麻宮 アテナ | ATHENA ASAMIYA

「みなさん、応援してくださいね♪」
CV:池澤春菜


初心者おすすめ度(公式引用)★★★☆☆
『サイコソルジャー』より参戦。SNKの元祖ヒロインとして『'94』からシリーズ皆勤。
アイドルらしく作品ごとに細かく衣装が変わるのも恒例。その結果、原作とはまるで見た目が違うが気にしたら負け

高性能な飛び道具であるサイコボールアタック・サイコシュートを駆使した遠距離牽制を得意とするキャラクター。
無敵技のサイコソード、空中突進技のフェニックスアロー、バックステップをフェニックス・ボム(空中版)でキャンセルする事による高速後退、高速で移動するサイキックテレポートなども持ち、接近してくる相手から離脱する能力も高い。
更に相手の飛び道具を反射する性質を持つサイコリフレクターを併せ持ち、相手には迂闊に飛び道具を撃つ事を許さない。

また逃げ撃ち一辺倒ということもなく、キャンセル可能で振りやすいしゃがみ強Pなどの優秀な通常技を持つため近距離の応戦力も十分。
追撃可能なコマンド投げのスーパーサイキックスルーまで備えており、ガードで固まる相手にもプレッシャーを与えていける。

ただし弱点もあり、地上技・空中技ともに上を向いた技に乏しく対空が難しい。
無敵技のサイコソードは横への判定が薄く、少しでも距離やタイミングの調節を誤ると空振りしてスキだらけになってしまうので信頼できる対空手段とは言い難い。
また、自分のジャンプはややふわりとした挙動を取り、ジャンプ攻撃を起点としてペースを握る戦術も決して得意とは言えない。
これらはジャンプが強力なKOFにおいては軽視できない弱点であり、どう工夫して対空や飛び込みを成功させるか、もしくはいかにしてジャンプの被せ合いに付き合わない立ち回りを徹底できるかが肝となる。

可憐なルックスとは裏腹に、勝利を得るためには目ざとく抜け目ない立ち回りが求められるキャラクターと言える。
ガードキャンセルや超必殺技のシャイニングクリスタルビットを使える状態を維持すると戦いやすくなるため、ゲージを抱えやすい2番手や3番手向き。

+ ver1.32
ver1.32から共通システム調整によるジャンプ時下半身部分飛び道具無敵が追加され主力の飛び道具がやや弱体化し、遠立ち強Kの上方向の攻撃判定縮小、EXフェニックスアローのガードのけぞりが短くなり、EXサイキックテレポートの完全無敵→飛び道具無敵に変更と硬直増加で反撃を受けやすくなったが
シャッターストライクの攻撃モーションが遠立ち強Kに変更され当てやすくなり、また一部の通常攻撃が強化。

+ ver1.62
ver1.62から一部の通常攻撃と必殺技、超必殺技が強化、特殊技の各種フェニックス・ボムのダメージ増加。

ver2.10から特殊技のフェニックスボム・空中をバックステップ中に出した場合の全体硬直が長くなり逃げによる連続使用が行いにくくなったが一部の通常攻撃が微強化
また飛び道具必殺技のサイコシュートと各種超必殺技のダメージがアップしダメージレースが強化。



コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ サイキックアタック 近距離で
サイキックスルー 近距離で
サイキックシュート 空中近距離で 空中投げ
特殊技 フェニックスボム・地上 中段攻撃
キャンセル版は上段判定+空中技でキャンセル可
フェニックスボム・空中 空中で(バックステップ中 中段攻撃
キャンセル版は上段判定+空中技でキャンセル可
ver1.32からバックステップ中からでも入力可
必殺技 サイコボールアタック 空振りSC、AC可
サイコソード
サイコリフレクター 強、EX版は飛び道具反射効果あり
ver1.32から弱版は飛び道具打ち消し性能に変更
フェニックスアロー 空中で
スーパーサイキックスルー 近距離で コマンド投げ、追撃可
サイキックテレポート EX版は各EX必殺技でキャンセル可+完全無敵ver1.32から飛び道具無敵+ver1.62から打撃無敵追加に変更
サイコシュート 空振りSC、AC可
超必殺技 シャイニングクリスタルビット 空中可、で途中キャンセル可
空振りAC、CC可
ver2.41からクリスタルシュートキャンセル可能に変更(パワーゲージ消費、キャンセル版はAC、CC不可)
クリスタルシュート 空中可、長押しで溜め可
通常版はボタンで角度変化
空振りAC、CC可
CLIMAX超必殺技 サイコリミックス☆スパーク ! 飛び道具ヒット時演出移行、アテナが攻撃を喰らうと飛び道具消失
空中版シャイニングクリスタルビットおよび空中版クリスタルシュートからはAC、CC不可

