アントノフ|ANTONOV

「見ておけ! 宇宙規模の戦いをぉ!」
CV:菱田 盛之



初心者おすすめ度(公式引用)★★★★☆
前作KOF主催者兼チャンピオンとして登場し、中ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかった。格闘ゲームのボスキャラとしては珍しく、真っ当な善人である。前大会で多額の負債を抱えて失脚したが、本作はプロレス団体『G.A.W(ギャラクシーアントンレスリング)』の社長として王座奪還を目論んでいる。

その屈強な肉体に相応しく、リーチが長い打撃主体のパワーファイター。
特にゲージを使ったコンボのダメージは圧巻の一言。ゲージ使用量・状況・始動技次第にはなるが、比較的難易度の低いコンボで即死に持ち込むことも可能なほど。

しかし動きが鈍重で機動力が低く相手に逃げ込まれると中々追いつきにくい
またしゃがみB以外に通常下段攻撃がないため積極的なガード崩しが苦手・体格が大きすぎて相手の攻撃を避けにくいといった明確な弱みも抱えている。
ジャンプ高度が低めなのもあり、飛び道具の対処はかなり苦手。

辛抱強くチャンスを伺うことが要求されるが一たびチャンスをつかめば一気に火力を稼ぐことができるという、カタルシスに満ちた戦い方が魅力のキャラクターと言える
またリーチの長い中段打撃攻撃、広範囲下段判定のEX飛び道具必殺技、ガード不能の移動投げ、対空必殺技からの派生技で飛び道具とフェイントを備えおり、高い打撃ダメージを警戒した相手をそれらで揺さぶりやすくなる。

ゲージへの依存度が高いがそれに見合った爆発力を持つため、社長らしく大将として据えたほうが輝くだろう。

+ ver1.32
ver1.32からしゃがみ弱Kの上方向の攻撃判定が縮小したがその他の一部地上通常攻撃の性能向上。

+ ver1.62
ver1.62から一部の通常攻撃と必殺技が強化。
全体的に攻撃の全体硬直減少や攻撃判定拡大、突進必殺技のギガントバックの相手のガード硬直が増加したため
接近戦と中距離戦がやや行いやすくなった。
また突進打撃必殺技のEXホエールストリームのヒット挙動がスライド強制ダウンに変更され超必殺技のカムチャッカコラプスでダウン追撃が行いやすくなった。

ver2.10から一部の通常攻撃と必殺技が強化
とくに各種ノーマル版バーチカルマッチョのヒット時の攻撃判定が拡大し弱攻撃から安定して繋がるようになりダメージレースが微強化。


コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合(左向き時は左右反転)
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技
を押したらすぐに
を押したらすぐに
種別 技名 コマンド 備考
通常投げ プレジデントリフト 近距離で
プレジデントトス 近距離で
特殊技 プレジデントビンタ
特殊コンボ1 近距離で
特殊コンボ2 近距離で
必殺技 ホエールストリーム 強版とver1.62からEX版はヒット時スライド強制ダウン、強版とEX版出かかりにガードポイントあり
バーチカルマッチョ 弱版、強版は最終段ヒット時スライド強制ダウン+最終段手前弱または強ベーリングウェーブでキャンセル可
EX版は最終段ヒット時壁バウンドやられ発生+最終段手前EXベーリングウェーブでキャンセル可
ver2.10から弱版はベーリングウェーブでキャンセル不可+空中打撃無敵追加+受身可に変更
ギガントバック EX版ヒット時膝崩れやられ発生
ギガントバックプレス 移動投げ
ベーリングウェーブ 空中で 強版はフェイントで攻撃無し
EX版は飛び道具+下段判定
超必殺技 ツングースカボンバー
カムチャッカコラプス ダウンしてる相手にもヒットする
CLIMAX超必殺技 コスモスリグレッション

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または近くで弱攻撃ラッシュ(連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。
注意点としてジャンプ攻撃後などで間合いが離れてしまうと遠立ち弱Pになりラッシュにならないことがあるので間合いには注意。

