射撃特化機向け高機動アサルトシフト構築
必要進行アリーナ | ヴォルカニックアリーナ以降 |
---|---|
必要スキルコスト | 13前後 |
セット概要
射撃特化ステータスでアサルトシフトを効果的に使うため、中距離射撃戦を主体としながら射格平均参照の格闘武器を差し込む射格アセン構築。
魔力の剣を使う魔剣型と、照射格闘武器を使う突進型の2種類があり、装備やスキルの構成、立ち回りが異なる。
魔力の剣を使う魔剣型と、照射格闘武器を使う突進型の2種類があり、装備やスキルの構成、立ち回りが異なる。
魔剣型
格闘武器として魔力の剣を採用した型。軽量の装備で固めることで比較的容易に速度とENを確保でき、AI構成次第では隙のない立ち回りを展開できるのが特徴。反面、耐久力に難があり、格闘武器同士のかち合いに弱い。特にマグネットフィールド+突進系のアセン相手は大の苦手で、何もできずに倒されてしまうことも。
必須、推奨装備に交換装備が多いため、早いうちから装備は揃うが強化は遅れがち。
必須、推奨装備に交換装備が多いため、早いうちから装備は揃うが強化は遅れがち。
突進型
格闘武器として照射格闘武器を採用した型。格闘が突進系になるので格闘負けが少なく、左手枠を空けられるので耐久力を確保できるのが特徴。装備重量がどうしても増え、グラヴィコンユニット装備が前提となるのでEN確保が難しく、機動力は魔剣型より落ちる。
推奨装備はショップ装備が多く、入手は遅れるが強化は早い。
推奨装備はショップ装備が多く、入手は遅れるが強化は早い。
装備
型によって必須、推奨装備が異なるので、装備紹介欄に魔剣型(魔)か突進型(突)を記載している。
必須装備
- 魔力の剣(☆☆☆☆)
型:魔
照射格闘以外では現状唯一の射格平均参照の格闘武器。軽量で負荷も低め、かつHP補正もあるステータス面は優秀な格闘武器。マジカルブースターによる火力強化も加えれば射撃特化ステータスでもかなりの火力を出せる。
ただし1段目の判定がやたら狭い上にブレードレンジが短く、振ること自体に大きなダメージリスクが伴う。高難易度のアリーナに進むにつれAI設定で使い所を縛ってやる必要が出てくるのが難点。
当初は左手版しかなかったが、ギフトキャンペーン017で右手版が追加された。
照射格闘以外では現状唯一の射格平均参照の格闘武器。軽量で負荷も低め、かつHP補正もあるステータス面は優秀な格闘武器。マジカルブースターによる火力強化も加えれば射撃特化ステータスでもかなりの火力を出せる。
ただし1段目の判定がやたら狭い上にブレードレンジが短く、振ること自体に大きなダメージリスクが伴う。高難易度のアリーナに進むにつれAI設定で使い所を縛ってやる必要が出てくるのが難点。
当初は左手版しかなかったが、ギフトキャンペーン017で右手版が追加された。
- ツインブレイカー(☆☆☆☆)
型:突
照射格闘武器搭載の非常に強力なバックパック装備。防御補正が高く、耐久力を確保できるため格闘戦に強くなるが、重量がきついのでグラヴィコンユニットが必須になり結果としてEN量の確保が難しくなる。また、仕様上突進脳になりがちで、思わぬ隙を晒すことになることも。
照射格闘武器搭載の非常に強力なバックパック装備。防御補正が高く、耐久力を確保できるため格闘戦に強くなるが、重量がきついのでグラヴィコンユニットが必須になり結果としてEN量の確保が難しくなる。また、仕様上突進脳になりがちで、思わぬ隙を晒すことになることも。
- グラヴィコンユニット(☆☆☆☆)
型:突
照射格闘武器はことごとく重量が重いため突進型には必須装備になる。魔剣型でも採用できるが、出力強化ユニットや姿勢制御システムでEN負荷を抑えながら十分な機動力を確保できるので機動力の確保という点ではやや劣る。
照射格闘武器はことごとく重量が重いため突進型には必須装備になる。魔剣型でも採用できるが、出力強化ユニットや姿勢制御システムでEN負荷を抑えながら十分な機動力を確保できるので機動力の確保という点ではやや劣る。
推奨装備
RightArm
