ヴァネッサ|VANESSA

「今のアナタじゃ、私の本気を拝むには百年早いわよ。」
CV:秦 真由美



初心者おすすめ度(公式引用)★★☆☆☆
ボクシングで戦う近距離ファイター。

ボクサーらしく近距離でのラッシュを得意とし、コンボ火力も申し分ない。
リーチが短いため近づくまでが大変…と思いきや、ジャンプふっ飛ばし攻撃や突進してからアッパーカットを繰り出す必殺技・ダッシュパンチャーが非常に優秀。
弱版はガードされても隙が小さく、0.5本以上ゲージがあればコンボ始動になり、低姿勢になるため飛び道具抜けに使うこともできる。
この技があるため、距離を取っていても対戦相手に油断を許さないのがヴァネッサの強みと言える。

ただし、公式が初心者おすすめ度を星2つとしているように、基本的には接近戦寄りでかつ派生技の多さから性能を最大限引き出そうと思うと覚えること・練習を要するものは多い部類。
画面端でのコンボダメージは高いが中央のコンボは追撃が伸びずコンボ発展がしづらい側面もある。
その分、正しい操作さえ身に着けてしまえば、実戦の立ち回りでやること自体は比較的シンプル。
攻めのパターンとコンボだけ覚えればどんな相手でも倒してしまえるパワーを秘めるため、やり甲斐はあるキャラクターである。

素早く正確な操作が苦にならないプレイヤーであれば、とりあえずチームに入れて損はないと言っても過言ではないキャラクター。

+ ver1.32
ver1.32から尖り過ぎたしゃがみ弱Kとジャンプ強Pの性能低下、特殊技のワンツーパンチャーと必殺技のダッシュパンチャーの性能が見直され考えなしの使い方ができなくなり、コンボダメージとゲージ回収能力も大幅に低下。
とはいえ接近戦での性能の高さは相変わらずで弱体化された通常攻撃の代わりに一部の通常攻撃が強化、ジャンプふっ飛ばし攻撃のリーチの長さによる入り込みと撃墜能力は強く、移動技のパンチャービジョンとパンチャーウィービングの飛び道具無敵部分追加によりフェイントとスピードを活かした潜り込み戦法が新たに可能になった。

+ ver1.62
ver1.32から超必殺技のチャンピオンパンチャーの判定が中段→上段判定に変更されたが一部の通常攻撃と必殺技が強化
また特殊コンボ1が追加されダメージレース微強化、各種パンチャービジョン・後方からの突進派生技のパンチャーストレートの移動距離が増加したことによりフェイントや固めから攻撃が届きやすくなり揺さぶりと近接維持能力が向上。

ver2.10から全体性能が向上
必殺技のパンチャービジョン・前方からの派生版パンチャーアッパーと派生版パンチャーストレートが強化され相手画面端時以外でも追撃コンボ発展が可能になりダメージレースが強化
また超必殺技のノーマル版チャンピオンパンチャーの無敵時間が増加。


コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ バレットパンチャー 近距離で
クリンチパンチャー 近距離で
特殊技 ワンツーパンチャー 単発版は1段目中段判定+2段目ヒット時追撃判定無し
キャンセル版は上段判定+2段目必殺技等でキャンセル可
スライディングパンチャー 下段攻撃
特殊コンボ1 ver1.62から遠立ち強Kまたは近立ち強Kから強P繋げ可
必殺技 マシンガンパンチャー (ボタン連打) 弱強版はボタン連打でダメージ上昇
EX版は打ち上げ+追撃可
ダッシュパンチャー 溜め EX版はヒット、ガード時3連攻撃発生+追撃可能
ver1.32から通常版は追撃制限追加
パリングパンチャー 出かかりガードポイントあり
弱版は打撃部分飛び道具打消し効果あり、強版は打撃部分飛び道具反射効果あり
EX版は打撃部分飛び道具打消し効果あり+地面バウンドやられ発生
パンチャービジョン・前方 EX版は派生攻撃もEX性能になる
ver1.32から動作後半部分SC可
パンチャーアッパー [パンチャービジョン・前方]中に EX版はヒット、ガード時2連攻撃発生+追撃可能
パンチャーストレート [パンチャービジョン・前方]中に ヒット時スライド強制ダウン
パンチャーウィービング [パンチャービジョン・前方]中に 派生行動可能
パンチャービジョン・後方 EX版は派生攻撃もEX性能になる
パンチャーアッパー [パンチャービジョン・後方]中に EX版はヒット、ガード時2連攻撃発生+追撃可能
パンチャーストレート [パンチャービジョン・後方]中に ヒット時スライド強制ダウン
ver2.41からEX版は特殊追撃判定を追加
パンチャーウィービング [パンチャービジョン・後方]中に 派生行動可能
パンチャーウィービング EX版は各種パンチャービジョン以外の派生攻撃がEX性能になる
パンチャーウィービング(構え維持) パンチャーウィービング](ボタン長押し)
ダッシュパンチャー [パンチャーウィービング(構え維持)]中に EX版はヒット、ガード時2連攻撃発生+追撃可能
パリングパンチャー [パンチャーウィービング(構え維持)]中に 強版出かかりガードポイントあり
弱版は打撃部分飛び道具打消し効果ありver1.32から飛び道具消し削除、強版は打撃部分飛び道具反射効果あり+
EX版は打撃部分飛び道具打消し効果あり+地面バウンドやられ発生
パンチャービジョン・前方 [パンチャーウィービング(構え維持)]中に 派生行動可能
パンチャービジョン・後方 [パンチャーウィービング(構え維持)]中に 派生行動可能
ver2.41から派生EX版パンチャーストレートは特殊追撃判定を追加
超必殺技 クレイジーパンチャー
チャンピオンパンチャー 近距離で 中段判定ver1.62から上段判定に変更
CLIMAX超必殺技 インフィニティーパンチャー

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2-1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱Pスライディングパンチャー
2-2 しゃがみ弱Kしゃがみ弱Pワンツーパンチャーマシンガンパンチャー(ボタン連打)
2-3 しゃがみ弱Kしゃがみ弱Pワンツーパンチャー弱ダッシュパンチャーしゃがみ強K
備考 下段始動+特殊技使用。
2-1はダメージは低いが簡単なコンボ。
2-2、2-3は屈弱Kのヒットが遠いと繋がらない場合があるので間合いには気をつけよう。
2-2、2-3はパワーゲージが1本以上ある場合必殺技の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

・強攻撃始動

1-1 近立ち強P(2)またはしゃがみ強Pまたは近立ち強K(2)ワンツーパンチャーマシンガンパンチャー(ボタン連打)
1-2 近立ち強P(2)またはしゃがみ強Pまたは近立ち強K(2)ワンツーパンチャー弱ダッシュパンチャーしゃがみ強K
備考 強攻撃始動+特殊技使用。
パワーゲージが1本以上ある場合必殺技の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

その他の連続技(自由記述欄)

■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P 共通 ワンツーパンチャーEXマシンガンパンチャー弱ダッシュパンチャーEXダッシュパンチャー -3 (ダッシュしてから)しゃがみ強K
-2 近立ち強P(2)またはしゃがみ強Pまたは近立ち強K(2) -4 弱パンチャービジョン・前方~パンチャーストレート(SC)ノーマルクレイジーパンチャー(AC)MAXチャンピオンパンチャーまたは(AC)インフィニティーパンチャー
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。位置問わず可能。
-4はパンチャービジョン・前方~派生技の発生と押し合い判定の変更により可能になったコンボ。

