プテラの英語名は“Aerodactyl”で、こちらはプテラノドンと同じく翼指竜亜目の「プテロダクティルス」(Pterodactylus)からであろう。
ただ、翼指竜亜目の特徴として尻尾が極めて短い上に、プテラノドンに至っては歯すらない。
ポケモンのプテラにより近い、鋭い歯や長い尾を持つのは、同じ翼竜でも嘴口竜亜目に分類される種の方である。
(ランフォリンクスやディモルフォドンが代表例)
プ&トリ「お前ポケモンじゃねーだろ!」
追記・修正は甲高い声で叫びながら、白目むき出しでお願いします。
- テテフメタとして密かに注目されてるみたいだが -- 名無しさん (2017-04-09 18:43:29)
- バトルえんぴつか何かで最強だった記憶 -- 名無しさん (2017-04-09 19:15:15)
- まあ挑発はギャラでもできるし -- 名無しさん (2018-01-12 14:39:59)
- ラフレシアとの鳴き声の違い……わかるんだが表現が出来ん。ラフレシアの方が若干潰れたような感じというか…… -- 名無しさん (2018-01-12 15:02:33)
- 某メダルの仮面の戦士は関係ないだろw -- 名無しさん (2018-06-23 13:37:28)
- このポケモンの石頭、せめて「持たせたポケモンの発するノーマル技を別のタイプに変換する」という効果を持った道具出して、それで捨て身タックルを岩or飛行化させれば、どうにかなるか。そうなれば「道具の効果による物」として処理され、その関係で他の道具を持たせられないし、普通にブレバとか覚えちゃうよりはバランス的にもいいかと。もしくはゲンガーみたく通常特性を別のに差替えとか。 -- 名無しさん (2018-06-23 13:47:14)
- ノーマル限定でも任意に技タイプ変更できる道具とかぶっ壊れでしかない -- 名無しさん (2018-06-23 13:59:59)
- ↑タイプ別に道具出すのを前提で。そういうのがあればブイズ系やドレディア、ギギギアル等みたいにサブに乏しい奴等や、ギャラドスやコケコ、ブルル等みたいに満足にタイプ一致の高威力技を覚えない奴等に打ってつけなんだが・・・。プテラだって襷持たせられなければ耐久は紙のままで、威力増強系持たせられなければ火力抑えられて、ラム持たせられなければ状態異常モロに食らうし。 -- 名無しさん (2018-06-23 17:04:38)
- ピカブイでは最速ステロ要員兼殿堂入り後の空飛び要員としていきいきと活躍中 -- 名無しさん (2018-12-22 18:44:35)
- 諸刃とブレバあってもいいと思うけどなa105だし諸刃は外れるし準伝の130族にぶっ壊れ特性がいるし -- 名無しさん (2019-05-22 15:16:32)
- 岩雪崩を初代から覚えられたらケンタロス相手にも1発耐え、ふぶきゲーをけん制する空の王者だったに違いない -- 名無しさん (2019-08-10 08:34:08)
- 元ネタになったと思われるプテラノドンは「歯のない翼」という意味だけど、そこから「ノ・ドン」を抜いて歯があるデザインになってるのは偶然か否か -- 名無しさん (2020-08-29 12:45:34)
- ブレバもらえなかったの悲しい(´;ω;`) -- 名無しさん (2020-10-31 11:24:56)
- 剣盾ですてみタックル没収って、なんのための「特性:いしあたま」だよ!とっしんの反動消して何が嬉しい・・・ -- 名無しさん (2022-01-17 11:05:14)
- 9世代では完全にリストラかぁ。残念ではあるけどメガシンカを没収されたのが痛いから登場しても性能は微妙だったかなぁ。そのメガシンカも特性がかたいツメなのが微妙過ぎるし……メガプテラのデザインはほんとかっこよくてすごく好きなんだけどなぁ -- 名無しさん (2024-01-02 18:39:06)
- こいつより種族値高いヒスイウインディが当たり前のように石頭諸刃振り回してんだからもう良いだろ解禁しても -- 名無しさん (2024-06-11 19:07:03)
- S135で弱点を突いてくるパオジアンやS136で弱点を突いてくるテツノツツミといったバケモンが生まれた事を考えるとマジでそろそろ諸刃やブレバが許される頃ではないだろうか。 -- 名無しさん (2024-09-28 01:04:49)
- サイドストーリーだとシゲルが研究により復活させたプテラがいる。穴久保先生版だとサファリパークの園長が悪事の中で復活させた個体、ワタルの刺客としての個体、過去へタイムスリップした際に対面した個体などがいる。 -- 名無しさん (2025-06-03 22:57:13)
- ポケモン四コマでプテラがぶつかって落ちたのを目撃したピカチュウに「あー衝撃であごがしゃくれて…」って言われて 「元からじゃい!」って怒るのが印象に残ってるw -- 名無しさん (2025-06-04 08:41:27)
- とくせいと習得技が絶妙に噛み合ってないのを何とかしてほしいもろはとブレバが強すぎるなら専用技を追加するとかやりようはあるはず多分 -- 名無しさん (2025-06-04 11:00:09)
- 歯の有無や頭の形等プテラノドンとはかなり違うよね。恐竜の遺伝子から復活させたとあるから翼竜でもない。 -- 名無しさん (2025-06-24 00:05:22)
- サトシのトラウマ -- 名無しさん (2025-07-03 21:44:53)
- 死体(化石)から生き返ったわけじゃなくてクローンみたいなもんやでということを教えてくれるポケモン。琥珀からって今思うと思いっきりジュラシックパークだな… -- 名無しさん (2025-11-13 14:24:58)
- 怯み技と王者の印(鋭い牙)についての記載が間違っているので修正、意外と第4世代以前とそれ以降とで混合させる人多いのよね -- 名無しさん (2026-03-19 20:18:55)
- 諸刃やブレバがあっても、パオジアンとそこまで火力変わらないんだから良いじゃんとは思ったけど、Champions初期環境の暴れっぷりからすると、環境によってはゲーフリが危険視するのも理解できるなと。 -- 名無しさん (2026-04-23 14:40:52)
- ダブルバトルにおいていわなだれの凶悪さをレクチャーしてくれるポケモンになってるな シングルでもメガプテラが結構強いようだしここにきてまさかのプテラの春到来か -- 名無しさん (2026-04-23 23:02:19)
- とっしんが没収されていしあたまが完全なる無と化していて草 -- 名無しさん (2026-04-30 10:01:27)
- ↑3 S130でパオジアン並の火力はもうパオジアン2世になるからデフレ環境じゃ明らかアウト -- 名無しさん (2026-08-12 16:41:49)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2026-09-19 18:16:34)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2026-09-25 10:29:23
最終更新:2026年09月25日 10:29