リョウ・サカザキ | RYO SAKAZAKI

「極限を超える一撃... これが極限流空手の神髄だ!」
CV:高倉大輝



初心者おすすめ度(公式引用)★★★★★
『龍虎の拳』より参戦。彼もまたKOFシリーズの顔と言わざるを得ない。

飛び道具・無敵技・突進技を兼ね備えたクラシックなスタンダードキャラクター。
……と思わせて、虎煌拳はいわゆる「飛ばない飛び道具」であり、中距離での判定は強いもののEX版でなければ遠距離にいる相手への牽制手段にはならない。

その一方で、特殊技に上段受け・下段受けという相手の攻撃を受け流す技を持っている。
これで相手の攻撃を回避しつつ反撃を叩きこめるため、相手の牽制技に圧力を与えやすい。
また、この技は飛び道具を回避する手段としても優秀。大きなスキを晒すことなく大抵の飛び道具を消滅させ、かつ通常ガードよりも多くゲージが回収されるというリターンも得られる。

通常技が大振りなものが多いが総じて発生が早めで上記の受けで隙消し可能という特徴を持つ、これらの点から相手を誘導する戦い方よりも間合いを図り発生力と受けで弱点を補いつつ一度触れたら自ら積極的に踏み込んでいくことが得意なキャラクターである。
追撃可能な必殺技もあり平均コンボダメージも高く後述の強化によりパワーゲージを消費した画面端超必殺技によるコンボで8~10割ダメージで逆転も可能。

+ ver1.32
ver1.32から通常攻撃、必殺技が強化され立ち回り能力向上。
コンボダメージも増加した他に上段受け、下段受け成功時のパワーゲージ増加量が上昇し攻守共にゲージ溜め能力も向上。

+ ver1.62
ver1.62から通常攻撃、特殊技の各種受け性能と一部必殺技、各種超必殺技が強化
またコマンド関係上暴発しやすかった特殊技の刻み突きの入力方法がパンチボタン同時押しに変更されかつ特殊技の氷柱割り(キャンセル版)から繋げ可能になるなど立ち回りの安定感が向上。

ver2.10から必殺技の弱虎咆のガード、空振り時の全体硬直を長く変更され対空必殺技が弱体化したが一部の通常攻撃が微強化
超必殺技の各種龍虎乱舞の攻撃判定が拡大。



コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 極限流・三連撃 近距離で
巴投げ 近距離で
特殊技 氷柱割り 中段判定
キャンセル版は上段判定+必殺技等でキャンセル可+ver1.62から刻み突きでもキャンセル可に変更
上段受け (相手の攻撃に合わせて) 受け成立時必殺技等でキャンセル可
ver1.62からキャンセル版は必殺技等で空振りキャンセル可に変更
下段受け (相手の攻撃に合わせて) 受け成立時必殺技等でキャンセル可
刻み突き ver1.62からコマンドからコマンドに変更
ver2.41から空中ヒット時追撃可能吹き飛びやられに変更
必殺技 虎咆
虎煌拳 空振りSC、AC可
EX版は端まで届く飛び道具に変化
飛燕疾風脚
暫烈拳 弱版ヒット時スライド強制ダウン、強版ヒット時追撃可能浮かし
EX版は特殊追撃判定あり+ヒット時追撃可能浮かし
超必殺技 覇王翔吼拳 空振りAC、CC可
龍虎乱舞
CLIMAX超必殺技 真・天地覇煌拳 ガードクラッシュ発生

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2-1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P強飛燕疾風脚弱飛燕疾風脚または(相手画面端背負い時)強虎咆
2-2 しゃがみ弱Pまたは近立ち弱攻撃しゃがみ強P氷柱割り各種必殺技
備考 2-1:下段攻撃始動。2-2は目押し+特殊技の氷柱割り使用。
2-1は弱攻撃で間合いが開きすぎると強飛燕疾風脚が繋がらない場合があるのでその場合は弱攻撃を減らすこと。
パワーゲージが1本以上ある場合、2-1は強虎咆(1)、2-2はSC可能な必殺技の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

