ギース・ハワード | GEESE HOWARD

「You can not escape from death...」
CV:コング桑田



初心者おすすめ度(公式引用)★★★★☆
「餓狼伝説」のラスボス。大財閥「ハワード・コネクション」を率い、サウスタウンの権力を握る悪の帝王。
かつて兄弟弟子のジェフ・ボガードを対立の末に殺害しており、ジェフの養子であるテリーとアンディにとっては最大の仇敵。
SNKを代表するヴィランとして人気が高く、「鉄拳7」など他社作品にゲスト出演したことも。

格ゲーにおける『当て身技(返し技)』の開祖であり、相手の動きを読み、大勢を逆転することに長けたキャラクター。
飛び道具の烈風拳と疾風拳で揺さぶり、相手を動かして得意の当て身投げで迎撃するという流れが理想。

当て身技持ちで一見すると特殊なテクニカルキャラに思えるが、接近戦やけん制打撃はそこまで癖がなく優秀な部類。
ジャンプふっ飛ばしを軸とした飛び込みや地上けん制での暴れ潰し、中段特殊技や中下段派生技を駆使した崩しを持ち、攻守ともに器用にこなせるバランス型のキャラクター。
一方で飛び道具は硬直時間が長く、中段技・下段技にも大振りなものが多いため、リスクを抑えながら堅実に戦うような立ち回りはあまり得意としない。
悪の総帥らしく、大胆さと狡猾さを常に両立させた戦いが求められる。

+ ver1.62
ver1.62から各種必殺技が強化、EX版不動拳・阿やノーマル版不動拳・惡、クライマックス超必殺技のレイジングストームの各ヒット時の挙動変更や羅生門のダメージ増加などダメージレースが強化。

ver2.10からジャンプ弱Pの発生が6F→4Fに強化
必殺技の不動拳・阿がノーマル版とEX版それぞれ1回ずつヒットするようになりコンボダメージ増加、強版飛翔日輪斬がカウンターヒット時地面バウンドやられ発生、当身超必殺技の鬼煩悶のダメージ増加などダメージレースが強化。


コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 虎殺掌 近距離で
真空投げ 近距離で
特殊技 雷光回し蹴り 雷鳴豪破投げでのみ空振りキャンセル可
天道砕き 中段攻撃+ヒット時強制ダウン
キャンセル版は上段判定+地上のけぞりやられ+必殺技等でキャンセル可
必殺技 烈風拳 空振りSC、AC可
強版は2段目弾レベル2
疾風拳 空中で
不動拳 EX版ヒット時膝崩れやられ発生
  不動拳・() (強orEX版不動拳中に) ノーマル版ヒット時スライド強制ダウン
EX版ヒット時壁バウンドやられ発生
ver2.10からコンボ中はノーマル版、EX版が1回ずつヒットするよう変更
不動拳・() (強orEX版不動拳中に) 下段派生攻撃
不動拳・(うん) (強orEX版不動拳中に) 中段派生攻撃
不動拳・(あく) (弱不動拳中に)
上段当て身投げ (相手の攻撃に合わせて) ジャンプ攻撃(一部除く)と下段以外の打撃必殺技当身可
EX版は上段と中段攻撃当身可能
中段当て身投げ (相手の攻撃に合わせて) 上段と中段攻撃のみ当身可能+ダメージ無しで相手を反対側に投げる
下段当て身投げ (相手の攻撃に合わせて) 下段攻撃のみ当身可能
成立後ダウン中の相手に対してダウン追撃可
雷鳴豪破投げ (相手ダウン中に) ノーマル版は反対側に投げ
EX版は前方に投げ
飛翔日輪斬 弱版ヒット時浮きやられ、強版ヒット時強制ダウン
EX版ヒット時地面バウンドやられ発生
ver2.10から強版はカウンターヒット時地面バウンドやられ発生に変更
超必殺技 雷轟烈風拳 空振りAC、CC可
ダウンしてる相手にもヒットする
鬼煩悶(おにはんもん) (相手の攻撃に合わせて) ほぼ全ての打撃攻撃当身可能
CLIMAX超必殺技 レイジングストーム ダウンしてる相手にもヒットする
羅生門 コマンド投げ

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P遠立ち弱K弱不動拳〜不動拳・惡
備考 下段始動。
パワーゲージが1本以上ある場合、各種必殺技の後に鬼煩悶以外のSC超必殺技でダメージアップ可能。