高機動射撃型のアセンでオススメされるものは総じて好相性。ただし、相手の格闘を拒否する武器としても運用するのでリロードの長い武器や弾速の遅い武器は非推奨。
- マルチレーザーライフル(☆☆☆☆)
型:魔
高機動射撃アセン御用達の一品。圧縮レーザーが格闘拒否や牽制として非常に優秀。入手が比較的早い点も良好。
ただしアリーナを進めていくうちに重量とEN負荷が気になってくる。そうなったら切り替えを推奨。ステップアップの時かもしれない。
EN負荷の点で突進型での装備は非推奨。
高機動射撃アセン御用達の一品。圧縮レーザーが格闘拒否や牽制として非常に優秀。入手が比較的早い点も良好。
ただしアリーナを進めていくうちに重量とEN負荷が気になってくる。そうなったら切り替えを推奨。ステップアップの時かもしれない。
EN負荷の点で突進型での装備は非推奨。
- ライトマシンガン(☆☆☆☆)
型:魔、突
どちらの型でも有効に使える軽量マシンガン。特に突進型ではメイン射撃武器として非常に優秀。ショップ武器なので強化もしやすい。
魔剣型の場合、連射数が多く隙が大きい点が難点。バレットセーブ-2で連射数を抑えるほうが動きは良くなるが、それを気にしだす頃にはスキル枠はほとんど埋まっている…
弾数が気になるかもしれないが、このアセンで全弾撃ち切ることはよほどのことがない限りない。気兼ねなく使おう。
どちらの型でも有効に使える軽量マシンガン。特に突進型ではメイン射撃武器として非常に優秀。ショップ武器なので強化もしやすい。
魔剣型の場合、連射数が多く隙が大きい点が難点。バレットセーブ-2で連射数を抑えるほうが動きは良くなるが、それを気にしだす頃にはスキル枠はほとんど埋まっている…
弾数が気になるかもしれないが、このアセンで全弾撃ち切ることはよほどのことがない限りない。気兼ねなく使おう。
- クラシックガン(☆☆☆☆)
型:魔、突
入手こそ遅いが優秀な高弾速射撃武器。EN負荷もなくどちらの型でも使える優秀な武器。サブスト産で強化が早く、アサルトシフトによる火力強化もあり威力の低さはあまり気にならない。
弾数増加とリロードUPが必須だが、そもそもその2つのスキルはこのアセンにおいて必須項目なので全く気にする必要はないだろう。
ハンドレーザーガン(☆☆☆☆)が対抗馬として上がるが、このアセンにおける右手武器は弾速が早い方が正義。ある意味ではこの武器が輝ける貴重なアセンなのかもしれない。
入手こそ遅いが優秀な高弾速射撃武器。EN負荷もなくどちらの型でも使える優秀な武器。サブスト産で強化が早く、アサルトシフトによる火力強化もあり威力の低さはあまり気にならない。
弾数増加とリロードUPが必須だが、そもそもその2つのスキルはこのアセンにおいて必須項目なので全く気にする必要はないだろう。
ハンドレーザーガン(☆☆☆☆)が対抗馬として上がるが、このアセンにおける右手武器は弾速が早い方が正義。ある意味ではこの武器が輝ける貴重なアセンなのかもしれない。
- リボルバー(☆☆☆☆)
型:魔、突
クラシックガンとハンドレーザーガンに隠れていた強武器。弾速、リロード共に申し分なく、単発射撃のためクラシックガンより弾数持ちもいい。申し訳程度に速度が伸びるのも◎。また、1発至近で当ててしまえば弾切れまで連続ヒットが狙え、ロケット花火やマジカルシャワーを混ぜることで一気にダメージを与えることが可能。
単発射撃ということで敬遠されがちだが、このアセンにおいて右手の射撃武器は牽制、格闘拒否、格闘を振る起点に使うもので、それなりに当たればわざわざ連射する必要はない。手に入れたら優先的に改修しておこう。
クラシックガンとハンドレーザーガンに隠れていた強武器。弾速、リロード共に申し分なく、単発射撃のためクラシックガンより弾数持ちもいい。申し訳程度に速度が伸びるのも◎。また、1発至近で当ててしまえば弾切れまで連続ヒットが狙え、ロケット花火やマジカルシャワーを混ぜることで一気にダメージを与えることが可能。
単発射撃ということで敬遠されがちだが、このアセンにおいて右手の射撃武器は牽制、格闘拒否、格闘を振る起点に使うもので、それなりに当たればわざわざ連射する必要はない。手に入れたら優先的に改修しておこう。
