エリザベート・ブラントルシュ | ELISABETH BLANCTORCHE

「真の敗北とはプライドを失うこと。お分かり?」
CV:伊藤 静


初心者おすすめ度(公式引用)★★★☆☆
KOF11から参戦したアッシュ・クリムゾンのライバルキャラ。
フランス名家ブラントルシュ家の令嬢で、最後に参戦PVに公開されたキャラクターでもある。
本作は復活したアッシュと共に彼の復活に協力したククリに恩を返すべくKOFに2大会ぶりに出場を果たす。
なお、今回は乗馬鞭は持たず、パンチ系統は光拳術で行う。

素手になったことに伴い、13の要素を入れつつもリニューアルを敢行。投げ技「ミストラル」が削除され、「エタンセル」も設置型の飛び道具に変化している。
基本的にはリーチの長い技を駆使した中距離戦を得意とするキャラクター。

飛び道具とリーチに優れる遠立ち強Kによる牽制力がありジャンプ攻撃や近接攻撃は一度触れれば纏わりつく能力は高いものの
それ以外の攻撃のリーチと判定は微妙で特筆するほどの機動力はないため自分から切り込んで接近しコンボを決めるまでがやや苦労するが、対空兼飛び道具を反射できる新技の「オロル」を持つため飛び道具キャラへの耐性が高いのも魅力。
とはいえオロルは空中打撃無敵のみで地上の守りは無敵超必殺技の「グラン・ラファール」か当身技の「イリュジオン」で対応しなければならないためどちらかというと守りよりも攻めに特化したキャラではある。

また追撃可能な打ち上げ突進必殺技の「クー・ド・ヴァン」のおかげでコンボダメージが高くゲージ回収能力に優れ
各種EX必殺技や超必殺技の性能が高水準であり、ゲージを消費したコンボの火力は強烈の一言。
この特性を活かし、2番手~3番手に起用するのがおすすめ。

+ ver1.32
ver1.32から必殺技のオロルの硬直増加、各種グレールの性能が低下したが一部の通常攻撃が強化。
またクライマックス超必殺技の最低保障ダメージは変わらずとても高く接触判定が上に拡大したため繋げやすくなり、ゲージを使った高火力コンボの強さはそのまま。

+ ver1.62
ver1.62から必殺技の強版グレールを中段→上段判定に、クライマックス超必殺技の最低保証ダメージが290→240に低下したが
突進超必殺技のMAX版ノーブル・ブランの特殊追撃時のコンボ補正値が小さくなりその後のコンボダメージが増加
また一部の通常攻撃と必殺技が微強化により相手の近くや画面端で遠立ち強Pによる固め能力向上。
飛び道具必殺技の各種エセンタルの全体硬直が減少し、EX版は発生後入力で2発目の飛び道具の軌道が変わるように変更されたため遠距離戦や端での固めが行いやすくなった。

ver2.10から飛び道具必殺技のエセンタルがステージ外に出ないようになり追撃可能時間が延長され飛び道具けん制とコンボパーツに機能するようになりダメージレースが強化
また一部の超必殺技が微強化。



コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ マニエール 近距離で
エクジル 近距離で
特殊技 エクレール 空中ヒット時追撃可
必殺技 エタンセル 空振りSC、AC可
ver1.62からEX版は発生後入力で2発目の飛び道具の軌道が変わるように変更
ver2.10からステージ外に出ないよう変更+追撃可能時間延長
クー・ド・ヴァン
イリュジオン 相手の攻撃に合わせて 通常版は飛び道具と上中段打撃攻撃当身可
EX版は下段攻撃も当身可
当身成立直後必殺技等でキャンセル可
グレール 強版は中段判定ver1.62から上段に変更+強制ダウン
EX版は中段判定+受け身可
オロル 空中打撃無敵あり
強、EX版は飛び道具反射効果あり
ver1.32から弱版は飛び道具打ち消し性能に変更
超必殺技 ノーブル・ブラン
グラン・ラファール 特殊追撃判定あり
CLIMAX超必殺技 フェット・ドゥ・ラ・ルミエール

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2 しゃがみ弱K×2遠立ち弱K弱クー・ド・ヴァン弱グレール
備考 下段攻撃使用。弱クー・ド・ヴァンの入力が難しければダメージは下がるが 遠立ち弱K弱グレールにしても良い。
パワーゲージが1本以上ある場合、弱グレールの後にSC超必殺技でダメージアップ可能。