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2-1 しゃがみ弱K×2遠立ち弱P強サイコソード
2-2 しゃがみ弱Kしゃがみ弱Pスーパーサイキックスルー追撃
備考 下段攻撃始動。2-1は遠立ち弱Pをで入力すると強サイコソードを入力しやすい。
2-2は近めかつコマンド投げ入力がやや難しいが追撃が可能。
2-1はパワーゲージが1本以上ある場合、強サイコソードの後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

・強攻撃始動

1 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強Kフェニックスボム・地上強フェニックスアロー
備考 強攻撃+特殊技のフェニックスボム・地上使用。
パワーゲージが1本以上ある場合、強フェニックスアローの後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

その他の連続技(自由記述欄)


■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~4本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱Pまたは遠立ち弱P 共通 EXスーパーサイキックスルー -4 弱サイコシュート弱サイキックテレポート強サイコソード 共通 (SC)空中版ノーマルシャイニングクリスタルビット(AC)空中版MAXクリスタルシュート
-2 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強K -5 (相手画面端背負い時)弱サイコボール×2EXサイコシュート弱サイコボール×2強サイコボール弱サイコソード
-3 近立ち弱P近立ち強Pフェニックスボム・地上弱フェニックスアロー
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動、3:弱目押し始動で弱フェニックスアロー着地からEXスーパーサイキックスルーが繋がる間合い条件となり、ジャンプ攻撃から行う場合はジャンプ弱kめくりから可能。
共通のEXスーパーサイキックスルーの入力が難しくはあるが弱、強攻撃どちらからでも繋げ可能。
-5は相手画面端背負い限定ではあるが低ゲージ消費としては非常にダメージが高くゲージ回収に優れているルート。

  • パワーゲージ0.5~5本使用
2 -1 近立ち強P又は近立ち強K又はしゃがみ強Pフェニックスボム・地上EXフェニックスアロー -2 しゃがみ強P
-3 (相手画面端背負い時)EXサイコリフレクター強サイコリフレクター強サイコソード(1)(SC)ノーマルシャイニングクリスタルビット(AC)MAXクリスタルシュートまたは(AC)サイコリミックス☆スパーク !
備考 強攻撃始動+特殊技のフェニックスボム・地上使用。
-2はしゃがみ強Pヒット後キャンセルサイコボールやサイキックテレポートなどで攻め維持可能。


+ 基本戦術

基本戦術

距離を取り、飛び道具必殺技の「サイコボールアタック」を放ちながら動向をうかがい、ジャンプや前転で近づいてきた相手に対しリーチの長いしゃがみ強Pや無敵対空必殺技の「サイコソード」で反撃し再び飛び道具で遠距離戦を繰り返す戦法を得意とする。

相手が飛び道具持ちだったり飛び道具を回避できる突進技や移動技持ちであってもサイコボールアタックで飛び道具を相殺・または飛び道具反射技の「サイコリフレクター」で相手の飛び道具を跳ね返したり、突進技や移動技で近づく相手には技の終わり際をリーチの長いしゃがみ強Pで潰したり、ジャンプまたは移動必殺技の「サイキックテレポート」で相手から離れて再び遠距離戦で仕切り直しが可能。

近距離戦にもつれ込んだ場合はしゃがみ強Pや弱攻撃からキャンセルサイコボールアタックで牽制したり
強攻撃をガードした相手には特殊技のキャンセル版フェニックスボム・地上をガードさせ「弱フェニックスアロー」を任意のタイミングでキャンセルして出すと反撃しようとした相手が油断して引っかかりやすい。
またこれらを意識させると必殺技投げの「スーパーサイキックスルー」で崩しやすくもなる。

飛び道具を得意としているが注意点としては
相手が歩きつつガードで徐々に近づく場合は飛び道具戦を続行するか近距離戦に切り替えるかの判断が求められる
距離とゲージ状況に注意しつつも同じ戦法の一辺倒にならないよう距離別での戦い方も慣れておこう。

