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*ロックマン9 野望の復活!! 【ろっくまんないん やぼうのふっかつ】 |ジャンル|横スクロールアクション|&ref(rockman 9.jpg)| |対応機種|Wii(Wiiウェア)&br()プレイステーション3(PlayStation Network)&br()Xbox360(XboxLIVE ARCADE)|~| |発売元|カプコン|~| |開発元|インティ・クリエイツ|~| |発売日|【Wii】2008年9月24日&br()【PS3/360】2009年6月24日|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |>|>|CENTER:''[[ロックマンシリーズリンク>ロックマンシリーズ]]''| #contents(fromhere) **プロローグ ロックマンの度重なる活躍により平和を取り戻した世界だったが、ある日世界中でロボットが暴れだし、再び混乱が訪れた。~ 誰もがまたDr.ワイリーの仕業だと思ったが、なんと暴れているロボットの製作者はDr.ライトであることが判明。~ 同時に流れたワイリーの証言でライトが世界征服をほのめかしていたことが伝えられ、ライト研究所に抗議が殺到する。~ ロックマンはライトの汚名返上のため、暴れているロボットを止めに再び立ち上がるのだった。(Wikipediaより)~ **概要・特徴 『[[ロックマン]]』シリーズ第10作目([[ロックマン&フォルテ]]含)。~ 「長い年月を経た後、思い出したように出た続編にロクなものはない」という定説を覆した、驚くほどいつものロックマン。 -最新ハードで、まさかのFC風デザイン --しかもこだわりが半端なく、パレットアニメはもちろん、スプライトのチラツキや同時発音制限まで再現するという力の入れよう。 --シンプルなグラフィックのおかげで、敵弾が隠れて見えない、判定が分かりづらい、といったことが起こりにくい。 --BGMももちろんFC風。曲調は過去作の雰囲気を継いでるものの、作曲者の違いからかちょっと新鮮な印象に。 --賛否あったステージセレクトの制限は、6以前同様に最初から8ステージ選ぶことが出来る仕様に戻った。 -死んで覚えろ! 時代錯誤(褒め言葉)のストイックな難易度 --少ない敵や弾でプレイヤーを的確に殺しに来る、インティらしいしっかりとした意図を感じるレベルデザイン。 --タイムアタック搭載の影響もあってか、シリーズ中でも特にパターン色の強い味付けをされている。 -チャージショットとスライディングの廃止 --これにともない((チャージは「時間あたりのダメージが通常ショットに負けないようにする」、スライディングは「ゴリ押しせずに避けさせる」という設計になるため、必然的に敵の無敵時間が伸びる傾向にあった。))ボスの無敵時間が減少。バシバシとリズミカルに撃ち込むゲーム性が復活した。 -シリーズのいいとこ取り+αの、ロックマン史上最も軽快な操作性 --梯子の速度上昇、空中制御の改良、振り向きラグ改善など、細かいながら地味に効いてくる所を上手くチューニングしている。 -本編をブルースでプレイできる「ブルースモード」 &color(red){※有料DLC} --本編では初めてのプレイアブル化(一応、パワーバトルでも操作できたが)。 --ブルースはチャージショットとスライディングが可能でシールドを装備。 --そのかわりロックマンよりも基本性能を低く設定し、よりピーキーなバランスにされている。((被ダメージ2倍、ダメージ時のノックバック2倍、バスターが2連射まで(ロックマンは3連射)、ジャンプ中のショットの発射位置が若干低い。)) -「ヒーローモード」「スーパーヒーローモード」 &color(red){※有料DLC} --平たく言えば本編をさらに難しくしたモード。敵の総数が増えたり仕掛けが難しくなったりと、より難易度の高い状態でプレイできる。 //編集者は9未プレイなのでとりあえず存在を書いただけです。出来ましたらプレイ者による修正をお願いします。 -無限に続くステージをひたすら攻略する「エンドレスアタック」 &color(red){※有料DLC} //ステージパターンの総数を書きたいけれど検証ができない… --旧作をモチーフにした地形などのファンサービスも有り。 -古典的アクションゲームとして理想的なプレイ時間 --慣れれば一周1時間以内で終了するので、繰り返しのプレイも苦にならない。 --シビアながらサクサク進むステージは、良質のアーケードゲームをプレイしているよう。 -武器能力が歴代最強と言ってもいいほど高性能。強力でバランスの取れた特殊武器。 --特に敵を倒しつつアイテムを拾ってくれる「ホーネットチェイサー」や、耐久が高く飛び道具としても使用可能なバリア武器「ジュエルサテライト」が強力。 --それでいて、突き詰めればクセのある特殊武器が性能を発揮したり等、どれか一辺倒にはならない良バランス。 --チャージ廃止と相まって、道中での使用頻度UP。シリーズで最も特殊武器が重要なゲームに仕上がっている。 -ショップも引き継がれており、ネジを集めてアイテムを購入することができる。 --購入できるのはE缶やM缶などお馴染みのアイテム。これを利用すれば難易度もグッと下がる。 --またロックマンのヘルメットを外すことができたり、ロールちゃんの衣装を8の物にできるなどのファンサービスも用意されている。 ---でもゲーム的には完全なハズレアイテム。メット無しロックはダメージが増えるだけ、8衣装ロールちゃんはネジが多く消費する割にゲーム上のメリットは無い。 **問題・賛否両論点 -最新ハードで、まさかのFC風デザイン…。 --8から更に進化したグラフィックを期待していた声も多い。 --また、半端ない再現とは書いたが、本当に細かいところは案外おざなりで気になる人は気になる。 -ロックマン2の人気を意識しすぎた要素が目立つ。 --稲船氏へのインタビューによると、本作の開発コンセプトは「2の続編を作る」であった。 ---一部BGM、SEを2から流用、2のBGMにあえて似せたと思われる曲がある。 ---チャージ、スライディングの廃止も2を意識していると言われる。 ---ただし、チャージと特殊武器のジレンマは[[過去作>ロックマン4 新たなる野望!!]]の時点でも言われていたことではある。 ---チャージ武器の廃止に伴い、4以降顕著であったボスの無敵は減少している。また、2のアトミックファイアのようにチャージ可能な特殊武器は存在する。 -いくらなんでも即死多すぎ --数が多いだけでなく配置も非常にいやらしいため、解法が分からないとストレス。 //--針の穴に糸を通すかのような精密な操作を求められる場面も多い。 --いわゆる初見殺し・わからん殺し的な即死トラップが多めなため、初心者に厳しく上級者には退屈な場面が見られる。 -近年のゲームとしては一周が短くボリューム不足。 --一応、1000円という価格を鑑みれば妥当な域か。 --FC版ロックマンを意識して作られているので、その点から見れば同じようなボリュームであり。やり込み要素もある分遊びの幅は広がっている。 -武器変更がポーズメニューからしかできない --「ファミコンのボタン数の少なさまで再現した」という擁護もできなくはないが、どこまでファミコン仕様を再現するか難しい問題ではある。 //↑これは8bit機を意識した結果。10は8bit機らしくない部分もある、と公式に発表されているので9と比較すべきではない。 -特殊武器が便利すぎ、ロックバスターがあまり役に立たない。 --ロックバスター一辺倒の攻略が難しいバランスとも言えるか。 -ジュエルマンの武器『ジュエルサテライト』が強すぎる --一言で言えば「歴代最強のバリア武器」歴代のバリア武器の性能のいいとこ取りと言える。 --どれだけ高性能かと言うと「耐久力が高い(敵の通常弾程度じゃ何発でも壊れない)」「耐久力が低い敵なら体当たりで倒せる(しかもバリアは消えない)」「『ロックマン5』のスタークラッシュのように攻撃ボタンで任意に左右に飛ばせる」「相手の射撃武器の大半を跳ね返す」…と何もかも優れてる。(これだけの性能でありながら燃費も悪くない) ---上記の性能の関係で、ワイリーステージ1の序盤では初見ではかなり苦戦するが、この武器を使うだけで途端に難易度が下がってしまうほど。 -タイムアタックなどチャレンジ系のモードにて、即リトライ出来るオプションがなく、やり直すにはわざと1ミスせざるを得ないため非常に面倒。 --これは続編でも変わっていないため意図的なものかもしれない。それでも面倒なことに変わりはないのだが・・。 -メインモードのセーブデータを8個残せるのは良いものの、単体での削除ができないため一度セーブしてしまうとその箇所をNO SAVE状態に戻すことが出来ない。 --上書きすればいいのでそこまで気にする部分ではないが、一度間違えるとセーブデータを初期化する以外に元に戻す方法はない。 -BGMの評価が非常に高いのだが、ゲームが1000円でサントラが2500円、と割高感が否めない。 --ゲームがDL販売なので、ある意味必然なのだが。 -ロックマン7に初登場し、以降のロックマンシリーズで活躍したフォルテが登場しない。 --最後の最後で「フォルテの設計図らしきもの」が出てくるだけという扱いである。 --ただし8のような取ってつけたような扱いもまた問題視されやすい為、無理に出すよりは…という意見も存在する。 **その他 -通算9度目(ロクフォルを入れると10度目?)なのでもはやプレイする前に分かると思うが、やっぱり黒幕はワ(ry --オープニングからしてすでに怪しすぎるので黒幕らしさはないが。 --ちなみに、エンディングでは歴代シリーズでの土下座シーンが総集合する。ナンバリング作品のほか外伝作品である「ロックマン&フォルテ」の土下座シーンも登場し、時系列的には「8」の後(本作の前)であることが判明した((漫画版では常用されている設定だが、ゲーム内で言及されたのは初めて。ロックマン&フォルテ内ではロックマンワールド5のボス達についても触れられている為、こちらも本家の時系列に組み込めることになる(W5のみ、OPのナレーションに従うなら4と5の間の出来事となる)。))。なお「7」「8」「ロクフォル」のシーンまでFCのドットに描きおろされている力の入れよう。 ---土下座シーンで見られるロックマンの色は各最終戦での弱点武器で統一されている。 **総評 過去作に引きずられている感はあるものの、作りはとにかく高水準。~ 特に軽快な操作性と強力な武器のもとノンストップで駆け抜ける快感は、2DACT全体で見てもハイレベル。~ 2DACT好き、あるいはガチゲーが好きなら、是非プレイして欲しい一作。~ 難易度は高いが決して理不尽ではない、制作者の意図をしっかり感じられるステージやボスを堪能できるはず。 //↑われながら下手くそな総評だと思うので誰かおもいっきり書きなおしちゃってください. //他,書こうと思ったけど保留したものなどメモ //画面-キャラ比率がFCサイズに戻ったため,画面を広く使って戦えるように ←画面を広くの解釈にすれ違いが起きそうなので保留,テングマンボス部屋とかとは違う意味の広さ //振り向きラグの解消は厳密には6からだけれど、6は6で操作性に問題があるので、あくまでそのへんを統合した9の良さってことで。6の記事できるか怪しいし。 //動画サイト云々は出すべきか出さぬべきか //↑動画サイトでブームがあったとかならともかく、一個人の作成した動画の宣伝は一切いらない。 //↑公式に動画が上げられたり素材提供されたあたりの話じゃね? //スライディング廃止に対するフォローも主観が入りそうだったんで保留 **余談 -ロックマンといえば海外版の衝撃的なパッケージデザインで有名だが、前作までは日米で共通デザインになるようになっていたのに今作がFC版への回帰という内容に合わせたのか海外用のイメージイラストまでもがまさかの回帰([[参考画像>https://en.wikipedia.org/wiki/Mega_Man_9]])。スタッフの悪ノリが伺える。 -本作ではシリーズで初めて女性ボスが登場したが、スタッフインタビューによると女性ボスは最初ホーネットマンのポジションで開発進められていた。 --しかしいざドット絵に起こしてみると&bold(){どう見ても只のコスプレお姉さんにしか見えなかった}為、没となったらしい。 --代わりに登場したスプラッシュウーマンの位置にはオーシャンマンというホタテの殻が特徴的な男性ボス((元ネタは間違いなくホタテマンであろう。))がいたが、お蔵入りとなったとのこと。