  • パワーゲージ0.5~4.5本使用
2 -1 (相手画面端付近で)しゃがみ弱Kしゃがみ弱P 共通 ワンツーパンチャー弱ダッシュパンチャーEXダッシュパンチャー弱パンチャービジョン・前方~パンチャーアッパーパンチャーウィービング~強パンチャービジョン・後方~強パリングパンチャー弱パンチャーウィービング -3 ~弱パリングパンチャー
-2 (相手画面端付近で)近立ち強P(2)またはしゃがみ強Pまたは近立ち強K(2) -4 ~強パリングパンチャーSCノーマルクレイジーパンチャー(AC)MAXチャンピオンパンチャーまたは(AC)インフィニティーパンチャー
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。
画面端付近限定コンボで画面端であればEXダッシュパンチャーなどの追撃可能浮きやられ後に弱パンチャービジョン・前方~パンチャーアッパーの追撃拾いが可能になりコンボダメージが高くなるかつパワーゲージ回収も可能。
-3はノーゲージ強制ダウン〆ルート


+ 基本戦術

基本戦術

接近打撃を得意としたボクシングスタイル。
見た目どおりパンチ攻撃中心……と思いきや
唯一キック攻撃のジャンプふっ飛ばし攻撃が判定が強くリーチが長いので入り込みに使いやすく基本的にはこの攻撃で接近の切り込みと牽制に活用しつつも
守り能力は乏しいが一度相手に触れられればまとわりつく攻めが強いので素早いダッシュから有利フレームのある弱攻撃固め、打撃技などに派生可能な移動技の「各種パンチャービジョン」で潜り込み〜下がってフェイントなど相手をかく乱させこちらのペースに引きずり込む。

また特殊技のスライディングパンチャーが名前のとおり下段スライディング攻撃で、めり込みガードだと反撃を受け危険だが先端をガードさせる距離で使うと反撃を受けにくくかつジャンプふっ飛ばし攻撃やダッシュ攻めに気を取られた相手の意表を突きやすいので
間合いを管理しつつ判定の強い攻撃と展開の速い移動技や突進技を意識させ揺さぶりながら得意の接近戦に上手く持ち込もう。