難敵対策


雑記

バックステップ中に特殊技のフェニックスボム・空中を入力すると移動距離増加と着地硬直のない高速バックステップが可能
遠距離飛び道具戦をメインとするためこの入力で相手と素早く距離をとり飛び道具戦法を行おう。
またver1.32からバックステップ中からでも入力可になり入力が行いやすくなった。



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P ◯/連 肘打ち、空振りキャンセル可。発生が早くガードされてもこちらが大幅有利。ボタン連打でラッシュになる。
打点の高い掌底?。発生が早くリーチがそこそこありしゃがんでいる相手にも当たる。かつ打点も高めなので小ジャンプ潰しに。
ガードされてこちらがわずかに有利。
弱K 〇/連 立ち下段蹴り。発生は近弱Pよりわずかに遅くなるが下段のため崩しとして使いやすい
ガードされてこちらがわずかに有利。
ver1.62からのけぞり距離を短く変更。
軽いハイキック。しゃがみには当たらないがリーチがそこそこ長く小ジャンプ防止を兼ねたけん制として強くわずかに前進する。
ガードされるとこちらがわずかに不利程度。
強P 両手で掌底攻撃、発生が早く連続技の重要パーツで有利フレームが取れる一部の弱攻撃から目押し繋げ可能。
ガードされてわずかに不利程度だが判定がやや狭いため起き攻め時逃げられないように注意。
ver1.32から上方向のやられ判定を縮小、必殺技以上でキャンセル可能に変更。
2.10からヒット時ののけぞり距離を短く変更。
リーチのある掌底。やや近強Pよりやや出が遅いがけん制に重宝する。
ガードされると不利硬直があるが離れるため反撃を受けにくい。
強K 上方向に開脚蹴り、発生は近立ち強Pよりわずかに遅いが強制立ち食らい効果がありダメージがやや高く上方向に判定がある。
ただしヒットバックが大きく技が繋がりにくいうえにガードされると不利硬直がわずかにあるが離れるため反撃は受けない。
- 少し浮いてから回し蹴り。発生は遅いがリーチが長く浮いた部分は一部の下段攻撃を回避可能。
キャンセル行動が一切利かず、ガードされると遠強Pと同じくらいの不利硬直があるが離れるため反撃を受けにくい。
ver1.32から上方向の攻撃判定を縮小。
屈弱P 〇/連 しゃがみ掌底、しゃがみ弱Kよりリーチが短く発生がわずかに遅いがガード時はこちらが大幅に有利で打点が少し高いのが利点。
密着で当てた場合、ノーキャンセルで近立ち強Pに繋げることが可能。
屈弱K 〇/連 しゃがみキック。屈弱Pよりはリーチは長く発生がわずかに早い、下段判定なので弱コンボパーツとして重宝する。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver2.10から低姿勢になるタイミングを「攻撃発生前」→「攻撃発生と同時」に変更
屈強P 屈みながら両手で掌底、特殊技以上で空振りキャンセル可。
出が早くリーチがそれなりにありわずかに前進するので低姿勢けん制やしゃがみ暴れに使いやすい。
ガードされると不利硬直がややあるが離れるため反撃を受けない。
2.10からヒット時ののけぞり距離を長く変更。
屈強K 足払い、必殺技以上で空振りキャンセル可。強攻撃としては発生が早く姿勢が低くなりリーチも長い。
ガードされるとやや不利硬直があるが離れるので反撃はうけにくい。
J弱P 空中で斜め下方向に掌底。
判定は短いが発生は早いので空対空に。
ver1.62から攻撃発生を6F→4Fに変更。
J弱K - 膝蹴り。リーチは短く発生は弱Pよりわずかに遅くなるがめくり可能。空対空や入り込みに。
J強P 下方向へのパンチ。リーチはやや短いが出てしまえば判定が強いためこちらも空対空や入り込みに使える。
ver1.32から攻撃持続を2F増加。
J強K - 斜め下方向へのキック。めくりが一応可能だが体の大きいキャラ以外にしゃがまれるとめくれない。
リーチがあるので空中けん制やジャンプからの入り込み攻撃に。
ver1.32から攻撃持続を2F増加。
吹っ飛ばし わずかに前進しながらタックル。リーチは短いが発生してしまえば判定が強い。前進途中特殊技以上で空振りキャンセル可能。
J吹っ飛ばし 両足での斜め下方向蹴り。出がやや遅いが空中ぶっ飛ばし攻撃として早い部類でリーチがあり空対空としても役立つ。
引き付ければしゃがんでいる相手にも当たるが姿勢の低い攻撃には当たらない場合がある。
カウンターヒット時追撃可能。
通常投げ - P版は目の前で消えてから頭上に出現し強制ダウンの蹴りを浴びせる。
K版は超力で相手を浮かせて反対側に放り投げる、受け身不可。
空中投げ 空中で相手を掴んで共に回転しながら地面に叩きつける、受け身不能。
投げ範囲外でもJ強Pになるため空対空のフォローになる。
また追撃可能浮きやられ状態の相手も投げることが可能で画面端であれば空中コンボにも組み込むことが可能。

