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『Fate/EXTRA』にて初出。第四章配信時に正式実装された☆4キャスター。~ 第一再臨後に姿が大きく変化する特徴がある。~ パラメーターは魔術タイプのバランス型、同クラス・レアリティとして標準的なHP・ATK。攻守やギミック対応など、様々な自己強化型のバフを持つ。~ NPチャージからの全体宝具による一掃に留まらず、スター集中からのクリティカル攻撃による削り、およびNPの再装填も可能と、多彩な攻め手が魅力。~ カード構成は「QAAAB」+A全体宝具。NP効率はキャスターとしては標準的。~ AのNP回収量は「陣地作成」で底上げされているが、QやEXのものはAとHit数が同じためにやや少ない。~ 属性は中立・中庸・人属性。~ 〔童話特性のサーヴァント〕であり〔ヒト科〕特性を持たないほか、バトルキャラの変更に伴って〔子供のサーヴァント〕〔浮遊しているサーヴァント〕特性の有無が変化する。~ 本の姿である第1段階のみ特性が異なり、自身のスキルの恩恵を一部受けられなくなるので、特段の理由がない限りは第2・第3段階での使用が推奨される。~ **スキル //スキルは全て自己強化型・高ランク・複合効果持ち。ただし、宝具の威力を上げる効果(攻撃・Arts・宝具威力)は持たない。~ ''【スキル1】自己改造 A'' CT:7-5~ 自身に3Tの間、最大600%のスター集中度アップと最大50%のクリティカル威力アップを付与する。~ //[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の持つスキルとほぼ同じ効果だが、ランクの違い(EX→A)によりスター集中率は異なる。(素の集中度に乗算となるため使用後はこちらの方が高くなる)~ 素のスター集中率が低いキャスタークラスの欠点をカバーすることができ、クリティカルによるダメージとNP回収により、このサーヴァントの攻撃面の根幹を担うスキル。~ しかし、ナーサリー自身はスターを獲得する効果を持たず、Quick性能も並止まりかつ1枚しか無いため、このスキルを十分に活用するにはスター獲得面でのサポートが必須となる。~ ''【スキル2】変化 A+ → トミー・サムの秘密の絵本 A'' CT:7-5~ 自身に1Tの間30%固定の防御力アップを、3Tの間最大30%の防御力アップと、最大40%の弱体耐性アップを付与する。~ 2024/8/11に実装された強化クエストをクリアすれば、上記の効果に加えて、自身に最大30%Arts性能アップ、味方全体の〔子供のサーヴァント〕に20%固定のNP、味方全体の〔童話特性のサーヴァント〕に3Tの間20%固定の宝具威力アップが付与される。~ 特性参照の効果は自身も対象に含まれるが、前述の通りバトルキャラが第1段階の時は〔子供のサーヴァント〕特性が無く、自身にNPが付与されないことに注意。~ #include(特性/〔子供のサーヴァント〕) #include(特性/〔童話〕) 自身に付与される火力バフは合計最大50%と、CT5・3T持続のスキルとしては高めの倍率。宝具の防御デバフと併せれば、3種類の効果が乗算され火力を大きく伸ばすことが可能。~ NP20%もスキル3や魔力装填と併用することで活躍してくれる。~ 防御力アップは1Tのみではあるが最大60%とかなりの倍率になるため、[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]などで防御力アップをさらに加えれば単体宝具ダメージも軽傷で済ませることが可能。~ //「対魔力」系のクラススキルは持たないため、効果ターン外では弱体耐性はゼロとなる。~ ''【スキル3】一方その頃 A'' CT:8-6~ 自身に最大40%のNPチャージ、最大2000のHP回復、弱体解除の3つの効果を与える、場持ちと宝具回転の強化を兼ね備えた便利なスキル。~ NPチャージ量はスキル2との合計で60%に達し、このスキルは速攻攻略において序盤に使用することが多いスキル2と異なるタイミングで使える点が優秀。~ [[始皇帝]]の類似スキルと異なり、HP回復が弱体解除よりも先の発動であるため、HP回復量ダウンの弱体状態を付与された状態で使用すると回復量が下がってしまう点には注意。 **宝具「&ruby(ナーサリー・ライム){誰かの為の物語}」 敵全体へのArts属性の攻撃宝具。幕間の物語「本の群れ、わたしたちの群れ」をクリアすることで宝具威力が上昇する。~ ヒット数は3hitで、バフが付与されていない状態では「5.34×エネミー数×敵補正((DTDR))」分NPをリチャージ出来る(オーバーキルなしの場合)。~ ダメージ後の追加効果として、60%(OC毎に10%ずつ上昇)の確率でのチャージ減少と、3T:20%の防御力ダウンが敵に付与される。~ キャスターが主に対峙するアサシンはゲージが3と短いため、チャージ減少に成功すればパーティの耐久に貢献できる。~ ただし、ゲージが0の状態では意味が無いことと、チャージ減少の成否によってチャージ攻撃発動のタイミングがズレてしまう≒回避・無敵などの使用タイミングに工夫が必要になること、および敵のチャージ攻撃によるデスチェンジを阻害してしまう場合があることには注意が必要。~ 防御力ダウンは宝具の連射性に優れるナーサリーにとって恩恵が大きく、3連射すれば実質的に40%(宝具後の殴りには60%)の火力強化として機能する。 ただし、防御力ダウンは機能する上限が100%とあまり高くないので、サポーターの選択次第で簡単に頭打ちになってしまうという欠点もある。 **総評 3T持続する数多くの火力バフ・デバフやスター集中度アップにより、宝具とクリティカルの連発で効率良く敵軍にダメージを与え続けられる純粋なアタッカー。~ 長らく火力の低さに悩まされてきたが、スキル2強化後は合計NP60%&バフ2種により宝具の打ちやすさもダメージも優れるので、使い勝手が大きく向上した。~ スキルの効果が切れているターンの火力は平凡でしかないため、クリティカルと宝具の連発を両立したい。~ //スキルの育成優先度は、人により少々好みが分かれる。スター供給体制が整っているなら「自己改造」、安定性を重視したいなら「一方その頃」→「変化」といったところ。~ [[エレナ・ブラヴァツキー]]とはHP・ATKだけでなく、宝具含めたカード構成・成長タイプまで同じだが、~ あちらが典型的なサポート型キャスターの一人であることに対して、ナーサリーはそれらと真逆の「サポート必須のアタッカー」という立ち位置にある。~ 自身の1枚のみのQuickでも最低限のスターは出せるが、そもそも彼女はArtsを主体に戦うサーヴァントなので、基本的にはサポーターのスキルや概念礼装でのスター獲得が必須。~ 再臨・スキルレベル上げに使う素材は修練場で入手可能なもので済ませられるが、他サーヴァントと被りやすい素材が多いのが難点。長い目で愛でてあげよう。~ ***相性の良いサーヴァント・礼装 ナーサリーをメインアタッカーとした編成においては、「スター獲得手段・Artsバフ」および「NPチャージ」でサポートできると良好。~ -サーヴァント --[[アルトリア・キャスター]]、[[玉藻の前]]、[[レディ・アヴァロン]]、[[女教皇ヨハンナ]]~ 定番のArtsサポーター。ナーサリーの宝具火力を大幅に引き上げてくれるほか、キャストリアはNP50%チャージ、玉藻はCTの短縮、LAとヨハンナはクリティカルの支援も強力。 --[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]~ スター発生率大アップにより、Artsチェインを組みながらクリティカル率を高く維持できる。残るスキルも相性抜群だが、弱体成功率アップがチャージ減少に影響しないことには注意。 --[[マーリン]]、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[トーマス・エジソン]]、[[ジャンヌ・ダルク]]~ スター獲得にはもうひと押し必要だが、場持ちの良さは屈指。~ マーリンはLAと比べArtsを強化できないが同宝具レベル時の回復力で上回り、アンデルセンはコストや入手難易度の低さが魅力。エジソンはスキルでのCT短縮など独特な支援が可能で、ジャンヌは耐久性と瞬間火力をさらに向上させられる。 --[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]~ 定番のNPチャージャー。宝具による確定チャージ減少もあり、耐久戦にも向いている。 --[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]、[[メアリー・アニング]]~ コストの低さが魅力的なサポーター。