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勇者ヤマダくん - (2019/11/10 (日) 19:00:30) の最新版との変更点
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*_最近_5_ち_ゃ_ん_ね_る_の_書き込み_が_できなかった_り
な_ん_で_も_な_い_書き込み_が_NG_ワード_に_引っ掛_り_即_B_B_Q_されるのは_欠_陥_品_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_で_おなじみ_の
*_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_という
いかにも_通_名_な_人物_が_5_ち_ゃ_ん_ね_る_運営_に_関わ_ってい_て_NG_ワード_など_いたずらに_設定_して_私_物_化_している_から
という_噂_がある_けど_本当_だろうか
また_南_人_彰_は_PS2_で_出た_セガエイジス_2500_版_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_の_開_発_時_に_前_金_で_開発費_を_受け_取った_まま
納期_を_守ら_ず、セガエイジス_担当_から_の_連絡_を_ずっと_居留守_を_使って_逃亡_し_つづ_け_
*_横領_未遂_を_図った_事でも_知られている
警察_に_被害_届_を_出す_と_言われて_観念_して_ようやく_姿を_現した_時も
当時の_セガエイジス_担当_に_逆恨み_を_し、彼に_恥を_かかせる_目的_で
_マスター_ロムに_ゲーム_に_ならない_致命_的_な_欠陥_プログラム_を_故意に_入れて_渡した_容疑も_かけられている_いわく_つき_の_人物_である
この事件以降、賠償という形でアドバンスド大戦略は新作が出せなくなり今年2019年暮れで丸15年が経過しようとしている
そして_極め_つけ_は_第_二_次_世界大戦_を_背景_にした_大戦略_「_大東亜興亡史_」_を_本家_本元_の_システムソフト_が_発売した_事_だろう_か
「_自分の_縄_張_り_が_侵_さ_れ_た_」_「_裏切られた_」_など_と_勝手に_憤_り
ゲーム_が_作れ_なく_なって_から_の_1_5_年_の_空白_を_ろく_に_働き_も_せず_2_ち_ゃ_ん_ね_る_(_現_5_ちゃ_ん_ね_る_)_で_ずっと
システムソフト_と_セガ_を_攻撃_し_続_け、_
*_あ_ま_つ_さ_え_殺害_予告_を_書_く_にまで_発展_した_ので_ある
実際_5_ち_ゃ_ん_の_ゲ_ー_ム_関_連_ス_レ_で
「_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_」や_共犯_と_される「_鈴_木_ド_イ_ツ_」_これらに_「横_領_犯_」_など_と_書くと_一発_NG_で_B_B_Q
されて_しまう。サンダーフォース6_の_開発者_だった
岡野哲_という_人物_を_執拗_に_誹_謗_中_傷_している_事_でも_有名_だが
「_岡野哲_」や_それら_に_関する_誹_謗_中_傷_文_は_どんなに_書いても_決して_NG_にされたり_はしない
*_ゲームカタログ_内_でも_同様_「_南_人_彰_」_「_鈴_木_ド_イ_ツ_」は_即_NG_登録_された_ようだが
*_「岡野哲」だけは_絶対_に_NG_に_設定_はしない_だろう
*_なぜ_なら_この_「_ゲームカタログ_」_と_「_クソゲーオブザイヤー_」という_サイト_は
*_ゲームに_か_こ_つ_け_て_岡野哲_氏_などの_同業_ライバル_や_、_システムソフト_など
*_個人的_に_恨_み_の_あ_る_特定_人物_や_企業_を_誹謗_中傷_する_た_め_に_立てた_サイト_だから_で_ある
*_だいいちクソゲーオブザイヤーが始まった同年に
*_PS2_史上_最悪_の_欠_陥_品「_セガエイジス_2500_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_」_が_発売されて_いるのに
*_クソゲーリストにノミネートされていないのはおかしいだろう
犯人_は
*_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_(_5_8_)
と_疑_わ_ざ_る_を_得_な_い
*_麻雀_天鳳の_角_田_氏_に_殺害_予告_文を_書いた_容疑_も_踏まえて
そろそろ_この男_を_表に_引き_ずり_出す_必要_が_出てきた_ようだ
*勇者ヤマダくん
【ゆうしゃやまだくん】
|ジャンル|RPG|#image(https://img-eshop.cdn.nintendo.net/i/65c9005529f6b0b4b68651244b1ffd4af5a69004f99c0ca720ea37271d55a87d.jpg,height=160)|
|対応機種|Nintendo Switch&br()Windows/Mac(Steam)|~|
|発売・開発元|Onion Games|~|
|発売日|【Switch】2019年6月27日&br()【Steam】2019年11月29日|~|
|定価|【Switch】%%2,800円(税込)%%→1,980円(税込)&br()【Steam】1,980円(税込)|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO:B (12歳以上対象)|~|
|判定|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~|
|ポイント|ラブデリック色全開の独特な作風&br;シンプルではあるが奥深いシステム|~|
&bold(){本稿はソーシャルゲームが原作のゲームを扱っています。}&br()
&bold(){本Wikiはソーシャルゲームの執筆が一切認められていないため、Switch/Steam版の詳細に関する記述に限定し}&br()
&bold(){原作版に関する情報は割愛しています。}&br()
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#contents(fromhere)
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**概要
元々はOnion Gamesが開発した同名の基本無料のスマホゲーム(現在はサービス終了済)。~
本作はそのスマホゲームをNintendo Switchへと買い切り型のゲームとして調整して移植したものである。~
Onion Gamesのコンシューマータイトルとしては『[[BLACK BIRD]]』に次いで2作目となる。
**ストーリー
>ヤマダくん(36才)は大手ゲーム会社勤務の出社拒否ぎみのサラリーマン。~
夜な夜な自作の妄想RPG世界で「勇者ヤマダ」となって大活躍!~
ある日、ご近所のプリティガールのマリアちゃん(18才)に一目惚れ。~
彼女を自分の妄想世界のマリア姫にしちゃって、愛を育む事にしたという。~
こんなヤマダとマリアの恋の行方はどうなっちゃうのか!?~
~
(公式サイトより引用)