特殊技

Ca 解説
フェニックスボム・地上(単発版) 前方に飛んでからヒップアタック攻撃を行う。単発版は発生は遅いが中段判定でヒット、ガード時はフェニックスアローなどでキャンセル可能。
ヒット、ガード時は跳ね返り何もしないと隙だらけになるが、フェニックスアローなどで任意のタイミングキャンセルできるので隙消しや揺さぶりが可能。
ver1.62からダメージを30→60に、コンボ補正値が正常に機能していなかった不具合を修正。
フェニックスボム・地上(キャンセル版) キャンセル版は上段判定になるが発生が若干早くなり強攻撃から繋がる。
ヒット、ガード時は跳ね返り何もしないと隙だらけになるが、フェニックスアローなどで任意のタイミングキャンセルできるので隙消しや揺さぶりが可能。
ver1.62からダメージを30→60に、コンボ補正値が正常に機能していなかった不具合を修正。
フェニックスボム・空中 こちらは地上版と違いジャンプから直接ヒップアタック攻撃を行う。
単発版は中段判定でキャンセル版は上段判定になるがどちらも発生の早さが同じで10Fと早いためキャンセルの掛かるジャンプ弱攻撃から繋げ可能。
ヒット、ガード時は跳ね返り何もしないと隙だらけになるが、フェニックスアローなどで任意のタイミングキャンセルできるので隙消しや揺さぶりが可能。
バックステップ中からも行うことが可能で移動距離を延ばす効果がある+ver1.32からバックステップ中からでも入力可に変更。
ver1.62からダメージを30→60に変更。
ver2.10からバックステップ中に出した場合の全体硬直を長く変更。

