ルオン | LUONG

「戦いの駆け引き……お姉さんが手取り足取り教えてあげましょうか?」
CV:木野智香



初心者おすすめ度(公式引用)★★☆☆☆
前作『KOF14』に続き(ナンバリング皆勤だったキム・カッファンを押し退けて)参戦。キムの師匠であるガンイルの愛人。ミステリアスな雰囲気を醸し出す妙齢の美女。しかし、ギース・ハワードが総帥を務めるハワードコネクションの工作員であるハインとパイプを持ち、あまり本音を語ろうとしない性格もあってエージェントチーム結成時チームメイトであるマリーとヴァネッサから信用されなかったが、それぞれの仕事をこなすためにKOF出場を決める。

身長180cmもある大女で、テコンドーをベースとした脚技を主体に3方向に足を伸ばす「戟」を中心に立ち回る中距離が得意なキャラクター。

ノーゲージの無敵技はなく、ジャンプの高度が高くふんわり気味なので、空中技の「鎌」でめくりを狙う以外に空中を仕掛けるのは得意ではない。
基本は地に脚を付けての地上戦がメインとなる。
長いリーチの足技に、崩し性能に長けかつヒットすると浮いて追撃可能な必殺技が多いためパワーゲージを持たなくても基本コンボのダメージとパワーゲージ回収能力がそこそこ高い。
小回りが利きにくく癖はあるもののリーチの長さと浮かせからのセットプレイなどを最大限に活かした立ち回りを構築できれば相手をこちらのペースで翻弄可能。
今作では2段蹴りの新技「鈎」と構えキャンセルが1つ増えたことによりコンボダメージと立ち回り性能が上昇。

+ ver1.32
ver1.32から通常攻撃の性能向上。
EX鎌のダメージ増加によりコンボダメージも若干増加。

+ ver1.62
ver1.62から一部の通常攻撃と必殺技、各種超必殺技が強化
ジャンプ強P空中ヒット時追撃可能浮きやられに変更され戟構えキャンセル()の全体硬直時間減少によりダメージレースと立ち回り性能向上。

ver2.10からふっ飛ばし攻撃の発生が遅くなり移動距離が短くされたがしゃがみ強Kの全体硬直を短く変更
特殊技の各種槌の全体硬直が短くなり、必殺技のEX鎌のダメージが若干低下、EX戟の攻撃判定拡大、ヒット時の全体硬直が短く変更。


コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ (せん) 近距離で
(ちょう) 近距離で
特殊技 (つい) 中段攻撃
キャンセル版は上段判定+必殺技キャンセル可
必殺技 (げき) oror ボタン押しっぱなしで構え維持
版は下段攻撃
EX版(P同時押し)は自動で3連攻撃発生+1段目下段判定
戟(構えキャンセル) 戟構え維持中に EX戟からは不可
戟(構えキャンセル) 戟構え維持中に EX戟からは不可
戟(構えキャンセル) 戟構え維持中に ver2.41からバックステップも可に変更、EX戟からは不可
(れん) 空中で
(りん)
(こう) 強版ヒット時強制ダウン
EX版ヒット時壁バウンドやられ発生
超必殺技 (とう) ver1.62から弱版の無敵時間削除
(てい) 踏みつけ部分はAC、CC不可ver2.41から最終段をAC、CC可能に変更、最終段以外AC、CC不可に変更
ver1.32からノーマル版は飛び道具無敵追加
CLIMAX超必殺技 (べん) 出始めに無敵あり

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2 しゃがみ弱kしゃがみ弱P弱輪しゃがみ強Kまたは弱鈎
備考 下段攻撃始動。
しゃがみ強Kの場合ダメージは低くなるがキャンセル戟~構えキャンセル(ダッシュ)で距離を詰め攻めを維持できる。
パワーゲージが1本以上ある場合、弱鈎の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

・強攻撃始動

1 近立ち強P(2)またはしゃがみ強Pまたは近立ち強K強輪弱輪弱鈎
備考 強攻撃+特殊技の槌使用。
パワーゲージが1本以上ある場合、弱鈎の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。


その他の連続技(自由記述欄)