・強攻撃始動

1 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強Kエクレール強クー・ド・ヴァン弱クー・ド・ヴァン
備考 強攻撃+特殊技のエクレール使用。相手画面端であれば弱クー・ド・ヴァン後に各種追撃可能
パワーゲージが1本以上ある場合、弱クー・ド・ヴァンの後にSC超必殺技追撃でダメージアップ可能。


その他の連続技(自由記述欄)


■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P遠立ち弱K 共通 弱クー・ド・ヴァンEXクー・ド・ヴァンエクレール(空中ヒット)EXオロル強クー・ド・ヴァン -3 (相手画面端背負い時)しゃがみ強K
-2 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強Kエクレール -4 弱グレール(SC)ノーマルノーブル・ブラン(AC)MAXグラン・ラファールまたは(AC)フェット・ドゥ・ラ・ルミエール
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。位置問わず可能。
共通のEXクー・ド・ヴァンヒット後のエクレールでの追撃はタイミングシビアなのでダメージは下がるがエクレールを省いて直接EXオロルで追撃しても良い。
また相手が画面端背負いになったらEXオロルヒット後エクレールでの追撃が容易になるので相手を画面端まで運べたらエクレール(空中ヒット)の順番をEXオロル後に差し替えても良い。

  • 相手画面端付近~背負い時、パワーゲージ0.5~5本使用
2 -1 (相手画面端付近~背負い時)しゃがみ弱Kしゃがみ弱P遠立ち弱K 共通 弱クー・ド・ヴァン強クー・ド・ヴァンEXクー・ド・ヴァンEXオロルエクレール(空中ヒット)EXエセンタルエセンタルオロル近立ち強Pノーマルグラン・ラファール(特殊追撃ヒット)(AC)MAXノーブル・ブラン
-2 (相手画面端付近~背負い時)近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強Kエクレール
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。位置問わず可能。
ver2.10からEXエセンタルがステージ外から出ないようになりかつ追撃可能時間延長により可能になったコンボ。
途中の通常攻撃やノーマル必殺技等で追撃によるパワーゲージ回収率が高いため4.3ゲージ辺りから始動しても可能。
またパワーゲージが少ない場合はノーマル超必殺技をACなどを行わず途中途中のパワーゲージ回収量を見計らって必殺技やMAX超必殺技で締めて効率の良いダメージ取りの判断をしても良い。

  • 相手画面端付近~背負い時+中堅・大将限定、パワーゲージ0.5~5本使用
3 -1 (相手画面端付近~背負い時)しゃがみ弱Kしゃがみ弱P遠立ち弱K 共通 弱クー・ド・ヴァンEXオロルエクレール(空中ヒット)EXエセンタル生発動【強クー・ド・ヴァンEXクー・ド・ヴァンオロル(SC)ノーマルグラン・ラファール(AC)MAXノーブル・ブランCC)フェット・ドゥ・ラ・ルミエール
-2 (相手画面端付近~背負い時)近立ち強Pまたはしゃがみ強Pまたは近立ち強Kエクレール
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。位置問わず可能。
こちらもver2.10からEXエセンタルがステージ外から出ないようになりかつ追撃可能時間延長により可能になったコンボ。
生発動を挟むのでパワーゲージとMAXモードゲージが大量必須なため先鋒からでは行えないが(一応3ゲージあれば途中の生発動自体は可能だがMAXモードゲージが先鋒だと少ない)、中堅・大将であれば即死級のダメージを叩き出せる。


+ 基本戦術

基本戦術

基本的には近接打撃キャラだが今作から「エセンタル」が一定距離まで前方に飛んで停滞する飛び道具必殺技に変化したことで中距離牽制が行えるようになった
またエセンタルが空中相手にヒットした場合は突進必殺技「クー・ド・ヴァン」で追撃が間に合いやすくそこから打ち上げコンボに持っていけるのでヒット確認ができるようにしよう。

とはいえ飛び道具戦が優秀というわけではないのでエセンタルで離れた間合いでの飛び道具置き牽制をしつつも対空打撃兼飛び道具反射性能の新技「オロル」で対空撃墜や相手の飛び道具を返したり
相手の隙を見てジャンプ攻撃で潜り込んだり、間合いが近くなったらリーチの長い遠立ち強Kで牽制やしゃがみ弱K刻みから、発生は遅めだがガードで有利が取れる打撃新技「強版グレール」、発生は遅いが中段判定の「EX版グレール」で揺さぶったりダッシュ投げで崩し接近戦を維持しながらコンボを決めよう。

