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Mortal Kombat Deception」を以下のとおり復元します。
「[[要強化記事>要強化記事一覧]]」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。~
依頼内容は記事内容が原作と移植とで整合性が取れていない事についてです。原作としても移植としても記事の充実が必要だと思われます。~
&color(red){''2017年5月14日までに改善されない場合は削除対応します。''}
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注意:ここでは『Mortal Kombat Deception』と、そのPSP移植版である『Mortal Kombat Uncained』について紹介します。
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*Mortal Kombat Deception
【も-たるこんばっと でぃせぷしょん】
|ジャンル|対戦格闘アクション|&amazon(B00019AZBO)|
|対応機種|プレイステーション2、ゲームキューブ、X-box|~|
|発売・開発元|ミッドウェイゲームス・ワーナーブラザーズ|~|
|発売日|2004年10月4日|~|
|価格|5,800円|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
|ポイント|充実したモードの数々&br;フェイタリティが一人二種類&ステージフェイタリティの復活&br;新システム『ハラキリ』は賛否両論&br;『コンクエストモード』はやや作業感あり&br;キャラクター誕生秘話等が聞けるBioCardモードは必見|~|
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#contents(fromhere)
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**概要
ミッドウェイゲームスが開発した残虐格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズの六作目に当たる作品。~
本作では対戦モード以外にも様々なモードが充実している。

**ストーリー
長年の因縁に決着を着けるため、ライデンはシャン・ツンとクァン・チーに立ち向かう。~
互角の勝負を繰り広げていた三人であったが、勝負の最中に恐るべき魔神オナガの復活を目撃してしまう。~
三人は一時休戦して共同戦線を張り、オナガに立ち向かう。しかしオナガの圧倒的なパワーの前には成す術がなく、ライデンは一時撤退、シャン・ツンとクァン・チーはあっさりと捕らわれてしまう。~
そしてオナガは、新たな殺戮の舞台となる大会を開くのであった……。

**システム
-デストラップ
--試合中に相手をステージから押し出し、ステージ毎に仕掛けられている様々な罠に叩き込む。
--成功すると相手は即死、罠に叩き込んだキャラクターの勝利となる。ちなみに相手は串刺しになろうがミンチになろうが、次のラウンドでは普通に復活している。
--オプションで『ON/OFF』の切り替えが可能。
-FATALITY
--シリーズでお馴染み、敗者にトドメを刺す演出。
-HARA-KIRI
--ストレート負けした際に敗者側がコマンドを入力する事で、トドメを刺される前に自決する。相手の強さに敬意を表しての行為…らしい。
--ちなみに実際にキチンと『腹切り』しているのはケンシ(と、次点でキラ)だけだったりする。他はKUBI-KIRIだったり、KUBI-MOGIだったり、SABA-ORIだったり、TOBI-TIRIだったり…。%%おい、HARA-KIREよ。%%
-スタイルチェンジ
--プレイヤーキャラクターの格闘スタイルを『武器あり→武器なし…』と、自由に切り替える事が可能。

**登場キャラクター

#region(一覧)

''プレイヤーキャラクター''
-スコーピオン
--日本刀とハープーンを武器に戦う白井流の忍者。本作でのフェイタリティのうち、一つはかつてサブゼロが使っていた脊髄ぶっこ抜きである。
--本作以降のシリーズ作品では初期カーソルは彼に合わせられている。リュウ・カンから主人公の座を奪い、新しく主人公の座に就いたと解釈すべきか。

-サブゼロ
--凍気を操る忍者。本作ではかなり派手な衣装となっている。

-リュウ・カン
--『Deadly Alliance』のOPにてシャン・ツンの手に掛かり死亡したが、ゾンビとして復活((別コスチュームで人間版も使用可能))。%%主人公(笑)とか言わないであげてください。%%
--本作では相手に憑依し、首から下を乗っ取ってしまうフェイタリティを使用する。