どちらも大量のスター獲得でナーサリーのクリティカルを支援してくれる。~ そのほか、アマデウス瞬間的な高倍率のArts性能アップ、アニングは持続の長い中倍率の攻撃力・Arts性能・クリティカル威力アップと、それぞれ毛色の異なる火力支援が可能。彼らの絆礼装もさらなる火力強化に有用。 --[[シャーロック・ホームズ]]~ 攻撃面でのギミック対応能力をもたないナーサリーに防御無視と無敵貫通を付与してくれる、高難易度でとくに有用なサポーター。~ 加えてArts耐性ダウン、防御力ダウン、クリティカル威力アップの3種の効果で火力を上げられるほか、スキルでの星出しも可能。~ ただし前述の通り防御力ダウンの上限に達すると、火力強化が頭打ちとなってしまうことには注意。 --[[紅閻魔]]、[[ポール・バニヤン]]、[[シトナイ]]、[[ボイジャー]]~ アタッカーを複数並べた周回編成においては、〔子供のサーヴァント〕かつ〔童話属性のサーヴァント〕であるため、スキル2の恩恵を強く受けられるので好相性。~ ただし、ナーサリーの支援能力はNP20%と宝具威力アップ20%のみで、他の支援能力に優れるアタッカーと比べ特別高い値ではないため、彼女を無理にサポーターとして起用する必要性は薄いであろう。 -礼装 --[[黒の聖杯]]、[[フォーマルクラフト]]、[[もう一つの結末]]、[[ダイブ・トゥ・ブルー]]、[[ニュー・ビギニング]]、[[笑顔のしるし]]、各種イベント特攻礼装~ ナーサリーの主な役割はアタッカーとして敵のHPを削ることなので、火力の強化を見込める礼装を優先したい。 --[[ショコラティエ]]、[[トゥリファスにて]]、[[ウォーター・シャイン]]、[[狐の夜の夢]]、[[月の湯治]]、[[次期当主会議]]~ 星獲得+火力向上が狙える礼装。スター供給を安定させてクリティカルに繋げやすくする。 --[[2030年の欠片]]~ スター獲得の最高峰。ナーサリーよりもサポーターに装備させたいが、孔明・玉藻のようなスター獲得手段の一切ないサポーターと組むなら自身への装備も検討の余地あり。
『Fate/EXTRA』にて初出。第四章配信時に正式実装された☆4キャスター。~ 第一再臨後に姿が大きく変化する特徴がある。~ パラメーターは魔術タイプのバランス型、同クラス・レアリティとして標準的なHP・ATK。攻守やギミック対応など、様々な自己強化型のバフを持つ。~ NPチャージからの全体宝具による一掃に留まらず、スター集中からのクリティカル攻撃による削り、およびNPの再装填も可能と、多彩な攻め手が魅力。~ カード構成は「QAAAB」+A全体宝具。NP効率はキャスターとしては標準的。~ AのNP回収量は「陣地作成」で底上げされているが、QやEXのものはAとHit数が同じためにやや少ない。~ 属性は中立・中庸・人属性。~ 〔童話特性のサーヴァント〕であり〔ヒト科〕特性を持たないほか、バトルキャラの変更に伴って〔子供のサーヴァント〕〔浮遊しているサーヴァント〕特性の有無が変化する。~ 本の姿である第1段階のみ特性が異なり、自身のスキルの恩恵を一部受けられなくなるので、特段の理由がない限りは第2・第3段階での使用が推奨される。~ **スキル //スキルは全て自己強化型・高ランク・複合効果持ち。ただし、宝具の威力を上げる効果(攻撃・Arts・宝具威力)は持たない。~ ''【スキル1】自己改造 A'' CT:7-5~ 自身に3Tの間、最大600%のスター集中度アップと最大50%のクリティカル威力アップを付与する。~ //[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の持つスキルとほぼ同じ効果だが、ランクの違い(EX→A)によりスター集中率は異なる。(素の集中度に乗算となるため使用後はこちらの方が高くなる)~ 素のスター集中率が低いキャスタークラスの欠点をカバーすることができ、クリティカルによるダメージとNP回収により、このサーヴァントの攻撃面の根幹を担うスキル。~ しかし、ナーサリー自身はスターを獲得する効果を持たず、Quick性能も並止まりかつ1枚しか無いため、このスキルを十分に活用するにはスター獲得面でのサポートが必須となる。