*ロックマン9 野望の復活!! 【ろっくまんないん やぼうのふっかつ】 |ジャンル|横スクロールアクション|&ref(rockman 9.jpg)| |対応機種|Wii(Wiiウェア)&br()プレイステーション3(PlayStation Network)&br()Xbox360(XboxLIVE ARCADE)|~| |発売元|カプコン|~| |開発元|インティ・クリエイツ|~| |発売日|【Wii】2008年9月24日&br()【PS3/360】2009年6月24日|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |>|>|CENTER:''[[ロックマンシリーズリンク>ロックマンシリーズ]]''| #contents(fromhere) **プロローグ ロックマンの度重なる活躍により平和を取り戻した世界だったが、ある日世界中でロボットが暴れだし、再び混乱が訪れた。~ 誰もがまたDr.ワイリーの仕業だと思ったが、なんと暴れているロボットの製作者はDr.ライトであることが判明。~ 同時に流れたワイリーの証言でライトが世界征服をほのめかしていたことが伝えられ、ライト研究所に抗議が殺到する。~ ロックマンはライトの汚名返上のため、暴れているロボットを止めに再び立ち上がるのだった。(Wikipediaより)~ **概要・特徴 『[[ロックマン]]』シリーズ第10作目([[ロックマン&フォルテ]]含)。~ 「長い年月を経た後、思い出したように出た続編にロクなものはない」という定説を覆した、驚くほどいつものロックマン。 -最新ハードで、まさかのFC風デザイン --しかもこだわりが半端なく、パレットアニメはもちろん、スプライトのチラツキや同時発音制限まで再現するという力の入れよう。 --シンプルなグラフィックのおかげで、敵弾が隠れて見えない、判定が分かりづらい、といったことが起こりにくい。 --BGMももちろんFC風。曲調は過去作の雰囲気を継いでるものの、作曲者の違いからかちょっと新鮮な印象に。 --賛否あったステージセレクトの制限は、6以前同様に最初から8ステージ選ぶことが出来る仕様に戻った。 -死んで覚えろ! 時代錯誤(褒め言葉)のストイックな難易度 --少ない敵や弾でプレイヤーを的確に殺しに来る、インティらしいしっかりとした意図を感じるレベルデザイン。 --タイムアタック搭載の影響もあってか、シリーズ中でも特にパターン色の強い味付けをされている。 -チャージショットとスライディングの廃止 --これにともない((チャージは「時間あたりのダメージが通常ショットに負けないようにする」、スライディングは「ゴリ押しせずに避けさせる」という設計になるため、必然的に敵の無敵時間が伸びる傾向にあった。))ボスの無敵時間が減少。バシバシとリズミカルに撃ち込むゲーム性が復活した。 -シリーズのいいとこ取り+αの、ロックマン史上最も軽快な操作性 --梯子の速度上昇、空中制御の改良、振り向きラグ改善など、細かいながら地味に効いてくる所を上手くチューニングしている。 -本編をブルースでプレイできる「ブルースモード」 &color(red){※有料DLC} --本編では初めてのプレイアブル化(一応、パワーバトルでも操作できたが)。 --ブルースはチャージショットとスライディングが可能でシールドを装備。 --そのかわりロックマンよりも基本性能を低く設定し、よりピーキーなバランスにされている。((被ダメージ2倍、ダメージ時のノックバック2倍、バスターが2連射まで(ロックマンは3連射)、ジャンプ中のショットの発射位置が若干低い。)) -「ヒーローモード」「スーパーヒーローモード」 &color(red){※有料DLC} --平たく言えば本編をさらに難しくしたモード。敵の総数が増えたり仕掛けが難しくなったりと、より難易度の高い状態でプレイできる。 //編集者は9未プレイなのでとりあえず存在を書いただけです。出来ましたらプレイ者による修正をお願いします。 -無限に続くステージをひたすら攻略する「エンドレスアタック」 &color(red){※有料DLC} //ステージパターンの総数を書きたいけれど検証ができない… --旧作をモチーフにした地形などのファンサービスも有り。 -古典的アクションゲームとして理想的なプレイ時間 --慣れれば一周1時間以内で終了するので、繰り返しのプレイも苦にならない。 --シビアながらサクサク進むステージは、良質のアーケードゲームをプレイしているよう。 -武器能力が歴代最強と言ってもいいほど高性能。強力でバランスの取れた特殊武器。 --特に敵を倒しつつアイテムを拾ってくれる「ホーネットチェイサー」や、耐久が高く飛び道具としても使用可能なバリア武器「ジュエルサテライト」が強力。 --それでいて、突き詰めればクセのある特殊武器が性能を発揮したり等、どれか一辺倒にはならない良バランス。 --チャージ廃止と相まって、道中での使用頻度UP。シリーズで最も特殊武器が重要なゲームに仕上がっている。 -ショップも引き継がれており、ネジを集めてアイテムを購入することができる。 --購入できるのはE缶やM缶などお馴染みのアイテム。これを利用すれば難易度もグッと下がる。 --またロックマンのヘルメットを外すことができたり、ロールちゃんの衣装を8の物にできるなどのファンサービスも用意されている。 ---でもゲーム的には完全なハズレアイテム。メット無しロックはダメージが増えるだけ、8衣装ロールちゃんはネジが多く消費する割にゲーム上のメリットは無い。 **問題・賛否両論点 -最新ハードで、まさかのFC風デザイン…。 --8から更に進化したグラフィックを期待していた声も多い。 --また、半端ない再現とは書いたが、本当に細かいところは案外おざなりで気になる人は気になる。 -ロックマン2の人気を意識しすぎた要素が目立つ。 --稲船氏へのインタビューによると、本作の開発コンセプトは「2の続編を作る」であった。 ---一部BGM、SEを2から流用、2のBGMにあえて似せたと思われる曲がある。 ---チャージ、スライディングの廃止も2を意識していると言われる。 ---ただし、チャージと特殊武器のジレンマは[[過去作>ロックマン4 新たなる野望!!]]の時点でも言われていたことではある。 ---チャージ武器の廃止に伴い、4以降顕著であったボスの無敵は減少している。また、2のアトミックファイアのようにチャージ可能な特殊武器は存在する。 -いくらなんでも即死多すぎ --数が多いだけでなく配置も非常にいやらしいため、解法が分からないとストレス。 //--針の穴に糸を通すかのような精密な操作を求められる場面も多い。 --いわゆる初見殺し・わからん殺し的な即死トラップが多めなため、初心者に厳しく上級者には退屈な場面が見られる。 -近年のゲームとしては一周が短くボリューム不足。 --一応、1000円という価格を鑑みれば妥当な域か。 --FC版ロックマンを意識して作られているので、その点から見れば同じようなボリュームであり。やり込み要素もある分遊びの幅は広がっている。 -武器変更がポーズメニューからしかできない --「ファミコンのボタン数の少なさまで再現した」という擁護もできなくはないが、どこまでファミコン仕様を再現するか難しい問題ではある。 //↑これは8bit機を意識した結果。10は8bit機らしくない部分もある、と公式に発表されているので9と比較すべきではない。 -特殊武器が便利すぎ、ロックバスターがあまり役に立たない。 --ロックバスター一辺倒の攻略が難しいバランスとも言えるか。 -ジュエルマンの武器『ジュエルサテライト』が強すぎる --一言で言えば「歴代最強のバリア武器」歴代のバリア武器の性能のいいとこ取りと言える。 --どれだけ高性能かと言うと「耐久力が高い(敵の通常弾程度じゃ何発でも壊れない)」「耐久力が低い敵なら体当たりで倒せる(しかもバリアは消えない)」「『ロックマン5』のスタークラッシュのように攻撃ボタンで任意に左右に飛ばせる」「相手の射撃武器の大半を跳ね返す」…と何もかも優れてる。(これだけの性能でありながら燃費も悪くない) ---上記の性能の関係で、ワイリーステージ1の序盤では初見ではかなり苦戦するが、この武器を使うだけで途端に難易度が下がってしまうほど。 -タイムアタックなどチャレンジ系のモードにて、即リトライ出来るオプションがなく、やり直すにはわざと1ミスせざるを得ないため非常に面倒。 --これは続編でも変わっていないため意図的なものかもしれない。それでも面倒なことに変わりはないのだが・・。 -メインモードのセーブデータを8個残せるのは良いものの、単体での削除ができないため一度セーブしてしまうとその箇所をNO SAVE状態に戻すことが出来ない。 --上書きすればいいのでそこまで気にする部分ではないが、一度間違えるとセーブデータを初期化する以外に元に戻す方法はない。 -BGMの評価が非常に高いのだが、ゲームが1000円でサントラが2500円、と割高感が否めない。 --ゲームがDL販売なので、ある意味必然なのだが。 -ロックマン7に初登場し、以降のロックマンシリーズで活躍したフォルテが登場しない。 --最後の最後で「フォルテの設計図らしきもの」が出てくるだけという扱いである。 --ただし8のような取ってつけたような扱いもまた問題視されやすい為、無理に出すよりは…という意見も存在する。 **その他 -通算9度目(ロクフォルを入れると10度目?)なのでもはやプレイする前に分かると思うが、やっぱり黒幕はワ(ry --オープニングからしてすでに怪しすぎるので黒幕らしさはないが。 --ちなみに、エンディングでは歴代シリーズでの土下座シーンが総集合する。ナンバリング作品のほか外伝作品である「ロックマン&フォルテ」の土下座シーンも登場し、時系列的には「8」の後(本作の前)であることが判明した((漫画版では常用されている設定だが、ゲーム内で言及されたのは初めて。ロックマン&フォルテ内ではロックマンワールド5のボス達についても触れられている為、こちらも本家の時系列に組み込めることになる(W5のみ、OPのナレーションに従うなら4と5の間の出来事となる)。))。 ---「7」「8」「ロクフォル」の土下座シーンもFC風デザインという凝りよう。 ----土下座シーンで見られるロックマンの色は各最終戦での弱点武器で統一されている。 **総評 過去作に引きずられている感はあるものの、作りはとにかく高水準。~ 特に軽快な操作性と強力な武器のもとノンストップで駆け抜ける快感は、2DACT全体で見てもハイレベル。~ 2DACT好き、あるいはガチゲーが好きなら、是非プレイして欲しい一作。~ 難易度は高いが決して理不尽ではない、制作者の意図をしっかり感じられるステージやボスを堪能できるはず。 //↑われながら下手くそな総評だと思うので誰かおもいっきり書きなおしちゃってください. //他,書こうと思ったけど保留したものなどメモ //画面-キャラ比率がFCサイズに戻ったため,画面を広く使って戦えるように ←画面を広くの解釈にすれ違いが起きそうなので保留,テングマンボス部屋とかとは違う意味の広さ //振り向きラグの解消は厳密には6からだけれど、6は6で操作性に問題があるので、あくまでそのへんを統合した9の良さってことで。6の記事できるか怪しいし。 //動画サイト云々は出すべきか出さぬべきか //↑動画サイトでブームがあったとかならともかく、一個人の作成した動画の宣伝は一切いらない。 //↑公式に動画が上げられたり素材提供されたあたりの話じゃね? //スライディング廃止に対するフォローも主観が入りそうだったんで保留 **余談 -ロックマンといえば海外版の衝撃的なパッケージデザインで有名だが、前作までは日米で共通デザインになるようになっていたのに今作がFC版への回帰という内容に合わせたのか海外用のイメージイラストまでもがまさかの回帰([[参考画像>https://en.wikipedia.org/wiki/Mega_Man_9]])。スタッフの悪ノリが伺える。 -本作ではシリーズで初めて女性ボスが登場したが、スタッフインタビューによると女性ボスは最初ホーネットマンのポジションで開発進められていた。 --しかしいざドット絵に起こしてみると&bold(){どう見ても只のコスプレお姉さんにしか見えなかった}為、没となったらしい。 --代わりに登場したスプラッシュウーマンの位置にはオーシャンマンというホタテの殻が特徴的な男性ボス((元ネタは間違いなくホタテマンであろう。))がいたが、お蔵入りとなったとのこと。

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