・強攻撃始動

1 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強K(2)天道砕き強不動拳〜不動拳・阿
備考 強攻撃使用。特殊技の天道砕き使用。
相手が画面端近くである場合はダッシュなどで前を詰めた後に雷鳴豪破投げでダウン追撃可能、ただし通常版は位置が入れ替わるので注意。
パワーゲージが1本以上ある場合、各種必殺技の後に鬼煩悶以外SC超必殺技でダメージアップ可能。


その他の連続技(自由記述欄)


■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P遠立ち弱K -3 EX不動拳~不動拳・阿EX飛翔日輪斬前ジャンプEX疾風拳強不動拳~不動拳・阿 共通 各種雷鳴豪破投げまたはSC各種雷轟烈風拳またはCCレイジングストーム
-2 近立ち強P又は近立ち強K(2)又はしゃがみ強P天道砕き -4 (相手画面端背負い付近)EX不動拳EX飛翔日輪斬強不動拳~不動拳・阿
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。-3はパワーゲージを節約する場合、ダメージは下がるが前ジャンプEX疾風拳を省いて少しダッシュしてからEX飛翔日輪斬で追撃しても良い、かつレイジングストームに繫げることが可能。
またver2.10からノーマル版、EX版不動拳・阿がそれぞれ一回ずつ追撃ヒット可能になり-3は強不動拳~不動拳・阿がヒット可能に変更。


+ 基本戦術

基本戦術

地上と空中の2種類の飛び道具を持ち、打撃攻撃は判定と発生に長けているので、どの距離でも戦うことが可能。
とくにしゃがみ強Kとジャンプふっ飛ばし攻撃、特殊技の雷光回し蹴りのリーチが長いため中距離戦で立ち回りやすく、地上通常打撃攻撃と打撃必殺技の「弱版不動拳」は発生が早く判定が強くまたは隙は少ないので、接近戦での競り合いに勝ちやすい。
また中下段派生技やめくり性能のあるジャンプ攻撃と「強飛翔日輪斬」などで相手を崩すことも可能。

なので相手を捌きつつ接近戦に持ち込むまでが課題となるが無敵技や対空打撃必殺技は所持していないため守りの面は打撃攻撃と当身必殺技、無敵付き超必殺技を的確に使わなければならず、攻め込まれたり間合いをきちんと測る相手に対してはやりづらくなる。

