EDF用語集 > 武器・能力俗称


武器俗称

胡瓜

  • ハーキュリーの事。
  • スナイパーでありながら主力級を確実に倒せるだけの威力と高い連射性を兼ね備えており、汎用性に優れていた。
  • 初登場のEDF2では実在を疑われる程のレア武器だった。当時の攻略wikiに記された乱数解析のリストからも、その入手難易度を窺い知ることができる。
  • 今作のハーキュリーはオートエイムが導入されている上に、B型MMF系(EDF3~4.1)やNP3系(EDF5)のようなバースト型だったり、あるいはターミガン系(EDF5)のようなセミーオート型だったりと、従来のものとかなり様変わりしている。

金武器

  • 各武器シリーズに一つずつ存在する「二つ目の」Lv.3 or 4武器。
    外観が金色だったり名前に「金」が入っていたりする武器が多いため、この名前で呼ばれる。
  • 本編&DLCブラザー&特典ブラザーの武器シリーズの場合、一つ目のLv.3武器を含む計4種を集めて初めてドロップするようになる、と考えられている。
    • 少なくともこの条件を満たせば、HARD以上の難易度のどこででも獲得できる。
    • 救助できるブラザー数の多い高難易度の方が探す上で効率が良い。
  • 追加ミッションパックの武器シリーズでは、他のレベルの収集状況に関係なくLv.4の金武器がドロップする。(高難易度限定?)
  • シリーズ内の他の武器と比べると以下のように毛色が違うものが多く、最上位武器の下位互換とも言い切れない。
    • 威力(DPS)等のステータスが最も優れているが癖のある武器(例:ブラストホールスピアST改)
    • シリーズ全体の短所を解消して使いやすさを重視した武器(例:G&M-B29)

三種の神器

  • 初代EDFに登場するライサンダーF、ソルリングX(後のFORK-X20)、GランチャーUM-XA(後のグレネードランチャーUMAX)の総称。
  • 最高難易度INFERNOを制覇する上で必須の装備として挙げられた。
    • ライサンダーFはダロガやキャリアーを遠距離から沈めるために、ソルリングXは周囲を飛び回るファイターを確実に撃墜するために、GランチャーUM-XAはこちらに迫って来る敵集団を吹き飛ばすために用いられることが多かった。
  • EDF2以降では武器の層が厚くなり戦術の研究も進んだため、この三種に拘る必要性は減っていった。

参謀

  • サンダーボウの事。
  • 地面撃ちによる電撃の多段ヒットが主力級の群れに対して強力だったのもあり、頻繁にこの名前が挙がった。

スタダ

  • スターダストキャノンの事。
  • EDF5では、最大チャージで100発ものパルス弾を500m弱まで届かせることが可能だったため、距離減衰や射程に難のある他兵科のショットガンを凌駕する性能を持っていた。
  • その代わり自爆や待機敵への流れ弾など、思わぬ誤射も起きやすかった。

  • スナイパーライフル全般のこと。アクションシューティングゲームなどでも広く用いられる略称。
  • EDFのミッション攻略において「スナイパーライフルなら何を使っても良い」ということはあまり多くないが、長射程の武器が必要なミッションの際「高レベルの砂が無ければロケランでも代用可」などと書かれることはある。
  • 派生として、ペイルウイングやウイングダイバーの武器「サンダースナイパー(デジボクEDF未登場)」を「酸砂(サンスナ)」と略すことも。

スパアシ/超酸銃

  • スーパー・アシッドガンの事。
  • EDF3から登場しており、弾道のクセが強いものの弾倉火力が他の最上位武器に引けを取らず、割と速い段階で獲得できる(=武器レベルが低めである)という強みがあった。
  • EDF5で最大射程が異様に伸び、距離減衰の影響を受けないレンジャーの主力武器として、頻繁に名前が挙がるようになった。
  • 下位武器の無駄なカラーバリエーションの多さと、泡立っているようなヒットエフェクトから、「ペプシ」と呼ばれることもあった。

盾槍

  • シールドとブラストホールスピアの組み合わせ。
  • 過去作におけるフェンサーの鉄板装備であり、特にオンラインでタンク役をこなすためには、この装備を使いこなすことが必須技能といっても過言では無かった。
  • 今作ではブラストホールスピアに盾がセットで付いている上、それぞれの弾薬数と耐久度が無限になった。
    そのため、様々な兵科でこの組み合わせの優秀さを味わうことができる。

鈍亀

  • スカイタートルの事。
  • 何気にナンバリングタイトル皆勤賞の鈍足ミサイル(EDF3以降は「エアトータス」に名称変更)。
  • 「普通に飛ばした方が技術的に楽なのでは?」なんてツッコミは無粋。
  • 徒歩でも追いつける程に遅いため、ミサイルを後から重ねていってボルケーノ6Wならぬスカイタートル6Wにするお遊びもできた。
    EDF3まではロックオン機能も発射時の反動も無く、これがやりやすかった。
  • リヴァイアサンはEDF2におけるスカイタートルの最上位武器。
    • EDF4以降ではフェンサーの武器となり運用方法も大きく変わっているが、弾速は相変わらず。
    • 何故か今作では無印リヴァイアサンの方がスカイタートルよりレベルが低い。
  • 対戦モードを利用して、プレイヤーキャラの周りに旋回させるといったお遊びも可能だった。

ブラホ/ブラスピ

  • ブラストホールスピアの事。
  • 過去作では最上位の「ブラストホールスピアMS」を指すことが多い。
    • EDF4及びEDF4.1では射程が今作のST改並みに長く、使いこなせば対空戦も可能だった。