■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P 共通 EX鈎前小ジャンプEX鎌弱輪 -3 弱P版戟弱K版戟SC強ノーマル刀ACMAX釘またはAC
-2 近立ち強P(2)又はしゃがみ強P又は近立ち強K -4 前小ジャンプEX鎌弱P版戟前小ジャンプEX鎌EX輪前小ジャンプEX鎌前ジャンプ強PEX戟または(弱鈎各種ノーマルまたはMAX超必殺技
備考 どの位置からでも可能。
-4はver1.62から可能になったコンボ、こちらが画面端背負いからでも相手を画面端まで運ぶことが可能でパワーゲージ使用を無駄にしないように各必殺技を相手の残り体力に応じて選択しよう。



+ 基本戦術

基本戦術

足技のリーチが長く遠距離〜中距離を得意とする。また通常攻撃も長く発生の早いしゃがみ弱Kとふっ飛ばし攻撃も近距離戦では強力な武器となる。

必殺技の「弱版輪」も発生が早く移動距離も大きいため、相手の動き出しや反応が遅れたところに引っ掛けやすい。しかしガードされてしまうと反撃を受けるので、考えなしに乱発するのは危険。輪を意識させてから、地上牽制攻撃とジャンプ攻撃で相手を揺さぶろう。

難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 〇/連 前方への突き、連打するとラッシュに移行する。ノックバック距離が短くガード時にこちらが大幅有利が取れるため固めやすい。
ver1.32から全体硬直を2F短く変更されver1.32からの近立ち強Pが目押し繋げ可能に変更。
近弱Pより真横方向への突き。ルオンの身長上、打点はかなり高めで飛び防止牽制として優秀。
空中カウンターすると弱P戟が繋がり、そこからEX輪などで拾い直せるためリターンが高く、相手が飛び込んで来そうな時に仕込んでおいて置いておくだけで、かなりのプレッシャーとなる。
弱K 〇/連 足元を蹴る動作で下段判定、近立ち弱K以外で弱連打キャンセル可。
判定は狭いが発生が早く下段判定でver1.32から・全体硬直を3F短く変更され短いので、ダメージが低い屈弱Kを使わない崩しや固めに機能する。
屈弱Kなどの小技と併用する事で、小技を合計で4発刻むことが出来る。
ハイキック。キャンセルは掛からないが、打点が高く遠弱Pより横にも長いので、遠目の飛び防止や牽制として機能する。
しゃがみ相手には当たりづらい。
強P 〇/〇 2段突き、2段目部分のみ空振りキャンセル可。
ver1.32から攻撃発生を6F→4Fに変更され小技並みに早く、2段目が攻撃判定が上気味なためジャンプを狩ることが可能。ただし1段目は下方向への突きな為、いまいち信頼度に欠ける。
地上相手の近距離暴れや、小技からの固めなどに。
近弱Pより大振りな真横突き。リーチはそこそこある為、牽制として使う事は出来るが、ver1.32から攻撃発生を13F→10Fされたもののやや遅い為過信は禁物。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
強K 足元を蹴る下段判定の蹴り。発生が早く崩しに機能する。
ガード時の不利硬直はやや大きいが、離れるのと特殊技にキャンセルが出来る為、反撃は受けにくい。
ver1.62から近距離認識間合いを拡大。
- 斜め上方向へ後ろ回し蹴り。打点が高めな技が多いルオンの技の中でも一番打点が高く、リーチが長いため対空とけん制に機能する。
