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ルーンファクトリー オーシャンズ - (2015/04/17 (金) 01:10:15) の1つ前との変更点
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*ルーンファクトリー オーシャンズ
【るーんふぁくとりー おーしゃんず】
|ジャンル|ファンタジー生活ゲーム|&amazon(B0047BIAD2)|&amazon(B004G8PBN8)|
|対応機種|プレイステーション3&br()Wii|~|~|
|発売元|マーベラスエンターテイメント|~|~|
|開発元|ネバーランドカンパニー|~|~|
|発売日|2011年2月24日|~|~|
|定価|7,140円(税5%込)|~|~|
|廉価版|【PS3】PlayStation 3 the Best:2012年1月26日/2,940円&br()【Wii】Best Collection:2012年1月26日/2,940円|~|~|
|判定|なし|~|~|
|ポイント|『フロンティア』に目立った粗を改善・進化&br()シリーズの売りの農業要素が不評&br()シリーズ初の男性の攻略可能キャラクターが登場|~|~|
|>|>|>|CENTER:''[[ルーンファクトリーシリーズリンク>ルーンファクトリーシリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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**概要
ルーンファクトリーシリーズ通算5作目、据え置き機としては2作目。時系列としては『フロンティア』の数年後の世界らしい。
今回の舞台は海に囲まれた島「フィーニス島」と、その周辺に広がるたくさんの小さな島。
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**プロローグ
精霊魔法の使い手アゼルとちょっぴりおせっかいな幼なじみのソニア。~
ある日2人は突如として現れた不思議な光に飲み込まれる。~
見知らぬ大木の下で意識を取り戻したアゼル。しかし、ソニアの姿はなかった。~
初めてなのにどこか懐かしいこの場所は…戸惑うアゼル。~
そんなアゼルの前に現れた女の子オデット。~
オデットの隣家を借りて島の町でしばらく暮らすことにしたアゼル。~
しかし、翌日町を揺るがす大きな事件が起こる。~
今まで誰も見たこともないような巨大な影が、町に落ちた日。~
アゼルの海を越える冒険が幕を開ける。~
----
**特徴
-農業
--島の特定の場所で精霊魔法を使うことで野菜や果物などの作物を育てることができるようになった。
--そのため今までの畑を耕すという作業は無くなった。
-アイテム合成
--自宅に作業台を設置することで、料理、鍛冶、クラフト、調合、大工等を合成でアイテムを作ることができる。
-恋愛・結婚
--本作でもヒロイン、ヒーロー候補と仲良くなると結婚するイベントが用意されている。
--様々なデートイベントがあり、選択肢によって会話が変化したりする。結婚をすると子供も生まれるようになる。
-緑の巨人「ユミル」
--海を移動する時はユミルに乗ることになる。ユミルは海底に沈んだ島や沈没船を引き上げられる。
--引き上げられると、畑で農作ができるようになったり、ダンジョンが登場したりする。
-モンスター
--モンスターに仲良しブラシを使って仲良くなると仲間にできる。
--モンスターによっては副産物が収穫できたり、作物の世話等を行うことができる。
-かわら版
--宿屋「シスターズ」にあるかわら版で、住人からの依頼を受けることができる。
--宝探しや、お使い、モンスター退治など依頼内容は200種類以上もある。
-PS3版とWii版の違い
--PS3版はトロフィー機能に対応していてプレイの条件を満たすとトロフィーを獲得することができる。また、ネットワークランキングに対応している。~
操作方法は通常のコントローラーの他、PlayStation MOVEでも操作可能。
--Wii版はPS3版のようなトロフィー機能やネットワークランキングはないが、PS3版のトロフィーに代わる「賞」が存在する。自宅にあるトロフィーを調べてベースレコードを選択すれば確認可能。