・強攻撃始動

1-1 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強K氷柱割り強飛燕疾風脚弱飛燕疾風脚または(相手画面端背負い時)強虎咆
1-2 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強K強暫烈拳弱虎咆強虎咆
備考 強攻撃始動
1-1は+特殊技の氷柱割り使用、ノーゲージで高いダメージが取れるコンボ、VSアントノフ限定で画面端であれば強飛燕疾風脚弱虎咆強虎咆がヒット可能。
1-2の強暫烈拳は強攻撃を引きつけてから当てないと繋がらない点に注意。
パワーゲージ1本以上ある場合、強虎咆(1)の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

その他の連続技(自由記述欄)

■シャッターストライク使用(1ゲージ使用、0.5ゲージ回収)

1 (地上相手に)シャッターストライク直接当て強虎咆または強飛燕疾風脚
備考 シャッターストライク直接当て始動。
パワーゲージ1本以上ある場合、強虎咆(1)の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

2 (相手画面端背負い時)シャッターストライク直接当て強飛燕疾風脚強虎咆
備考 相手画面端背負い時シャッターストライク直接当て始動。
パワーゲージ1本以上ある場合、強虎咆(1)の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

3 (相手立ち状態限定)近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強K氷柱割りシャッターストライク(少しダッシュしてから)近立ち強Pまたは近立ち強K強暫烈拳弱虎咆強虎咆
備考 シャッターストライクコンボキャンセル使用、ver2.41からキャンセル版氷柱割りのヒットのけぞりが減少し可能コンボ。
相手立ち状態でないと強暫烈拳が繋がらないがシャッターストライク後しゃがみ強Pであれば強制立ちくらいになりしゃがみ相手からでもヒット可能。
パワーゲージ回収率が0.6本程度と高くダメージも高い。
強攻撃始動がやや遠めにヒットした場合シャッターストライクが当たらない場合があり、また強暫烈拳は強攻撃を引きつけてから当てないと繋がらない点に注意。
パワーゲージ1本以上ある場合、強虎咆(1)の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。


■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~4.5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P 共通 EX飛燕疾風脚 -3 弱虎咆弱飛燕疾風脚または強虎咆 -5 (相手画面端背負い時)SCノーマル龍虎乱舞ACMAX覇王翔吼拳近立ち強PまたはEX虎咆
-2 近立ち強P又は近立ち強K又はしゃがみ強P氷柱割り -4 近立ち強Pまたは近立ち強K(相手画面端背負い時)EX暫烈拳強虎咆
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。
-3はダメージは下がるがパワーゲージ節約ルート、弱飛燕疾風脚はSC超必殺技繋げはできないが攻め継続が行いやすい。
また-5は相手が画面端背負いになれば可能になるコンボでパワーゲージ消費量は多いがダメージが高い。
さらに5ゲージあれば-5の締めを強虎咆にしSCノーマル龍虎乱舞追撃でさらにダメージアップ可能。

  • パワーゲージ0.5~5本使用
2 (相手画面端背負い時)近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強K氷柱割り強飛燕疾風脚弱虎咆SCノーマル龍虎乱舞ACMAX覇王翔吼拳弱虎咆近立ち強PEX暫烈拳EX飛燕疾風脚強虎咆(1)SCノーマル龍虎乱舞
備考 相手画面端限定+強攻撃始動。
ジャンプ強攻撃近立ち強K始動だとダメージが1001になり体力満タンから倒し切れる高火力レシピになる。
途中途中パワーゲージを回収できるためパワーゲージが4.8ゲージ程度からでも可能。

  • パワーゲージ5本使用
3 (相手画面端背負い時)ジャンプ強P近立ち強K強暫烈拳弱虎咆強虎咆(1)SCノーマル龍虎乱舞ACMAX覇王翔吼拳弱虎咆強虎咆(1)SCMAX龍虎乱舞
備考 相手画面端限定+ジャンプ強攻撃始動。
ジャンプ強攻撃近立ち強K始動の後の暫烈拳がジャンプ強攻撃の当たり所次第で当たらない場合もあるが、
レシピ自体は短く総ダメージが1026で体力満タンから倒し切れる高火力の連続技。