バックステップが速いのでまずは距離を離して飛び道具を撃って相手を牽制しギースが打撃で競り勝ちやすい間合いやタイミングになったら切り込み近距離攻めを維持しよう。

難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 〇/連 軽い肘撃ちで発生が早く頭上まで判定がありめくりを落とせる、特殊技以上で空振りキャンセル可。
しゃがみにもヒットするが、さすがに低姿勢の技には負けることが多いので時折屈弱Pを使い分けよう。
ヒット時早い強攻撃で目押し繋げ可能でガードこちらが大幅有利が取れるため固めに機能する。
ボタン連打でラッシュに移行。
連/超 遠立ち弱K以外の連打が効くストレート。打点が高くしゃがみに当たらないが発生が早くリーチがそこそこ長いので中距離でのジャンプ防止に。
ガード時こちらがわずかに有利。
弱K 〇/連 軽い膝蹴り、特殊技以上で空振りキャンセル可。
近立ち弱Pより発生はわずかに遅いが下判定があり低姿勢~低空の相手をカバー可能。
ヒット時早い強攻撃で目押し繋げ可能でガード時こちらが大幅有利が取れるため固めに機能する。
ローキックだが上段技。牽制技としては発生は早めだがリーチは長い方ではなく打点が低いためジャンプに弱い。
ガード時の不利硬直は微不利程度で距離が近ければキャンセル弱不動拳が連続ガードになる。
強P 下から上へ掌底突き攻撃。
発生が早く暴れとコンボに使いやすい近距離技だが、判定は狭いため低姿勢の相手やジャンプにスカることがある。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
前方に長い掌底攻撃。
発生が早くそこそこ優秀なリーチを持ち、隙の大きい技への反撃に重宝する、ただし低姿勢技には当たらない点に注意。
ガード時の不利硬直は大きいが離れるため反撃は受けにくい。
強K 〇/〇 上→真ん中の2段蹴り。
近強攻撃としては発生が遅めだが1段目のヒットバックが少なく強制立ちやられになるのでコンボが繋げやすいこととジャンプし始めの相手を狩ることが可能。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
斜め上方向への回し蹴り。
遠立ち強Pよりリーチが長いが発生が遅くしゃがみに当たらない、対空に使う時は先端の判定はあまり強くないことに注意。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
屈弱P 〇/連 しゃがみ突き、特殊技以上で空振りキャンセル可。
ギースの通常技の中で近立ち弱P同様発生最速でガード時こちらがわずかに有利なので固めとコンボパーツに機能する。
屈弱K 超/連 摺り足下段蹴り、超必殺技以上で空振りキャンセル可。
屈弱Pより発生はわずかに遅くなるがリーチが比較的長くなり低姿勢になるためけん制と打点高め攻撃回避技に機能する。
ガード時の不利硬直はなく五分。
屈強P 長いアッパー攻撃、必殺技以上で空振りキャンセル可でヒット後強制立ちやられ発生。
上方向に判定が出るので一応対空に機能するが技中は食らい判定が上と前方にも出るため潰されやすく対空以外ではハイリスク。
発生が早いので接近での刺し返しや早出し対空に。
ガード時の不利硬直は大きいが離れるため反撃は受けにくい。
屈強K 受身可能な足払い。
発生が早く遠立ち強Pと同等のver2.41から攻撃発生を8F→10Fに変更されたがリーチを持ち威力も高くわずかに前進し低姿勢になるためジャンプ攻撃や打点高めの攻撃をかわすことが可能。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
J弱P 斜め下方向への軽い突き。
判定は狭いが発生が早く持続がそこそこあるので空対空に機能する、疾風拳でキャンセル可能。
ver2.10から攻撃発生を6F→4Fに変更。
J弱K - 軽い膝蹴り。攻撃判定が膝辺りまでしかないが発生が早く持続が長めなので空対空と入り込みに機能する。
J強P - 両手で交互に掌底を連打、1段目のみ中段判定。
発生は遅く小・中ジャンプから出すとさらに若干遅くなり判定自体も狭いが、連打攻撃になるため出てしまえば引っかけやすく長身キャラの立ちには小中Jの昇りで出すことで3ヒットする。
多段ヒットしても1ヒット分しかダメージ補正が乗らないため大ダメージが見込める。
J強K - やや斜め下方向への飛び蹴り。
持続は短いが発生が早くリーチが長く先端の判定が強い飛び蹴り、まためくりも狙える。
入り込みと空対空に機能する。
吹っ飛ばし 判定の強い裏拳。
発生は遅いが一歩踏み込むためリーチがそこそこ長く出てしまえば引っかけやすい。
雷鳴豪破投げやレイジングストームによるダウン追撃があるため、キャンセルしなくてもリターンを稼ぎやすい。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
J吹っ飛ばし - 前方にリーチの長い飛び蹴り。
発生は遅めだがリーチが長くやられ判定が引っ込むため空対空に機能する。
一部の低身長キャラにしゃがまれたり低姿勢技には当たらない点に注意。
通常投げ - P版は相手の首を掴んだ後掌底攻撃をぶちこんで受け身不可。K版は真空投げで相手を反対側に思いっきり投げ飛ばし受け身不可。
どちらも投げた後ポーズを取り長い硬直があり起き攻めしづらいが、ジャンプで逃げられても近強Pと近強Kのどちらも上の判定が強いため投げ回避のジャンプを落としやすいのは利点。

