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*ルーンファクトリー オーシャンズ 【るーんふぁくとりー おーしゃんず】 |ジャンル|アクション|&amazon(B0047BIAD2)|&amazon(B004G8PBN8)| |対応機種|プレイステーション3、Wii|~|~| |発売元|マーベラスエンターテイメント|~|~| |開発元|ネバーランドカンパニー|~|~| |発売日|2011年2月24日|~|~| |定価|7,140円|~|~| |廉価版|【PS3】PlayStation 3 the Best:2012年1月26日/2,940円&br()【Wii】Best Collection:2012年1月26日/2,940円|~|~| |>|>|>|~[[ルーンファクトリーシリーズリンク>ルーンファクトリーシリーズ]]| **概要 ルーンファクトリーシリーズ通算5作目、据え置き機としては2作目。時系列としては『フロンティア』の数年後の世界らしい。 今回の舞台は海に囲まれた島「フィーニス島」と、その周辺に広がるたくさんの小さな島。 **評価点 -前作『フロンティア』からの改善点 --グラフィックが改善されている。『フロンティア』と『オーシャンズ』のゲーム内の文字を見比べてみると分かりやすい。 --マップ移動の際のロード時間が大幅に短くなっている(前作は10秒強あったが、今作は3秒程度)。発売元を同じくする『[[朧村正>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/943.html]]』のロード速度を目指したとのこと。 --リングコマンドの登録可能数が増えた。 --モンスターを同時に3体まで冒険につれていくことができる。 -シリーズ初の「女性主人公」、および「男性の攻略可能キャラクター」が登場。 -『フロンティア』のキャラクターのうち何人かがゲスト出演している。 -アクション性の向上 --後方視点の3Dアクションとなり、2段ジャンプを駆使する爽快なアクションになった。 --武器は双剣、両手剣、居合刀、斧(ハンマー)、槍の5種類があり、それぞれで使い勝手が異なるため、各武器の特徴を活かした戦い方が楽しめる。 **賛否両論点 -''農業要素の大幅縮小。''農業あってのルーンファクトリーシリーズなのに。 --''畑仕事は仲間にしたモンスターがほとんど行なってくれる''ので、プレイヤーが農業している感覚があまりない。 --プレイヤーがする事は「魔法の杖で芽を生やす」「モンスターが生産した木や鉱石を採取する」「収穫箱から作物を取り出す」「モンスターのなつき度を上げる」くらいしかない。 ---そのため、前作品まであった「作物の種」が存在しない。 --できる作物はモンスターの気まぐれなので、狙った作物だけを生産することが難しい。 -攻略対象となるキャラクターの癖が強い。特に男性キャラクターに顕著。 -アイテムやモンスターのほとんどが前作『フロンティア』からの使い回し。 -PS3版はHD解像度での出力ができるものの、グラフィックはWii版とあまり変わらないため(同ハードの作品と比べると)荒く感じる。 -イベントシーン等でのキャラクターのアップが2Dから3Dに変わり、身に着けているアイテム等も表示されるのだが、「2Dの方が良い」という意見も少なくない。 **総評 『フロンティア』からあった部分は間違いなく進化しているのだが、新要素がどれも成功したとは言い難い。~ レビューサイトでは、本作の1年前に発売された『ルーンファクトリー3』のプレイ・未プレイで大きく評価が分かれる印象である。 **関連リンク -[[公式サイト>http://www.maql.co.jp/special/game/runeoceans/]]
*ルーンファクトリー オーシャンズ 【るーんふぁくとりー おーしゃんず】 |ジャンル|アクション|&amazon(B0047BIAD2)|&amazon(B004G8PBN8)| |対応機種|プレイステーション3、Wii|~|~| |発売元|マーベラスエンターテイメント|~|~| |開発元|ネバーランドカンパニー|~|~| |発売日|2011年2月24日|~|~| |定価|7,140円|~|~| |廉価版|【PS3】PlayStation 3 the Best:2012年1月26日/2,940円&br()【Wii】Best Collection:2012年1月26日/2,940円|~|~| |>|>|>|~[[ルーンファクトリーシリーズリンク>ルーンファクトリーシリーズ]]| **概要 ルーンファクトリーシリーズ通算5作目、据え置き機としては2作目。時系列としては『フロンティア』の数年後の世界らしい。 今回の舞台は海に囲まれた島「フィーニス島」と、その周辺に広がるたくさんの小さな島。 **評価点 -前作『フロンティア』からの改善点 --グラフィックが改善されている。『フロンティア』と『オーシャンズ』のゲーム内の文字を見比べてみると分かりやすい。 --マップ移動の際のロード時間が大幅に短くなっている(前作は10秒強あったが、今作は3秒程度)。発売元を同じくする『[[朧村正>http://www23.atwiki.jp/ggmatome/pages/943.html]]』のロード速度を目指したとのこと。 --リングコマンドの登録可能数が増えた。 --モンスターを同時に3体まで冒険につれていくことができる。 -シリーズ初の「女性主人公」、および「男性の攻略可能キャラクター」が登場。 -『フロンティア』のキャラクターのうち何人かがゲスト出演している。 -アクション性の向上 --後方視点の3Dアクションとなり、2段ジャンプを駆使する爽快なアクションになった。 --直接攻撃の武器は双剣、両手剣、居合刀、斧(ハンマー)、槍の5種類があり、それぞれで使い勝手が異なるため、各武器の特徴を活かした戦い方が楽しめる。 --杖も存在し、装備する杖ごとの魔法を発射できる点は前作同様。 --緊急回避も導入され、攻撃のキャンセルや瞬時の移動にも使用でき、スピーディな戦闘が可能になる。 **賛否両論点 -''農業要素の大幅縮小。''農業あってのルーンファクトリーシリーズなのに。 --''畑仕事は仲間にしたモンスターがほとんど行なってくれる''ので、プレイヤーが農業している感覚があまりない。 --プレイヤーがする事は「魔法の杖で芽を生やす」「モンスターが生産した木や鉱石を採取する」「収穫箱から作物を取り出す」「モンスターのなつき度を上げる」くらいしかない。 ---そのため、前作品まであった「作物の種」が存在しない。 --できる作物はモンスターの気まぐれなので、狙った作物だけを生産することが難しい。 -攻略対象となるキャラクターの癖が強い。特に男性キャラクターに顕著。 -アイテムやモンスターのほとんどが前作『フロンティア』からの使い回し。 -PS3版はHD解像度での出力ができるものの、グラフィックはWii版とあまり変わらないため(同ハードの作品と比べると)荒く感じる。 -イベントシーン等でのキャラクターのアップが2Dから3Dに変わり、身に着けているアイテム等も表示されるのだが、「2Dの方が良い」という意見も少なくない。 **総評 『フロンティア』からあった部分は間違いなく進化しているのだが、新要素がどれも成功したとは言い難い。~ レビューサイトでは、本作の1年前に発売された『ルーンファクトリー3』のプレイ・未プレイで大きく評価が分かれる印象である。 **関連リンク -[[公式サイト>http://www.maql.co.jp/special/game/runeoceans/]]

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