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*お姫様は特訓中!!2 ~受け継がれし性なる魔術~ 【おひめさまはとっくんちゅうつー うけつがれしせいなるまじゅつ】 |ジャンル|魔法使いの王女にHな特訓SLG|#center{&color(crimson){''画像掲載自粛''}&br;http://www.amazon.co.jp/dp/B000BARZCK}| //乳首が見えてしまっているので、一応画像は伏せておきます。 |対応機種|Windows 98/2000/XP|~| |発売・開発元|Lusterise|~| |発売日|2005年12月16日|~| |定価|パッケージ版:8,800円(税別)&br;ダウンロード版:3,800円|~| |レーティング|BGCOLOR(black):''&font(#FF69B4){アダルトゲーム}''|~| |判定|なし|~| |ポイント|手間だけがかかる調教モード&br;サブヒロインのシナリオに大差なし&br;意味のない戦闘|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 -Lusterise(ネクストン)から発売されたシリーズ第2弾。 -ダメダメな魔法使いの姫のエルファリーナ(エルナ)を、性的興奮で魔力を高める秘法で成長させることがメイン。 **特徴 -メインになる3つのパート --5人のヒロインに訓練内容を指示する訓練パート、5人の中から誰か1人と会話する会話パートとエルナの調教を行う特訓パートがある。 --訓練パートでは一般的なRPGで言うところのHP,MP,攻撃力のうちどれを鍛えるかを5人それぞれに指定することができる。 --会話パートは5人の内1人と会話する。サブヒロインのルートに入る場合には意中の相手と会話をしていく必要がある。 --特訓パートは主人公とエルナに体力のパラメータがあり、0にならないように調教メニューを選択していく。 ---コマンドは初めは4種類だけだが、調教が進むごとに増えていく。 -戦闘シーン --ターン制のバトルになる。 --基本的なシステムは、ランダムに手持ちに補充される5枚のカード(5色あり、1から9までの数字がついている)から3枚を選択して攻撃に使うというもの。 ---カードの数字が大きいほど威力が高く、キャラごとに指定されている色で3枚揃えると固有の必殺技が発動する。 ---必殺技は威力の大きい攻撃の他に、体力回復や防御力アップなどもある。 --戦闘に敗北すると陵辱シーンになり、ゲームオーバーとなる。 **評価点 -特訓パートの内容が多い --単純な愛撫から、スライムや触手を召喚しての行為などもあり豊富。 --エルナのエンディング分岐にも関わるためやりごたえはある。 **問題点 -エルナのエンディング分岐がシビア --調教パートのパラメータによって決まるため、全てを見るには根気が必要。 -サブヒロインのシナリオに大差がない --サブヒロインのうち3人が「何らかの原因で魔法が使えなくなる」⇒「エルナに行っていた秘法を知って主人公と交わる」⇒「また魔法が使えるようになる」というパターン。 --もう1人も、急に力をつけたエルナの様子に焦ってスランプになるというところでは異なるがそこから先は上記と同じ。 -特訓パートが面倒 --双方の体力に気を配りつつ慎重に進める必要があるため、思うような特訓ができない。 ---結局体力のパラメータ管理の作業になりがち。 --サブヒロイン狙いのときでもスキップできない。 ---そのため、特訓パート開始⇒何もせずに終了を繰り返すことになる。 -無用の戦闘パート --戦闘バランスはかなり甘めに設定されているため、歯ごたえはない。 --ただし敵の耐久力だけは非常に高いので、淡々と殴りあう作業が続く。 --最後の敵であっても、防御力を上げる必殺技を繰り返せばダメージが激減するため「''防御力を上げて必殺技で殴ればいい''」に帰結する。 --そして、戦闘パートをほぼ無用にしている理由が「''戦闘シーンはスキップ可能''」ということである。 ---1周目からコンフィグに戦闘のスキップのON/OFF設定があるため、無理に戦う必要はない。 ---スキップした場合、直後のエルナの特訓シーンでエルナの体力が半分からスタートになるというデメリットは一応ある。 **総評 調教でも戦闘でも面倒さが全面に出てしまっているゲームである。おまけにサブヒロインのシナリオにはほとんど大差がなく、盛り上がる場面もない。~ CGやキャラボイスに関しては可もなく不可もなくというところなので、作業プレイに耐えられるというのなら手を出してみるのも一興。
