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重装機兵シリーズ - (2021/04/20 (火) 20:45:48) の1つ前との変更点
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*重装機兵シリーズリンク
作品名としての読みは「重装機兵(じゅうそうきへい)」で英語表記のASSAULT SUITが付く形。兵器名としては重装機兵と書いてアサルトスーツと読む。
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''重装機兵レイノス''|
|>|MD|[[重装機兵レイノス]]|高難易度ながらリアルロボットアニメ調を徹底的に追及したゲーム性と物語が当初の評価を覆したシリーズの祖。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
||PS4/Win|重装機兵レイノス|||
|>|SS|重装機兵レイノス2|前作から約20年後の世界が舞台。機体選択や武装のチューニングなどの要素が追加されている点や、&BR()物語の設定が独立愚連隊の奮戦記的なものになった影響か、印象もかなり変わっている。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''重装機兵ヴァルケン''|
|>|SFC|[[重装機兵ヴァルケン]]|レイノスの前史を描くシリーズ第2弾。より重厚さを増した物語とゲーム性は現在でも傑作と誉れ高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[重装機兵ヴァルケン>重装機兵ヴァルケン (PS2)]]|オリジナルの良さをことごとくぶち壊した最低のリメイク。クロスノーツの悪行を広めた一本。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|PS|[[重装機兵ヴァルケン2]]|レイノスのストーリーを再構築したSLG。元々3DSTGとして開発されていたためチグハグさが目立つ出来。|なし|
&br;
**関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|SNES|METALWARRIORS|ルーカスアーツ制作。日本未発売。&br;海外の重装機兵シリーズの発売元だったコナミが勝手に作った海外版ヴァルケンの続編的作品。||
|>|SFC|[[フロントミッションシリーズ ガンハザード]]|本シリーズのスタッフが立ち上げた大宮ソフト制作による[[フロントミッションシリーズ]]の番外編。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PCE|[[飛装騎兵カイザード]]|開発中はレイノスと設定を繋げる案もあった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Win|機装猟兵ガンハウンド|本シリーズをオマージュしたアクションSTG。開発元のドラキューは後にPS4版レイノスを手掛けた。||
||Win/PSP|機装猟兵ガンハウンドEX|↑の改良版。||
|>|PS4/Win|旋光の輪舞2|DLCの追加プレイアブル機体としてヴァルケンが登場。||
|>|>|[[ラングリッサーシリーズ]]|1では重装機兵レイノスの登場人物と同名キャラ ランス・カルザスの隠し専用装備でアサルトスーツを入手可能。&br()以降のシリーズでも登場する。&br()3では入手したアサルトスーツがゼアーアインであることも言及されている。||
|>|PC|[[飛装騎兵カイザード]]|開発中に世界観を同一にする案があったが、機体サイズが違うため没になった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
評価対象外の関連作品
-ガンヴァルケン
--2ちゃんねるのスレを中心にPS2版重装機兵ヴァルケンに失望した重装機兵シリーズファンによって制作されたフリーゲーム。「ガン」はガンハザードのガン。
---リソースを流用して、同じくサイドビューロボットアクションである[[獣神ローガス]]をモチーフにした「ガンローガス」なども作られた。
--機装猟兵ガンハウンドを開発したり重装機兵レイノスをPS4移植したドラキューは、本作のメインスタッフragi((本作開発当時は株式会社システムプリズマに在籍していた本職のゲームプログラマ。マブカプのDC版移植、PS2版ニンジャアサルト、PS2版ティンクルスタースプライツ、久遠の絆再臨詔、風雨来記シリーズなどに携わっていた。))が後に立ち上げた会社である。
--PS4版重装機兵レイノス開発にあたり勝手にガンヴァルケンを作ってしまったことを謝罪したが、権利者は好意的に捉えてくれたとのこと。
---というのも、PS2版重装機兵ヴァルケンに怒ったシリーズファン数人がクロスノーツに襲撃予告や殺害予告を送りつけており、事件に発展する可能性を懸念するようになった権利者は以降移植の企画に消極的だったが、「これ(ガンヴァルケン)を作ったようなファンによる開発なら旧来のファンの怒りを買うような物は作らないのではないか」という判断がPS4版重装機兵レイノスの許諾を出す後押しになったとのこと。