--セーブデータについては両機種ともに15個までとなる。
----
**評価点
-前作『フロンティア』からの改善点
--グラフィックが改善されている。『フロンティア』と『オーシャンズ』のゲーム内の文字を見比べてみると分かりやすい。
--マップ移動の際のロード時間が大幅に短くなっている(前作は10秒強あったが、今作は3秒程度)。発売元を同じくする『[[朧村正]]』のロード速度を目指したとのこと。ちなみにHDDインストールには非対応。
--リングコマンドの登録可能数が増えた。
--モンスターを同時に3体まで冒険につれていくことができる。
-シリーズ初の「女性主人公」、および「男性の攻略可能キャラクター」が登場。
--但し、ゲーム開始時に主人公の性別を選択するのではなく、「男性主人公の肉体に女性主人公の魂が同居」する形となっている。従って、基本的には男性主人公を操作する((女性主人公も他者との会話は可能。また、プレイ中も男性主人公にも語り掛けてくる))。
--エンディング後のイベントを進める事で二人は分離し、以降はどちらの主人公でプレイするか選択可能。選択しなかった方は攻略可能キャラクターになる。
-岩崎美奈子氏のキャラクターは好評。
--パートボイスとはいえよく喋り、よく動くようになっている。イベントもかなり充実している。
-『フロンティア』のキャラクターのうち何人かがゲスト出演している。
-BGMの評価も高い。
--主人公2人に合わせてオープニングも2つ用意されている。
--酒場で長女に一曲頼むと『フロンティア』のBGMのアレンジが聴ける。
-アクション性の向上
--後方視点の3Dアクションとなり、2段ジャンプを駆使する爽快なアクションになった。
--直接攻撃の武器は双剣、両手剣、居合刀、斧(ハンマー)、槍の5種類があり、それぞれで使い勝手が異なるため、各武器の特徴を活かした戦い方が楽しめる。
--杖も存在し、装備する杖ごとの魔法を発射できる点は前作同様。
--緊急回避も導入され、攻撃のキャンセルや瞬時の移動にも使用でき、スピーディな戦闘が可能になる。
--段差の部分に移動するとオートジャンプが行われるようになった。
--道具のショートカットができるようになった。
--今回はHPが0になって倒れると病院ではなく自宅で目覚めるようになった。
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**問題点・賛否両論点
-''農業要素の大幅縮小。''農業あってのルーンファクトリーシリーズなのに。
--DSのルーンファクトリーでは耕し、種まき、水やり、収穫等を全てプレイヤーが行う形だったが、''畑仕事は仲間にしたモンスターがほとんど行なってくれる''ので、プレイヤーが農業している感覚があまりない。
--プレイヤーがする事は「魔法の杖で芽を生やす」「モンスターが生産した木や鉱石を採取する」「収穫箱から作物を取り出す」「モンスターのなつき度を上げる」くらいしかない。
---そのため、前作品まであった「作物の種」が存在しない。
--できる作物はモンスターの気まぐれなので、狙った作物だけを生産することが難しい。
---モンスターの種類を選別すればある程度狙える。モンスターの好感度が高くないと作ってくれない作物もあるので、新しい作物を作りたければ新しいモンスターを仲間にする必要がある。
//-攻略対象となるキャラクターの癖が強い。特に男性キャラクターに顕著。
//ここの不満はあまり見られなかったのでCOしておきます。
-カメラワークが悪い。
--今作では多くの3Dアクションゲームでよくある「右スティックで視点移動」ができず、カメラは基本的に自動で動き、ボタンを押す事で正面にカメラを向ける事で視点移動を行うことになる。そのため不便という意見がある。
--Wii版ではWiiリモコン+ヌンチャクという操作なので、更に不便に感じやすい。
-ストーリーの進行に住民ほとんどの依頼を遂行する必要がある。
--依頼はキャラクターの好感度によって発生するため、気に入らないキャラであっても好感度を上げなければいけない必要がある。
-オートジャンプが追加された関係で難点もある。
--段差付近にアイテムが落ちていたりするとオートジャンプが暴発することがあるため、非常に拾いにくくなってしまっている。
-依頼を受けて手に入れたものはボタン連打してしまうと相手にあげてしまう場合がある。