難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 〇/連 軽めのボディーブロー。発生が早く見た目より攻撃持続が長い。
ガード時こちらが有利でヒット時近立ち強Pに目押し繋げ可能ではあるが密着で無いと近立ち弱Pにならないので間合いには気をつけよう。
ボタン連打でラッシュに。
ver1.62から攻撃発生を5F→4Fに、連打キャンセルできるタイミングを遅く変更。
必/連 軽めのジャブで(2連打後)空振りキャンセル可能。近立ち弱Pに比べるとわずかに発生が遅いが弱攻撃としては早い部類
連打が利きリーチがそこそこ長いので小ジャンプ対空に使いやすい。体の大きいキャラ以外のしゃがみにはヒットしない。
ガード時の不利硬直がわずかにあり。
弱K 〇/連 やや下方向への軽めのジャブ。
近立ち弱Pに比べるとわずかに発生が遅くガード時の有利もわずかに減るが性能としては大きな大差はなくダメージがこちらのほうがわずかに高い。
ただし連打が利かないのでガードされたら必殺技などで隙消しキャンセル推奨。
ver1.62から攻撃発生を6F→4Fに、連打キャンセルできるタイミングを遅く変更。
軽めのフリッカージャブで空振りキャンセル可能。遠立ち弱Pよりわずかに発生が早くなるが連打が利かない。リーチは立ち弱Pと同じくらいで小ジャンプ対空に使えなくも無い。こちらは各種キャンセル可で空振りキャンセルも可。
ガード時の不利硬直が弱攻撃としてはやや大きいので注意。
ver2.10から攻撃判定を拡大。
強P -/〇 2連続ボディーブロー。1段目の発生が早く近立ち弱Pから目押し繋げ可能なほどでヴァネッサの連続技の主力パーツ。
ただし全体攻撃判定がやや狭く、空中相手に当たらない場合があるので注意。
2段目ガード時の不利硬直がわずか程度。
-/〇 重めのジャブ→ストレートの2段攻撃。発生は早いが1段目のジャブのリーチが短め、2段目のストレートはリーチが長いもののやや隙が多い。
2段目がキャンセル可能で空振りキャンセルも可。
体の大きいキャラ以外のしゃがみには2段目がヒットしない。
ガード時の不利硬直が大きいが離れるため反撃は受けにくい。
強K -/〇 ボディーブロー→踏み込んだアッパーの2段攻撃。
1段目の発生は近立ち強Pと同じくらいで早く近立ち弱Pから目押し繋げ可能、また2段目のアッパーが強制立ち食らい効果があるため安定したコンボが行いやすい。
2段目ガード時の不利硬直が大きく、離れるとは言え相手の速い攻撃での反撃には注意。
ver1.32から攻撃発生を7F→5Fに変更。
ver1.62から後述の特殊コンボ1に繋げ可能に変更。
-/- ボディーブロー→大きく踏み込んで横振りパンチ。
1段目の発生は遠立ち強Pよりわずかに早くしゃがまれてもヒットさせやすいが2段目の出がやや遅くヒット、ガードさせても発動以外でのキャンセルが不可。
2段目の出は遅く空振ると隙は大きいが大きく踏み込むため遠くからでも引っ掛けやすいのでヒットを確認したらクイック発動か後述の特殊コンボ1に繋げること。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
ver1.32から2段目の攻撃発生を速く変更。
ver1.62から後述の特殊コンボ1に繋げ可能に変更。
屈弱P 〇/連 屈みジャブ。リーチは短いが発生が早く連打と空振りキャンセル可能、コンボと固めに機能する。
ガード時こちらがやや有利。
屈弱K 下方向に屈みジャブで下段判定。ver1.32から攻撃発生を4F→5Fに変更され発生が屈弱Pよりわずかに遅くなりリーチもわずかに短いが発生が早く屈弱P繋げられるので下段崩しと弱攻撃からのコンボパーツとなる。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver1.32から上方向の攻撃判定を縮小、前方向の攻撃判定を縮小。
屈強P 腕を伸ばしきらない屈みアッパーで空振りキャンセル可能。発生は強攻撃しては早く全体判定がやや短いが引きつけ対空として機能する。
隙は大きくガード時の不利硬直が大きいので必殺技等で隙消しキャンセルすること。
ver1.62から動作途中攻撃判定がない部分に攻撃判定を追加、キャンセル可能時間を長く変更。
屈強K 足元を狩るような低姿勢のフック、ver2.41から特殊技で空振りキャンセル可に変更。
発生が早くリーチが長めでダウンを奪うことができる。
隙はやや大きめでガード時の不利硬直もやや大きいが発生の早い技でなければ反撃は受けにくい。
ver2.10からキャンセル可能時間を長く変更。
J弱P 空中で斜め下にジャブ。リーチは短いが発生が早いので入り込みと空対空に使えなくもない。
J弱K 空中で真横気味にジャブ。J弱Pよりはリーチは長く発生がわずかに早いのでこちらのほうが空対空に使いやすい。
ver1.32から攻撃発生を7F→5Fに変更。
J強P 空中で腕を振り上げて下方向へパンチを振り下ろす。リーチは短いが強攻撃としては発生が早く振り上げた部分と振り下ろす部分それぞれに攻撃判定がある。
ノーマルジャンプ・大ジャンプ版は一応めくりも可能で早めの空対空や引きつけて入り込み際に機能する。
ver1.32から小・中ジャンプ版の攻撃が裏からヒットしないように、下方向の攻撃判定を縮小、攻撃持続を2F短く変更。
ver2.10からノーマル・大ジャンプ版の攻撃発生を7F→6Fに変更。
J強K 斜め下方向にパンチ。出はJ強Pより少し遅くなるがパンチした肘~手に攻撃判定が発生するため入り込みに使いやすい。
吹っ飛ばし ヤクザキック、空振りキャンセル可。出は遅いがリーチがかなり長い。
やや隙は大きめでガード時の不利硬直はわずか程度。
J吹っ飛ばし 斜め下方向にドロップキック。出は遅いが出てしまえば判定が強いのでジャンプ攻めに機能しやすい。
通常投げ P版は連続パンチ→アッパーで吹き飛ばしで受け身不可。
K版はボディーに数発パンチをたたき込み反対側に投げ受け身不能。

