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---- 「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- //記事草案です。追記修正ご自由に。 //草案ならサンドボックスを使うべき。自分でキチンとした記事に出来ないなら挙げないでください。 *ガメラ2000 【がめらとぅーさうざんと】 |ジャンル|シューティング|CENTER:&amazon(B000069SJ7)| |対応機種|プレイステーション|~| |発売元|ヴァージンインタラクティブ/デジタルフロンティア|~| |開発元|タイトー|~| |発売日|1997年4月25日|~| |定価|5,800円|~| |プレイ人数|1人|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|ガメラのSTG|~| **概要 タイトルの「2000」はゲームの舞台となる時代が西暦2000年であることから。ストーリー・設定は平成ガメラシリーズに基づいており、~ 「世界各地で大発生したギャオスとの戦い」という映画3作目を先どったような内容である(ただし、実際の映画では2000年を待たずしてイリス覚醒などが起こっており、だいぶズレは生じている)。~ ゲームは画面の奥を前方と見なす3Dシューティングで、プレイヤーが直接コントロールするのはガメラではなく戦闘機。~ ガメラはプレイヤー機の援護役として自機のロックオンに合わせてホーミング弾を放つ。なお、2Pでガメラだけを操作することもできる。~ 漫才コンビ「パックンマックン」のパックンが実写ムービーデモに出演している。~ (ウィキペディアより) **ストーリー 西暦2000年。 日米で管理していたギャオス細胞が、何者かによって奪われた。 時を同じくして、謎の円盤やバイオメカが現れる。 そして、それに呼応するかのようにガメラも出現。 元アメリカ特殊部隊・ジャック・モートンと、 遺伝子工学の権威・椋木リサは、 ガメラとともにギャオスDNA奪還に挑む。 **特徴 -難易度はeasy,nomal,expertの3種類 -normal以降はプレイヤーの行動によってEDが変化するマルチエンディング **評価点 -3Dグラフィックは1997年の作品とは思えないほど品質が高く、テクノ調のサウンドはZUNTATAが担当しただけあって超絶クオリティ。 --本作のサントラは希少価値が高く、プレミア化している。 -ストーリーのムービーデモは実写取り込み及びフルボイス **問題点 -あまりにも『パンツァードラグーン』に似すぎている(ホーミング弾等の演出等)。 -照準と自機の移動が同じなため移動での攻撃の回避が難しい **総評 まるで特撮映画の1シーンの様な演出は見ている者を飽きさせない。 ガメラが好きな人にもSTGが好きな人にもお勧めできる一作である。
---- 「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- //草案ならサンドボックスを使うべき。自分でキチンとした記事に出来ないなら挙げないでください。 //申し訳ありません、追記修正致しました。 *ガメラ2000 【がめらとぅーさうざんと】 |ジャンル|シューティング|CENTER:&amazon(B000069SJ7)| |対応機種|プレイステーション|~| |発売元|ヴァージンインタラクティブ/デジタルフロンティア|~| |開発元|タイトー|~| |発売日|1997年4月25日|~| |定価|5,800円|~| |プレイ人数|1~2人|~| |分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |ポイント|ガメラのSTG|~| ---- #contents(fromhere) ---- *概要 「平成ガメラ」を舞台とした3Dシューティングゲーム ただしプレイヤーが操作するのはガメラではなくハリアーと呼ばれる戦闘機又はフローディングバイクである。 -「ガメラ」とは 大映(現:角川映画)が1965年に公開した特撮映画「大怪獣ガメラ」及びその続編に出てくる怪獣の事であり、[[ゴジラ>ゴジラシリーズ]]と並び日本の怪獣映画を語る上では欠かせない存在である。~ 亀をモチーフにした怪獣。ゴジラように口から放射火炎(平成版ではプラズマ火球)を吐く事が出来る他、亀の様に甲羅に手足を引っ込める事や膝や肘からのジェット噴射により単体で飛行する事もできる。~ -平成ガメラシリーズについて 1995年の「ガメラ 大怪獣空中決戦」、1996年の「ガメラ2 レギオン襲来」、1999年の「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」を合わせた総称の事である。 本作の舞台は「ガメラ 大怪獣空中決戦」でガメラがギャオスと戦った後となっている。 ---- *プロローグ >数年前、突如襲来し暴虐の限りを尽くして日本中を震撼させた超遺伝子獣・ギャオス。~ その遺伝子に含まれる染色体は、たった1対でも自己繁殖が可能な完全無欠なものであった。~ 生体は、人類の守護神・ガメラによって葬られたが、その遺伝子は遺伝子研究の名の下、秘密裏に東京のある施設に保管されていた。 > >西暦2000年、東京の街に戦慄が走る。日米合同で管理されていたギャオスDNAが何者かによって奪われたのである。さらにこの事件と同時刻、東京湾より太平洋へと飛行するガメラがレーダーに捕捉される。 > >遺伝子学上の脅威とされるギャオスDNAがもし悪用された場合、人類に与える影響は計り知れないものとなる。防衛庁ならびに国防省は遺伝子生物学の専門家である椋木リサに協力を要請。~ さらにアメリカから特殊部隊出身の工作員ジャック・モートン(=プレイヤー)を収集。~ ギャオスDNAの奪還の指令が下った。 > >はたして、ギャオスDNAを奪還する事ができるのだろうか?!~ そして、人類の危機は救えるのか?! ※取扱い説明書より。 ---- *特徴 -正面、左右、後方と360度画面を切り替える事ができる。 本作ではガメラのプラズマ火球がホーミング弾の変わりとなっており、ゲージを溜める事でガメラが敵に高速で回転して突っ込んでいく「ガメラアタック(シェル・カッター)」も可能((ただし、フローディングバイク操作時とガメラが歩行形態の時は使用不可)) -2Pプレイでは2Pがガメラを操作する事になる。 -全8ステージ、難易度はeasy,nomal,expertの3種類から選択可能 -normal以降はプレイヤーの行動によってEDが変化するマルチエンディング ---- *評価点 -3Dグラフィックは1997年の作品とは思えないほど品質が高く、テクノ調のサウンドはZUNTATAが担当しただけあって超絶クオリティ。 --本作のサントラは希少価値が高く、プレミア化している。 -ストーリーのムービーデモは実写取り込み及びフルボイス -ギャオスと空中戦をする事が可能である。 ---- *問題点 -あまりにも『パンツァードラグーン』に似すぎている(ホーミング弾等の演出等)。 -照準と自機の移動が同じなため移動での攻撃の回避が難しい -メインショットのエフェクトが2Dっぽい ---- *総評 元となっているゲームが良いためか評価は高い、まるで特撮映画の1シーンの様な演出は見ている者を飽きさせない。 ただし、ストーリーに関しては敵の正体が最後まで不明のままだったりといまひとつな点もある。 ガメラが好きな人にはお勧めできる一作である。 ---- *その他 -漫才コンビ「パックンマックン」のパックンがムービーパートのジャック・モートン役として出演している。 -その後の映画「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」とはストーリーが異なったものになっている。

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