--貴重品もあげてしまう場合があるため、ここはプレイヤーが気を付ける必要がある。
-アイテムやモンスターのほとんどが前作『フロンティア』からの使い回し。
-PS3版はHD解像度での出力ができるものの、グラフィックはWii版とあまり変わらないため(同ハードの作品と比べると)粗く感じる。
--背景や人物などのグラフィックはルーンファクトリーの雰囲気にあったものになっている。
-イベントシーン等でのキャラクターのアップが2Dから3Dに変わったのだが、やはりこの手の変更の例に漏れず「2Dの方が良い」という意見も少なくない。
--身に着けているアイテム等も表示される、モーションによりキャラの感情が良く分かるなどの3Dならではの長所もある。
-PS3版では「3」と同じくインターネットランキングが存在し、結婚候補の人気ランキングも存在するのだが…
--結果は人気不人気が露骨に分かる結果となってしまい、特に「男性の攻略可能キャラクター」は顕著である。
----
**総評
『フロンティア』からあった部分は(農業パートを除いて)間違いなく進化しているのだが、農業パート関連の新要素が成功したとは言い難い。~
レビューサイトでは、本作の1年前に発売された『[[ルーンファクトリー3]]』のプレイ・未プレイで大きく評価が分かれる印象である。
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**余談
ルーンファクトリーシリーズは今作で初めて「男性の攻略可能キャラクター」が登場したのだがその候補数は少なめであり、従来の「女性の攻略可能キャラクター」数は従来ほどの候補数がいる。これに関してプロデューサーのはしもとよしふみ氏は公式ブログにて「今までの男性主人公の相手は少なくする訳にはいかない」と述べて居るのだが、次回作の『[[4>ルーンファクトリー4]]』で何のフォローも無しに「女性の攻略可能キャラクター」を大幅減させたことから、一部ファンの間から不満の声が挙がっている。
//----
//**関連リンク
//-[[公式サイト>http://www.maql.co.jp/special/game/runeoceans/]]
*ルーンファクトリー オーシャンズ
【るーんふぁくとりー おーしゃんず】
|ジャンル|ファンタジー生活ゲーム|&amazon(B0047BIAD2)|&amazon(B004G8PBN8)|
|対応機種|プレイステーション3&br()Wii|~|~|
|発売元|マーベラスエンターテイメント|~|~|
|開発元|ネバーランドカンパニー|~|~|
|発売日|2011年2月24日|~|~|
|定価|7,140円(税5%込)|~|~|
|廉価版|【PS3】PlayStation 3 the Best:2012年1月26日/2,940円&br()【Wii】Best Collection:2012年1月26日/2,940円|~|~|
|判定|なし|~|~|
|ポイント|『フロンティア』に目立った粗を改善・進化&br()シリーズの売りの農業要素が不評&br()シリーズ初の男性の攻略可能キャラクターが登場|~|~|
|>|>|>|CENTER:''[[ルーンファクトリーシリーズリンク>ルーンファクトリーシリーズ]]''|
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#contents(fromhere)
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**概要
ルーンファクトリーシリーズ通算5作目、据え置き機としては2作目。時系列としては『[[フロンティア>ルーンファクトリー フロンティア]]』の数年後の世界らしい。
今回の舞台は海に囲まれた島「フィーニス島」と、その周辺に広がるたくさんの小さな島。
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**プロローグ
精霊魔法の使い手アゼルとちょっぴりおせっかいな幼なじみのソニア。~
ある日2人は突如として現れた不思議な光に飲み込まれる。~
見知らぬ大木の下で意識を取り戻したアゼル。しかし、ソニアの姿はなかった。~
初めてなのにどこか懐かしいこの場所は…戸惑うアゼル。~
そんなアゼルの前に現れた女の子オデット。~
オデットの隣家を借りて島の町でしばらく暮らすことにしたアゼル。~