**特徴
-5×5マスのダンジョンをスティックやタッチ操作でスタートからゴールまで一筆書きして攻略していく。
--すべてのマスを埋めなくてもクリアはできるが、その場合残ったマスの数だけダメージを受ける。
--ダンジョンにはモンスターやアイテム、トラップなどといったものが設置されており、そのマスを通った場合アイテムを入手したりモンスターとの戦闘などが行われる。
--一筆書きを一旦始めると制限時間が表示されて、時間内にゴールまで辿り着いて決定しなくてはならない。
---制限時間が尽きると時間が経つごとにダメージを受けていく。
--戦闘は移動先のマスにモンスターがいれば自動的に行われる。
--プレイヤーは任意のタイミングで回復などのアイテムを使用することができる。
---アイテムは使用するためには一定ターン経過しなくては使えない。
---また、アイテムは使用する度に劣化していき、使用し続けると最終的には壊れてしまう。
-レベルはダンジョンを選択する度に1から始まる。
--一般的なRPGと同様、モンスターを倒すとEXPが手に入り、一定数以上手に入れるとレベルアップする。
--レベルアップすると攻撃力や最大HPなどが上がり、HPが全回復する。
-ダンジョンをクリアすると開発EXPが手に入り、それによって開発レベルが上がる。
--開発レベルが上がることで物語が進行したり、新しいダンジョンが実装されたりする。
**妙な点(賛否点?)
元々ラブデリック所属の木村祥朗氏が現在所属中のOnion Gamesが開発しただけあって、『[[moon]]』や『[[UFO -A day in the life-]]』といった作品を連想させるラブデリック色全開な作風となっている。
-登場人物の台詞は『moon』の架空言語のようなボイスつきで流れる。
--ボイス自体も登場人物の口癖がちゃんと台詞と合うように当てられている(ヤマダくんなら「のだ」ヤスなら「ヤンス」といった具合)。
-登場人物も癖の強い人物だらけ。
--主人公のヤマダくんはゲーム会社に所属しているくせに、出社拒否して自宅でゲームを作成しているハッキリ言ってダメ人間。基本的にパンツ一丁姿。
--金欠の佐藤さんは何故だか常に包丁を持ち歩いている。当人曰く強盗ではないらしい。
--S嬢なセールスレディのコメビツ。ステレオタイプなインド人風天才プログラマーのアジャ・イル。ハードボイルドなブロンソン等々……とにかく癖の強いやつが多い。
-ストーリーの流れもどこかおかしい。
--隣の部屋に引っ越してきたマリアちゃんに一目惚れしたヤマダくんが愛を育むというのが基本なのだが、その方法がマリアちゃんをゲームの中のヒロインにして救い出していくというもの。
---しかも、何故だかその方法で''マリアとの愛は深まっていく''。
--というか全体的にヤマダくんが作ったゲームと現実世界がリンクしており、ヤマダくんと敵対する会社の人物をゲームでボスキャラとして倒すとその人物が''現実世界でも失業したり会社が潰れたりする。''
---ちなみにボスを倒すとタイトル画面で一緒に飲んだくれの状態でヤマダくんたちと登場するようになる。
-BGMやSEも歌やボイス付きのものが多く気が抜ける。
--デンジャーゾーンに入ったときや、魔王城のCMなど挙げていくときりがない。
-パロディネタも多い。
--そもそものゲームの外見が『[[ドルアーガの塔]]』を意識したものとなっている。
--BGMの一つ「ワンダバダァで戦闘中」は聞けばわかるがFC時代の[[ドラクエ>ドラゴンクエストシリーズ]]の戦闘曲を意識している。
-''アレなネタも多い。''