特殊技

Ca 解説
雷光回し蹴り 超/特 大きく踏み込みながらの内回し蹴り、単発版キャンセル版共通性能。
過去作では対空に使えたこともあったが、今作でも腰より下にしか判定がなく対空向きではない。
一方突進力があり中距離からの奇襲に有用で、ガード時の不利硬直は微不利程度。
ダメージが大きいので強攻撃からの発動コンボの中継にも使えてヒット時の超必キャンセルのほか、雷鳴豪破投げで空振りキャンセルができ、多少距離の空いた状況でもダウン追撃が可能。
天道砕き(単発版) 大きく踏み込んでからの振り下ろしパンチ。
単発版は発生が遅いが中段判定でヒット時は強制ダウンを奪いノーゲージでも雷鳴豪破投げで追撃できる一方、強制ダウンになるため発動コンボに移行できない欠点もある。
ガード時の不利硬直は大きいのもありゲージがあればクイック発動で隙消しのカバー可能だが反撃のリスクのある相手・状況では狙う技ではない。
天道砕き(キャンセル版) こちらは上段判定に変化するが発生が早くなり強攻撃からから繋げ可能、またヒット時は相手をのけ反らせ必殺技以上の技でキャンセル可能なのでコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直はややあるが必殺技キャンセルが可能なので反撃は受けづらい。
ver1.62から移動距離を長く、攻撃判定を拡大。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
烈風拳 地を這う飛び道具。
遠距離~中距離からのけん制に機能するが見た目以上に判定が小さくジャンプ中の相手にはヒットしないため多用は禁物。
硬直時間が長く密着ガード時の不利硬直はややある点に注意。
ダブル烈風拳。渦状の飛ばない飛び道具を撃った後反対の腕で烈風拳を撃つ。
判定は別々に出ており至近距離で撃つと2ヒットし1発目は判定が弱版よりわずかに早く弱攻撃から繋がり、相手の飛び道具を相殺し2発目を当てるといった運用も可能。
2発目は弱版よりも威力、判定共に僅かに大きい。とはいってもジャンプ中の相手には超低空でないとヒットしないため信用できるものではない。
また硬直時間が長く密着ガード時の不利硬直はやや大きい点に注意。
EX - EX版ダブル烈風拳。強版に比べ威力の上昇に加え弱攻撃ver2.41から攻撃発生を13F→15Fに変更され強攻撃から繋がる程発生が早くなり、2発目ヒット時に受身可能のダウンを奪う。
2発ともEX相応の弾強度を持つため、1発目で相殺し2発目を当てる運用をEX飛び道具に対しても行うことができる。
硬直時間はややあるものの密着ガード時の不利硬直はわずか程度に減少するので比較的硬直時間が短い。
ver2.41から根本地上ヒット時の相手の挙動をやや上に吹き飛びやられに変更。
疾風拳 - 空中から斜め下45°の角度で飛び道具を撃つ。
空中斜め方向に飛び道具が漂うため回避しづらく空中牽制に機能しやすい、また発射後反動で後ろに跳び距離が離れるため反撃は受けづらいが、着地後に若干の硬直があるため撃つタイミングを読まれた場合はその限りではない。
なので放ってから着地するまでが無防備で飛び道具部分を前転回避やEX飛び道具などで貫通されないよう注意すること。
また技の性質上他の飛び道具よりも読まれやすいためワンパターンにならないよう注意。
弾速が速いこと以外は弱版と同様。
EX - 弱版と比べても目に見えて弾速が遅い。そのかわりさらに発射後の反動がなくなってジャンプの軌道を維持するようになり着地硬直も非常に短い。
これらの特徴から攻めの起点として有用であり、逃げに使う場合もノーマル版以上にローリスク。
不動拳 発生の早い掌底。弱攻撃から繋がり受身可能のダウンを奪う、今作から不動拳・惡に派生可能。
ガード時は若干不利だがめり込みづらく離れるため確定する技は少ないver2.41から全体硬直を長く、ヒット、ガード時ののけぞり距離を短く変更、やられ判定を拡大され反撃を受けやすくなった点に注意。
ver1.62から移動距離を長く、攻撃判定を拡大。
弱版より発生が遅くなりヒット時の効果はのけ反りになり威力も低いが下の3種の技に派生可能。
単発止めの隙は弱版より若干硬直が伸び殆どのキャラでダッシュから弱攻撃が確定する程大きい。
ver1.62から移動距離を長く変更。
ver2.41から全体硬直を長く、ヒット、ガード時ののけぞり距離を短く変更。
EX - 強版に準じた性能だが発生は比較的早く弱攻撃から繋がり、派生技も高性能化する、またヒット時膝崩れやられ発生。
一方単発止めの隙は強版よりも増しているためヒット以外では派生しない理由はない。
┗不動拳・阿 両手で掌底を放つ。強版不動拳から連続ヒットし強制ダウンを奪う。
隙が非常に大きく連続技用。
ver2.10からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。
EX - EX不動拳から派生するとこちらになる。ヒット時は壁バウンドやられが発生するようになり追撃可能に。
こちらも隙はややあるのでガード時の不利硬直に注意。
ver1.62からヒット時の相手の挙動をバウンド距離長めに変更。
ver2.10からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。
┗不動拳・鑁 足払いを放つ下段技で強制ダウン、強版不動拳ヒット時は連続で繋がる。
発生が遅く不動拳から連続ガードにならないがそれ故にファジーガードされにくい。
ガード時の隙はあるが、不動拳をめり込ませない限り反撃は受けづらい。
EX - EX不動拳から派生するとこちらになる。ノーマル版とほぼ同性能だがガード時のノックバックが大きく不利硬直も少なくなるためより反撃を受けづらくなっている。
┗不動拳・吽 一歩踏み込んでから踵落としを放つ発生の遅い中段技。空中の相手に強不動拳を低めに当てることで連続ヒットする。
鑁との択一攻撃となり、ヒット時は強制ダウンを奪い雷鳴豪破投げやレイジングストームでの追撃が確定する。
一方で鑁以上に発生が遅く強攻撃で割り込まれてしまい、ガード時も非常にめり込みやすいうえ隙も大きくハイリスクハイリターンな技。
EX - EX不動拳から派生するとこちらになる。発生がやや早くなり見切りづらくなる。
また硬直が若干減少しているほかガード時は距離が離れるようになり反撃は受けづらくなっている。
┗不動拳・惡 弱不動拳のみから派生可能な踏み込み片手掌底の新技で受け身可能。リーチが長く弱不動拳からダメージ底上げ可能。
ただし隙が大きくガード時の不利硬直も大きいのでほぼ連続技用。
ver1.62からヒット時の相手の挙動を変更。
上段当て身投げ 下段判定以外の打撃必殺技と空中通常技を取る3F発生の当身技。
ダメージが高く、成立時は位置を入れ替え強制ダウンを奪うが雷鳴豪破投げには繋がらない。
ver1.62から当身判定を拡大。