特殊技

Ca 解説
ワンツーパンチャー(単発版) 超/超 パンチを振り下ろし→アッパーで吹き飛びやられの2段攻撃。
単発版は出が遅いものの1段目が中段判定で離れにくいため崩しに機能し1段目をキャンセル発動し下段の屈弱Kで揺さぶりに活用できる。ただし2段目ヒット時は追撃判定がなくなるためSCやクイック発動しても追撃ができないので注意。
2段目がやや大振りで上方向への攻撃判定はややあるものの隙は多め、ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けにくい。
ver1.62から初段のダメージを30→50に、2段目のコンボ補正値が正常に機能していなかった不具合を修正。
ver2.10から・全体硬直を短く変更。※伴って2段目の攻撃発生が速くなっています。
ワンツーパンチャー(キャンセル版) 〇/〇 モーションが変わり発生が早くなる、ボディーブロー→フックの2段攻撃で1段目が中段判定でなく上段判定になり、2段目が吹き飛びならず地上やられになるためコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直大きいため必殺技等でキャンセルすること。
ver1.32から上方向の攻撃判定を縮小、やられ判定を拡大、1段目の攻撃発生を5F→8Fに、1段目のガードのけぞり時間を2F短く、2段目の前方向の攻撃判定を縮小、2段目のキャンセル猶予を4F短く、2段目が空中ヒットした際、相手の吹き飛びを変更、全体硬直を9F増加、コンボ補正値を大きく、移動距離を短く変更。
スライディングパンチャー 地面に体をくっつけて相手めがけて地面を滑り込む、単発版キャンセル版ともに発生が同じ下段判定のヘッドスライディングのようなパンチ攻撃。
出は遅いが弱攻撃から繋げられ、姿勢が低くなり滑ってから立ち上がりきるまでやられ判定が低いため打点の高い攻撃をかわすことが可能。
当たり方によるがガード時の不利硬直も大きい~有利なのでめりこまないように注意。
ver1.32から全体硬直を2F短く変更。
特殊コンボ1 -/-/-/超 ver1.62から追加された遠立ち強K、近立ち強Kから専用コンボ。
基本的に各種立ち強Kから遠立ち強Pモーション攻撃を行い、遠立ち強P部分ヒット時は追撃可能吹き飛びやられになる。
合計ダメージは近強攻撃→ワンツーパンチャーよりは若干高いが超必殺技とクイック発動でしかキャンセルが利かないためコンボとしては使い道が限定的。
またガード時不利硬直がとても大きいため立ち強Kガード時は特殊コンボ1まで繋げないこと、万が一ガード時に特殊コンボ1まで行った場合はクイック発動で隙消しが必須となる。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
マシンガンパンチャー ボディーブローを連発しつつゆっくりと前進しアッパーでフィニッシュの打撃攻撃、最終段ヒット後スライド強制ダウン+ボタンを連打するとボディーブローの回数が増えダメージが上昇する。
攻撃判定は短いが発生が早く主にコンボ向きだが離れると当たりづらいのでコンボ時のヒットバックには気を付けよう。
ガード時の不利硬直がややあるが離れるためよほど早い攻撃でなければ反撃を受けにくいが早めにガードキャンセル前転されてしまうと攻撃したまま隙を晒すので注意。
EX 発生が若干早くなりダメージが上昇しアッパー部分ヒット後は大きく打ち上げ追撃可能になる。ボタンを連打しなくてもダメージは同じ。
ガード時の不利硬直が若干減り反撃をさらに受けにくくなるが早めにガードキャンセル前転されてしまうと攻撃したまま隙を晒すので注意。
ver2.41からヒット時の相手の挙動を変更、コンボ補正値を小さく変更。
ダッシュパンチャー 姿勢を低くしつつ滑り込むように前進しアッパー攻撃を行う突進技。発生はやや遅めだが弱版は比較的発生が早く、移動距離は前中ジャンプくらい。
移動中は姿勢が低くなるため上半身無敵になり、移動直後~移動終盤直前まで打点の高い攻撃をかわすことが可能でver1.32から動作中のやられ判定を上方向に拡大され打撃攻撃などがかわせなくなったが飛び道具無敵状態にはなりかつヒットが相手を打ち上げ追撃可能。