しかし、翌日町を揺るがす大きな事件が起こる。~
今まで誰も見たこともないような巨大な影が、町に落ちた日。~
アゼルの海を越える冒険が幕を開ける。~
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**特徴
-農業
--島の特定の場所で精霊魔法を使うことで野菜や果物などの作物を育てることができるようになった。
--そのため今までの畑を耕すという作業は無くなった。
-アイテム合成
--自宅に作業台を設置することで、料理、鍛冶、クラフト、調合、大工等を合成でアイテムを作ることができる。
-恋愛・結婚
--本作でもヒロイン、ヒーロー候補と仲良くなると結婚するイベントが用意されている。
--様々なデートイベントがあり、選択肢によって会話が変化したりする。結婚をすると子供も生まれるようになる。
-緑の巨人「ユミル」
--海を移動する時はユミルに乗ることになる。ユミルは海底に沈んだ島や沈没船を引き上げられる。
--引き上げられると、畑で農作ができるようになったり、ダンジョンが登場したりする。
-モンスター
--モンスターに仲良しブラシを使って仲良くなると仲間にできる。
--モンスターによっては副産物が収穫できたり、作物の世話等を行うことができる。
-かわら版
--宿屋「シスターズ」にあるかわら版で、住人からの依頼を受けることができる。
--宝探しや、お使い、モンスター退治など依頼内容は200種類以上もある。
-PS3版とWii版の違い
--PS3版はトロフィー機能に対応していてプレイの条件を満たすとトロフィーを獲得することができる。また、ネットワークランキングに対応している。~
操作方法は通常のコントローラーの他、PlayStation MOVEでも操作可能。
--Wii版はPS3版のようなトロフィー機能やネットワークランキングはないが、PS3版のトロフィーに代わる「賞」が存在する。自宅にあるトロフィーを調べてベースレコードを選択すれば確認可能。
--セーブデータについては両機種ともに15個までとなる。
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**評価点
-前作『フロンティア』からの改善点
--グラフィックが改善されている。『フロンティア』と『オーシャンズ』のゲーム内の文字を見比べてみると分かりやすい。
--マップ移動の際のロード時間が大幅に短くなっている(前作は10秒強あったが、今作は3秒程度)。発売元を同じくする『[[朧村正]]』のロード速度を目指したとのこと。ちなみにHDDインストールには非対応。
--リングコマンドの登録可能数が増えた。
--モンスターを同時に3体まで冒険につれていくことができる。
-シリーズ初の「女性主人公」、および「男性の攻略可能キャラクター」が登場。
--但し、ゲーム開始時に主人公の性別を選択するのではなく、「男性主人公の肉体に女性主人公の魂が同居」する形となっている。従って、基本的には男性主人公を操作する((女性主人公も他者との会話は可能。また、プレイ中も男性主人公にも語り掛けてくる))。
--エンディング後のイベントを進める事で二人は分離し、以降はどちらの主人公でプレイするか選択可能。選択しなかった方は攻略可能キャラクターになる。
-岩崎美奈子氏のキャラクターは好評。
--パートボイスとはいえよく喋り、よく動くようになっている。イベントもかなり充実している。
-『フロンティア』のキャラクターのうち何人かがゲスト出演している。
-BGMの評価も高い。
--主人公2人に合わせてオープニングも2つ用意されている。
--酒場で長女に一曲頼むと『フロンティア』のBGMのアレンジが聴ける。
-アクション性の向上
--後方視点の3Dアクションとなり、2段ジャンプを駆使する爽快なアクションになった。
--直接攻撃の武器は双剣、両手剣、居合刀、斧(ハンマー)、槍の5種類があり、それぞれで使い勝手が異なるため、各武器の特徴を活かした戦い方が楽しめる。
--杖も存在し、装備する杖ごとの魔法を発射できる点は前作同様。
--緊急回避も導入され、攻撃のキャンセルや瞬時の移動にも使用でき、スピーディな戦闘が可能になる。
--段差の部分に移動するとオートジャンプが行われるようになった。
--道具のショートカットができるようになった。