-ライデン
--雷を操る地球の守護神。本作での別コスチュームはどこか修験奴を彷彿とさせる。
--本作では、何と自爆に相手を巻き込むフェイタリティを使用する。

-ナイトウルフ
--斧と霊気の弓を武器に戦う巨漢インディアン。

-バラカ
--手の甲から刃を出して戦う牙飢一族の戦士。

-ミレーナ
--キタナのDNAと牙飢一族のDNAから誕生した女戦士。本作での彼女の別コスチュームはかなり際どい物となっている。

-ジェイド
--刃付きのブーメランと棒術を駆使しながら戦う褐色の女戦士。

-カバル
--二本のホークソードを駆使しながら戦う黒龍会の幹部。本作では新たにキラとコブラをスカウトしている。

-アーマック
--超能力で戦う忍者。後述のケンシに命を救われた恩返しとして、彼に超能力を授けた。

-ケンシ
--盲目の剣士。アーマックから授けられた超能力と日本刀を武器に戦う。お察しの通り、名前の由来は日本語の「剣士」。

-ハヴィック
--顔の下半分が剥き出しになっている冥界の僧侶。首を180度回転させる等、奇怪な技を使用する。

-リ・メイ
--前作『Deadly Alliance』から顔のグラフィックが改められ、オバサン顔から美人なお姉さんの顔になった他、衣装が際どくなった。

-ホタル
--足軽の様な姿をした警備隊の隊長。名前からして女性キャラと思われがちだが、れっきとした男性キャラである。

-アシュラ
--編み笠を被った白装束の女性。実は地獄界出身の悪魔。
--藁人形で%%ごっすんごっすんとばかりに%%相手を呪い殺すフェイタリティを持つ。

-ダリウス
--スキンヘッドの黒人男性。何故か別コスチュームではアフロヘアーになる。
--相手の両足と片手を頭部にくっつけ、オブジェの様にしてしまうフェイタリティを持つ。

-ダイロウ
--弁髪の武道家。

-シンデル
--エデニアの女王様。キタナの母親。

-キラ
--黒龍会の新メンバー。赤毛の女性テロリスト。
--「カノウとソニアを足して2で割ったキャラクター」というコンセプトで作成されたらしく、カノウやソニアの必殺技を駆使しながら戦う。

-コブラ
--黒龍会の新メンバー。背中にコブラの刺繍が入った拳法着を着込んでいる金髪の青年。
--とある格ゲーの某キャラクターに酷似している為か、海外では『worst mortal kombat character』の常連と化してしまっている。

-ターニャ
--エデニアの女戦士だが、私利私欲の為に祖国をあっさり裏切った。間違いなくシリーズ一番の悪女。

-ヌーブ・スモーク
--ヌーブ・サイボットがサイバー版のスモークとタッグを組んで参戦。事実上シリーズ初の二人一組キャラ。
--因みに当初はセクターとサイバースモークのタッグにする案だったが、こちらはお流れになった模様。

-ボー・ライ・チョー
--太っちょの拳法家。放屁や嘔吐を駆使しながら戦う下品なおやじ…なのだが、これでも善玉陣営の司令官的な立ち位置のキャラ。

-シュジンコウ
--新キャラクターにして、本作のコンクエストモードの主人公。名前の由来も勿論日本語の「主人公」。
--少年時代『ダマシ』と名乗る神に導かれるまま、色々な世界を旅しカミドウグを集めていたが…。
--初めは必殺技もフェイタリティを持たないが、コンクエストモードを進行させる事で様々な必殺技・フェイタリティを習得可能。