+ 基本戦術

基本戦術

全体的に動作がやや重たく通常弱攻撃のリーチは短めだが、強攻撃とふっ飛ばし攻撃はリーチと判定がどれも優秀で発生さえすれば判定勝ちがしやすい。
また逆に相手の攻撃を受け止め無敵必殺技などでキャンセル可能な特殊技の上段受けと下段受けが反撃と隙消しに機能する。

まずはリーチの長い各種強攻撃とジャンプふっ飛ばし攻撃、端まで飛ばないが判定がやや長い飛び道具必殺技の「各種虎煌拳」で遠~中距離けん制をしながら様子をうかがい、タイミングを見計らってジャンプ攻撃やダッシュで間合いを詰めよう。
またパワーゲージが溜まってきたら端まで飛ぶEX虎煌拳で遠距離戦が可能になるので遠くに逃げる相手や遠くで油断した相手の意表を突こう。

相手が攻め込んで来たら発生が早く上方向にリーチの長いしゃがみ強Pや無敵対空必殺技の「各種虎咆」と上記の上段受けで撃墜しよう。

難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 発生が早い肘打ち。しゃがんでいる相手にも当たりボタン連打でラッシュになる。
ヒット時近立ち強Pまたは屈強Pで目押し繋げ可能でガードされて微有利なのでコンボと固めに機能する。
ver1.32から攻撃判定を前方向に拡大。
打点高めのパンチ。
体の大きいキャラ以外しゃがまれると当たらないが、仰け反り中の相手であれば当てることが可能。
ガードされてわずかに有利、空振りキャンセル可。
弱K 膝蹴り。近弱Pより発生がわずかに遅いくらいでガードされて有利が少し大きい違いがある。
近立ち弱Pと同じく目押しコンボと固めに機能する。
ver1.32から認識間合いを広く変更。
前蹴り。
遠立ち弱Pに比べるとわずかに発生が遅くなるがリーチがありしゃがみに当たる。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
強P ボディーブロー。
発生が早くガードされてもわずかに不利程度、有利フレームが取れる弱攻撃から目押し繋げが可能。
連続技の始動に使いやすいがやや判定が狭いので攻めで使う際は間合いに気をつけよう。
ver1.32から攻撃発生を5F→4Fに変更。
リーチの長いストレートパンチ。
近立ち強Pに比べるとやや遅く大振りだが体の小さいキャラ以外のしゃがみにも当たりけん制に使いやすい。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
強K ローキックでver1.32から下段判定に変更。
発生は遅めでガードされると不利硬直がややある。
その分攻撃持続が長めで判定も横に少し長いため連続技や近距離での固めに。
ver1.32から認識間合いを広く変更。
上段蹴り。
地上攻撃の中では出が遅く大振りではあるが根元部分がしゃがみにヒットする。
だが先端部分が体の大きいキャラ以外にしゃがまれると当たらない。
その代わり斜め上方向にリーチが長いので対空に機能する。
ガード時の不利硬直は近立ち強Kと同じでややあり。
ver1.32から・攻撃判定を拡大、やられ判定を縮小。
屈弱P 〇/連 しゃがみパンチ、特殊技い以上で空振りキャンセル可。
出が早くガードされてもこちらが有利。連続技や固めに。
屈弱K 超/連 下段蹴り、超必殺技で空振りキャンセル可。
屈弱Pと同じくらいに出は早くリーチがこちらのほうがやや長い。
ver1.32から攻撃発生を4F→5Fに、全体硬直を短くガードされてわずかに有利程度。
屈強P 強制立ち食らいになるしゃがみアッパー。発生が早く有利フレームが取れる弱攻撃から目押し繋げが可能。
横判定は短いが上方向にリーチが長いため対空や暴れに使いやすい。
ガードされると不利硬直が大きいため必殺技などでキャンセルし隙消ししよう。
ただしキャンセルポイントは出だしの根元部分のみで腕が伸び切ったタイミングになると発動も含めキャンセルが一切利かなくなる点に注意ver2.10から超必殺技以上と「MAX発動(クイック)」でのキャンセル可能時間を長く変更され腕が伸び切った部分からクイックMAX発動可能。
屈強K 足払い、空振りキャンセル可。
出は遅めだがリーチが長くダウンが奪える。
ガードされると硬直がややあるので先端でガードさせるか必殺技や下段受けでキャンセルし隙消ししよう。
ver1.32からキャンセル猶予を2F増加。
J弱P 下に向かっての肘打ち。だが下方向への攻撃判定はほとんどない。
リーチは短いが発生が早いので空対空に使えないこともない。
J弱K 膝蹴り。リーチは短いが判定と持続が見た目より強く、めくりも可能でver2.41から押し合い判定を拡大されたが空対空や入り込みに使いやすい。
ver1.32から通常・大ジャンプ版の攻撃判定を後ろ方向に拡大。
J強P 斜め下方向へのパンチ。
横方向のリーチはやや短いが発生が早く入り込みに使いやすい。
J強K 横方向蹴り。
J強Pよりわずかに発生は遅いがジャンプ攻撃としては早く横方向にリーチが長く入り込みに使いやすい。
ver1.32からやられ判定を縮小。
吹っ飛ばし 〇/特 裏拳。
その場で攻撃をするタイプなのでやや攻撃判定が短いがガードされても不利硬直がわずか程度。
必殺技と特殊技で空振りキャンセル可。
ver1.32から攻撃持続を2F増加。
J吹っ飛ばし 斜め下方向へ水平チョップ。
発生はやや遅いが斜め下方向と横方向の判定が強い。
通常投げ 強P版は膝蹴り後正拳突きを2発叩き込みうつ伏せ強制ダウン。
強K版は巴投げで相手を反対側に投げ、受け身不可で相手を思いっきり引き離すことができる。
ver2.41から強P版の全体硬直を長く変更。