- 羽子板(☆☆☆☆)
型:魔
リボルバーの半分近い重量でありながらリボルバーとほぼ同性能の弾に加え、相手の射撃を跳ね返すディフレクトバレットを搭載した攻防一体の武器。被弾による被害の軽減だけでなく、高弾速の弾を跳ね返せばそのままダメージソースになり得る。しかもリボルバーとほぼ同じ性能ゆえ、こちらも当てれば弾切れまで連続ヒットが可能。
ややENを食う点と、弾数が少なめな点を除けば非常に優秀。手に入れたらメインで運用できる。
リボルバーの半分近い重量でありながらリボルバーとほぼ同性能の弾に加え、相手の射撃を跳ね返すディフレクトバレットを搭載した攻防一体の武器。被弾による被害の軽減だけでなく、高弾速の弾を跳ね返せばそのままダメージソースになり得る。しかもリボルバーとほぼ同じ性能ゆえ、こちらも当てれば弾切れまで連続ヒットが可能。
ややENを食う点と、弾数が少なめな点を除けば非常に優秀。手に入れたらメインで運用できる。
LeftArm
魔剣型は魔力の剣で埋まってしまうため、自由に変更できるのは突進型のみ。軽量の盾を装備するのが基本だが、スキル枠が空いていればダブルトリガーを採用して火力を高めるのも一興。その際はハンドレーザーガン(☆☆☆☆)かクラシックガン(☆☆☆☆)が妥当か。
あえて左手に上記の武器を持ち、右手に強力な格闘武器を持つ構想もある。
ギフトキャンペーン017で右手版魔力の剣が追加され魔剣型でも自由度が向上したが、使い勝手を考えると結局は右手と左手が入れ替わるだけになるのが悩みどころ。
あえて左手に上記の武器を持ち、右手に強力な格闘武器を持つ構想もある。
ギフトキャンペーン017で右手版魔力の剣が追加され魔剣型でも自由度が向上したが、使い勝手を考えると結局は右手と左手が入れ替わるだけになるのが悩みどころ。
Head
どちらの型でも自由だが、できればスキル付きのものが欲しい。推奨としては、リロードUPの月の髪飾り(☆☆☆☆)か、プロテクションの十字の首飾り(☆☆☆☆)が優秀。
Body
ゴシックドレスCというこのアセンのためのような衣装があるが、それ以外でも問題はない。その際はできるだけ軽量のものを選びたい。
- ゴシックドレスC(☆☆☆☆)
型:魔、突
なんとアサルトシフトがついてくる、このアセンのために産まれたかのような衣装。入手はやや遅くなるものの、このアセンを使うのであれば他の衣装を投げ捨ててでも欲しい。サブスト産のため強化も楽。
難点をあえて言うならこの衣装を手に入れるためのサブストの難易度がやたら高いことだろうか…
なんとアサルトシフトがついてくる、このアセンのために産まれたかのような衣装。入手はやや遅くなるものの、このアセンを使うのであれば他の衣装を投げ捨ててでも欲しい。サブスト産のため強化も楽。
難点をあえて言うならこの衣装を手に入れるためのサブストの難易度がやたら高いことだろうか…
- 妖の着物(☆☆☆☆)
型:魔、突
サブにハイパーモードを採用する場合、マジカルブースターを付与する場合の最適解候補。ゴシックドレスCに比べると機動力向上と引き換えにやや火力と耐久が低下。何より交換装備ゆえの改修の遅さが気になるところ。
サブスト産の魔導士の衣(☆☆☆☆)もあるが、こちらはこちらで機動力が劣る。
サブにハイパーモードを採用する場合、マジカルブースターを付与する場合の最適解候補。ゴシックドレスCに比べると機動力向上と引き換えにやや火力と耐久が低下。何より交換装備ゆえの改修の遅さが気になるところ。
サブスト産の魔導士の衣(☆☆☆☆)もあるが、こちらはこちらで機動力が劣る。
Rear
ENか速度、バックパックやサブ枠で補えないところを強化したいところ。また、サブ枠が補助系で埋まることが多いので兵装付きの装備が欲しい。正直なところ、フォックスブースターが全て解決してくれる。
- フォックスブースター(☆☆☆☆)
型:魔、突
このアセンと奇跡的なレベルで噛み合う一品。これひとつで照射武器への耐性、強力な誘導兵器、十分な機動力というこのアセンに欲しいものが全て揃う。魔剣型の場合、ENを盛っておけばトップアタック戦術も取れるようになる。