-ゴロー
--GC版にのみ参戦する四本腕の巨人。

-シャオ・カーン
--ゴローと同じくGC版でのみの参戦である%%征服マニアの%%魔神。本作にて嘗てオナガの側近であった事が判明した。

''ラスボス(CPU専用キャラクター)''
-オナガ
--カミドウグの力によって復活した魔神。まだ少年だったシュジンコウの前に『ダマシ』という偽名で現れ、言葉巧みに彼を騙してカミドウグを集めこさせていた。シュジンコウの人生、そして運命を狂わせた元凶といっても過言ではない。
--ガードが固いが、ステージ中にあるカミドウグに触れると一瞬怯む為、上手くそこを利用してダメージを与えていけば勝てるだろう。

-この他、コンクエストモードやDark Prisonステージにて過去の作品に登場したキャラクター達((例えばクンラオ、サイラックス、カイ、ジョニー・ケイジ、マバド、ニタラ、ソニア・ブレイド、ジャレック、ハス・ハオ、ドラミン、シノック等。))が登場している。

#endregion

**モード
''KOMBATモード''
-アーケードモード
--全31人のキャラクター達の中から一人を選択し大会制覇を目指していく。最後に待ち構えるオナガを倒せばエンディング。
--本作ではヌーブ・スモークが中ボスに設定されており、彼等以外の戦士達はランダムに選ばれる。
-トレーニングモード
--プレイヤーキャラクターの必殺技の出し方などを練習していく。

''Kon Questモード''
-シュジンコウを操作し、ダマシに導かれるままに色々な世界を旅し、カミドウグやコイン、隠し要素等を集めていく。
--スタート時のシュジンコウは少年だが、このモードを進行させると青年→壮年…と段々歳を取っていき、最終的には他のモードで見られる老人の姿となる。

''Chess Kombat''
-本作のキャラクター達を駒にしたチェスゲーム。
--陣取り合戦の要領で戦っていく。

''Puzzle Kombat''
-二頭身にデフォルメされたキャラクター達を使用した落ち物ゲーム。赤・青・黄色・緑の計四色のブロックを上手く積み重ね、それぞれの色に対応したブレイキングブロックで粉砕していく。
--爆弾が降ってくる事もある。この爆弾をブロックの上に置くと、置かれたブロックと同じ色のブロックが消し飛ぶ。
--ブロックを粉砕していくとパワーゲージが溜まり、MAXになると各キャラ特有のSPムーヴが発動する。

''パズルコンバットで使用可能なキャラクター達''

#region(一覧)

-スコーピオン
--SPムーヴ:シャッフル 相手のマスのブロックの位置をランダムに変える。

-サブゼロ
--SPムーヴ:フリーズ 相手のマスのブロックを全て凍結させる。

-アーマック
--SPムーヴ:イミテック 自分のマスのブロックの半分以上をマスから追い出す。

-ケンシ
--SPムーヴ:ステルス 相手のマスのブロックの半分以上を透明にする。

-ジェイド
--SPムーヴ:スタック 相手のマスのブロックを盛り上がらせる。

-バラカ
--SPムーヴ:エイジスト 自分のマスのブロックの左右を削る。

-シンデル
--SPムーヴ:アレンジ 自分のマスのブロックを縦統一に揃える((例えば左端は青一色に揃える等。))。

-ミレーナ
--SPムーヴ:ドリル 自分のマスのブロックの真ん中を削る。

-カバル
--SPムーヴ:ダブルボム 爆弾を左右に一個ずつ落とす。

-ナイトウルフ
--SPムーヴ:ブレイキングバスター 相手のマスの中にあるブレイキングブロックを全て粉砕する。

-ライデン
--SPムーヴ:ストーム 相手のマスの上に雷雲を発生させ、大量のブロックを降らせる。

-ボー・ライ・チョー
--SPムーヴ:プレス 自分のマスのブロックを沈める。

-読み込み画面にのみ登場するキャラクターとして、アシュラとホタルも登場する。

#endregion

''Krypt''
-コンクエストモードで獲得した隠し要素を解禁する為のモード。
--解禁方法はコインを消費する物と、鍵を消費する物の二種類がある。

''Bio Card''
-シリーズのキャラクターに関する誕生秘話やスタッフのコメント、そして歴代のシリーズの映像を観賞できるモード。
--特に実写時代からのキャラクターに関しては、演じた俳優・女優によるコメントも閲覧可能。実写時代からのモータリアンはもちろん、そうでなくとも一件の価値あり。