2 しゃがみ弱Kまたはしゃがみ弱P各種バーチカルマッチョ
備考 下段攻撃始動。ver2.10から各種バーチカルマッチョのやられ状態からの攻撃判定が拡大したため繋げやすくはなったもののやや遠いとバーチカルマッチョが繋がらない点に注意。
パワーゲージが1本以上ある場合、強バーチカルマッチョヒット後相手画面端付近であれば超必殺技のカムチャッカコラプスでダウン追撃可能+空中追撃も可

・強攻撃始動

1-1 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pプレジデントビンタ弱ホエールストリームまたはギガントバックまたはギガントバックプレス
1-2 特殊コンボ1弱ホエールストリーム
1-3 特殊コンボ2弱ホエールストリームまたはキガントバックまたは強バーチカルマッチョ
備考 強攻撃使用。1-1は+特殊技のプレジデントビンタ使用。ギガントバックプレスの場合SC超必殺技は繋がらないが強制ダウン。
パワーゲージが1本以上ある場合、ギガントバックプレス、強バーチカルマッチョ以外の必殺技の後にSC超必殺技でダメージアップ可能。


その他の連続技(自由記述欄)


■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~4.5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P又はしゃがみ弱K 共通 EXホエールストリーム(相手画面中央時)ふっ飛ばし攻撃(空振り〜空振りキャンセル)ノーマルまたはMAXカムチャッカコラプス -3 ACMAXツングースカボンバー(相手画面端付近時)またはACコスモスリグレッション
-2 近立ち強Pまたはしゃがみ強Pプレジデントビンタ -4 (相手画面端背負い時)EXバーチカルマッチョしゃがみ強PまたはMAXツングースカボンバー
-5 (相手画面端背負い時)EXバーチカルマッチョ(~最終段手前キャンセル派生)EXベーリングウェーブ強バーチカルマッチョまたは(弱ホエールストリームSCノーマルツングースカボンバー)
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。
ver1.62からEXホエールストリームヒット時挙動がスライド強制ダウンになり共通は画面中央時ふっ飛ばし攻撃を空振りキャンセルし少し前進してから超必殺技のカムチャッカコプラスが間に合う、また相手画面端背負い時はふっ飛ばし攻撃をせず容易にダウン追撃可能。
-3は相手画面端背負い時であれば弱ホエールストリームからAC各種超必殺技繋げ可能。
-4は相手を画面端から脱出させてしまうが、しゃがみ強P追撃であれば3ゲージですむので相手の体力を見て判断し倒し切りに使用しよう。
-5はSCノーマルツングースカボンバーまで繋げると5ゲージ消費、強バーチカルマッチョで締めるとダメージは下がるが4ゲージに節約でき、相手を画面端のまま強制ダウンが取れる。

  • パワーゲージ0.5~4.5本使用
2 -1 しゃがみ弱K 共通 EXバーチカルマッチョ -3 (ディレイ)遠立ち強PSCノーマルツングースカボンバーACMAXカムチャッカコラプスまたはACコスモスリグレッション
-2 近立ち強P -4 ギガントバック(ディレイ)SCノーマルまたはACMAXカムチャッカコラプス(ディレイ)遠立ち強PSCノーマルまたはACMAXツングースカボンバーまたはACコスモスリグレッション
-5 ギガントバック(ディレイ)SCノーマルまたはACMAXカムチャッカコラプス(相手画面端背負い時)遠立ち強P強バーチカルマッチョ
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動。共通はこちらが端~中央位置から始動。
-1は密着状態からでないと繋がらないので実践には不向きだがとりあえず弱繋ぎ可能。
-3はこちらが端~中央から可能で比較的簡単なコンボ。
-4はギガントバック後のSC各種カムチャッカコラプスをディレイで出すと距離が離れなくなるため行える大ダメージコンボでギガントバックのSC受付猶予は長いので慌てずゆっくり目で正確に入力しよう。
-5は-4に比べるとダメージは低いが計1.5~2.5ゲージと比較的低ゲージ使用、強バーチカルマッチョで強制ダウンが取れ起き攻めが可能になる。

  • パワーゲージ0.5~5本使用
3 近立ち強Pまたはしゃがみ強PプレジデントビンタEXギガントバックEXバーチカルマッチョ弱ホエールストリームSCノーマルツングースカボンバーACコスモスリグレッション
備考 強攻撃始動+特殊技のプレジデントビンタ使用。