特殊技

Ca 解説
氷柱割り(単発版) 頭上めがけてチョップを振り下ろす攻撃。
単発版は中段判定で崩しに機能するが、出が遅くやや見切られやすいので、リーチの長さや下段攻撃織り交ぜなどを活かして当てよう。ガードされるとやや不利硬直があるが離れるため早い攻撃でなければ反撃は受けにくい。
超必殺技以上でキャンセル可能。
氷柱割り(キャンセル版) 必/特 キャンセル版は中段判定ではなくなるが出が早くなり強攻撃から繋がる上に必殺技でキャンセル可。
ガード時の不利硬直は増えてしまうが強攻撃などから繋げてガードされれば離れるため反撃は受けにくい。
ver1.32から動作中、前に移動するように変更。
ver1.62から特殊技の刻み突きでキャンセル可に変更。
ver2.41から全体硬直を短く、ヒット時ののけぞり距離を短く変更。
刻み突き 今作から追加された一歩踏み込んでからの正拳突き。発生が非常に遅く強攻撃からも繋がらないが、ヒット、ガードでこちらが有利をとれ、ヒット時早い攻撃で目押し繋げ可能。
またガードされてもこちらが有利のままガードクラッシュ値も大きく削ることができる。
ver1.32からガードクラッシュ値を80→120に変更。
ver1.62からコマンドからコマンドに変更、特殊技の氷柱割り(キャンセル版)から繋げ可能に変更。
ver2.41から空中ヒット時の相手の挙動を追撃可能吹き飛びやられに変更、コンボ中に複数回ヒットしないように変更。
上段受け 必/超 少し前進しつつ上段受けの構えを行う。
上段攻撃と中段攻撃、そして一部の飛び道具を捕らえる事が可能で成功時は各必殺技でキャンセル可能。
密度の高い連続攻撃の場合タイミングよく連続で受けを入力すると捕らえる事が可能。
全体モーションはやや長く隙も大きめだがその分受けの持続時間が長いので相手の打点高め攻撃を捌きやすい。
ver1.32から成立時、パワーゲージの増加量を50→80に変更。
下段受け 必/超 こちらは少し前進しつつ下段受けの構えを行う。
こちらは下段攻撃と一部の飛び道具を捕らえる事が可能で成功時のキャンセルや連続受けの性質も上段受けと同じ。
上段受けと比べ受けの持続時間が短いがその分隙も少ないので通常技の隙消しなどに活用可能。
ver1.32から成立時、パワーゲージの増加量を50→80に変更。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
虎咆 上昇しながらのアッパー攻撃。いわゆる昇龍対空。
高さは低めだが発生が早く攻撃発生部分が足首辺りまで付き、隙が少ないため早めの対空や立ち回りに使いやすい。無敵時間は出始め部分~飛び出す直前は空中打撃無敵になる。
空中カウンターヒットや相打ちヒットになった場合追撃がしやすくなる。
ver1.32からヒット時の追撃猶予を1F増加、ダメージを65→80に変更。
ver2.10からガード、空振り時の全体硬直を長く変更。
こちらは少し前進し飛び出しが高くなる。飛び出すまで全身無敵がつき2ヒットになりダメージが増加する。
割り込みに機能するが弱版と違い高く飛ぶ分隙が大きくなるので注意。
ver1.32からダメージを75・50→90・35に変更。
ver2.10から初段ヒット時の相手の挙動を変更され2段目がヒットしやすく変更。
EX - 発生が早くなり無敵時間が飛び出し後にも追加され、さらに前進し1段目の攻撃判定が足首辺りまで攻撃判定が付く強版になる。
ダメージが非常に高く無敵時間も大幅に延びるので割り込みと対空に使いやすくなるが、前進する分タイミング次第では空中相手がすっぽ抜ける場合があるので対空位置に気を付けよう。