~ ''【スキル2】変化 A+ → トミー・サムの秘密の絵本 A'' CT:7-5~ 自身に1Tの間30%固定の防御力アップを、3Tの間最大30%の防御力アップと、最大40%の弱体耐性アップを付与する。~ 2024/8/11に実装された強化クエストをクリアすれば、上記の効果に加えて、自身に最大30%Arts性能アップ、味方全体の〔子供のサーヴァント〕に20%固定のNP、味方全体の〔童話特性のサーヴァント〕に3Tの間20%固定の宝具威力アップが付与される。~ 特性参照の効果は自身も対象に含まれるが、前述の通りバトルキャラが第1段階の時は〔子供のサーヴァント〕特性が無く、自身にNPが付与されないことに注意。~ #include(特性/〔子供のサーヴァント〕) #include(特性/〔童話〕) 自身に付与される火力バフは合計最大50%と、CT5・3T持続のスキルとしては高めの倍率。宝具の防御デバフと併せれば、3種類の効果が乗算され火力を大きく伸ばすことが可能。~ NP20%もスキル3や魔力装填と併用することで活躍してくれる。~ 防御力アップは1Tのみではあるが最大60%とかなりの倍率になるため、[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]などで防御力アップをさらに加えれば単体宝具ダメージも軽傷で済ませることが可能。~ //「対魔力」系のクラススキルは持たないため、効果ターン外では弱体耐性はゼロとなる。~ ''【スキル3】一方その頃 A'' CT:8-6~ 自身に最大40%のNPチャージ、最大2000のHP回復、弱体解除の3つの効果を与える、場持ちと宝具回転の強化を兼ね備えた便利なスキル。~ NPチャージ量はスキル2との合計で60%に達し、このスキルは速攻攻略において序盤に使用することが多いスキル2と異なるタイミングで使える点が優秀。~ [[始皇帝]]の類似スキルと異なり、HP回復が弱体解除よりも先の発動であるため、HP回復量ダウンの弱体状態を付与された状態で使用すると回復量が下がってしまう点には注意。 **宝具「&ruby(ナーサリー・ライム){誰かの為の物語}」 敵全体へのArts属性の攻撃宝具。幕間の物語「本の群れ、わたしたちの群れ」をクリアすることで宝具威力が上昇する。~ ヒット数は3hitで、バフが付与されていない状態では「5.34×エネミー数×敵補正((DTDR))」分NPをリチャージ出来る(オーバーキルなしの場合)。~ ダメージ後の追加効果として、60%(OC毎に10%ずつ上昇)の確率でのチャージ減少と、3T:20%の防御力ダウンが敵に付与される。~ キャスターが主に対峙するアサシンはゲージが3と短いため、チャージ減少に成功すればパーティの耐久に貢献できる。~ ただし、ゲージが0の状態では意味が無いことと、チャージ減少の成否によってチャージ攻撃発動のタイミングがズレてしまう≒回避・無敵などの使用タイミングに工夫が必要になること、および敵のチャージ攻撃によるデスチェンジを阻害してしまう場合があることには注意が必要。~ 防御力ダウンは宝具の連射性に優れるナーサリーにとって恩恵が大きく、3連射すれば実質的に40%(宝具後の殴りには60%)の火力強化として機能する。 ただし、防御力ダウンは機能する上限が100%とあまり高くないので、サポーターの選択次第で簡単に頭打ちになってしまうという欠点もある。 **総評 3T持続する数多くの火力バフ・デバフやスター集中度アップにより、宝具とクリティカルの連発で効率良く敵軍にダメージを与え続けられる純粋なアタッカー。~ 長らく火力の低さに悩まされてきたが、スキル2強化後は合計NP60%&バフ2種により宝具の打ちやすさもダメージも改善され、使い勝手が大きく向上した。~ スキルの効果が切れているターンの火力は平凡でしかないため、クリティカルと宝具の連発を両立したい。~ //スキルの育成優先度は、人により少々好みが分かれる。スター供給体制が整っているなら「自己改造」、安定性を重視したいなら「一方その頃」→「変化」といったところ。~ [[エレナ・ブラヴァツキー]]とはHP・ATKだけでなく、宝具含めたカード構成・成長タイプまで同じだが、~ あちらが典型的なサポート型キャスターの一人であることに対して、ナーサリーはそれらと真逆の「サポート必須のアタッカー」という立ち位置にある。