+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
サイコボールアタック 気の球体を飛ばす飛び道具。弱版はダメージが若干低く弾速は遅いが発生が早く比較的硬直時間が短く密着ガードで有利。
ver1.32からガード硬直を2F短く変更。
こちらはダメージが若干高くなり弾速は早くなるが発生がやや遅くなり硬直時間が長くなるため密着ガード不利硬直が大きくなる。
EX - 発生が大幅に遅くなるが3ヒットするダメージの高い球体になる。
弾速は遅いが通常レベルの飛び道具に相殺されないので立ち回りに使えるようになる。
硬直時間が短く密着ガードこちらが大幅有利。
サイコソード 気を剣のような形にし上昇しながら攻撃するいわゆる昇龍。弱版は発生が早いが無敵時間がないため割り込みにはやや不向き。
発生の早さを利用し確反や先読み対空に使えなくはないがガードされたり外したりすると隙が大きいので注意。
ver1.32から最終段以外の相手の吹き飛びを変更。
ver1.62からヒット時の全体硬直を短く変更。
こちらはわずかに発生が遅くなるものの上昇高度とヒット数が増え出掛かりに無敵時間がつく。
割り込みに使いやすいが地上で一旦前進するため空中相手にすっぽ抜けないようにタイミングに気をつけよう。
ガードされたり外したりすると隙がとても大きいので注意。
ver1.32から最終段以外の相手の吹き飛びを変更。
ver1.62から無敵時間を長く変更。
EX - 発生が若干早い強版になる。ヒット数も増えダメージが上昇するがやはりガードされたり外したりすると隙が大きいので注意。
ver1.32から最終段以外の相手の吹き飛びを変更。
サイコリフレクター - 両手を縦に広げバリア状の気を発生させる。判定は狭いが攻撃判定があるため置き攻撃や置き対空に使える。
発生がそこそこ早く弱攻撃が繋がる。ver1.32からは飛び道具消し効果があり、CLIMAX超必殺技飛び道具を消すことができるが、攻撃持続が長い技だと技終わりに攻撃を食らう点に注意。
攻撃持続時間がそれなりにありガードされても硬直が五分だが外した場合やや隙があるので注意。
ver1.62から後方向の飛び道具反射判定を縮小、ヒット時の相手のヒットストップを長く変更。
- 発生やダメージなどは同じだがこちらはほとんどの飛び道具に対して反射効果がある。
攻撃持続時間がそれなりにありガードされても硬直が五分だが外した場合やや隙があるので注意。
ver1.62から後方向の飛び道具反射判定を縮小、ヒット時の相手のヒットストップを長く変更。
EX - こちらは発生はノーマル版と同じだが飛び道具反射効果がありダメージが上昇し、ヒット・ガードでこちらが有利になる。
ヒット硬直時間がとても短いため画面端であれば追撃が容易になり端でのコンボパーツに機能する。
とはいえ外すと隙がある点に注意。
ver1.62から後方向の飛び道具反射判定を縮小。
フェニックスアロー 空中で一旦停止してから斜め下方向に急降下突進攻撃を行う。
弱版はやや下方向に突進し発生が早くガードされても不利硬直が微不利程度で隙が少ない。
ただし画面端相手などにめり込み気味なガードになると通常投げなどで反撃されるので注意。
こちらは若干発生が遅くなるがやや前方気味に突進しダメージが上昇、かつ着地後前方蹴りの追加攻撃を行う。
追加攻撃部分がSC可能で連続技としてはこちらを使う。
ガードされた際や外した際の隙は大きいので注意。
EX - 強版と同じ攻撃だが発生がわずかに早くなりダメージが上昇し最終段ヒット時追撃可能。
当たり方によるがガード時わずかに有利~ガード不利硬直がわずか程度。
ver1.32から攻撃が裏からヒットしないように、ガード時ののけぞり距離を短く、空中部分の攻撃のガード硬直を増加。
スーパーサイキックスルー - コマンド投げ。発生はやや遅く投げ判定はやや狭いが密着弱攻撃から繋がる。
大きく打ち上げ画面端であれば追撃可能。
今作ではコマンドが変更されたためサイコソードが暴発しやすい点に注意。
EX - ダメージが若干上がり発生がとても早くなり強攻撃から繋げることが可能で無敵時間追加。さらに中央からでも追撃が容易になる。
サイキックテレポート - 前方移動技。弱版は移動距離がやや短い。押し合い判定が存在し、至近距離から出しても相手をすり抜けることができない。
移動中は無敵時間はないので注意。
ver1.62から全体硬直を短く変更。
- こちらは移動距離が長く、相手をすり抜けて裏に回ることもできる。弱版とうまく使い分けよう。
ver1.62から全体硬直を短く変更。
EX EX こちらは発生から移動中が完全無敵ver1.32から飛び道具無敵+ver1.62から打撃無敵追加に変更になりかつサイキックテレポートを除くEX必殺技で移動をキャンセル可能になる。
近くであれば裏に回れるが移動距離は弱版より短くなる点に注意。
ver1.32から全体硬直を3F増加。
ver1.62から全体硬直を短く変更、打撃無敵を追加。
サイコシュート サイコボールアタックより大きめの気の球体を飛ばす飛び道具で発生が遅め。
弱版はダメージが若干低く弾速は遅めでヒットすると大きく浮き上がり追撃可能。
比較的硬直時間が短いが密着ガードで大幅に不利なので立ち回りで使う際は遠距離でかつサイコボールアタックと使い分けよう。
ver2.10から攻撃判定を拡大、ダメージを65→80に変更。