虎煌拳 掌に気をこめて叩きつける飛び道具攻撃だが手からは離れず飛ばない、飛び道具相殺効果あり、画面端ヒット時追撃可。
弱版はリーチは短いが発生が早く隙が少なめで当たり方によるがガード時不利硬直がわずか~微有利。
弱版より少し前進し飛び道具部分のリーチと持続が非常に長くなるので中距離〜遠距離牽制に機能する、その代わり発生が遅く硬直がやや長めになる。
画面端ヒット時追撃可、当たり方によるがガード時の不利硬直がやや大きい~大幅有利
ver1.32から移動距離を増加、攻撃判定を拡大、全体硬直を6F短くガード硬直を2F短く、ヒット時のヒットストップを短く、ヒット時の浮きを小さく変更。
ver2.41から全体硬直を長く変更されSCと空中高めヒット時以外で追撃が間に合わなくなり空振り・ガード時の不利硬直が大きい点に注意。
EX - 画面端まで飛ぶ2ヒット飛び道具に変化する。発生が早く飛び道具レベルが高いためけん制と飛び道具消しに機能する。
また2ヒットのため中央~画面端ヒット時追撃可。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver1.32から全体硬直を4F短く変更。
飛燕疾風脚 - 飛び膝蹴りをしつつ足刀蹴り。飛び出す直前に足元無敵が付き飛び蹴り中は浮くため一部の下段攻撃をかわすことが可能。
1ヒットで発生が早くしゃがみ相手にもヒットする。ガードされると隙が大きいので注意。
翻って蹴り攻撃が追加される、全段ヒットするとダメージが非常に高い。
発生がやや遅いが大きく飛び出し3ヒットする。同じく飛び出す直前は足元無敵が付き、飛び蹴り中は浮くため一部の下段攻撃をかわすことが可能。
1段目が強制立ち食らいなので強攻撃からのコンボに機能する上に3段目ヒット後早い攻撃で追撃可。
ただし隙は大きめなので注意。
EX - 発生の早い強版になる。攻撃判定が若干拡大し、最終段がヒットすると相手を大きく打ち上げ追撃可能。
こちらも隙は大きめなので注意。
ver1.32から攻撃判定を前方向に拡大。
ver2.41から2段目の攻撃判定を下方向に拡大。
暫烈拳 その場で拳を上中下3方向に連射する。空振りしてもそのまま連射しヒットすると相手をロックし無数の拳をたたき込む。
弱版はダメージが高くフィニッシュ部分がストレートパンチで相手を大きく離れさせ強制ダウン。攻撃中は拳辺りまでやられ判定がある点に注意。
こちらは発生が遅くなりダメージが低くなるものの、フィニッシュ部分がアッパーになり相手を大きく打ち上げる。
発生が遅く判定が狭いため近立ち強Pまたはしゃがみ強P密着ヒット時、相手画面端かジャンプ弱Kめくりからの近立ち強Kヒット時でしか繋がらないがver1.62からコンボ補正値が小さく変更されたためその後の追撃ダメージも高く、ゲージ回収しつつノーゲージ最大ダメージを叩き出すことが可能なので上手く活用しよう。
ただしヒット後EX暫烈拳での特殊追撃拾いはできない点に注意。
ver1.32から最終段ヒット後、相手との距離が近くなるように、ヒット後の硬直を1F短く変更。
EX - 特殊追撃判定の付く強版の上位互換。こちらもフィニッシュが追撃可能なアッパーになり発生の早い攻撃であれば追撃可能。
3方向に攻撃するが通常版と違い1方向に2回パンチを行ってから方向を変える。
ver2.41から最終段ヒット時の相手の挙動をやや後ろに吹き飛ぶよう変更。
覇王翔吼拳 巨大な気を放つ飛び道具攻撃。弱版は飛び道具の弾速が遅い。
外すと隙が大きいので注意。
こちらは弾速が早くなる。
MAX 発生の早い強版になり飛び道具を放つ直前まで胸~頭部無敵が付きダメージが上昇する。
画面端コンボに使う場合、高さを調整して当てると技後に追撃が可能。