ただし、発生がそれほど早くないのと、全体硬直が長い為、ノーマルジャンプや大ジャンプを合わせられると、スカったところにフルコンボを貰う可能性がある。飛びが多い相手の出鼻を挫く形で置いておくと吉。
また、しゃがみ相手にはほぼ当たらない。
屈弱P 〇/連 屈んだ状態で真横突き。上段判定だが屈弱Kよりダメージが高い為、小技からコンボに行く際はこの技を挟みたい。
ver1.32から全体硬直を1F短く変更されガード時こちらがわずかに有利。
屈弱K 〇/連 長い脚での下段蹴り。密着しなくても3回刻める程リーチが長い。
崩しとして優秀だが、あまり刻むとその後のコンボダメージが伸びない。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver2.10から低姿勢になるタイミングを「攻撃発生前」→「攻撃発生と同時」に変更。
屈強P 屈んだ状態で斜め上方向に突き、空振りキャンセル可。持続が長く発生もそこそこで対空として機能する。
判定はあまり強くは無い為、判定の強いジャンプ攻撃や、めくり攻撃などには潰される事も多い為過信は禁物。
近弱Pと同じく、空中カウンターした相手に弱P戟が繋がる為、対空として使う際は常に仕込んでおくと、貴重なまとまったダメージ源となる。
ガード時の不利硬直はやや大きいが離れるため反撃は受けにくい。
屈強K 開脚して回し蹴りによる足払い、必殺技等で空振りキャンセル可。発生は遅いが姿勢が低く、リーチがとても長い。
ガードされると大幅に不利となるがver2.10から全体硬直を短く変更され反撃は受けにくく、戟構えキャンセルを使用するとわずかに不利程度に軽減される。技自体がとても優秀な為、上手く活用していきたい。
姿勢が低い為、一部の地を這わない飛び道具(サイコボール等)を抜けることが出来る。タイミングはシビアな為要練習。
J弱P 斜め下方向に突き攻撃。リーチ自体は短いが判定が下に強く、後ろにも判定がある為めくる事も可能。持続も長い。発生は弱攻撃にしてはやや遅め。
鎌にキャンセルする事が出来る為、弱攻撃から固めを継続したり、弱攻撃を表で当て、鎌をめくりで当てるなどの崩しも行う事が出来る。
J弱K - 空中膝蹴り。とっさの空対空や相手に発生が早い技で触りたいときに。
J強P - 空中でアッパー攻撃。判定は下にも横にも薄いが、上にも判定があり持続も長い為空対空として機能する。
ver1.62から空中ヒット挙動を追撃可能浮きやられに変更。
J強K - 斜め下方向にキック。発生が早く、正面からの飛び込む際の主力。
ふっとばし 一歩踏み込んでハイキック、空振りキャンセル可。発生はかなり遅いが前に進む分リーチが長めなので発生してしまえば強い。
ガードされると大幅不利だが、戟キャンセルを行うとガード後五分程度になる。
ヒットしていれば画面中央でも戟前ステップキャンセル、またはキャンセル後ダッシュして追撃が間に合い、リターンが高い。
しゃがみ相手には当たりづらく、目の前でスカると膨大な隙を晒す為、確実に当てに行きたい。
ver2.10から攻撃発生を13F→16Fに、移動距離を短く変更。
Jふっとばし - 空中で回し蹴り。発生は遅いがリーチが長く攻撃持続時間が長いので空対空や遠目への相手の飛び込みに機能する。
カウンターすると、距離次第で弱K戟→釘 などが繋がる。
通常投げ 強P強Kどちらともフランケンシュタイナーを行い強制ダウン。距離はあまり離れない為、起き攻めに移行できる。

