種
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技名
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Bt
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Ca
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解説
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必 |
旋風棍 |
共 |
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棍棒の中心を持ち時計回りに縦回転させる打撃攻撃、飛び道具レベル1の弾消し効果あり。 発生はそこそこの早さで弱攻撃から繋がり攻撃判定は棍棒の外側部分を回転しながら出現する。 攻撃密度が高いので多段ヒットし暴れや対空などに一応機能するが攻撃判定の無い隙間部分は無防備なので注意しよう。 ガード時はこちらがわずかに有利だが空振りの場合終わり際にやや隙がある点に注意。 ver1.62から空中ヒット時の追撃可能時間を長く、コンボ補正値を小さく変更。 |
EX |
- |
こちらは発生が若干早くなりダメージが増加、出始め部分に爆風エフェクトが発生し相手を一定位置まで引き込む効果が追加される。 発生が早いおかげで対空にも機能し、引き込み間合いが広く開幕よりやや離れていても相手を引き込むことが可能で全段ヒットしやすいが、遠いと攻撃判定まで引き込めないので間合いには注意しよう。 ガード時の不利硬直がややあるが離れるため反撃を受けにくい。 ver1.62から引き寄せ距離を長く、最終段の攻撃判定を拡大、コンボ補正値を小さく、最終段以外のダメージを15→5に、最終段のダメージを20→100に変更。 |
三節棍中段打ち |
弱 |
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棍棒を前方に放ちながら関節部分を外して伸ばす打撃攻撃。ちなみにしゃがみガード可能で中段判定技でない。 発生はそこそこの早さで強攻撃から繋がりリーチが長い。 中距離からのけん制に使えるが攻撃判定が棒の先端には攻撃判定がなく、やられ判定が棒部分にもあり全体的に大きく攻撃判定先端部分より前にやられ判定の方が長い点には注意。 隙がややありガード時の不利硬直は大きいが遠くからガードされれば反撃を受けにくい。 ver2.41から火炎三節棍中段打ちに派生可能に変更。 |
強 |
こちらは発生が遅くなるが攻撃判定がわずかに延びヒット、ガード時は後述の火炎三節棍中段打ちで追加攻撃を行うことが可能でダメージが上昇する。 合計ダメージが高いのでけん制からのダメージ取りやコンボ向きだがやられ判定などは弱版と同じなので注意しよう。 ガード時の不利硬直が微不利程度。 |
EX |
- |
発生は弱版と同じくらいだが攻撃判定が強版と同じくらいのリーチになり、やられ判定が三節混の関節2本目までと大幅に縮小する。 ダメージも上昇しヒット、ガード時は引き込み効果のあるEX火炎三節棍中段打ちに派生できるので立ち回りとコンボに使いやすくなる。 ガード時のこちらが有利。 |
┗火炎三節棍中段打ち |
弱 |
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強ver2.41から弱と強版の三節棍中段打ちをヒット、ガード時のみから可能な棒から炎を出す追加攻撃。 派生発生が早く攻撃判定が広くビリーの肘から棍棒より少し先まで判定がある。なおかつ棒の部分にやられ判定がない。 ダメージが高く主に強三節棍中段打ちのコンボに用いるがガード時の不利硬直はかなり大きいので、強三節棍中段打ちで留めるか反撃を受けづらくするようにできるだけ棒の先端でガードさせよう。 ver2.10からダメージを60→80に変更。 ver2.41から追撃可能時間を長く変更。 |
EX |
- |
こちらはEX三節棍中段打ちヒット、ガード時自動的にEX性能になる追加攻撃。多段ヒットになりダメージが上昇し、相手を引き込む効果がある。 引き込むため追撃が行いやすくなるのでEXコンボの重要なパーツとなる。 隙が少なくなりノーマル版よりガード時の不利硬直が大幅に減るが、それでもやや不利硬直があるものの遠めにガードさせれば反撃は受けにくくなる。 |
┗釣込三節棍中段打ち |
強 |
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強版の三節棍中段打ちをヒット、ガード時のみから可能な相手を引き込む追加攻撃。 こちらも派生発生が早く攻撃判定が広くビリーの肘から棍棒より少し先まで判定がある。なおかつ棒の部分にやられ判定がない。 ダメージはやや低めになるが地上ヒット・ガード時相手をこちらに引き寄せる効果があり、ヒット後は近立ち弱Pが目押し繋げ可能でそのままラッシュ(近立ち弱P連打)も可能。 ガード時こちらが有利なので固めや接近手段に機能するが火炎三節棍中段打ち~釣込三節棍中段打ちの間にガードキャンセル前転された場合隙を晒してしまう点に注意。 ver2.10からヒット、ガード時ののけぞり時間を短く、全体硬直を短く変更。 |
