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花帰葬 - (2015/06/24 (水) 03:31:14) の1つ前との変更点

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「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。 ---- *花帰葬 【はなきそう】 |ジャンル|アドベンチャー|CENTER:&amazon(B000J30B5M)&amazon(B000FGUNBA)&amazon(B003JKK2K6)| |対応機種|Windows 2000/XP&brプレイステーション2&brプレイステーション・ポータブル |~| |メディア|【Win】 CD-ROM&br【PS2】DVD-ROM&br【PSP】UMD 各1枚|~| |発売元|【Win】Haccaworks*&br【PS2/PSP】プロトタイプ|~| |開発元|Haccaworks*、VAGRANCY|~| |発売日|【Win】2003年12月28日&br【PS2】2006年7月6日&br【PSP】2010年9月22日|~| |定価|【Win】2,415円&br【PS2】5,040円(税5%込)&br【PSP】4,830円|~| //税別か税込か具体的にして欲しい。ただ、まどろっこしいので15/4/1以前は8%にするなら税別の方がいいと思う。 |レーティング|【PS2/PSP】CERO:B(12歳以上対象)|~| |配信|ゲームアーカイブス:2013年6月5日/3,500円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| |備考|PS2版には追加要素がある&br()PSP版はPS2版を元にして作られている&br()主題歌・BGMはPS2移植時にアレンジされた|~| //鬱ゲー判定(2015/01/29 無断編集対策の目印用。判定欄への明記は不可) #contents(fromhere) ---- //**あらすじ #expand(700){{{ #center(){{ &font(i,120%){雪とは終局を呼ぶものだと伝えられていた。}~ &font(i,120%){何もかもを終わらせてしまう、忌むべき物なのだと。}~ &font(i,120%){事実、今雪は世界を浸食し、}~ &font(i,120%){徐々にとはいえ確実に人々の生活を脅かし始めていた。}~ &font(i,120%){しかし、七つに分けられた国々では日々戦が絶えず、}~ &font(i,120%){降り止まぬ雪でさえもそれを阻む事は出来ずにいた。}~ &font(i,120%){ある国に身を置く白羽の預言師は}~ &font(i,120%){この雪を〝嘆き〟だと云った。}~ &font(i,120%){人が人の命を奪うことに主が嘆いているのだと。}~ &font(i,120%){それを信じる者は少なくなかった。}~ &font(i,120%){雪は人々の心まで侵し始めていた。}~ &font(i,120%){人々は預言師に嘆きを止める方法を請うた。}~ &font(i,120%){預言師は、ひとつだけ、と答えた。}~ &font(i,120%){たったひとつを消せば世界はまた続いてゆくのだと}~ }} }}} ---- **概要 -女性向けのアドベンチャーゲーム。 -ボーズラブゲームとして紹介されることがある。 --花白が玄冬を慕う様子がそう見えたのだろう。 -主題歌、BGMは志方あきこ女史が担当。 -全員が生存するルートはない。 **キャラクター -玄冬(くろと) --本作の主人公。記憶を失っている。 --融通が利かないところがあるが基本的に人畜無害。 --理由もわからず、常に罪悪感を抱えている。 -花白(はなしろ) --玄冬と行動を共にしている少年で、彼が記憶を失った経緯を唯一知る。 --剣の使い手。 --玄冬に強く依存している。 -白梟(しろふくろう) --彩国の預言師。 --常に冷静で理論的である。 --花白の保護者のような存在。 --黒鷹とは旧知の中。 -黒鷹(くろたか) --常に楽しそうな、謎の人物。 -銀朱(ぎんしゅ) --彩国の兵団の若き隊長。 --玄冬たちを追っている。 **評価点 -物語はすべて登場人物の台詞で構成されている。 --とはいえ、部分的に心の声は登場する。 -独特の神秘的かつ悲しい世界観とそれを盛り上げるBGM。 -エンディングは16種類あり、ストーリー進行も分岐点で大きく異なる。 **問題点 -悲しいエンディングが多い。トゥルーエンドに辿り着けずに放り出してしまう人もいたかもしれない。 **総評 恋愛系のゲームと違って誰かの好感度を上げればよいわけではないので、攻略が難しいと感じる人もいるだろう。~ 女性向けの作品ということで絵柄もまたしかり。男性には手を出しにくい作品かもしれないが、興味があったらぜひプレイしてほしい。~ 抽象的な表現も多い。
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