--今回はHPが0になって倒れると病院ではなく自宅で目覚めるようになった。
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**問題点・賛否両論点
-''農業要素の大幅縮小。''農業あってのルーンファクトリーシリーズなのに。
--DSのルーンファクトリーでは耕し、種まき、水やり、収穫等を全てプレイヤーが行う形だったが、''畑仕事は仲間にしたモンスターがほとんど行なってくれる''ので、プレイヤーが農業している感覚があまりない。
--プレイヤーがする事は「魔法の杖で芽を生やす」「モンスターが生産した木や鉱石を採取する」「収穫箱から作物を取り出す」「モンスターのなつき度を上げる」くらいしかない。
---そのため、前作品まであった「作物の種」が存在しない。
--できる作物はモンスターの気まぐれなので、狙った作物だけを生産することが難しい。
---モンスターの種類を選別すればある程度狙える。モンスターの好感度が高くないと作ってくれない作物もあるので、新しい作物を作りたければ新しいモンスターを仲間にする必要がある。
//-攻略対象となるキャラクターの癖が強い。特に男性キャラクターに顕著。
//ここの不満はあまり見られなかったのでCOしておきます。
-カメラワークが悪い。
--今作では多くの3Dアクションゲームでよくある「右スティックで視点移動」ができず、カメラは基本的に自動で動き、ボタンを押す事で正面にカメラを向ける事で視点移動を行うことになる。そのため不便という意見がある。
--Wii版ではWiiリモコン+ヌンチャクという操作なので、更に不便に感じやすい。
-ストーリーの進行に住民ほとんどの依頼を遂行する必要がある。
--依頼はキャラクターの好感度によって発生するため、気に入らないキャラであっても好感度を上げなければいけない必要がある。
-オートジャンプが追加された関係で難点もある。
--段差付近にアイテムが落ちていたりするとオートジャンプが暴発することがあるため、非常に拾いにくくなってしまっている。
-依頼を受けて手に入れたものはボタン連打してしまうと相手にあげてしまう場合がある。
--貴重品もあげてしまう場合があるため、ここはプレイヤーが気を付ける必要がある。
-アイテムやモンスターのほとんどが前作『フロンティア』からの使い回し。
-PS3版はHD解像度での出力ができるものの、グラフィックはWii版とあまり変わらないため(同ハードの作品と比べると)粗く感じる。
--背景や人物などのグラフィックはルーンファクトリーの雰囲気にあったものになっている。
-イベントシーン等でのキャラクターのアップが2Dから3Dに変わったのだが、やはりこの手の変更の例に漏れず「2Dの方が良い」という意見も少なくない。
--身に着けているアイテム等も表示される、モーションによりキャラの感情が良く分かるなどの3Dならではの長所もある。
-PS3版では「3」と同じくインターネットランキングが存在し、結婚候補の人気ランキングも存在するのだが…
--結果は人気不人気が露骨に分かる結果となってしまい、特に「男性の攻略可能キャラクター」は顕著である。
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**総評
『フロンティア』からあった部分は(農業パートを除いて)間違いなく進化しているのだが、農業パート関連の新要素が成功したとは言い難い。~
レビューサイトでは、本作の1年前に発売された『[[ルーンファクトリー3]]』のプレイ・未プレイで大きく評価が分かれる印象である。
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**余談
ルーンファクトリーシリーズは今作で初めて「男性の攻略可能キャラクター」が登場したのだがその候補数は少なめであり、従来の「女性の攻略可能キャラクター」数は従来ほどの候補数がいる。これに関してプロデューサーのはしもとよしふみ氏は公式ブログにて「今までの男性主人公の相手は少なくする訳にはいかない」と述べて居るのだが、次回作の『[[4>ルーンファクトリー4]]』で何のフォローも無しに「女性の攻略可能キャラクター」を大幅減させたことから、一部ファンの間から不満の声が挙がっている。
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