ガード時の不利硬直はやや大きい点に注意。
ver1.32からコンボ中に複数回ヒットしないように、ガード時ののけぞり距離を短く変更。
こちらは発生が遅くなるが移動距離が延びダメージが上昇する、同じくヒット時追撃可能。
上半身無敵開始がやや遅くなるが移動時間が長い分、全体的な上半身無敵時間も長くなるver1.32から動作中のやられ判定を上方向に拡大され打撃攻撃などがかわせなくなったが飛び道具無敵状態にはなり移動が長い分飛び道具無敵状態も長い。
ガード時の不利硬直が減りよほど早い攻撃でなければ反撃を受けにくい。
EX - 発生が早くなりアッパーがヒット、ガード時に2回打撃攻撃を追加しダメージが上昇、相手を大きく浮かせ追撃が容易になる。
またこちらは発生直後から上半身無敵が付く。
ガード時の不利硬直がやや大きい点に注意。
パリングパンチャー 構えたあと拳を振り下ろす打撃攻撃。発生はやや遅いが攻撃が発生する前の拳とは逆の手の部分にガードポイントが出現する。
弱版は、振り下ろし攻撃でヒット時強制ダウン。打撃攻撃部分が飛び道具消し効果あり。
ガード時の不利硬直が大きいので注意。
ver1.32からコンボ補正値を大きく、全体硬直を7F短く変更。
こちらは拳を振り上げる打撃攻撃になりダメージが若干上昇する。ヒット時相手を吹き飛ばし受身可能だが追撃可。
ガードポイント部分は弱版と同じだが攻撃部分にノーマル超必殺技レベルまで飛び道具反射効果がある。
ガード時の不利硬直が弱版よりわずかに減少するが早い攻撃で反撃される可能性には注意。
EX - 攻撃モーションは弱版と同じだが発生はわずかに遅くなるもののダメージが上昇しヒット時地面バウンドやられが発生する。
ガードポイント部分と飛び道具消し効果は同じだがこちらはMAX超必殺技レベルまで打消し可能。
発動時のコンボパーツに重宝する。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
ver2.41から前に移動するように変更。
パンチャービジョン・前方 姿勢を低くしながら前方へ移動へ移動する、移動中は姿勢が低くなるため打点の高い一部の攻撃をかわすことが可能でヴァネッサの立ち回りに機能しやすいが、足元は無防備なので注意。
弱版は移動距離が短く移動終わり際を後述の技で派生可能。
ver1.32から後半部分を空振りSC可に変更。
こちらは移動距離が長くなる以外は弱版と同じ。移動が長い分低い姿勢時間も長くなるが派生ができるまでの間が長くなり、足元の無防備時間がやや増える点に注意。
ver1.32から後半部分をSC可に変更。
EX - 発生が早くなり移動し始め部分が全身無敵状態になる。移動距離は弱版と同じくらいで派生攻撃がEX性能になる。
主に発動コンボのパーツに重宝するが注意点は通常版パンチャーウィービングで派生が行えなくなりパンチャーウィービングで派生する際はパワーゲージまたはMAXモードゲージを消費してEX版のみで派生可能。
┣パンチャーアッパー 弱P パンチャービジョン・前移動後にダッシュパンチャーと同じようなアッパー攻撃を行う。
性質的にはダッシュパンチャーと同じだがこちらは2ヒット打撃になり2ヒット目のアッパーで大きく打ち上げ追撃可能になる。
ヒット、ガード時に各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
ver2.10からパンチャービジョン・前方(EX版)から派生した場合の全体硬直を短く変更。
┣パンチャーストレート 強P パンチャービジョン・前移動後に強制ダウンになる2ヒットストレートパンチを行う。
パンチャーアッパーよりダメージは高いが吹き飛びやられ~スライド強制ダウンなので追撃は相手画面端付近でSC超必殺技でないと拾えない。
ヒット、ガード時は各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
ver2.10からパンチャービジョン・前方(ノーマル版)から派生した場合攻撃発生を15F→13Fに、押し合い判定を拡大、追撃可能時間を長く変更。
