天津甕星

昨日 - 今日 - 合計 -
カテゴリ
『半妖の夜叉姫』 アニメオリジナル 妖霊星 神族 超越的強者 麒麟丸 麒麟丸一派

登場 アニメ『半妖の夜叉姫
退場 アニメ『半妖の夜叉姫』
所属 無所属
種族 神族
性別
年齢 不明
出身 天界
血縁者 不明
職業 星の神
想い人 なし
装備 なし
CV なし

【概要】

  • 天津甕星(あまつ みかぼし)は、アニメ『半妖の夜叉姫』に登場する星のである。『半妖の夜叉姫』における全ての黒幕であり、妖怪の祖・妖霊星を生み出した存在。全ての妖怪は祖を辿ればみな天津甕星へと辿り着く。天より地へと干渉する悪しき邪神であり星々を統べる。その身よりこぼれ落ちた三筋の雫は天より全ての妖怪を統べる「妖霊星」、地より全ての妖怪を統べる「麒麟丸一派」、それらを無に帰す宿罪の剣「天津甕星の剣」へと分かれた。天津甕星は「天津甕星の剣」を麒麟丸に与える妖刀とすべく斬星剣爆星剣という二振りの剣へと分離して地球へ墜落させた。


  • 斬星剣爆星剣が合体する事で本来の天津甕星の剣と呼ばれる本来の姿へと立ち戻る。天津甕星の剣は分け身足る妖霊星麒麟丸一派を無に帰す宿罪の剣であり、死亡した麒麟丸りおん妖霊蝶といった地球外由来の妖怪を全て吸収する力を持つ。その際、りおんの意志によって魂を失い死亡した日暮 とわ蘇生する力を見せている。これは麒麟丸とりおんのが降り注いだからだとSNSで説明された。一つとっても、桔梗であればかごめ翠子といった同じ種類の魂を持つ者にしか適合しないが、赤の他人である麒麟丸りおんの魂魄でとわが蘇えれる理由は不明である。

  • 作中には直接登場せず、りおん殺生丸の母希林 理から名前や所業が言及されるのみ。しかし、公式サイトでは「天津甕星が麒麟丸に斬星剣爆星剣を授けた」と明言されており、二振りの剣が麒麟丸一派によって所有されていたのは紛れもなく天津甕星自身の意志である事が判明している。男神であるとの事。

【能力】

  • 超越的存在。評価不能。


+ タグ編集
  • タグ:
  • 『半妖の夜叉姫』
  • アニメオリジナル
  • 神族
  • 妖霊星
  • 麒麟丸
  • 麒麟丸一派
  • 超越的強者
最終更新:2023年10月15日 00:11