+ 基本戦術

基本戦術

非常に大柄な打撃タイプで見た目通りのリーチの長い攻撃を多く持つ。
動きはやや遅いものの出てしまえば判定の強い通常攻撃やジャンプ攻撃で牽制し相手を追い払ったりヒット確認からコンボを決めるのがセオリー。
また地面判定のみではあるが意外にも飛び道具必殺技の「ベーリングウェーブ」を所持し離れた間合いから攻撃も可能、とくにEX版の発生が非常に早く広範囲になりかつ発生保証のためアントノフが発生直後にダメージを食らっても飛び道具の部分が相打ちヒットしやすくパワーゲージがあれば牽制と崩し能力が格段に上がる。

弱点は巨体ゆえのやられ判定のデカさで動きの早いキャラにまとわりつかれるとなすすべがない場面が多いことと
ver2.10から弱攻撃からノーマルバーチカルマッチョが繋がりやすくなったとは言え相手が画面端でないと超必殺技のカムチャッカコラプスでダウン追撃できなかったり、攻撃が大振りなためお手軽に自分から攻めにくくはあるが、判定とリーチが優れた攻撃で相手をいなしつつパワーゲージを溜め、EX必殺技と超必殺技を組み込んだ非常にダメージの高いコンボを確実に決めよう。

難敵対策


雑記

相手画面端付近背負い時、強版バーチカルマッチョで強制ダウンを取ったあとは素早く後ろジャンプ弱ベーリングウェーブで相手と安全に距離を取りつつ飛び道具部分で起き攻め重ね可能。

ver1.62からフェイント技である強ベーリングウェーブの硬直が減少し、後ろジャンプ弱ベーリングウェーブで起き攻め重ねとみせかけて強ベーリングウェーブでフェイントをかけると弱版の起き攻めをガードしようとした相手の意表を突き、移動投げのギガントバックプレスや下段のしゃがみ弱K、中段のしゃがみ強Kやジャンプ攻撃攻めなどで崩しやすくなる。
超必殺技のカムチャッカコラプスを使用するコンボ時、相手を画面端に追いやったらこの起き攻めが行いやすい。