難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 ◯:特殊技以上でキャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可 
Ca 解説
弱P ◯/連 発生の早い打撃攻撃。リーチは短いがガード時こちらが大幅有利でヒット時早い強攻撃で目押し繋げ可能。
ボタン連打ラッシュになる。
ver2.41から攻撃発生を5F→4Fに変更。
素早い突き攻撃。
リーチは短いが打点が高いのでジャンプ防止に。
ガード時のこちらがわずかに有利。
弱K ◯/連 脛蹴り。リーチが極端に短いが発生が早いため固めに機能する。
ガード時こちらがわずかに有利。
ver1.32から特殊技以上でキャンセル可能に変更。
前蹴り。発生が早くリーチがそこそこあるためけん制とコンボパーツに機能する。
ただし空振り時はやや硬直時間がありガード時こちらが微不利程度なので乱発は控えること。
ver1.32から特殊技以上でキャンセル可能に変更。
強P 掌底攻撃。リーチは短めだが発生が早いのでコンボの起点に。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
一歩踏み込んで掌底攻撃、必殺技以上で空振りキャンセル可。リーチはそこまで長くはないが発生が早めで必殺技以上でキャンセル可能。
ver1.62から攻撃発生を10F→8Fに、攻撃判定を拡大、やられ判定を拡大、キャンセル可能時間を長く変更。
強K 上方向への蹴りで高い位置にまで判定が出る。
発生が早めで対空になりそうだが、認識間合いがやや狭いのが難点。
ガード時の不利硬直はやや大きいが離れるため反撃は受けにくい。
ver1.62から攻撃判定を拡大、やられ判定を拡大。
リーチのある蹴り。遠攻撃としては発生が早めでわずかに飛び上がるので、打点の低い下段攻撃なら避けられる。
ガード時の不利硬直はややあるが反撃は受けない。
屈弱P ◯/連 しゃがみ掌底、特殊技以上で空振りキャンセル可。
発生が早いので屈弱Kからの繋ぎなどに、ただしリーチが短いのが欠点。
ガード時こちらが有利。
ver1.32から攻撃発生を5F→4Fに変更。
屈弱K 必/連 発生の早い下段蹴り、必殺技以上で空振りキャンセル可。下段コンボの始動技に、ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver1.62から攻撃判定を縮小。
ver2.10から低姿勢になるタイミングを「攻撃発生前」→「攻撃発生と同時」に変更。
屈強P 上方向への掌底攻撃。発生は遠立ち強Pと同じくらいの早さで全体的に攻撃判定が狭いが、出てしまえば対空にそこそこ機能する。
ガード時の不利硬直はややあるが反撃は受けない。
屈強K わずかに前進しながらの下段蹴り、必殺技以上で空振りキャンセル可。リーチは屈弱Kと同程度だが前進するため当てやすい。
ガード時の不利硬直はやや大きいので先端でガードまたは特殊技の隙消しキャンセルすること。
ver1.32から攻撃発生を9F→7Fに変更。
ver1.62から全体硬直を短く変更。
J弱P - 真横に掌底攻撃。全体的にリーチが短く斜め下方向に判定はないが、発生が早く前方向に攻撃持続があるため空対空に。
ver1.62から攻撃発生を5F→4Fに、攻撃発生後の前方向のやられ判定を縮小。
J弱K - 飛び膝蹴り、全体的にリーチは短いが発生が早く斜め下に判定が出るためめくりに。
ver1.62からやられ判定を拡大。
J強P - 斜め下方向へ掌底攻撃。発生はやや遅めだが見た目より下方向にも判定が強いのでジャンプ強Kよりも正面からヒットさせやすい。
ver1.32から攻撃持続を3F→6Fに変更。
ver1.62から・攻撃判定を拡大、攻撃発生前のやられ判定を縮小、攻撃発生中のやられ判定を拡大。
J強K - 横に鋭い蹴り。斜め下方向にも判定があるため立ってる相手にめくりも狙える。
リーチがあり発生も早めなので飛び込むならとりあえずこれで。
ver1.62から攻撃発生前のやられ判定を拡大、攻撃発生後のやられ判定を拡大。
吹っ飛ばし 遠立ち強Kに似た前蹴り、空振りキャンセル可。
発生は並で、遠立ち強Kと違い下段攻撃はかわせないがかなりリーチが長い。半端な牽制はこれで狩っていこう。
ver1.62から移動距離を短く、攻撃判定を下方向に拡大、上方向の攻撃判定を縮小、やられ判定を下方向に拡大、上方向のやられ判定を縮小。
J吹っ飛ばし - J強Kに似た斜め下への蹴り。発生は遅めだが出てしまえば斜め下方向への判定と持続が強い。
ただし横や上には弱いので専ら上から被せたり地上の相手に狙うことになる。
通常投げ - 強P版は掌底攻撃で受け身不可。
強K版は相手の背後に回り蹴り攻撃で受け身不可。