**評価点
-充実したモードの数々
--シリーズでお馴染みの対戦モードを初め、チェスコンバットやパズルコンバット、そしてスタッフコメントやキャラクターの誕生秘話等が聞けるBioCardモード等、重篤なモータリアンも納得のボリュームである事は間違いない。 
-初心者でもとっつきやすい難易度になっている
--実写時代のシリーズは難易度が鬼の様に強い事で有名であったが、グラフィックが3Dに移行してからは難易度はやや抑えられる傾向になっており、本作もまた、難易度は抑えられている。
-フェイタリティが一人二種類に戻り、ステージフェイタリティが復活した。
--前作『Deadly Alliance』ではフェイタリティが一人一種類のみ((但し、ブレイズとモカップだけはフェイタリティがない))だったうえ、ステージフェイタリティも廃止されたが、本作ではフェイタリティが一人二種類に戻った他、ステージフェイタリティがデストラップというシステムで復帰。
--尚、本作でのステージフェイタリティは従来の物とは異なり、『リングアウト』という形になっている為、相手を容易くトラップに叩き込みやすくなった。

**賛否両論点
-ハラキリシステム
--何が問題かというと、CPUが操作するキャラクターも例外なく使用するという点。
---「CPUキャラに勝った→フェイタリティを決めるぞ→CPUキャラがハラキリを発動し、フェイタリティが決められなくなった」という事態も決して珍しくない。この点がマイナスに大きく響いた為か、本作限りで廃止された。

**問題点
-コンクエストモードの作業感
--隠し要素を全て集める為にはコンクエストモードを何周もやらないといけない為、やや作業になりがち。
--しかも、対戦モードの初期では大半のキャラクター達が隠しキャラクターとなっており、解禁するにはコンクエストモードで集めなければならない為、これが更に作業感に拍車をかけている。
-パズルコンバットで使用可能なキャラクターに関して。
--使えるキャラクターは全員旧キャラクター((ケンシ、ボー・ライ・チョーは『Deadly Alliance』からの続役、サブゼロ、スコーピオン、アーマック、ライデン、バラカ、ジェイド、ミレーナ、カバル、ナイトウルフ、シンデルは実写時代からのキャラクター。))なうえ、『Deception』の新キャラクター達に至っては一人もプレイヤーキャラクターになっていない。せめて読み込み画面にのみ登場していたアシュラとホタルもプレイヤーキャラクターとして出せば、少しはバランスが良くなっていたのではないのであろうか?
---モータリアンの間では、当初はアシュラとホタルもパズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったが、最終的にはお流れになってしまったのではないか…との憶測が存在しているが、あくまでも憶測。真相は闇の中である。

**総評
『コンクエストモード』の作業感や『ハラキリ』システムの問題点もあるが、ステージフェイタリティの復活とフェイタリティが一人二種類に戻った事に関しては、多くのモータリアンが歓喜した。~
その他、対戦以外にも様々なモードが充実している点と、実写時代よりも難易度が抑えられている点は評価できるといえる。~
3Dに移行してからのシリーズを始めるにはうってつけの作品と言える。
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*Mortal Kombat Unchained
【も-たるこんばっと あんちぇいんど】
|ジャンル|対戦格闘アクション|&amazon(B0009WPZPY)|
|対応機種|プレイステーション・ポータブル|~|
|発売・開発元|ミッドウェイゲームス・ワーナーブラザーズ|~|
|発売日|2006年11月15日|~|
|価格|5,800円|~|
|判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
|ポイント|『モーコン』PSP初上陸&br;隠しキャラは最初から全解禁&br;『Deception』のアレンジ移植かつリメイク作&br;『DA』から四人追加&br;日本のモータリアンにとっては救世主的作品|~|