至近距離で出して隙を作ったりする問題もあるが、それを差し引きしても入手して装備したい。
このアセンと奇跡的なレベルで噛み合う一品。これひとつで照射武器への耐性、強力な誘導兵器、十分な機動力というこのアセンに欲しいものが全て揃う。魔剣型の場合、ENを盛っておけばトップアタック戦術も取れるようになる。
至近距離で出して隙を作ったりする問題もあるが、それを差し引きしても入手して装備したい。
- フォトンブースター(☆☆☆☆)
型:突
フォックスブースターの代わりに使えるショップ装備。フォックスブースターに比べると相手へのプレッシャーは弱いが、照射格闘と喧嘩しないので突進型に採用できる。
フォックスブースターの代わりに使えるショップ装備。フォックスブースターに比べると相手へのプレッシャーは弱いが、照射格闘と喧嘩しないので突進型に採用できる。
- ガンホルダー(☆☆☆☆)
型:魔、突
手持ちハンドレーザーガン2丁を用意しながら機動力も確保する優秀なリア装備。深部ではあるがイベント産なので強化も楽。
ただし火力は低く、誘導が低く強化できないのでこれ単体では回避力の高い相手に直接当てるのが地味に難しい。効果的に運用するには少し工夫が必要になる。
手持ちハンドレーザーガン2丁を用意しながら機動力も確保する優秀なリア装備。深部ではあるがイベント産なので強化も楽。
ただし火力は低く、誘導が低く強化できないのでこれ単体では回避力の高い相手に直接当てるのが地味に難しい。効果的に運用するには少し工夫が必要になる。
BackPack
突進型だとたいていツインブレイカーで埋まる枠。魔剣型ならENと速度を確保したい。リア武器と同様、できれば兵装が付いているものが望ましい。
- バタフライウィング(☆☆☆☆)
型:魔
このアセンの必要進行アリーナをヴォルカニックアリーナに設定するくらいには相性の良いバックパック。軽量かつ高いEN量を確保でき、このアセンの自由度を大幅に高めることができる。
搭載されているマジカルシャワーも武器として非常に優秀。自身の射撃補正も相まってアサルトシフト状態で直撃させればかなりの火力を出せる上、格闘拒否としても非常に優秀。
このアセンの必要進行アリーナをヴォルカニックアリーナに設定するくらいには相性の良いバックパック。軽量かつ高いEN量を確保でき、このアセンの自由度を大幅に高めることができる。
搭載されているマジカルシャワーも武器として非常に優秀。自身の射撃補正も相まってアサルトシフト状態で直撃させればかなりの火力を出せる上、格闘拒否としても非常に優秀。
- セイレーンカスタム(☆☆☆☆)
型:魔
ビット兵器搭載の高機動バックパック。重量がややあるものの速度はバタフライウィングと遜色ない数値が出せる。防御補正が高く耐久を盛れるのも魅力的。
ただしビットなので当然デコイには弱くなる。また、火力も機動力も実質的な数値はバタフライウィングの完全下位互換になってしまう。
ビット兵器搭載の高機動バックパック。重量がややあるものの速度はバタフライウィングと遜色ない数値が出せる。防御補正が高く耐久を盛れるのも魅力的。
ただしビットなので当然デコイには弱くなる。また、火力も機動力も実質的な数値はバタフライウィングの完全下位互換になってしまう。
- アークフェザー(☆☆☆☆)
型:魔
バタフライウィングより若干速度を盛れる武器付きバックパック。攻撃が設置型なので少ない隙で相手の動きを制限できる点で優秀な反面、火力に貢献しにくいのが難点。
また深層アリーナだと機動力で逃げられることも多く、武装面ではやや非力。
バタフライウィングより若干速度を盛れる武器付きバックパック。攻撃が設置型なので少ない隙で相手の動きを制限できる点で優秀な反面、火力に貢献しにくいのが難点。
また深層アリーナだと機動力で逃げられることも多く、武装面ではやや非力。
Leg
軽量かつ速度、ENの高い装備が採用候補。当然ながら高機動アセンで推奨されているものは好相性になる。
- ハイヒール(☆☆☆☆)
型:魔、突
