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依頼内容は記事内容が原作と移植とで整合性が取れていない事についてです。原作としても移植としても記事の充実が必要だと思われます。
2017年5月14日までに改善されない場合は削除対応します。
【も-たるこんばっと あんちぇいんど】
ジャンル | 対戦格闘アクション | |
対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
発売・開発元 | ミッドウェイゲームス・ワーナーブラザーズ | |
発売日 | 2006年11月15日 | |
価格 | 5,800円 | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
『モーコン』PSP初上陸 充実したモードの数々 『Deception』のアレンジ移植かつリメイク作 『DA』から四人追加 |
ミッドウェイゲームスが開発した残虐格闘ゲーム『Mortal Kombat』シリーズの六作目『Mortal Kombat Deception』のPSP移植版。
『Deception』にはいなかった四人のキャラクター達や選択可能なモードが新たに追加される等、アレンジ移植ともリメイクとも取れる出来になっている。
長年の因縁に決着を着けるため、ライデンはシャン・ツンとクァン・チーに立ち向かう。
互角の勝負を繰り広げていた三人であったが、勝負の最中に恐るべき魔神オナガの復活を目撃してしまう。
三人は一時休戦して共同戦線を張り、オナガに立ち向かう。しかしオナガの圧倒的なパワーの前には成す術がなく、ライデンは一時撤退、シャン・ツンとクァン・チーはあっさりと捕らわれてしまう。
そしてオナガは、新たな殺戮の舞台となる大会を開くのであった……。
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KOMBATモード
Kon Questモード
Chess Kombat
Puzzle Kombat
パズルコンバットで使用可能なキャラクター達
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Krypt
Bio Card
対戦以外にも様々なモードが充実している『Mortal Kombat Deception』を、より手軽に遊べるPSP向けにアレンジ移植した本作。
日本国内のPSPでもプレイ可能であり、対戦環境の劣悪さを嘆き続けていた日本のモータリアン達にとってはまさに救世主となる作品であった。
シリーズの集大成として製作された続編『Mortal Kombat Arrmageddon』が、シリーズの集大成としてはやや面白味に欠ける(*6)為、現在でも本作を(真の意味での)シリーズ集大成として挙げるモータリアンは多い。
モータリアンを名乗るのであれば、是非とも手元に置いておきたい一本である事は間違いないだろう。