ver1.32から発生が弱版と同じでこちらはダメージが若干高くなり弾速は早くなるが硬直時間がわずかに長くなるため密着ガード時の不利硬直が大きくなる。
こちらも立ち回りで使う際は遠距離でかつサイコボールアタックと使い分けよう。
ver1.32から弾速を速く変更。
ver2.10から攻撃判定を拡大、ダメージを70→85に変更。
EX - 発生がやや早くなり強攻撃から繋げ可能の2ヒットするダメージの高い大きめの球体になる。
弾速は強版と同じくらいで通常レベルの飛び道具に相殺されないので立ち回りに使えるようになる。
硬直時間が短く密着ガードこちらが有利。
ver1.32からスーパーキャンセルできていた不具合を修正。
ver2.10からダメージを45・45→50・50に変更。
シャイニングクリスタルビット 自身が少し浮き上がってから周囲に攻撃判定の小型の球体を張り巡らせる。空中可。
発生が早く対空や割り込み技として重宝するが今作では下方向部分の攻撃判定到達がやや遅い点に注意、動作中に弱Pと弱Kを同時押しすると停止することが可能。
ガードされた際や外した際などは隙を防ぐことが可能だが間近であると発生の早い攻撃などを差し込まれることがあるので油断は禁物。
なお空中版はクライマックス必殺技でキャンセル不可。
ver1.62から地上版の停止できるタイミングを速く、全体硬直を長く変更、地上版空中版の攻撃判定を拡大。
ver2.10から地上版の攻撃発生を6F→4Fに、地上版空中版のダメージを180→200に変更。
ver2.41からクリスタルシュートキャンセル可能に変更(パワーゲージ消費、キャンセル版はAC、CC不可)
MAX さらに発生が早くなりダメージが大幅に上昇する。同じく動作中に弱Pと弱Kを同時押しすると停止することが可能。
ガードされた際や外した際などは隙を防ぐことが可能だが間近であると発生の早い攻撃などを差し込まれることがあるので油断は禁物。
なお空中版はクライマックス必殺技でキャンセル不可。
ver1.62から攻撃判定を拡大。
ver2.10からダメージを330→350に変更。
ver2.41からクリスタルシュートキャンセル可能に変更(パワーゲージ消費、キャンセル版はAC、CC不可)
クリスタルシュート 指先から小さな球体を放つ飛び道具攻撃、ボタン押しっぱなしで溜め可能で空中可。弱版は真横に放つ。
発生はやや遅いが弾速が速くけん制つぶしや飛び道具つぶしに使えないこともない。
隙は大きいので注意。
空中版はクライマックス超必殺技でキャンセル不可。
ver1.62から地上版空中版の飛び道具打ち消し判定を拡大。
ver2.41から攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。
こちらは斜め上方向に放つ。対空向きだが隙が大きいことと体の大きいキャラ以外には立ち状態では当たらないため外さないように注意しよう。
空中版はクライマックス超必殺技でキャンセル不可。
ver1.62から地上版空中版の飛び道具打ち消し判定を拡大。
ver2.41から攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。
MAX 発生が早い弱版になりヒット数とダメージ、飛び道具レベルが上昇。隙は通常版よりやや減るがやはり大きいので注意。
ver1.62から地上版空中版の攻撃判定を拡大、飛び道具打ち消し判定を拡大。
ver2.41からクライマックスキャンセルできるタイミングを遅く変更(※クライマックスキャンセル時に全段ヒットしやすくするための調整になります。)、空中でアドバンスドキャンセル時にヒットしやすく変更
CLI サイコリミックス☆スパーク ! - - サイコシュートのような大きい球体を放ちヒットすると大ダメージの演出に移行する飛び道具技。
発生が早く弱攻撃から繋がり、弾速もそこそこ速く飛び道具レベルが高いため飛び道具貫通や刺し返しに機能する。
ただしアテナが攻撃を受けると球が消失することと、硬直時間が非常に長くガードされたり外したりすると隙がとても大きいので注意。
ver1.32から攻撃判定を上方向に拡大。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI

コメント欄

  • 椎拳嵩と鎮元斎はリストラになった - 名無しさん (2024-07-17 06:46:41)
  • アイドル - 名無しさん (2024-09-06 22:03:32)
  • 畑直輝下着泥棒 - 名無しさん (2024-09-06 22:11:52)
  • 飛蝗嫌い - 名無しさん (2025-01-15 20:19:03)
  • KOFのレギュラー - 名無しさん (2025-02-08 15:45:16)
  • 大野冴姫ちゃん可哀想 - 松尾そのま (2025-03-25 21:41:45)
  • AS FOR ONE DAY - 名無しさん (2025-04-25 10:10:40)
  • 星野アイ - 名無しさん (2025-04-25 10:11:07)
  • 羽渕花恋❌ - 名無しさん (2025-04-29 23:16:30)

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最終更新:2025年01月29日 09:51