強襲飛翔棍 |
弱 |
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棒高跳びのように棍棒を立てて反動で画面外上空へ飛び出してから旋風棍を発生させたまま降下する多段ヒット攻撃。飛び上がる前の地上部分にも攻撃判定あり。 弱版は発生がそこそこ早く弱攻撃から繋がり、真上に飛び出し移動距離が短め。 地上部分ではビリーの体が真横になった辺りで下半身に攻撃判定が発生し、飛び出すまでは棒の下の部分は無敵になる。降下部分の攻撃判定は前方のみ。 ガード時の不利硬直はわずかにあるが離れるため反撃は受けにくいものの、着地までは無防備なので降下時にくぐられたり攻撃に引っかからないように注意。 ver1.62からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。 |
強 |
こちらは発生は遅くなるが強攻撃から繋がりダメージが上昇しやや攻撃判定が飛び出す直前部分(逆さになった時)にも追加され、やや前方に飛び出し相手の位置をサーチして降下する。 飛び出す直前の攻撃部分が対空に使えないこともないがやられ判定も同じくらいあるので相打ちになりやすい。 ガード時の不利硬直は弱版よりわずかに減り離れるため反撃は受けにくいものの、着地までは無防備なので降下時にくぐられたり攻撃に引っかからないように注意。 ver1.62からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。 |
EX |
- |
こちらは発生が弱版と同じくらいだが飛び出す直前まで全身無敵が付き、攻撃判定が拡大しダメージが上昇する。 割り込みに使いやすく、地上部分からヒットすると着地後追撃可能なのでEXコンボパーツにもなる。 ガード時の不利硬直は強版と同じくらいで離れるため反撃は受けにくいものの、着地までは無防備なので降下時にくぐられたり攻撃に引っかからないように注意。 ver1.62からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。 |
雀落とし |
弱 |
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棍棒を斜め上方向に放ちながら関節部分を外して伸ばす打撃攻撃。 斜め上方向にリーチが長く対空に使え、弱版は発生が早い。 ただし地上相手には当たらず弱版は手元の攻撃判定部分発生は棍棒の関節部分(鎖部分)から発生しその部分の攻撃判定が狭い。 ver1.62からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように変更。 ver2.10から空中攻撃無敵を追加され対空に機能するよう変更。 ver2.41から攻撃判定を拡大。(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。 |
強 |
こちらは発生が遅くなるが手元から攻撃判定が発生しその部分の攻撃判定が若干拡大する。 体の大きいキャラであれば近めの間合いかつ立ち状態でヒットさせることが可能だが密着すぎると当たらない場合がある。 ver1.62からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように、攻撃発生直前まで空中打撃無敵追加を追加、攻撃発生を15F→13Fに、攻撃判定を拡大、追撃可能時間を長く変更。 |
EX |
- |
発生が弱版より若干早くなる。攻撃判定も全体的に拡大し体の大きいキャラの立ち状態であれば当てることが可能に。 ヒットすると大きく打ち上げるため追撃が可能になるうえ追加必殺技のEX火炎雀落としもヒット後追撃可能なので対空とEXコンボパーツに機能する。 ver1.62からノーマル版とEX版がコンボ中に1回ずつ入るように、ダメージを60→80に変更。 |
┗火炎雀落とし |
共 |
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強版の雀落としをヒット、ガード時のみから可能な棒から炎を出す追加攻撃。ダメージが高く主に強版雀落としヒット後のコンボパーツに機能する。 ver1.62からダメージを80→60に、空中ヒット時の相手の挙動をやや内側に寄せるように変更、全体硬直を短く変更。 ver2.10からヒット時の相手の挙動を大きく上に打ち上げるよう変更、スーパーキャンセル可能時間を長く、追撃可能時間を長く、全体硬直を長く変更され隙は大きくなったがSC超必殺技繋げが行いやすくなった。 |
EX |
- |
こちらは強版の雀落としよりわずかに発生が遅くなるがver1.62から空中ヒット時の相手の挙動をこちらに引き寄せるように変更されたおかげで追撃しやすくなりコンボパーツに機能する。 ver1.62からダメージを80→60に、全体硬直を短く変更。 |