┗パンチャーウィービング - 下記のパンチャーウィービングの記述参照。ただしEXパンチャーウィービングに派生する場合はP同時押しでパワーゲージまたはMAXモードゲージを使用しなければならない。
ver1.32からEX版はボタンを押しっぱなしにした際、飛び道具無敵が継続するように変更。
パンチャービジョン・後方 - こちらは姿勢を低くしながら後方へ移動する。移動方向以外はパンチャービジョン・前方と同じ性能だがこちらは後半部分を空振りSCできない点に注意。
こちらは後方への移動距離が長くなる。移動方向以外はパンチャービジョン・前方と同じ性能だがこちらは後半部分を空振りSCできない点に注意。
EX - 発生が早くなり移動し始め部分が全身無敵状態になる。移動方向以外はパンチャービジョン・前方と同じ性能。
┣パンチャーアッパー 弱P パンチャービジョン・後方移動後にスライド前進移動しダッシュパンチャーと同じようなアッパー攻撃を行う。
性質的にはダッシュパンチャーと同じだがこちらは2ヒット打撃になり2ヒット目のアッパーで大きく打ち上げ追撃可能になる。
ヒット、ガード時に各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
ver2.10からパンチャービジョン・後方(EX版)から派生した場合の全体硬直を短く変更。
┣パンチャーストレート 強P パンチャービジョン・後移動後にスライド前進移動をし、強制ダウンになる1ヒットストレートパンチを行う。
前述のとおりパンチャービジョン・前方との違いは1ヒット攻撃になる事。
パンチャーアッパーよりダメージは高いが吹き飛びやられ~スライド強制ダウンなので追撃は相手画面端付近でSC超必殺技でないと拾えない。
ヒット、ガード時は各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
ver1.62からノーマル・EX版パンチャービジョン・後方から派生した場合の移動距離を長く、ノーマル版パンチャービジョン・後方から派生した場合のダメージを80→100に、EX版パンチャービジョン・後方から派生した場合のダメージを120→140に変更。
ver2.41からEXパンチャービジョン・後方からの派生版に特殊追撃判定を追加
┗パンチャーウィービング - 下記のパンチャーウィービングの記述参照。ただしEXパンチャーウィービングに派生する場合はP同時押しでパワーゲージまたはMAXモードゲージを使用しなければならない。
ver1.32からEX版はボタンを押しっぱなしにした際、飛び道具無敵が継続するように変更。
パンチャーウィービング - 若干姿勢を低くしその場で上半身を左右に振るいわゆるデンプシーロール、途中各種派生攻撃可能。
ボタンを押しっぱなしにすると後述にある構え状態を維持し、各種派生攻撃に移行することが可能。
通常攻撃やパンチャービジョン~派生攻撃等の硬直をキャンセルし相手を揺さぶる戦法に機能する。
派生に移行しない場合終わり際のやられ判定が増加する点に注意。
ver1.62から派生の先行入力受付時間を長く変更。
EX - 発生が早くなり出始め部分が全身無敵~構え維持中のやられ判定が膝あたりまで縮小する。
ver1.32からボタンを押しっぱなしにした際、飛び道具無敵が継続するように変更。
┗パンチャーウィービング(構え維持) - 前述にあるデンプシーロール状態を維持する。構え中はやられ判定が見た目と同じく低くなり各種派生攻撃に移行することが可能。
なおダッシュパンチャー、パリングパンチャーの弱強を使い分ける場合使いたいボタンとは反対のボタンを押しっぱなしにすることで使用可能(例:弱パリングパンチャーに派生移行したい場合は強Pボタンを押しっぱなし)。
EX版はやられ判定が膝あたりまで縮小する。
ver1.32からEX版はボタンを押しっぱなしにした際、飛び道具無敵が継続するように変更。
 ┣ダッシュパンチャー 前述のダッシュパンチャーの記述を参照。派生攻撃ヒット、ガード時は各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
EX版はEXパンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