**概要
『Mortal Kombat Deception』をPSP向けに移植した作品で、選択出来るキャラクターが増えている他、『Deception』では隠しキャラクターだったキャラクター達が最初から全て解禁されている。

**評価点
-使用可能なキャラクターが増えた。
--本作では『Deadly Alliance』からキタナ、ジャックス、フロスト、ブレイズが追加されており、選べるキャラクターの範囲が若干ながらも広くなった。
--また、GC版の『Deception』でのみ参戦していたゴロー、シャオ・カーンも使用可能。
-隠しキャラクターが最初から解禁されている。
--『Deception』では全てのキャラクターを使用可能にする為には『コンクエストモード』を何周も回らなければならなかったが、本作では対戦モード、パズルコンバット共に最初から全キャラクターが解禁されている。
--但し、キャラクター達の隠し衣装に関しては残念ながら従来通り『コンクエストモード』を何回か回って集めなければならない。
-新たに『エンドレスモード』が追加された。
--体力が零になるまで、次々と現れる対戦相手をどれだけ倒せれるかを試していく。まさに腕試しにはもってこいの新モードといえる。
-何より日本の本体で気軽に『Deception』を遊べる様になった。
--『4』以降のシリーズは日本では発売されていない((このうち『Deadly Alliance』に関してはコーエーがローカライズを担当し、日本での発売も予定されていたが、発売延期の末に結局は発売中止になってしまった。))事もあり、どうしてもプレイしたい場合は北米版のゲーム機本体かスワップマジックとマジックスイッチを購入しなければならなかった為、この辺が日本のモータリアン達の懐具合を悩ませていた。
--しかし、PSPはリージョンフリーである為、国外のゲームもプレイ可能。結果として日本のモータリアン達を歓喜させた。

**問題点
-『Deadly Alliance』からの追加キャラクター関連
--ほぼそのまま『Deadly Alliance』からデータを流用しているため、キタナ、ジャックス、フロストにはフェイタリティは一つしかなく、ハラキリはない。
--但し、ハラキリに関しては『Deception』でも述べた様に賛否両論な要素であった為、実装されなかった事を逆に評価するモータリアンは多い。
--それでもこの三人に関してはフェイタリティが一つしかないとはいえ実装されている為、待遇としてはまだ良い方である。ブレイズに至ってはフェイタリティすらない為、そのキャラクター選定に関しては疑問が残る。
-『コンクエストモード』の作業感
--『Deception』の項でも述べたが、全ての隠し要素を解禁する為にはコンクエストモードを何周も回らなければならない為、やや作業感になりがちなのは否めない。
--とはいえ、『Deception』の時とは違い、隠しキャラクター達が最初から全て解禁されているのはせめてもの救いと言える。
**総評
対戦以外にも様々なモードが充実している『Mortal Kombat Deception』を、より手軽に遊べるPSP向けにアレンジ移植した本作。~
日本国内のPSPでもプレイ可能であり、対戦環境の劣悪さを嘆き続けていた日本のモータリアン達にとってはまさに救世主となる作品であった。~
シリーズの集大成として製作された続編『Mortal Kombat Arrmageddon』が、シリーズの集大成としてはやや面白味に欠ける((キャラ固有のフェイタリティが廃止され、全キャラ共通のクリエイトフェイタリティになってしまった事などが原因。))為、現在でも本作を(真の意味での)シリーズ集大成として挙げるモータリアンは多い。~
モータリアンを名乗るのであれば、是非とも手元に置いておきたい一本である事は間違いないだろう。

**余談
-PSPをネットに繋げば、本作を用いたオンライン対戦も可能。
--機会があれば是非、本作を用いて世界中のモータリアンと対戦してみては如何だろうか。

復元してよろしいですか?