入手が遅い以外は驚異的な性能を誇るオーパーツ。サブスト産で強化が楽なのと、推奨衣装のゴシックドレスCと見た目の相性が抜群な点からこのアセンでは特にオススメしたい。
入手が遅い以外は驚異的な性能を誇るオーパーツ。サブスト産で強化が楽なのと、推奨衣装のゴシックドレスCと見た目の相性が抜群な点からこのアセンでは特にオススメしたい。
- ブライトシューズ(☆☆☆☆)
型:魔、突
上記のハイヒールに比べ速度がやや落ちる代わりにENが盛れるが、正直このアセンにおいてENは余りがちなので実質的な下位互換。ハイヒール入手までのつなぎにしたいが、先に妖のぽっくりが入手できてしまう…
上記のハイヒールに比べ速度がやや落ちる代わりにENが盛れるが、正直このアセンにおいてENは余りがちなので実質的な下位互換。ハイヒール入手までのつなぎにしたいが、先に妖のぽっくりが入手できてしまう…
- 妖のぽっくり(☆☆☆☆)
型:魔、突
ハイヒールに比べると速度の代わりにHPが盛れるため、ブライトシューズよりは役割分担ができている。耐久が不安になるならハイヒールよりはこちらを選ぼう。入手が早いのも◎。
ハイヒールに比べると速度の代わりにHPが盛れるため、ブライトシューズよりは役割分担ができている。耐久が不安になるならハイヒールよりはこちらを選ぼう。入手が早いのも◎。
Sub
機動力強化の補助枠をひとつは確保したい。また、重量とEN負荷にはある程度気を配るようにしたい。
- 出力強化ユニット(☆☆☆☆)
型:魔
単純に速度を上げるだけならこれが一番バランスが良い。グラヴィコンユニットと比べると速度は落ちるがENは確保できる点から、魔剣型ならこちらを採用したい。
ショップで安く買えて強化も簡単なので、まずはこれから使って見るのをオススメする。
単純に速度を上げるだけならこれが一番バランスが良い。グラヴィコンユニットと比べると速度は落ちるがENは確保できる点から、魔剣型ならこちらを採用したい。
ショップで安く買えて強化も簡単なので、まずはこれから使って見るのをオススメする。
- 姿勢制御システム(☆☆☆☆)
型:魔、突
謎の多い装備ではあるが、出力強化ユニットに比べると速度は落ちるもののEN量をしっかり確保できる。深層アリーナではまともに着地を許してくれない相手も多いので、こちらの方が有利に働く相手も多い。
交換装備なので入手自体は簡単だが強化に時間がかかるのが難点。
謎の多い装備ではあるが、出力強化ユニットに比べると速度は落ちるもののEN量をしっかり確保できる。深層アリーナではまともに着地を許してくれない相手も多いので、こちらの方が有利に働く相手も多い。
交換装備なので入手自体は簡単だが強化に時間がかかるのが難点。
- ヒートジェネレーター(☆☆☆☆)
型:魔
深層アリーナの敵が多用する氷結の状態異常に対応できる補助装備。魔剣型ならEN負荷がさほど気になるレベルではないので採用の余地あり。実は入手できるタイミングもちょうど良かったりする。
深層アリーナの敵が多用する氷結の状態異常に対応できる補助装備。魔剣型ならEN負荷がさほど気になるレベルではないので採用の余地あり。実は入手できるタイミングもちょうど良かったりする。
- 魔導書(☆☆☆☆)
型:魔、突
ほとんど重量負担なくマジカルブースターを付与しながらENを補強する良装備。マジカルブースターを付与するなら一番使いやすいところなのでどちらの型でも1枠欲しいところ。
序盤ならフィールドジェネレーター(☆☆☆)という下位互換があるので、代わりに埋めておくのもいい。
ほとんど重量負担なくマジカルブースターを付与しながらENを補強する良装備。マジカルブースターを付与するなら一番使いやすいところなのでどちらの型でも1枠欲しいところ。
序盤ならフィールドジェネレーター(☆☆☆)という下位互換があるので、代わりに埋めておくのもいい。
- ロケット花火(☆☆☆☆)
型:魔、突
割り込み、牽制、追撃なんでもござれのサブ武器。このアセンでは数値以上に当たるし火力が出る。軽量でEN負荷もないため仕込んでおくとかなり強い。