 ┣パリングパンチャー 弱/強 前述のパリングパンチャーの記述を参照、ただしver1.32から弱版はガードポイント、飛び道具反射を削除、強版の全体硬直を6F短く変更。
派生攻撃ヒット、ガード時は各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
EX版はEXパンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
 ┣パンチャービジョン・前方 弱/強 - 前述のパンチャービジョン・前方の記述を参照、ver1.32から飛び道具無敵が足元まで拡大するように、弱版性能にも派生可能に変更。
派生攻撃ヒット、ガード時は各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
EX版はEXパンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
 ┗パンチャービジョン・後方 弱/強 - 前述のパンチャービジョン・後方の記述を参照、ver1.32から飛び道具無敵が足元まで拡大するように、弱版性能にも派生可能に変更。
派生攻撃ヒット、ガード時は各種パンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
EX版はEXパンチャービジョン、パンチャーウィービングに派生可能。
ver2.41からEXパンチャービジョン・後方からの派生版EXパンチャーストレートに特殊追撃判定を追加
クレイジーパンチャー 突進乱舞技。発生はそこそこ早く連続技に繋ぎやすい。
突進直前部分のやられ判定が低くなるが突進すると頭の部分にやられ判定がつくので打点の高い攻撃をくぐることはできない。
終わり際の硬直時間がやや長い点に注意。
ver1.62から攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)、ガード時の全体硬直を長く変更。
MAX こちらは発生が早くなりヒット数が増えダメージが上昇する。
発生開始か~突進し始めに打撃と投げ無敵が付きやられ判定が低くなるので割り込みに機能し打点の高い一部の攻撃をくぐることが可能。
終わり際の硬直がノーマル版よりやや増える点に注意。
ver1.62から投げ無敵の時間を長く、攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)、ガード時の全体硬直を長く変更。
チャンピオンパンチャー 密着間合いで発生するパンチを振り下ろす中段打撃ロック技ver1.62から初段を中段→上段に変更され崩しに使えなくなったものの中段補正が無くなったためAC、CCのダメージがアップ。
発生はそこそこの早さで攻撃判定が発生する直前まで無敵時間が付くので割り込みに機能する。
ただし無敵が切れると相打ちになりやすくガード時の不利硬直が長い点に注意。
ver2.10から無敵時間を長く変更。
MAX 発生が早くなり攻撃判定が上に増加しダメージが上昇する。
割り込み使いやすくなり攻撃判定の増加のおかげで空中相手にひっかけやすくなる。
ガード時の不利硬直は比較的減るものの大きい点に注意。
ver1.62から初段を中段→上段に変更され崩しに使えなくなったものの中段補正が無くなったためCCのダメージがアップ。
CLI インフィニティーパンチャー - - パンチを放ちヒットすると大ダメージの演出へ移行する。
発生が早く攻撃判定が出現した直後まで無敵時間がある。
爆風のエフェクトがつくので一見攻撃判定が大きそうだが実際は放ったパンチ部分までしか判定が無く持続も短い。
硬直時間はかなり長いので注意。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI


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  • ラモンの彼女 - 名無しさん (2024-10-09 14:22:31)

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最終更新:2024年12月11日 12:04