一例としてノーマル龍虎乱舞からアドバンスキャンセルして繋げると、MAX覇王翔吼拳後に弱虎咆などで追撃可能な高さでヒットする。
龍虎乱舞 大きく突進し乱舞攻撃を行う。発生がやや遅いが飛び出した直後~突進着地まで上半身無敵が付き、強攻撃から繋げられる。
飛び出し部分が浮いた状態になるため一部の下段攻撃をかわすことが一応可能。
ver1.62から発生を早く変更。
こちらはver1.62から発生がわずかに遅い違いがある、スーパーキャンセル繋ぎなどを行う際に必殺技によっては弱版だと早すぎて当たらない場合はこちらを使い分ける。
ver2.10から最終段以外アドバンスドキャンセル、クライマックスキャンセル不可に、攻撃判定を拡大。※拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。
MAX 発生が早くなりダメージが上昇、さらに発生から突進途中(高度が一番高くなった部分)まで全身無敵、途中から突進着地まで上半身無敵がつく。
ver1.32からクライマックスキャンセルした際、特定の状況でヒットしなかった不具合を修正。
ver2.10から攻撃判定を拡大しました。※拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。
CLI 真・天地覇煌拳 - - 正拳突き。発生が早く弱攻撃からも繋がる。
攻撃発生直後まで全身無敵がありヒットすると演出移行し大ダメージを与える。
相手がガードした場合はガードクラッシュが発生するが硬直があるため攻撃は入らない。なので外すと隙は大きいので注意。
何も入らないどころか減らしたガードゲージまでガークラで回復してしまうのでデメリットしかないように思える仕様だが、
一応ガークラを活用しようとするなら一定の距離から弱覇王翔吼拳クライマックスキャンセル真・天地覇煌拳とすると、真・天地覇煌拳でガークラした直後に翔吼拳がヒットする。
密着ふっ飛ばしから弱覇王翔吼拳をキャンセルすると丁度このガークラ連携が成立する距離でふっ飛ばしと真・天地覇煌拳が連続ガードになり、
弱覇王翔吼拳の暗転まで出てしまえば各種ガードキャンセルで返されることはない。
画面端でこの連携を使うとガークラさせようとしたのにふっ飛ばしがヒットしてゲージが無駄になってしまったという事になるかもしれないので、
弱覇王翔吼拳の暗転でヒット確認してヒットしていた場合はMAX龍虎乱舞でアドバンスキャンセルするとよい。


+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI

コメント欄

  • 屈B→屈Cの目押しって今回繋がらなくないですか? - 名無しさん (2022-03-04 12:13:11)
    • 屈Bは繋がりませんでした、訂正しました - 名無しさん (2022-03-04 12:26:01)
  • ユリ・サカザキと離れたチーム - 名無しさん (2024-06-19 21:24:44)
  • 空手王 - 名無しさん (2024-07-17 06:45:16)
  • 大門五郎と山籠りが出来るぜ - 名無しさん (2024-09-13 22:29:47)
  • 納豆大好き - 名無しさん (2025-01-23 21:11:04)
  • 根性 - 名無しさん (2025-03-16 22:13:55)
  • 板垣瑞生が亡くなった - 名無しさん (2025-04-17 18:41:57)

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最終更新:2025年03月16日 22:14