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HALOシリーズ - (2016/10/24 (月) 14:07:48) の編集履歴(バックアップ)


HALO(ヘイロー)シリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
オリジナル・トリロジー
Xb/Win/Mac Halo: Combat Evolved 新規タイトルでありながら全世界500万本以上を売り上げた傑作。
360 Halo: Combat Evolved Anniversary 初代のHD化リメイク。プレイ中もボタンひとつで新旧をスイッチできる脅威の仕様。
Xb/Win Halo 2 グラフィックなどがさらに向上したものの、あまりにも投げっぱなしなストーリーで批判も。
360 Halo 3? 次世代機にプラットフォームを移したシリーズ完結編。
さらに洗練された美麗なグラフィックなどで話題となったが、冷めやらぬ人気故に「第一部」完結篇になった。
リクレイマー・サーガ
360 Halo 4 新たなる3部作の始まり。『3』から4年後が舞台。
One Halo 5: Guardians コルタナを追い行方不明になったチーフと、チーフを追う新主人公の物語
スピンオフ作品
360 Halo Wars ジャンルはRTS。
Halo 3: ODST 『3』の前日譚。コブナント艦隊の侵攻を受けたニューモンバサに降下した6人のODST(軌道降下強襲歩兵)のそれぞれの闘い。 なし
Halo: Reach 『1』の前日譚。最後のBungie制作のHalo。ギネス「最も素晴らしいゲームエンディングランキング」2位。
One/360/Win Halo: Spartan Assault 『3』と『4』の間の物語。見下ろし型2Dアクションシューティング。
リマスター作品
One Halo: The Master Chief Collection 『1』『2』『3』『4』のリマスター。後に『ODST』が追加コンテンツとして配信。
『1』は360版のリメイクを60fps化『2』は新規のリマスター『3』と『4』は360版を60fps化したものになった。


シリーズの概要

北米を中心に大人気を得ているFPSシリーズ。マイクロソフトのセカンドファミリーであったバンジースタジオ(現在は離脱)が開発しており、Xboxファミリーの看板タイトル。
3部作合計で全世界2000万本以上を売り上げている。

ハードの性能をフルに生かした美麗なグラフィックと、近未来を舞台に描かれる壮大でダイナミックなストーリー、シンプルな操作ながらも奥深いゲーム性と綿密な調整で人気が高い。
特にその操作法は簡潔でわかりやすく、3部作にわたってほとんど変更・新操作の追加は行われなかった。第1作の時点で完成されていたと言っても良いだろう。

あまりの人気故に、当初は『3』で完結予定だったが、『3: ODST』『Reach』の2つの番外編が制作された。
さらにシリーズの生みの親バンジーの手を離れ、Haloのために設立された343 Industriesにて新たな三部作「リクレイマー・サーガ」が制作されることが決定。
その第一作『Halo 4』が2012年に発売された。