「ルーンファクトリー オーシャンズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ルーンファクトリー オーシャンズ - (2013/03/15 (金) 21:16:39) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ルーンファクトリー オーシャンズ
【るーんふぁくとりー おーしゃんず】
|ジャンル|アクション|&amazon(B0047BIAD2)|&amazon(B004G8PBN8)|
|対応機種|プレイステーション3、Wii|~|~|
|発売元|マーベラスエンターテイメント|~|~|
|開発元|ネバーランドカンパニー|~|~|
|発売日|2011年2月24日|~|~|
|定価|7,140円|~|~|
|廉価版|【PS3】PlayStation 3 the Best:2012年1月26日/2,940円&br()【Wii】Best Collection:2012年1月26日/2,940円|~|~|
|>|>|>|~[[ルーンファクトリーシリーズリンク>ルーンファクトリーシリーズ]]|
**概要
ルーンファクトリーシリーズ通算5作目、据え置き機としては2作目。時系列としては『フロンティア』の数年後の世界らしい。
今回の舞台は海に囲まれた島「フィーニス島」と、その周辺に広がるたくさんの小さな島。
**評価点
-前作『フロンティア』からの改善点
--グラフィックが改善されている。『フロンティア』と『オーシャンズ』のゲーム内の文字を見比べてみると分かりやすい。
--マップ移動の際のロード時間が大幅に短くなっている(前作は10秒強あったが、今作は3秒程度)。発売元を同じくする『[[朧村正>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/943.html]]』のロード速度を目指したとのこと。
--リングコマンドの登録可能数が増えた。
--モンスターを同時に3体まで冒険につれていくことができる。
-シリーズ初の「女性主人公」、および「男性の攻略可能キャラクター」が登場。
-『フロンティア』のキャラクターのうち何人かがゲスト出演している。
-アクション性の向上
--後方視点の3Dアクションとなり、2段ジャンプを駆使する爽快なアクションになった。
--武器は双剣、両手剣、居合刀、斧(ハンマー)、槍の5種類があり、それぞれで使い勝手が異なるため、各武器の特徴を活かした戦い方が楽しめる。
**賛否両論点
-''農業要素の大幅縮小。''農業あってのルーンファクトリーシリーズなのに。
--''畑仕事は仲間にしたモンスターがほとんど行なってくれる''ので、プレイヤーが農業している感覚があまりない。
--プレイヤーがする事は「魔法の杖で芽を生やす」「モンスターが生産した木や鉱石を採取する」「収穫箱から作物を取り出す」「モンスターのなつき度を上げる」くらいしかない。
---そのため、前作品まであった「作物の種」が存在しない。
--できる作物はモンスターの気まぐれなので、狙った作物だけを生産することが難しい。
-攻略対象となるキャラクターの癖が強い。特に男性キャラクターに顕著。
-アイテムやモンスターのほとんどが前作『フロンティア』からの使い回し。
-PS3版はHD解像度での出力ができるものの、グラフィックはWii版とあまり変わらないため(同ハードの作品と比べると)荒く感じる。
-イベントシーン等でのキャラクターのアップが2Dから3Dに変わり、身に着けているアイテム等も表示されるのだが、「2Dの方が良い」という意見も少なくない。
**総評
『フロンティア』からあった部分は間違いなく進化しているのだが、新要素がどれも成功したとは言い難い。~
レビューサイトでは、本作の1年前に発売された『ルーンファクトリー3』のプレイ・未プレイで大きく評価が分かれる印象である。
**関連リンク
-[[公式サイト>http://www.maql.co.jp/special/game/runeoceans/]]
*ルーンファクトリー オーシャンズ
【るーんふぁくとりー おーしゃんず】
|ジャンル|アクション|&amazon(B0047BIAD2)|&amazon(B004G8PBN8)|
|対応機種|プレイステーション3、Wii|~|~|
|発売元|マーベラスエンターテイメント|~|~|
|開発元|ネバーランドカンパニー|~|~|
|発売日|2011年2月24日|~|~|
|定価|7,140円|~|~|
|廉価版|【PS3】PlayStation 3 the Best:2012年1月26日/2,940円&br()【Wii】Best Collection:2012年1月26日/2,940円|~|~|
|>|>|>|~[[ルーンファクトリーシリーズリンク>ルーンファクトリーシリーズ]]|
**概要
ルーンファクトリーシリーズ通算5作目、据え置き機としては2作目。時系列としては『フロンティア』の数年後の世界らしい。
今回の舞台は海に囲まれた島「フィーニス島」と、その周辺に広がるたくさんの小さな島。
**評価点
-前作『フロンティア』からの改善点
--グラフィックが改善されている。『フロンティア』と『オーシャンズ』のゲーム内の文字を見比べてみると分かりやすい。
--マップ移動の際のロード時間が大幅に短くなっている(前作は10秒強あったが、今作は3秒程度)。発売元を同じくする『[[朧村正>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/943.html]]』のロード速度を目指したとのこと。
--リングコマンドの登録可能数が増えた。
--モンスターを同時に3体まで冒険につれていくことができる。
-シリーズ初の「女性主人公」、および「男性の攻略可能キャラクター」が登場。
-『フロンティア』のキャラクターのうち何人かがゲスト出演している。
-アクション性の向上
--後方視点の3Dアクションとなり、2段ジャンプを駆使する爽快なアクションになった。
--直接攻撃の武器は双剣、両手剣、居合刀、斧(ハンマー)、槍の5種類があり、それぞれで使い勝手が異なるため、各武器の特徴を活かした戦い方が楽しめる。
--杖も存在し、装備する杖ごとの魔法を発射できる点は前作同様。
--緊急回避も導入され、攻撃のキャンセルや瞬時の移動にも使用でき、スピーディな戦闘が可能になる。
**賛否両論点
-''農業要素の大幅縮小。''農業あってのルーンファクトリーシリーズなのに。
--''畑仕事は仲間にしたモンスターがほとんど行なってくれる''ので、プレイヤーが農業している感覚があまりない。
--プレイヤーがする事は「魔法の杖で芽を生やす」「モンスターが生産した木や鉱石を採取する」「収穫箱から作物を取り出す」「モンスターのなつき度を上げる」くらいしかない。
---そのため、前作品まであった「作物の種」が存在しない。
--できる作物はモンスターの気まぐれなので、狙った作物だけを生産することが難しい。
-攻略対象となるキャラクターの癖が強い。特に男性キャラクターに顕著。
-アイテムやモンスターのほとんどが前作『フロンティア』からの使い回し。
-PS3版はHD解像度での出力ができるものの、グラフィックはWii版とあまり変わらないため(同ハードの作品と比べると)荒く感じる。
-イベントシーン等でのキャラクターのアップが2Dから3Dに変わり、身に着けているアイテム等も表示されるのだが、「2Dの方が良い」という意見も少なくない。
**総評
『フロンティア』からあった部分は間違いなく進化しているのだが、新要素がどれも成功したとは言い難い。~
レビューサイトでは、本作の1年前に発売された『ルーンファクトリー3』のプレイ・未プレイで大きく評価が分かれる印象である。
**関連リンク
-[[公式サイト>http://www.maql.co.jp/special/game/runeoceans/]]