~ 自身の1枚のみのQuickでも最低限のスターは出せるが、そもそも彼女はArtsを主体に戦うサーヴァントなので、基本的にはサポーターのスキルや概念礼装でのスター獲得が必須。~ 再臨・スキルレベル上げに使う素材は修練場で入手可能なもので済ませられるが、他サーヴァントと被りやすい素材が多いのが難点。長い目で愛でてあげよう。~ ***相性の良いサーヴァント・礼装 ナーサリーをメインアタッカーとした編成においては、「スター獲得手段・Artsバフ」および「NPチャージ」でサポートできると良好。~ -サーヴァント --[[アルトリア・キャスター]]、[[玉藻の前]]、[[レディ・アヴァロン]]、[[女教皇ヨハンナ]]~ 定番のArtsサポーター。ナーサリーの宝具火力を大幅に引き上げてくれるほか、キャストリアはNP50%チャージ、玉藻はCTの短縮、LAとヨハンナはクリティカルの支援も強力。 --[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]~ スター発生率大アップにより、Artsチェインを組みながらクリティカル率を高く維持できる。残るスキルも相性抜群だが、弱体成功率アップがチャージ減少に影響しないことには注意。 --[[マーリン]]、[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[トーマス・エジソン]]、[[ジャンヌ・ダルク]]~ スター獲得にはもうひと押し必要だが、場持ちの良さは屈指。~ マーリンはLAと比べArtsを強化できないが同宝具レベル時の回復力で上回り、アンデルセンはコストや入手難易度の低さが魅力。エジソンはスキルでのCT短縮など独特な支援が可能で、ジャンヌは耐久性と瞬間火力をさらに向上させられる。 --[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]~ 定番のNPチャージャー。宝具による確定チャージ減少もあり、耐久戦にも向いている。 --[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]、[[メアリー・アニング]]~ コストの低さが魅力的なサポーター。どちらも大量のスター獲得でナーサリーのクリティカルを支援してくれる。~ そのほか、アマデウス瞬間的な高倍率のArts性能アップ、アニングは持続の長い中倍率の攻撃力・Arts性能・クリティカル威力アップと、それぞれ毛色の異なる火力支援が可能。彼らの絆礼装もさらなる火力強化に有用。 --[[シャーロック・ホームズ]]~ 攻撃面でのギミック対応能力をもたないナーサリーに防御無視と無敵貫通を付与してくれる、高難易度でとくに有用なサポーター。~ 加えてArts耐性ダウン、防御力ダウン、クリティカル威力アップの3種の効果で火力を上げられるほか、スキルでの星出しも可能。~ ただし前述の通り防御力ダウンの上限に達すると、火力強化が頭打ちとなってしまうことには注意。 --[[紅閻魔]]、[[ポール・バニヤン]]、[[シトナイ]]、[[ボイジャー]]~ アタッカーを複数並べた周回編成においては、〔子供のサーヴァント〕かつ〔童話属性のサーヴァント〕であるため、スキル2の恩恵を強く受けられるので好相性。~ ただし、ナーサリーの支援能力はNP20%と宝具威力アップ20%のみで、他の支援能力に優れるアタッカーと比べ特別高い値ではないため、彼女を無理にサポーターとして起用する必要性は薄いであろう。 -礼装 --[[黒の聖杯]]、[[フォーマルクラフト]]、[[もう一つの結末]]、[[ダイブ・トゥ・ブルー]]、[[ニュー・ビギニング]]、[[笑顔のしるし]]、各種イベント特攻礼装~ ナーサリーの主な役割はアタッカーとして敵のHPを削ることなので、火力の強化を見込める礼装を優先したい。 --[[ショコラティエ]]、[[トゥリファスにて]]、[[ウォーター・シャイン]]、[[狐の夜の夢]]、[[月の湯治]]、[[次期当主会議]]~ 星獲得+火力向上が狙える礼装。スター供給を安定させてクリティカルに繋げやすくする。 --[[2030年の欠片]]~ スター獲得の最高峰。ナーサリーよりもサポーターに装備させたいが、孔明・玉藻のようなスター獲得手段の一切ないサポーターと組むなら自身への装備も検討の余地あり。

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