EX - 下段判定以外の打撃技全てを取れる、上段当身中段当身の良いとこどりの性能。
持続は短くなったがダメージが増加し当身判定の発生が1Fとなりリバサ技として機能する。
ver1.62から当身判定を拡大。
中段当て身投げ - 下段判定以外の地上通常技を取る発生3Fの当身技。当身発生と持続は上段当身投げと同じだがこの技にダメージはなく、成立時は後ろに投げてよろめかせたあとは様々な技で追撃可能。
ver1.62から当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように変更。
下段当て身投げ - 下段判定の打撃技を取る3F発生の当身技。当身発生と持続とダメージは上段当身投げと同じだが、成立時は正面に弾き飛ばし強制ダウンを奪うものの上段当て身投げ同様雷鳴豪破投げはヒットしない。
相手が画面端に近い場合ダッシュしてからクライマックス超必殺技のレイジングストームでのダウン追撃が間に合う。
ver1.62から当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように変更。
EX - EX上段当て身投げ同様、持続の短縮の代わりにダメージが増加し発生1Fとなっている。
ver1.62から当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように変更。
ver1.62から当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように変更。
ver2.10から当身持続を長く、ダメージを180→220に変更。
雷鳴豪破投げ - ダウン状態の相手のみ掴むことができるダウン追撃専用投げ。ダメージは高いがダウン追撃の関係上コンボ補正でダメージが下がり位置が入れ替わるうえ投げた後ポーズを取るため起き攻めに移行しづらくなる。
特に発動コンボを決めた後はコンボ補正がかかり大したダメージにならないため相手の体力ドットでもない限り起き攻めを優先した方がよい。
ver1.62からヒット時、動作途中で無敵状態になっていなかった不具合を修正。
EX - こちらは位置が入れ替わらず前方に叩きつけダメージが増加する。
ダメージ調整や相手を画面端に追い込み維持する場合はこちらを使用する。
ver1.62から・ヒット時、動作途中で無敵状態になっていなかった不具合を修正、攻撃持続を長く、ヒット時の全体硬直を短く、画面端で当てた後の状況が一部キャラクターで統一されていなかった不具合を修正。
飛翔日輪斬 - 前方のジャンプしてから斜め下方向へ手刀で切り裂き攻撃を行いながら落下する打撃技。
発生が遅く通常攻撃からは繋がらない、弱版は低く飛びヒット時受け身可能だが、当たり方によるがガード時の不利硬直は微不利程度~わずか程度。
またジャンプ時一部の打点低め攻撃をかわすことが可能なので下段を読んで回避や固まった相手への揺さぶりに機能する。
こちらはさらに大きくジャンプし発生が大幅に遅くなるが後方に攻撃判定がありめくり性能が付きヒット時強制ダウン。
また当たり方によるがガード時の不利硬直がなく五分~こちらが有利になるので発生は遅いが通常攻撃キャンセルや起き上がりからめくり部分によるゆさぶりやガード固めに機能する。
ver1.62から攻撃判定を拡大。
ver2.10からカウンターヒット時の相手の挙動を地面バウンドやられ発生に、HP版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。
EX - 発生が非常に早くなる2ヒットする弱版で2段目がヒット時地面バウンドやられ発生で追撃可能。
当たり方によるがガード時の不利硬直がわずか程度~わずかに有利にもなるのでコンボと固めに機能する。
ver2.10から攻撃判定を拡大。
雷轟烈風拳 烈風拳の強化版で出掛かりから発生まで無敵があり、発生自体も弱攻撃から繋がる程早い。4ヒットするがダメージ補正は1ヒット分しかかからない。
やはり判定は小さく、密着ですら暗転を見てからジャンプで躱されてしまう。空中の相手にヒットしても威力が大きい最終段はスカりやすいver1.62から攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。
さらに、ダウン追撃判定があるもののダウン中の相手に当てた場合威力が激減する性質を持つためダウン追撃技としてはあまり期待できない。
ver2.10から最終段がダウン中の相手にヒットするように、最終段がコンボ中に複数回ヒットしないように変更。
MAX 威力や弾強度の強化に加え、発生がさらに高速化する。通常版と異なり6ヒット全段ダメージが同じ。
レイジングストームでキャンセルする場合タイミングが早いと本来1ヒット分しかかからないダメージ補正が3ヒット分かかる場合がある。
ver1.62かっら攻撃判定を拡大しました。(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。
鬼煩悶 ほぼ全ての打撃技を取る発生1Fの当身技。成立時は位置を入れ替え至近距離で強制ダウンを奪うが、ポーズを取るためやや起き攻めがしづらい。
MAX雷轟烈風拳やレイジングストームでキャンセルする場合、位置を入れ替える前後どちらのタイミングでもキャンセルが可能。
ver1.62から当身判定の持続を長く変更。
ver2.10からダメージを200→230に変更。
MAX 威力が上がった他はノーマル版と同様。
ver1.62から当身判定の持続を長く変更。
ver2.10からダメージを350→370に変更。
CLI レイジングストーム - - ギースを中心に大きな衝撃波を地面から発生させる。発生が早く発生まで完全無敵。
ダウン追撃にも使用でき、画面端付近であれば雷鳴豪破投げによる更なるダメージアップも可能と破格の性能。
外した際の隙は大きい点に注意。
ver1.62からヒット時の相手の挙動を真上気味に変更。
ver2.41からヒット時の相手の挙動を変更。
羅生門 - - 1Fコマンド投げ。投げ範囲は狭いが発生が早くver1.62からダメージを450→500に変更され単発クライマックス超必殺技のダメージとしてはキャラ中ダントツに高い。
あわせて最低保証ダメージも250と高いためコンボに使用しても高いダメージが叩き出せる。
ただし前述のとおり投げ範囲は狭く外した際の隙も大きい点に注意。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全体:全体フレーム 発生:発生フレーム 持続:持続フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 空:空キャンセル可 〇:特殊技以上でキャンセル可
必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセル可