マスレイ

  • マスターレイピアの事。
  • 今作で高いDPSを誇るこの武器は、初登場のEDF2でも高難易度攻略によく用いられた。

モンス

  • MONSTERの事。
  • EDF2~4.1においては最上位武器「MONSTER-S」を指すことが多い。「モンスS」とも呼ばれる。
    • EN消費量が多く連射速度も早いため、トリガーを適当に引いたら即緊急チャージが始まるというピーキーな代物。
    • だが、当該作品の飛行兵科による高難易度攻略でほぼ唯一の実用的な狙撃兵器だった。
    • EDF4.1からは何とMONSTERを携えたNPCダイバーまで登場する。
      案の定、緊急チャージを繰り返す固定砲台と化している。
    • 武器レベルが低く早い段階で獲得出来るはずなのだが、異様にドロップ率が低いことで有名だった。
  • EDF5ではチャージ式かつ貫通性能付きになった。もはや別物。
    • 今作での発射遅延及びトリガー中移動不可は、EDF5型MONSTERがチャージ式かつ射撃時に反動がある部分をそれぞれ取り入れた結果と考えられる。

礼賛

  • ライサンダーの事。
  • 様々なファンコミュニティーで長らく用いられてきた略記だが、陸戦兵(EDF2)のスペシャル名として公式化。
  • 最上位品またはそれに準ずるグレードの品が"ライサンダーZ"であるため、よく"礼賛乙"と略記される。


スペシャル・アビリティ俗称

サカD/サカグレ

  • 陸戦兵(EDF1)のスペシャルの元ネタであるサッガーグレネードDの事。
  • 逃げ回りながら敵集団の足元に放り込んで起爆させる・普通に離れた位置に居る敵に曲射で当てる・敵母船の砲台を裏技で落とすなど幅広い起用が可能だった。
  • EDF3以降でも、ほぼ同じ性能のまま「スティッキーグレネードα」と名前だけ変えて登場する。
    • より高威力かつ任意起爆が可能なC70爆弾に役割を奪われやすくなったが、離れた位置に設置可能で回転が早いという点ではこちらの方が優れている。

ジェノ砲

  • 陸戦兵(EDF3P)バックパック装備のスペシャルであるジェノサイド砲の事。
  • 初代EDFからEDF3までは、陸上兵科のINFERNOクリア特典として獲得できた。いずれも威力百万。
    • EDF1~2のものは、ゆっくり進んで着弾すると大爆発を起こす火球の様な弾を放つ。
    • EDF3のものは、一瞬で着弾して大爆発を起こすビーム状の弾を放つ。
  • EDF1&2とEDF4における敵のマザーシップの主砲の名前としても使われていた。
    • 後述するルルゴも厳密にはこれに分類される。
  • EDF3及び3Pでの名称はジェノサイドガンであったため、『GG』と呼ばれることもあった。

スプフォ

  • エアレイダー(EDF5)のスペシャルであるスプライトフォールの事。
  • EDF5で要請から発射までのラグがほぼ無くなったため、定番装備として名前が出てくるようになった。

千鳥

  • セントリーガンの事。多くのブラザーがアビリティやスペシャルとして使用。
  • EDF3~4.1ではマシンガンタイプの最上位モデルを指すことが多く、この呼び名だけでも十分伝わった。
  • EDF5及びEDF:IRになると、ランチャー・火炎放射器・レーザーなどのタイプの上位モデルが選択肢の一つとして挙げられ易くなったため、この呼称は使われにくくなっている。
  • タクティカル(EDF:IA)のアビリティもセントリーガンと称されているが、当時はどちらかと言うと「タレット」と呼ばれることの方が多かった。
    • ただし、これはこれで乗り込んで操作するタイプの砲塔と紛らわしい。

フューブラ

  • レンジャー(EDF4)のスペシャルの元ネタであるフュージョンブラスターの事。
  • 流石に爆発属性は無いし防御スクリーンを貫通もできないが、EDF4及び4.1のレンジャー攻略における近〜中距離火力として獅子奮迅の活躍を見せた。
  • 圧倒的なDPSと精度を誇るがなんとリロードができず使い切ればそれまでという特殊な武器でもあった。
  • 初登場のEDF3Pにおける名称は「ヒートブラスター」で、「ヒーブラ」と略されていた。

リバシュ

  • レンジャー(EDF5)のスペシャルの元ネタであるリバースシューターの事。
  • ナンバリングタイトルでは、広範囲の味方を一気に回復できるだけでなく、周囲にまとわりつく敵を吹き飛ばせる、バッシュに似た機能も付いていた。
    • なお、EDF2P及び3Pでは自身も吹き飛ぶ。
    • 必ず全快する本作と異なり、原作では回復量は最高ランク品でも数千が関の山だったため、吹き飛ばしがメインでもあった。

ルルゴ/RoG

  • エアレイダー(EDF4)のスペシャルであるルール・オブ・ゴッドの事。
  • EDF4の時点で、フォーリナーのマザーシップをハッキングするというブッ飛んだ設定だった。
  • EDF4では功績値が重い割に10,000ダメージしか与えられないのがネックとなっていたが、絵面の迫力は充分であり、好んで攻略に組み込む者もいた。
    • ロマン砲の域を出なかった原作とは対照的に、本作では非常に有用なスペシャル。
  • レーザーと爆発に個別のダメージ判定がある所まで今作では再現されている。

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最終更新:2023年10月31日 16:35