特殊技

Ca 解説
エクレール 一歩前進してから掌底攻撃。
単発版はわずかに発生が遅く、キャンセル版はわずかに発生が早くなる以外は性能差はほぼなくどちらもキャンセル可、空中ヒット時追撃可能なので主にコンボの繋ぎに。
ガード時の不利硬直はどちらも微不利程度
ver1.32からキャンセル版の攻撃発生を16F→15Fに変更。
ver1.62から単発版のヒット時の相手のヒットストップを長く変更。
ver2.10から単発版の押し合い判定を拡大、移動速度を変更。

+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
エタンセル 前方に光球を放つ飛び道具必殺技で弱版は開幕距離程度に放ち停滞させる。
発生は遅いがガード時の不利硬直がわずか程度なので固めやけん制に機能する、ただし低姿勢技でくぐられるのと放つ際球より内側になると当たらない点に注意。
ヒット時は追い撃ちも可能で飛び道具扱いなので弾消しにも機能する。
ver1.62からガードクラッシュ値とスタン値を増加、全体硬直を短く変更。
ver2.10から弾がステージ外に出ないように変更+追撃可能時間延長。
ver2.41から攻撃発生を28F→26Fに、相手のヒットストップを長く、コンボ中に複数回ヒットしないよう変更
弱版と攻撃性能は同じだがこちらはやや遠くに光球を放つので遠距離戦に機能する。
ver1.62からガードクラッシュ値とスタン値を増加、全体硬直を短く変更。
ver2.10から弾がステージ外に出ないように変更+追撃可能時間延長。
ver2.41からコンボ中に複数回ヒットしないよう変更。
EX 2ヒットするダメージが若干高い光球を2回放ち1回目は短めに、2回目は遠くへ球を放つ。
弱攻撃から繋げられるほどに発生が早くなり2回交互に放つため引っかけやすくなるが同じく低姿勢技でくぐられるのと放つ際球より内側になると当たらない点に注意。
当たり方によるがガード時の不利硬直がわずか程度~大幅有利。
ver1.62から発生後入力で2発目の飛び道具の軌道が変わるように、ガードクラッシュ値を増加、全体硬直を短く変更。
ver2.10からコンボ中に複数回ヒットしないように変更されたが、ステージ外に出ないよう変更+追撃可能時間延長されコンボパーツに機能するようになった。
クー・ド・ヴァン アッパー掌底を繰り出し相手を打ち上げやられにする突進技。
弱版は移動距離は短いが発生が早く弱攻撃から繋がる。
攻撃判定は手の部分しかなく狭いため突進技としては使いにくいがヒット時は追撃判定を残したまま相手が吹き飛ぶのでコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直はやや大きい点に注意。
ver1.62から攻撃発生を14F→12Fに変更。
発生は遅くなるがダメージが若干高く移動距離が長くなり強攻撃から繋がる。
ヒット後は追撃時間に長い浮きやられになりコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直はやや大きい点に注意。
EX 発生がver1.62の弱版と同じくらいになり弱攻撃から繋がる。
ダメージが強版と同じくらい高くなりヒット後は真上方向に追撃可能浮きやられになるため追撃しやすいコンボパーツに機能する。
ver1.32からヒット時以外の全体硬直を6F増加、ガード時ののけぞり距離を短く変更されガード時の不利硬直は大きい点に注意。
イリュジオン 両手を×の字で組んだ後に打撃攻撃を受けると前方に瞬間移動する当身技。
上段と中段攻撃のみ当身可能だが当身発生が4Fと早く移動終了まで投げ無敵が付くが当身時受付時間は短い、弱版は移動距離が短め。
移動後は若干硬直時間があるが必殺技以上で硬直をキャンセル可。
ver1.62から打撃に対する当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないよう変更。
弱版と同性能だが強版は当身成立時の移動距離が長く相手の背後に回ることが可能。
ver1.62から打撃に対する当身判定を拡大、後方向からの攻撃に対して当身が成立しないよう変更。
EX 当身発生が早くなり下段攻撃も当身可能になる。
移動後は若干硬直時間があるが必殺技以上で硬直をキャンセル可。
ver1.32から成立時の無敵時間を増加。
ver1.62から後方向からの攻撃に対して当身が成立しないよう変更。
グレール 一歩踏み込んでからチョップを振り下ろす打撃必殺技。
弱版は判定は短めだが発生が早く弱攻撃から繋がりダメージが高く、ヒット時は受け身可能やられになる。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver1.32から上方向の攻撃判定を縮小、全体硬直を2F増加、ガード時ののけぞり距離を増加。
発生が遅くなり通常攻撃からは繋がらないが大きく踏み込むため離れた距離からも当てやすくなり2ヒット式になるため空中相手にもヒットしやすくなる。
