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洞窟物語 - (2015/05/10 (日) 18:07:38) の1つ前との変更点

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*洞窟物語3D 【どうくつものがたり すりーでぃー】 |ジャンル|アクション|&AMAZON(B007PMNJ90)| |対応機種|ニンテンドー3DS|~| |発売元|日本一ソフトウェア|~| |開発元|Nicalis|~| |発売日|2012年7月26日|~| |定価|6,180円|~| |レーティング|CERO:B(12歳以上対象)|~| |ポイント|大人気フリーゲームのリメイク&br()フルポリゴン化&br()美麗なグラフィックが完全に仇に&br()イラスト・音楽は好評価|~| *概要 無料PC用2Dアクションシューティングゲーム『洞窟物語』のリメイク作品。~ 無料とは思えない優れた完成度を誇る事で有名な本作を3DSへの移植にあたり、グラフィックを原作の2Dドット絵から3Dポリゴンに置き換え、裸眼立体視にも対応している。~ ちなみに、本作発売の前にオリジナル版準拠の移植作品がDSiウェアで配信されていたが、本作発売と入れ替わりになる形で配信が終了している((海外ではWiiウェア版も配信されているが日本国内では未配信。))。 *基本(PC版について) -アクション部分はオーソドックス。ストーリーを進めると手に入る様々な銃を操り、ステージを探索していく。 --銃は上左右の3方向、ジャンプ中なら4方向に撃てる。 --銃は特徴的なものが多い。弾数制限があるが強力な「ミサイル」、地面を転がっていく「ファイアボール」など。地形・敵に応じた武器の変更が重要。 ---システム上、全ての武器を同時に所持することは出来ない。中盤からは既存の武器と交換して手に入れる形になる。 -グラフィックはFC風のドット絵、音楽もFCチックに仕上がっている。 -ストーリーはほぼ一本道。 --途中の行動によってEDが3種類(スタッフロールが流れるのは2種類)に分岐する。 --鬱展開なども含まれているので苦手な人は注意してほしい。 -洞窟自体は寄り道や隠しアイテムは多少あるものの、分岐は少なくほとんど一本道である。「探索」することはほとんど無いが、裏を返せばアクションゲームとしての側面が強い。 -ある場所でタイムアタックができる。好成績を残すと・・・ ~ -なお、原作のPC版はフリーウェアなので、敢えてそれについてココで評価点・問題点を挙げることはしない。実際にプレイして確かめてみて欲しい。 --従って、以下の問題点等についてはPC版との相違点のみを挙げる。 *問題点 -フルポリゴン化されたグラフィック --確かに美麗で洞窟の雰囲気も相応なものである…のだが、画面が暗く自キャラや敵キャラなどオブジェクトも小さく描かれているなどで見づらいという声が非常に多い。つまり&bold(){美麗すぎて完全に裏目に出ている}。 -装備品のひとつ「きまぐれな星((自分の周囲を回る攻撃判定のあるサポートアイテム。))」が背景に引っかかって行方知れずになるなどで、オリジナル版と比べて性能が劣化している。 -キー配置がDSiウェア版と一部逆になっており、同じ感覚で遊べなくなっている。 -クラシックモードはキャラ&bold(){だけ}がオリジナル版の2Dドット絵に変わる仕様。 *賛否点 -BGMが総アレンジされており原曲は一切収録されていない。 --しかし、アレンジも悪くないという意見も多く賛否両論となっている。 *評価点 -グラフィックこそ異なれど、基本のゲーム性はオリジナルとほぼ同等。 -下画面で常に全体マップが表示されるようになった。 -イラストは原作の雰囲気を上手く捉えており好評。なお、イラストを担当したシノノコ氏も原作の大ファンである。 -洞窟内に追加エリアが各所に配置され、アイテムも増えた。 *総評 ゲーム性そのものはオリジナル準拠のため遊べない事はないものの「何故3Dにした」という意見が非常に根強い作品。~ 元々フリーゲームという事もあり、コストパフォーマンスも悪目に感じてしまうかもしれない。~ *洞窟物語(DSiウェア版) 【どうくつものがたり】 |ジャンル|アクション|~| |対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|アスタリズム|~| |開発元|Nicalis|~| |発売日|2011年11月22日|~| |定価|1,000DSiポイント|~| |レーティング|CERO:B(12歳以上対象)|~| |ポイント|早すぎる配信終了&br()「むずかしい」の需要|~| |備考|現在は配信終了に伴いプレイ不可|~| -こちらは原作のPC版準拠の移植。 --大体が原作と変わらないが、新たに難易度選択やボスラッシュモードが追加されている。 ---難易度「むずかしい」は実質ただの縛りプレイ。そのせいで「ふつう」とは比べ物にならないほど難しい。 -発売日を見ての通り、実質的にわずか半年程度での配信期間でしかなく3DS版を気に入らなかったユーザーからは配信再開を求める声も多い。