難点としては入手がとても難しいことだろうか…
割り込み、牽制、追撃なんでもござれのサブ武器。このアセンでは数値以上に当たるし火力が出る。軽量でEN負荷もないため仕込んでおくとかなり強い。
難点としては入手がとても難しいことだろうか…
- フローズンシューター(☆☆☆☆)
型:魔、突
深層アリーナの敵が散々多用する強武器。移動と射撃を強烈に阻害するので当てさえすればダメージレースに非常に有利に立てる。
魔剣型だと重量が気になり、突進型だとEN負荷が気になる微妙なラインなため、このアセンでは脳死で採用しづらい。
深層アリーナの敵が散々多用する強武器。移動と射撃を強烈に阻害するので当てさえすればダメージレースに非常に有利に立てる。
魔剣型だと重量が気になり、突進型だとEN負荷が気になる微妙なラインなため、このアセンでは脳死で採用しづらい。
- カード(☆☆☆☆)
型:魔、突
射格平均参照のスローイングダガー。格闘拒否に使いやすいが、使いやすさではロケット花火に比べると劣る。EN負荷もそこそこあるので、ロケット花火より先に入手できた時のつなぎ程度か。
射格平均参照のスローイングダガー。格闘拒否に使いやすいが、使いやすさではロケット花火に比べると劣る。EN負荷もそこそこあるので、ロケット花火より先に入手できた時のつなぎ程度か。
- ポイズンシュート(☆☆☆☆)
型:魔
ある程度機動育成を進めた魔剣型であれば、毒が入れば高機動戦でかなり優位に立てる。特にフォックスブースターにつきまとうハイパーカウンターによるダメージ軽減を潰していける点は評価が高い。
ただしEN負荷がきつく、低弾速ゆえ命中精度にやや不安が残る。頼り切らないように。
ある程度機動育成を進めた魔剣型であれば、毒が入れば高機動戦でかなり優位に立てる。特にフォックスブースターにつきまとうハイパーカウンターによるダメージ軽減を潰していける点は評価が高い。
ただしEN負荷がきつく、低弾速ゆえ命中精度にやや不安が残る。頼り切らないように。
- ハイパーモード(☆☆☆☆)
素直な性能強化。スキルコストがカツカツでHPも低くなりがちなこのアセンではオーバードライブや覚醒が積めないため、必然的にこちらが採用となる。起動時は防御面も上がるのがありがたい。
ただし過信は禁物。ハイパーモードが起動した時点で瀕死状態なことも多々ある。
ただし過信は禁物。ハイパーモードが起動した時点で瀕死状態なことも多々ある。
AI設定
戦闘距離思考
- 魔剣型:18〜30、突進型:22〜30
このアセンに置ける最重要ポイント。
下限値は後退するこちらに対して相手が格闘武器を振って届かない、かつこちらはちゃんと迎撃から格闘を通せる微妙な距離に設定する必要がある。その上、アクロバティックアプローチを採用するなら射撃で釣って格闘で迎撃される場合が多々あるので、それを封じる距離を探す必要がある。
筆者が魔剣型を使っていて、ある程度安定して格闘拒否しつつこちらの格闘を通せる距離がおよそ18〜19。ちょっといじるだけで勝敗が変わるほど非常に繊細。突進型なら多少意識する必要が薄まるため、やや遠めに下限を設定したほうが強くなる。
筆者が魔剣型を使っていて、ある程度安定して格闘拒否しつつこちらの格闘を通せる距離がおよそ18〜19。ちょっといじるだけで勝敗が変わるほど非常に繊細。突進型なら多少意識する必要が薄まるため、やや遠めに下限を設定したほうが強くなる。
上限値は相手のミサイルを横→前の素の機動で躱せるラインを探したい。体感28〜30程度だろうか。ダメージレースにおいて非常に有利に立てるポイントなので気をつけておきたいが、下限値よりは緩めでいい。
総じて自分と敵の能力で変わるトライ&エラー必須の内容であるため、明確にこの数値、というものが存在しない。こればかりは適時調節していく必要があるのがこのアセンの最大の難所といえる。
必須スキル
- アサルトシフト
必須というか、入れないとただの射撃特化ステの射格アセンになってしまう。1コストスキルであり、ゴシックドレスCに付属しているので付けること自体は簡単。入手自体はやや遅いが…