特殊技

Ca 解説
槌(単発版) カカト落としによる中段攻撃。
単発版は発生が遅いが中段判定で超必殺技とクイック発動のみでキャンセル可能、リーチは長いので遠くからでも引っかけやすく中段崩しに機能しやすい。
ver2.10からヒット、ガード時ののけぞり距離を短く、全体硬直を短く変更されガード時の不利硬直は微不利程度。
槌(キャンセル版) キャンセル版は上段判定に変化しダメージは下がるが、発生がわずかに早くなり、強攻撃から繋がり必殺技等でキャンセル可能になる。
ver1.62から攻撃発生を19F→15Fに変更。
ver2.10からヒット、ガード時ののけぞり距離を短く、全体硬直を短く変更されガード時の不利硬直は微不利程度。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
弱P 足を鞭のようにしならせリーチの長い攻撃を行いボタンを押しっぱなしにすると構え待機状態になり任意のタイミングで発生可能。
出はやや遅いが弱攻撃から繋がる。上方への攻撃で前方への判定が非常に狭いためしゃがみには当たらない。
ガードされて微不利。対空で使う場合は先読みが必要。
弱K 前方への攻撃で同じくボタン押しっぱなし可、発生は弱P版と同じ、リーチが長いためけん制に使えるが相手キャラの大きさによってしゃがみガードに当たるかが変化する。
根元に攻撃判定が大きいため近くであればしゃがみにも当たりやすい
ガード時の不利硬直はやや大きいが離れるため反撃は受けないが発生時やられ判定が足先までやや残る点に注意。
強P 下方への攻撃で同じくボタン押しっぱなし可、発生は弱P版と同じ、リーチはやや短くなるが足元を狙うため上段ではなくちゃんと下段判定になっている。
ガードされて微不利。
ver1.62から攻撃判定を拡大、やられ判定を拡大。
(構え中に)強K - その場で構え動作をキャンセルする、主に隙消しや揺さぶりに機能する。
(構え中に) - こちらは前方に移動しながら構え動作をキャンセルする。
こちらも主に隙消しや揺さぶりに機能するが移動時無防備になり攻撃を食らうとカウンターやられになるのでどちらかというとガードからの固めや浮きからのセットプレイで活用する。
ver1.62から全体硬直を短く変更。
(構え中に) - ver2.41から追加されこちらは後方にバックステップ移動しながら構え動作をキャンセルする。
こちらも主に隙消しや揺さぶりに機能するが移動中に攻撃を食らうとカウンターやられになるのでどちらかというと逃げやフェイントに機能する。
EX(弱P+強P) - 下段、前方、上方の順の3連続蹴り攻撃を行い3段目で相手をロックし強制ダウンさせる。
発生が早く広範囲に行うためけん制として強く反撃されにくい。
ただし自動で攻撃を行うためボタン押しっぱなしと構え動作キャンセルができないことと、全体モーションが長いためかわされると隙が大きくガード時の不利硬直はやや大きい点に注意。
ver1.32から3段目の攻撃判定を拡大。
ver2.10から攻撃判定を拡大、ヒット時の全体硬直を短く変更。
- 空中で宙返りをしながら蹴り攻撃を行う。
慣性を付けたまま降下ししゃがみガード可能だが弱版は発生が早くその場に降りつつ蹴り攻撃を行う。低めでヒットすると着地後追撃可能。
ジャンプ弱Pからキャンセル可能なのでゆさぶりに使いやすいが攻撃判定が見た目より下に出るため空対空で潰される場合などがある。
慣性をつけたまま降下するためどの位置でガードされてもガード時こちらが有利が取れるので攻め継続が行いやすい。
ver1.62から発生時のパワーゲージの増加量を減少、ヒット、ガード時のパワーゲージの増加量を増加。
こちらは発生は遅くなるが一旦停止してからやや前方に移動しつつ蹴り攻撃を行う。同じくしゃがみガード可能だがタイミングをずらすことができ前方へ移動するおかげで裏当てがしやすくなる。
当たり方によるがガード時の不利硬直はやや大きい~低空ガードでこちらが有利。
ver1.62から発生時のパワーゲージの増加量を減少、ヒット、ガード時のパワーゲージの増加量を増加。
EX - 弱版より発生が早くなりダメージも上昇、弱版と同じく慣性を付けたまま降下する。
ヒット時大きく浮くため追撃が容易になるためコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直はやや大きい点に注意。
ver1.32からダメージを80→120に変更。
ver1.62からコンボ中にヒットした場合のコンボ補正値を小さく変更。
ver2.10からダメージを120→100に変更。
- ジャンプしながら蹴り上げ攻撃行う、いわゆるジェノサイドカッター。
弱版は発生が早く弱攻撃から繋がるものの飛びが低く無敵時間はない。
前方への移動量と攻撃判定は大きめなので刺し返しに機能しやすく、ヒットすると大きく打ち上げて追撃可能なので地上コンボパーツに。
ただしガード時の不利硬直は大きい点に注意。
こちらは発生は遅くなるが弱版より前方にやや移動しつつ飛び上がる。
相手の攻撃が届かない間合いからでも当てることが可能なので先読み対空や遠距離で油断した相手に引っかけやすいが、ガードされても弱版より不利硬直がやや少ないもののそれでも不利硬直はやや大きいので先端でガードさせるようにしよう。
同じくヒットすると追撃可能。