*お姫様は特訓中!!2 ~受け継がれし性なる魔術~ 【おひめさまはとっくんちゅうつー うけつがれしせいなるまじゅつ】 |ジャンル|魔法使いの王女にHな特訓SLG|#center{&color(crimson){''画像掲載自粛''}&br;http://www.amazon.co.jp/dp/B000BARZCK}| //乳首が見えてしまっているので、一応画像は伏せておきます。 |対応機種|Windows 98/2000/XP|~| |発売・開発元|Lusterise|~| |発売日|2005年12月16日|~| |定価|パッケージ版:8,800円(税別)&br;ダウンロード版:3,800円|~| |レーティング|BGCOLOR(black):''&font(#FF69B4){アダルトゲーム}''|~| |判定|なし|~| |ポイント|手間だけがかかる調教モード&br;サブヒロインのシナリオに大差なし&br;意味のない戦闘|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 Lusterise(ネクストン)から発売されたシリーズ第2弾。ダメダメな魔法使いの姫のエルファリーナ(エルナ)を、性的興奮で魔力を高める秘法で成長させることが目的となっている。 **特徴 -メインになる3つのパート --5人のヒロインに訓練内容を指示する訓練パート、5人の中から誰か1人と会話する会話パートとエルナの調教を行う特訓パートがある。 --訓練パートでは一般的なRPGで言うところのHP,MP,攻撃力のうちどれを鍛えるかを5人それぞれに指定することができる。 --会話パートは5人の内1人と会話する。サブヒロインのルートに入る場合には意中の相手と会話をしていく必要がある。 --特訓パートは主人公とエルナに体力のパラメータがあり、0にならないように調教メニューを選択していく。 ---コマンドは初めは4種類だけだが、調教が進むごとに増えていく。 -戦闘シーン --ターン制のバトルになる。 --基本的なシステムは、ランダムに手持ちに補充される5枚のカード(5色あり、1から9までの数字がついている)から3枚を選択して攻撃に使うというもの。 ---カードの数字が大きいほど威力が高く、キャラごとに指定されている色で3枚揃えると固有の必殺技が発動する。 ---必殺技は威力の大きい攻撃の他に、体力回復や防御力アップなどもある。 --戦闘に敗北すると陵辱シーンになり、ゲームオーバーとなる。 **評価点 -特訓パートの内容が多い --単純な愛撫から、スライムや触手を召喚しての行為などもあり豊富。 --エルナのエンディング分岐にも関わるためやりごたえはある。 **問題点 -エルナのエンディング分岐がシビア --調教パートのパラメータによって決まるため、全てを見るには根気が必要。 -サブヒロインのシナリオに大差がない --サブヒロインのうち3人が「何らかの原因で魔法が使えなくなる」⇒「エルナに行っていた秘法を知って主人公と交わる」⇒「また魔法が使えるようになる」というパターン。 --もう1人も、急に力をつけたエルナの様子に焦ってスランプになるというところでは異なるがそこから先は上記と同じ。 -特訓パートが面倒 --双方の体力に気を配りつつ慎重に進める必要があるため、思うような特訓ができない。 ---結局体力のパラメータ管理の作業になりがち。 --サブヒロイン狙いのときでもスキップできない。 ---そのため、特訓パート開始⇒何もせずに終了を繰り返すことになる。 -無用の戦闘パート --戦闘バランスはかなり甘めに設定されているため、歯ごたえはない。 --ただし敵の耐久力だけは非常に高いので、淡々と殴りあう作業が続く。 --最後の敵であっても、防御力を上げる必殺技を繰り返せばダメージが激減するため「''防御力を上げて必殺技で殴ればいい''」に帰結する。 --そして、戦闘パートをほぼ無用にしている理由が「''戦闘シーンはスキップ可能''」ということである。 ---1周目からコンフィグに戦闘のスキップのON/OFF設定があるため、無理に戦う必要はない。 ---スキップした場合、直後のエルナの特訓シーンでエルナの体力が半分からスタートになるというデメリットは一応ある。 **総評 調教でも戦闘でも面倒さが全面に出てしまっているゲームである。おまけにサブヒロインのシナリオにはほとんど大差がなく、盛り上がる場面もない。~ CGやキャラボイスに関しては可もなく不可もなくというところなので、作業プレイに耐えられるというのなら手を出してみるのも一興。

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