- リロードUP
このアセンと相性の良い武器がやたらリロード式ばかりなので、当然のようにこのスキルが必須。
- 追加弾倉10%
このアセンで使う射撃武器のほとんどに有効作用する。あるとないとで火力が倍以上変わってくるため、ほぼ必須。
なお30%は効果がほとんど変わらず、コストの無駄になるので不要。
なお30%は効果がほとんど変わらず、コストの無駄になるので不要。
- アクロバティックアプローチ
魔剣型ならほぼ必須。立ち回りの都合上このスキルがないと格闘射程に入らない場合も多く、アセンの意味合いを失いかねない。うまく機能すればかなり生存性を上げられるが、時には弱点にもなりうる。
突進型の場合、距離下限値をやや近めに設定してやれば不要になる。
突進型の場合、距離下限値をやや近めに設定してやれば不要になる。
推奨スキル
- リアクティブシールド
防御に不安の残るこのアセンにおいて、生存性を高めるためのスキルのひとつ。このアセンであればこちらの方が優位。
レンジブレイクは相手の格闘射程に踏み込む前提のため相手によっては腐りかねない。ハイパーカウンターは魔剣型ならまだしも突進型だとややENに不安が出る。仮想敵に対する汎用性という点においては、リアクティブシールドの方が優位性が高い。
レンジブレイクは相手の格闘射程に踏み込む前提のため相手によっては腐りかねない。ハイパーカウンターは魔剣型ならまだしも突進型だとややENに不安が出る。仮想敵に対する汎用性という点においては、リアクティブシールドの方が優位性が高い。
- アウトレンジスタート
距離上限を射撃型アセンより近めに設定する影響か、一部アリーナでは相手からの開幕攻撃を無防備に受ける場合があるのでその対策。コストが気になるなら初手警戒でもいい。
開幕攻撃を受けない、または回避できるアリーナなら不要。
開幕攻撃を受けない、または回避できるアリーナなら不要。
- シューティング&スラッシュ
- チェインスマッシュ
空きがあったらどちらか入れておくと、迎撃から格闘の流れがスムーズにできるようになる。ただし、魔剣型の場合はある程度条件付けをしていないと格闘が暴発して相手に潰されるデメリットも。
- ''左手武器使用頻度 -100''
- 敵がダメージ硬直中でない
魔剣型においてわりと重要なスキル。前述の通り、魔力の剣は初段の判定が激弱のため、むやみに振ると相手の格闘の餌食になる。これを防ぐのが目的。
- ''リア武器使用頻度 -100''
- 敵距離20.0以下
フォックスブースター装備時に、近距離で発射動作をして隙を作ることを控えるためのスキル。距離20程度なら普通の格闘で狩られることはまずない。
- コンセントレーション
射撃武器の命中精度を上げるうえで欠かせないスキル。入れておくとフォックスブースターとロケット花火がかなりの脅威となる。このアセン自体回避性能は高めなので比較的長く維持できる。
- 直進NG
機動力のあるこのアセンでは連射武器の回避能力向上に一役買ってくれる。数値は30.0程度で十分。
検証中項目
遠距離起動型
クロービット(✩✩✩✩)、チャクラムシールド(✩✩✩✩)等、遠距離攻撃でアサルトシフトを起動できる装備を使ったアセン構築。相手に接近するリスクは減るが、格闘を抑制できなくなるため弱い格闘を振り続けたり、距離設定が遠めになってミサイルに弱くなるのが難点。
左手に射撃武器
クラシックガン(✩✩✩✩)、ハンドレーザーガン(✩✩✩✩)は左手版もあるため、それらを左手に持って右手には強力な格闘武器を握ろうというコンセプト。もともと低めの耐久性がさらに低くなるが、構築、戦略の幅は広がりそう。
最後に
装備を揃えるのはともかく、AI設定が難しいアセンなので少し玄人向け。しかしながら深層アリーナでもそれなりに通用するアセンであることはフレンドマッチにいる筆者のエレクトリア、ミレイナが証明してくれている。
射撃特化ステータスで詰まった時に、ちょっとだけこのアセンの存在を思い出してもらえたら幸い。
射撃特化ステータスで詰まった時に、ちょっとだけこのアセンの存在を思い出してもらえたら幸い。