**関連リンク
-[[SIMPLEシリーズ (携帯機)]] - 重装機兵シリーズをオマージュした『SIMPLE DSシリーズ Vol.18 THE 装甲機兵ガングラウンド』が作られた。
*重装機兵シリーズリンク
作品名としての読みは「重装機兵(じゅうそうきへい)」で英語表記のASSAULT SUITが付く形。兵器名としては重装機兵と書いてアサルトスーツと読む。
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''重装機兵レイノス''|
|>|MD|[[重装機兵レイノス]]|高難易度ながらリアルロボットアニメ調を徹底的に追及したゲーム性と物語が当初の評価を覆したシリーズの祖。|BGCOLOR(lightsteelblue):スルメ|
||PS4/Win|重装機兵レイノス|||
|>|SS|重装機兵レイノス2|前作から約20年後の世界が舞台。機体選択や武装のチューニングなどの要素が追加されている点や、&BR()物語の設定が独立愚連隊の奮戦記的なものになった影響か、印象もかなり変わっている。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''重装機兵ヴァルケン''|
|>|SFC|[[重装機兵ヴァルケン]]|レイノスの前史を描くシリーズ第2弾。より重厚さを増した物語とゲーム性は現在でも傑作と誉れ高い。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|[[重装機兵ヴァルケン>重装機兵ヴァルケン (PS2)]]|オリジナルの良さをことごとくぶち壊した最低のリメイク。クロスノーツの悪行を広めた一本。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|>|PS|[[重装機兵ヴァルケン2]]|レイノスのストーリーを再構築したSLG。元々3DSTGとして開発されていたためチグハグさが目立つ出来。|なし|
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**関連作品
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|SNES|METALWARRIORS|''日本未発売。''ルーカスアーツ制作。&br;海外の重装機兵シリーズの発売元だったコナミが勝手に作った海外版ヴァルケンの続編的作品。||
|>|SFC|[[フロントミッションシリーズ ガンハザード]]|本シリーズのスタッフが立ち上げた大宮ソフト制作による[[フロントミッションシリーズ]]の番外編。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PCE|[[飛装騎兵カイザード]]|開発中はレイノスと設定を繋げる案もあった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Win|機装猟兵ガンハウンド|本シリーズをオマージュしたアクションSTG。開発元のドラキューは後にPS4版レイノスを手掛けた。||
||Win/PSP|機装猟兵ガンハウンドEX|上記の改良版。||
|>|PS4/Win|旋光の輪舞2|DLCの追加プレイアブル機体としてヴァルケンが登場。||
|>|>|[[ラングリッサーシリーズ]]|『1』では重装機兵レイノスの登場人物と同名キャラ ランス・カルザスの隠し専用装備でアサルトスーツを入手可能。&br()以降のシリーズでも登場する。『3』では入手したアサルトスーツがゼアーアインであることも言及されている。||
|>|PC|[[飛装騎兵カイザード]]|開発中に世界観を同一にする案があったが、機体サイズが違うため没になった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
評価対象外の関連作品
-ガンヴァルケン
--2ちゃんねるのスレを中心にPS2版重装機兵ヴァルケンに失望した重装機兵シリーズファンによって制作されたフリーゲーム。「ガン」はガンハザードのガン。
---リソースを流用して、同じくサイドビューロボットアクションである『[[獣神ローガス]]』をモチーフにした「ガンローガス」なども作られた。
--機装猟兵ガンハウンドを開発したり重装機兵レイノスをPS4移植したドラキューは、本作のメインスタッフragi((本作開発当時は株式会社システムプリズマに在籍していた本職のゲームプログラマ。マブカプのDC版移植、PS2版ニンジャアサルト、PS2版ティンクルスタースプライツ、久遠の絆再臨詔、風雨来記シリーズなどに携わっていた。))が後に立ち上げた会社である。
--PS4版重装機兵レイノス開発にあたり勝手にガンヴァルケンを作ってしまったことを謝罪したが、権利者は好意的に捉えてくれたとのこと。
---というのも、PS2版重装機兵ヴァルケンに怒ったシリーズファン数人がクロスノーツに襲撃予告や殺害予告を送りつけており、事件に発展する可能性を懸念するようになった権利者は以降移植の企画に消極的だったが、「これ(ガンヴァルケン)を作ったようなファンによる開発なら旧来のファンの怒りを買うような物は作らないのではないか」という判断がPS4版重装機兵レイノスの許諾を出す後押しになったとのこと。
**関連リンク
-[[SIMPLEシリーズ (携帯機)]] - 重装機兵シリーズをオマージュした『SIMPLE DSシリーズ Vol.18 THE 装甲機兵ガングラウンド』が作られた。