火龍追撃棍 |
弱 |
- |
三節棍を上にかかげる構えをとりジャンプ攻撃を当身可能な発生3F当身対空技、当身後前進しながら三節棍で2段打撃攻撃を行い相手を受け身可能吹き飛びやられにする。 当身できる攻撃は限られるが発生が早く当身持続が長いので打撃を取りやすい。 ただし当身後に前進したさい相手を潜り抜けて打撃攻撃が当たらない場合もあるのでタイミングには注意。 ver1.62から当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように、成立時、動作終了まで無敵状態に変更。 ver2.10から当身成立後の攻撃判定を拡大。 |
EX |
- |
こちらは発生が1Fになりジャンプ攻撃と上段または中段打撃を当身可能。ダメージが高くなり打撃攻撃部分ヒット後スライド強制ダウン発生。 発生が早いのリバサ割り込みや対空に機能するが当身後に前進したさい相手を潜り抜けて打撃攻撃が当たらない場合もあるのでタイミングには注意。 ver1.62から飛び道具に対して当身が成立しないように、当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように、成立時、動作終了まで無敵状態に変更。 ver2.10から当身成立後の攻撃判定を拡大。 |
水龍追撃棍 |
強 |
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三節混を地面に立てる構えをとり下段または中段方向の打撃攻撃を当身可能な発生3F当身技。 上段攻撃は当身できないが下方向の地上打撃攻撃を当身可能なので当身範囲が比較的広め。 打撃攻撃性質はノーマル版火龍追撃棍と同じで前進したさい相手を潜り抜けて打撃攻撃が当たらない場合もあるのでタイミングには注意。 ver1.62から当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないように、成立時、動作終了まで無敵状態に変更。 ver2.10から当身成立後の攻撃判定を拡大、空振り時の全体硬直を短く変更。 ver2.41から当身成立時の打撃部分ヒット時SC、AC可に変更。 |
超 |
超火炎旋風棍 |
共 |
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旋風棍のように三節棍を回しながら炎の輪を発生させ、しばらく回したら前方へ炎の輪を放つ飛び道具攻撃。発生直後一瞬の頭部無敵あり。 発生が早く弱攻撃から繋がり回してる部分は多段ヒットになりクライマックス超必殺レベル以外の飛び道具を消すことが可能。 炎の輪の判定が大きくビリーをカバーする形になり、放った後の飛び道具部分もかわされにくいが隙はありガード時の不利硬直はあるものの、間近でなければガード緊急回避などでの反撃は受けにくい。 |
MAX |
発生が早くなり攻撃判定発生直前まで全身無敵が付く。攻撃判定も拡大しヒット数が増えダメージが上昇する、また回してる部分は多段ヒットになりクライマックス超必殺レベル以外の飛び道具を消すことが可能。 飛び道具レベルが1段上がり、飛び道具部分が遠くまで飛ばすようになるため遠距離での仕様も可能になるが硬直が大幅に増加するので近い位置でのガードキャンセル緊急回避には注意しよう。 |
紅蓮殺棍 |
共 |
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三節棍で足元から掬い上げるような打撃攻撃で少し前進し空中に上昇しながら短い超火炎旋風棍の振りまわし攻撃を行う対空技。 発生が早く弱攻撃から繋がり、暗転直後まで全身無敵が付き初段の攻撃判定が足元側から発生し(ただし立ちガード可の上段判定)上昇攻撃部分で相手を打ち上げる。 初段は下方向から攻撃判定が発生するため対空としては使いづらく外したりガードされると隙が大きい点に注意。 ver1.62から移動距離を長く変更。 ver2.41からSC、AC時の攻撃の先行入力受付時間を長く変更。 |
MAX |
こちらは発生が早くなり地上で三節棍を大きく振り上げてから上昇攻撃を行い、ヒット数が増えダメージが増加する。 地上で振り上げる部分の攻撃判定が上方向に発生するようになり、攻撃判定発生同時まで全身無敵が付くので割り込みと対空に使いやすくなる。 前進する距離がやや増えるため上昇攻撃部分がすっぽ抜けないように注意しよう。 ver1.62から押し合い判定を拡大。 ver2.41からSC、AC時の攻撃の先行入力受付時間を長く変更。 |
CLI |
灼熱・廻旋棍 |
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- |
少し前進してから棒を振り上げる打撃必殺技、ヒット後大ダメージの演出に移行。 発生が早く弱攻撃から繋がり無敵時間が長いので割り込みと対空、コンボに機能する。 ガード時の不利硬直は大きいので注意。 ver1.62から攻撃判定を拡大。 ver2.41から・攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。 |