通常技

Hit Dmg Stn G段 フレーム 硬直差 Ca 備考
全体 発生 持続 Hit Guard
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 フレーム 硬直差 Ca 備考
全体 発生 持続 Hit Guard

必殺技

Hit Dmg Stn G段 フレーム 硬直差 Ca 備考
全体 発生 持続 Hit Guard
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI


コメント欄

  • 悪は許さん! - キム・カッファン (2024-06-18 19:06:49)
  • 本木康介ウンコ野郎 - 名無しさん (2024-07-01 00:53:04)
  • 地獄 - 名無しさん (2024-09-06 21:37:42)
  • 死ね悪党野郎 - 峯田修(バベル裁判所) (2024-09-08 21:22:39)
  • 最悪 - 名無しさん (2024-10-09 14:32:33)
  • 雷轟烈風拳、格好良い - 名無しさん (2025-01-20 16:15:08)
  • ギース・ハワード死ね - 匿名 (2025-01-23 21:15:56)
  • ナイトメアギース出して欲しい - 名無しさん (2025-02-02 16:00:32)
  • ライデンとホア・ジャイがギース・ハワードを裏切った - 名無しさん (2025-03-31 11:28:39)
  • 山野綾太死ね - 名無しさん (2025-04-07 20:21:30)
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最終更新:2025年04月10日 22:02