--特定の装備の組み合わせでコレクションに登録されるがその名が''珍コレクション''。略して''珍コレ''。
---揃えていくと音楽が流れるが、それが''チンチンうるさい''。
--装備品も下着やらSMやらウ〇コなどアレなネタだらけ。
--敵の中に見た目がGそのままのゴキゲン虫というものがいる。オプションでモザイクをつけられるので苦手な人はモザイクをつけた方がいいだろう。
以上の奇妙な作風が評価点となるか問題点となるかはプレイヤー次第だろう。
**評価点
-シンプルながらよく練られたシステム
--ダンジョンを一筆書きで攻略するというシステムは一見シンプルではあるが、実は考える要素が結構多い。
--モンスターやトラップにも様々な特徴があるので、それらを考慮して一筆書きをこなしていく必要がある。
--アイテムは一旦使用すると一定ターン数経過しないと再度使えないので、アイテムの使いどころも重要。特に回復アイテムはレベルアップで全回復するというシステムも考慮して使っていく必要がある。
-やり込み要素が充実している
--装備の強化や珍コレクションといったコレクション要素などもあり、それなりに充実している。
-充実したコラボ
--アップデートにより、スマホ時代のコラボダンジョンも追加された。
--『[[ファイナルファンタジーシリーズ]]』の作曲者で有名なノビヨこと''植松伸夫''氏。
--『[[東方Projectシリーズ]]』の原作者である''ZUN''氏。
--『moon』の楽曲に携わった''セロニアス・モンキース''。
--ファミ通などに連載されていた荒井清和氏による四コマ漫画、''べーしっ君''。
--など、%%豪華なのかカオスなのか、よくわからない%%コラボレーションも充実。
**問題点
-元がスマホゲーであることの問題点
--コントローラー操作がタッチ操作をそのまま落とし込んだ感が強い。
---例えば手に入れた装備や素材の詳細を見る際はAボタンを''長押し''する必要があり、少々操作しづらい。せっかくボタンの多いコンシューマー機に移植したのだから、もう少し配慮してほしかったところ。
---うっかりスティックを倒してしまうだけで一筆書きが始まってしまうという問題もある。これもシンプルな操作性が求められるスマホゲーの操作方法をそのままコントローラー操作に落とし込んだことによる弊害である。
--操作性に関してはSwitch版なら携帯モードでタッチ操作を、Steam版ならマウス操作を使用することでいくらか改善される。
--元々課金をさせるように作られたゲームデザインなので装備品の強化にもお金がかかり、中盤~終盤からは何度も同じステージをクリアしてお金稼ぎをしないと中々先のステージに進めない。
-一部分かりづらい珍コレクションがある
--一見無関係そうな装備の組み合わせが隠し珍コレとして設定されているものがある。
--しかも、そういった珍コレクションに限ってボーナスが高めに設定されている。
---もっとも、隠し要素として見た場合は当然なのかもしれないが。
**総評
元々が基本無料のスマホゲーなので、それ故の弊害もあるが、ゲームシステムはシンプルかつよく練られたものとなっている。~
『moon』などのラブデリック系と呼ばれるゲームのファンならば、奇妙な独特の作風に大きな魅力を感じるかもしれない。~
**その後の展開
-2019年11月29日にSteam版が1,980円で発売。それに合わせてSwitch版の定価も1,980円へと値下げされた。
-2020年4月2日に大型アップデートがなされ、事実上の続編『勇者ヤマダくん2~幻の花嫁~』が追加された。
--また同日に無料体験版も配信された。