またヒット時強制ダウンになりガード時こちらが大幅有利なため起き攻め、固めと遅らせ打撃に機能する。
ver1.32からガード時ののけぞり距離を短く変更。
ver1.62から中段→上段に、攻撃発生を22F→26Fに、ガード時ののけぞり距離を長く、全体硬直を短く変更。
ver2.10からガード時ののけぞり距離を再度短く変更。
EX 見た目は強版と似ているが発生が早くなり強攻撃から繋がる、1ヒット技でダメージver1.32からダメージを120→80に変更され弱版よりわずかに低く受け身可能だが中段判定で攻撃判定が若干大きい。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
オロル 片手を振り上げ目の前に衝撃波を放つ対空技、ver1.32から弱版は飛び道具打ち消し性能に変更されCLIMAX超必殺技飛び道具を消し可能だが攻撃持続が長い技だと技終わりに攻撃を食らう点に注意。
攻撃判定は短いが発生がそこそこ早く弱攻撃から繋がり空中打撃無敵が付くため引きつけ対空に機能しやすい、ヒット時は吹き飛びやられになる。
ver1.32からガード時の全体硬直を大幅に増加、ガード時ののけぞり距離を短く、全体硬直を10F増加されガード時の不利硬直が大きい点に注意。
ver1.62から後方向の飛び道具反射判定を縮小。
攻撃性能は弱版と同じだがこちらは飛び道具を反射する性能になる。
ver1.32からガード時の全体硬直を大幅に増加、ガード時ののけぞり距離を短く、全体硬直を10F増加されガード時の不利硬直が大きい点に注意。
ver1.62から後方向の飛び道具反射判定を縮小。
EX 発生はノーマル版と同じだがヒット時相手を大きく打ち上げるので追撃可能。
対空性能もノーマル版と同じで対空兼コンボパーツに機能するに機能する。
ガード時の不利硬直がやや大きいが離れるため反撃は受けにくい。
ver1.62から後方向の飛び道具反射判定を縮小。
ノーブル・ブラン 一歩踏み込んでから巨大な気の球体を目の前に発生させる。
弱版はver2.10から攻撃発生を11F→8Fに変更され早く弱攻撃から繋がり飛び道具発生後まで無敵なので対空や割り込みに機能する。
また飛び道具レベルが高く超必殺技を含む飛び道具をかき消す。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
こちらはver2.10から弱版の発生が早くなったため比較的発生が遅くなったが一歩踏み込んだ後にさらにもう一歩踏み込んでから光球を放つようになる。
無敵の長さやダメージなどは基本的に弱版と同じだが大きく前進するためけん制攻撃や飛び道具攻撃などを読んで潰すことが可能。
MAX 踏み込みは弱版と同じだが発生がわずかに早くなりヒット数が増加し、判定が拡大。
飛び道具レベルも上がりMAX超必殺技の飛び道具もかき消す、またエセンタルのように停滞させたあと光球を少し飛ばすので遠距離から放つことも可能。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
ver2.10から攻撃発生を11F→8Fに変更。
グラン・ラファール クー・ド・ヴァンのように突進しアッパー打撃を行いヒットするとロックし大ダメージの演出に移行。
発生が早く弱攻撃から繋がり移動距離は弱クー・ド・ヴァンと同程度で高い打点の一部の飛び道具をかわすことが可能。
ダメージは低いが特殊追撃判定を持つため空中相手に攻撃を引っかけた際やコンボの締めなどに。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
ver1.32から接触判定を上方向に拡大。
MAX 発生が若干早くなりダメージが増加する、同じく特殊追撃判定あり。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
ver1.62から特殊追撃判定部分ヒット時のコンボ補正値を小さく変更されCCクライマックス超必殺繋げのダメージが増加。
CLI フェット・ドゥ・ラ・ルミエール - - わずかに前進しながら上方向に手刀攻撃を行う打撃技、ヒット後大ダメージの演出に移行。
発生が早く弱攻撃から繋がり攻撃動作が終わるまで長い無敵時間が付くので無敵による割り込みとコンボパーツに機能する。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
ver1.62から最低保証ダメージを290→240に変更。
ver2.10から攻撃判定を拡大、(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI



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最終更新:2024年12月10日 16:57