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【きんぐだむ はーつ ちぇいん おぶ めもりーず】
ジャンル | アクションRPG | |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 256MbitROMカートリッジ | |
発売元 | スクウェア・エニックス | |
開発元 | スクウェア・エニックス、ジュピター | |
発売日 |
2004年11月11日 トリニティマスターピース(I・II同梱):2005年12月22日 |
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定価 |
6,279円 キングダム ディープシルバーエディション(GBASP同梱版):16,080円 トリニティマスターピース:16,989円 |
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プレイ人数 | 1人(~2人※通信対戦時) | |
廉価版 | アルティメットヒッツ:2006年3月9日/3,300円 | |
分類 | 良作 | |
キングダム ハーツ シリーズリンク |
王様の言葉を胸に、長くどこまでも続く草原の道を進む。 その夜、行き着いた十字路。
ソラは十字路の中央に立ち、夜空を見上げ、今は離ればなれになってしまった友と、残してきた人を思う。
彼の長い旅の終わりは、その友と元の場所に帰ることだった。
月照らす1本の道の先、遠くの闇から男が歩いてくる。
「お前に必要なものが、この先にある」
「それを手に入れるには、大切な何かを失うことになる」
男がソラの前から消える時、そこには1本の道しか無くなっていた。謎の少女が描く城。それはソラ達が向かった城だった。
城の中には虚無が広がり、記録の欠片がカードとして散在し、欠片を紡ぐ戦いはらせんの如く異空の階層を登っていく。
交錯する"機関"の思惑と、光と闇の力に翻弄されるソラたち。
ソラ達は何を得て、そして何を失うのか……
(公式サイトより引用)
次回作への期待を持たせるには十分、そして今作単体で見てもシリーズ内、アクションRPGの中でも遜色を取らない出来。 しかし、カードを全面に押し出したシステムは、慣れるのに時間がかかる。「システムを理解し、自分で深く考えるともっと面白い」ゲームである。 「アクションなのに頭使うの面倒くさい!」と言う人には全く勧められない。
【きんぐだむ はーつ り:ちぇいん おぶ めもりーず】
ジャンル | アクションRPG | ASINが有効ではありません。 |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売・開発元 | スクウェア・エニックス | |
発売日 | 2007年3月29日 | |
定価 | 7,980円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
分類 | 良作 | |
備考 |
※本作は『キングダム ハーツ II ファイナル ミックス+』に同梱されています アルティメットヒッツ:2008年6月26日/2,940円 |
国内では『KH2FM+』の追加特典として同梱された(上のパッケージは海外版のもの)。
海外に売るのはリメイクの都合上先送りになってしまっていたが、その後単品での発売が決定。
開発を担当したのは『武蔵伝』などを制作していたスクエニ大阪チーム。本作以後もシリーズに深くかかわる事になる。
大きな問題点も原作の魅力を削いでしまった点も無く、好みこそあれど十分に良リメイクの類に当たると言える。