ver2.41からヒット時の相手のヒットストップを長く変更。
EX - 発生が早い強版になりもう一発蹴り追加される。無敵は無いが大きく前進するので比較的対空に機能しやすくなる。
ヒットした場合大きく浮くので追撃可能、コンボパーツに機能する。ただししゃがまれると2段目がヒットしないので注意。
ガード時の不利硬直がかなり大きい点に注意。
- 今作から追加された2段ハイキック。
前方の移動量が短いが発生が早く弱攻撃から繋がり2段目がヒットすると受け身可能吹き飛びやられ発生、発生が早いため主にコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直は大きいが2段目ガードで離れるため反撃は受けにくい。
こちらは発生は遅くなるが強攻撃から繋がり移動量が増えダメージが上昇し2段目ヒット時スライド強制ダウン。
追撃時間が高い浮きやられからなら当てやすく強制ダウンが取れるため起き攻めが取りやすい。
ガード時の不利硬直はやや大きいが2段目ガードで離れるため反撃は受けない。
ver1.32から攻撃発生を20F→17Fに変更。
EX - 発生が弱版と強版の中間になり移動量が強版と同じくらいでダメージが上昇し2段目が地上ヒットすると壁バウンドやられが発生し追撃可能なのでEXコンボ始動で機能する、また空中ヒット時はスライド強制ダウンになるため起き攻め可能。
ガード時の不利硬直が大きい点に注意。
背を向けて仰け反って自らの片足をつかんで引き絞り、デコピンのように反動をつけてオーバーヘッドキックを行う。
単発ダメージとしては高いがガードされると不利硬直が長い。
ver1.62から弱版は無敵を削除、攻撃発生を17F→9Fに、ガード時ののけぞり距離を短く、ガード、空振り時の全体硬直を長く変更。
こちらはver1.62から性能変更された弱版より発生が遅いが強攻撃から繋がり、ver1.62から無敵時間を長く、移動距離を長く、ガード時ののけぞり距離を短く、ガード、空振り時の全体硬直を長く変更されガード時の不利硬直は大きいものの移動距離が長いためコンボに繋げやすく無敵時間での割り込みに機能する。
MAX オーバーヘッドキックの後に旋風脚の追加攻撃を行う、発生が早くなり弱攻撃から繫がり下段無敵になる。
地上相手にオーバーヘッドキックがヒットすると暗転が入り旋風脚がロック属性になりダメージがやや高くなる。
空中でオーバーヘッドキックがヒットした場合空振り時と同じように自動的に旋風脚まで行うが旋風脚部分のダメージがやや低くなる。ガードされると不利硬直がさらに大きくなる点に注意。
ver1.62からガード時ののけぞり距離を短く変更。
ver2.41から攻撃発生を9F→7Fに変更。
発生の早い突進をしヒットすると乱舞攻撃を行う。
無敵はないもののver1.32から飛び道具無敵が追加され突進時は若干姿勢が低くなり打点の高い一部の攻撃と飛び道具をかわすことは可能。
アドバンスドキャンセルは最終段の踏みつけ攻撃部分以外で可能。
ガード時の不利硬直が大きい点に注意。
ver1.32から攻撃発生を12F→8Fに、移動速度を速く変更。
ver1.62から押し合い判定を拡大。ver2.41から最終段をAC、CC可能に変更、最終段以外AC、CC不可に変更
MAX 発生がさらに早くなりヒット数とダメージが上昇する。無敵は無いが発生が大幅に早くなり突進時の姿勢の低さもそのままなので比較的刺し返しと割り込みなどに使いやすくはなる。
クライマックスキャンセルは踏みつけ攻撃部分以外で可能。
ガード時の不利硬直が大きい点に注意。
ver1.62から押し合い判定を拡大、攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)、最終段の最低保証ダメージを50→80に変更。
ver2.41から最終段をCC可能に変更、最終段以外CC不可に変更
CLI - - 刀のようなモーションの蹴り攻撃で発生直後の地面に立っている部分に無敵はないものの飛び~蹴りまで無敵あり。
非常に攻撃判定が長くヒットするとロック攻撃の演出移行。
刀より発生は若干遅いが飛び部分に長い無敵があるおかげでかなり遠くで飛び道具を撃った相手を確認して狩る事が出来る。
画面中央で地上ふっとばし攻撃を当てた後に生出ししても繋がる。
ガード時のヒットストップがなく不利硬直はかなりでかい。
前方の攻撃判定はとても長いが、上の攻撃判定はあまりないので飛び越されてかわされないようタイミングには注意しよう。
ver1.62から攻撃判定を拡大、(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)、押し合い判定を拡大。


+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI


コメント欄

  • 七夕 - 名無しさん (2024-07-07 21:55:01)
  • 笹の葉さらさら のきばに揺れる お星さまきらきら 金銀砂子♪ 五色の短冊 私が書いた お星さまきらきら 空から見てる♪ - 七夕様 (2024-07-07 21:56:06)

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最終更新:2025年04月21日 23:03