*洞窟物語3D 【どうくつものがたり すりーでぃー】 |ジャンル|アクション|&AMAZON(B007PMNJ90)| |対応機種|ニンテンドー3DS|~| |発売元|日本一ソフトウェア|~| |開発元|Nicalis|~| |発売日|2012年7月26日|~| |定価|6,180円|~| |レーティング|CERO:B(12歳以上対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|大人気フリーゲームのリメイク&br()フルポリゴン化&br()美麗なグラフィックが完全に仇に&br()イラスト・音楽は好評価|~| *概要 無料PC用2Dアクションシューティングゲーム『洞窟物語』のリメイク作品。~ 無料とは思えない優れた完成度を誇る事で有名な本作を3DSへの移植にあたり、グラフィックを原作の2Dドット絵から3Dポリゴンに置き換え、裸眼立体視にも対応している。~ ちなみに、本作発売の前にオリジナル版準拠の移植作品がDSiウェアで配信されていたが、本作発売と入れ替わりになる形で配信が終了している((海外ではWiiウェア版も配信されているが日本国内では未配信。))。 *基本(PC版について) -アクション部分はオーソドックス。ストーリーを進めると手に入る様々な銃を操り、ステージを探索していく。 --銃は上左右の3方向、ジャンプ中なら4方向に撃てる。 --銃は特徴的なものが多い。弾数制限があるが強力な「ミサイル」、地面を転がっていく「ファイアボール」など。地形・敵に応じた武器の変更が重要。 ---システム上、全ての武器を同時に所持することは出来ない。中盤からは既存の武器と交換して手に入れる形になる。 -グラフィックはFC風のドット絵、音楽もFCチックに仕上がっている。 -ストーリーはほぼ一本道。 --途中の行動によってEDが3種類(スタッフロールが流れるのは2種類)に分岐する。 --鬱展開なども含まれているので苦手な人は注意してほしい。 -洞窟自体は寄り道や隠しアイテムは多少あるものの、分岐は少なくほとんど一本道である。「探索」することはほとんど無いが、裏を返せばアクションゲームとしての側面が強い。 -ある場所でタイムアタックができる。好成績を残すと・・・ ~ -なお、原作のPC版はフリーウェアなので、敢えてそれについてココで評価点・問題点を挙げることはしない。実際にプレイして確かめてみて欲しい。 --従って、以下の問題点等についてはPC版との相違点のみを挙げる。 *問題点 -フルポリゴン化されたグラフィック --確かに美麗で洞窟の雰囲気も相応なものである…のだが、画面が暗く自キャラや敵キャラなどオブジェクトも小さく描かれているなどで見づらいという声が非常に多い。つまり&bold(){美麗すぎて完全に裏目に出ている}。 -装備品のひとつ「きまぐれな星((自分の周囲を回る攻撃判定のあるサポートアイテム。))」が背景に引っかかって行方知れずになるなどで、オリジナル版と比べて性能が劣化している。 -キー配置がDSiウェア版と一部逆になっており、同じ感覚で遊べなくなっている。 -クラシックモードはキャラ&bold(){だけ}がオリジナル版の2Dドット絵に変わる仕様。 *賛否点 -BGMが総アレンジされており原曲は一切収録されていない。 --しかし、アレンジも悪くないという意見も多く賛否両論となっている。 *評価点 -グラフィックこそ異なれど、基本のゲーム性はオリジナルとほぼ同等。 -下画面で常に全体マップが表示されるようになった。 -イラストは原作の雰囲気を上手く捉えており好評。なお、イラストを担当したシノノコ氏も原作の大ファンである。 -洞窟内に追加エリアが各所に配置され、アイテムも増えた。 *総評 ゲーム性そのものはオリジナル準拠のため遊べない事はないものの「何故3Dにした」という意見が非常に根強い作品。~ 元々フリーゲームという事もあり、コストパフォーマンスも悪目に感じてしまうかもしれない。~ *洞窟物語(DSiウェア版) 【どうくつものがたり】 |ジャンル|アクション|~| |対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~| |発売元|アスタリズム|~| |開発元|Nicalis|~| |発売日|2011年11月22日|~| |定価|1,000DSiポイント|~| |レーティング|CERO:B(12歳以上対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|早すぎる配信終了&br()「むずかしい」の需要|~| |備考|現在は配信終了に伴いプレイ不可|~| -こちらは原作のPC版準拠の移植。 --大体が原作と変わらないが、新たに難易度選択やボスラッシュモードが追加されている。 ---難易度「むずかしい」は実質ただの縛りプレイ。そのせいで「ふつう」とは比べ物にならないほど難しい。 -発売日を見ての通り、実質的にわずか半年程度での配信期間でしかなく3DS版を気に入らなかったユーザーからは配信再開を求める声も多い。

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