+ 通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P ◯/連 肘打ち、連打キャンセル可。判定が狭いもののしゃがみ相手に当たり、発生はそれなりに早くver1.32から全体硬直が3F短くなり、認識間合いを広く、ver2.10から全体硬直を短く変更されガードされて大幅有利。ボタン連打でラッシュになる。
打点の高いパンチ。リーチがそこそこありやられ判定よりわずかに攻撃判定のほうが前方にあるがしゃがみ相手には当たらない。
発生は早いのでけん制や小ジャンプ潰しに。
弱K 真横へつま先蹴り。発生が遠立ち弱Pと同じくらいでキャンセル可能。
リーチがそれなりにあり小ジャンプ攻撃からコンボを繋げるのに適しているが硬直時間がややある点に注意。
ver1.32から全体硬直が5F短くなりガード時の不利硬直がなく五分。
リーチのあるローキック。ただし下段ではないので注意。
発生はやや遅めだがリーチが長くけん制に重宝し、キャンセル可なので固めに機能する。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
強P ボディーブロー。判定は狭いが発生が早くコンボパーツに重宝する。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver1.32から認識間合いを広く変更。
リーチが長いストレートパンチでヒットすると追撃可能吹き飛びやられになる。
ダメージが高いが発生が遅く体の大きいキャラ以外しゃがまれると当たらない上、足元判定はやや薄いので下段攻撃に注意。
リーチを活かしてけん制に上手く活用しよう。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
強K 上段浴びせ蹴り。
発生がやや遅く超必殺技と発動以外キャンセルが利かないがヒットすると強制立ち喰らいにできて続けて後述の遠立ち強P、遠立ち強Kの特殊コンボ1,2が可能。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver1.62から攻撃判定を拡大。
ハイキック、ver2.41から必殺技以上でキャンセル可、コンボ中に複数回ヒットしないように変更。
発生は遅くしゃがまれると先端部分が当たらないがリーチが長く上の判定が強いので置き対空として強い。
ヒットするときりもみやられになり追撃可能なのでキャンセル発動コンボに持って行きやすい。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver1.32からやられ判定を縮小。
ver1.62から全体硬直を短く変更。
屈弱P 〇/連 しゃがみパンチ、連打キャンセル可。
リーチはしゃがみ弱Kより短いものの発生がわずかに早く攻撃判定のほうがやられ判定より前方にあり、ガードされてもわずかに不利程度、やられ判定がわずかに引っ込み打点が少し高いのが利点。
ver2.10から攻撃判定を縮小、やられ判定を縮小。
屈弱K 〇/連 しゃがみキック。連打キャンセル可。
屈弱Pよりはリーチは長く弱コンボパーツとして重宝する。
唯一の下段攻撃で攻撃判定のほうがやられ判定よりわずかに前方にありガード時の不利硬直はなく五分。
ver1.32から上方向の攻撃判定を縮小。
屈強P 両手を伸ばして殴り攻撃。
発生はやや遅いがリーチが長く攻撃判定がやられ判定より前にあるのでけん制に役立つ。
ガード時の不利硬直はわずか程度。
ver2.10から攻撃発生を11F→9Fに変更。
屈強K 超/超 片足を振り下ろす2ヒット中段蹴り攻撃。発生はかなり遅いが2発とも中段判定で1段目ヒット時地上やられ、2段目はリーチが長くヒット時強制ダウン。
必殺技キャンセルが利かずガードされると硬直が長いものの2段目先端ガードであれば離れるので反撃は受けにくく、キャンセル発動を使えば隙を軽減できて揺さぶり可能。
J弱P - 空中で真横にパンチ。真横へのリーチが見た目より若干長く発生が早いので空対空に機能しやすい。
J弱K - 蹴り上げ。発生が早くリーチがそれなりに長いにので空対空に。
J強P 斜め下方向へパンチ攻撃。
1P側から見て縦の攻撃判定が手首から左足の膝あたりまで、横の攻撃判定が胸辺りの範囲しかなく上半身辺りの攻撃判定はほぼない
だが出てしまえば下方向への判定が強くJ強Kよりわずかに発生が遅いくらいなのでジャンプ攻撃でラッシュをかけたりEXベーリングウェーブなどで揺さぶりに機能しやすい。
J強K - 斜め下方向へキック。発生が早い部類で下方向への攻撃判定に優れておりやられ判定も若干引っ込むので空対空、入り込みと地上繋げに機能する。
ただしこちらも上半身の攻撃判定はないので注意。
吹っ飛ばし 遠強Pに似たリーチの長いパンチだがこちらは出かかりにガードポイントが付いている。やられ判定より攻撃判定のほうが前方にあるのでこちらもリーチを活かしてけん制にうまく活用しよう。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
J吹っ飛ばし 空中で胴回し蹴り。予備動作は大きいが足が真上に来た辺りで攻撃判定が発生し、斜め下方向まで流れるように攻撃判定が出現する。
発生してしまえば空対空、入り込みに強く、空中での置きけん制に重宝する。
通常投げ - P版は相手を持ち上げて地面に叩きつけるリフトアップスラムで受身不可。
K版は相手を掴み反対側に投げ、思いっきり引き離すことができ受け身不可。

特殊技

Ca 解説
プレジデントビンタ 名前の通りビンタによる打撃攻撃。
単発版・キャンセル版共に同じ性能で出はやや遅いが強攻撃から繋がり、リーチが長くやられ判定のより攻撃判定のほうが前方と下方向へ出現するので出てしまえば判定が強い。
ヒット時強制立たせになり、わずかに前進するためキャンセルのかかる強攻撃を先端でヒットさせても容易に繋がりコンボパーツとして重宝する。
ver1.62からキャンセル可能時間を長く、全体硬直を短く変更されガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けにくくなった。
特殊コンボ1 超/必 近立ち強Kヒット・ガード時から可能な遠立ち強Pのコンビネーション。
1段目ヒット時強制立たせになり、2段目がヒットしやすく吹き飛びやられになる、かつ2段目が必殺技等でキャンセル可能なので1段止めのフェイントやダメージの高いコンボパーツとして機能する。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
特殊コンボ2 超/必 近立ち強Kヒット・ガード時から可能な遠立ち強Kのコンビネーション、特殊コンボ1よりダメージが高い。
1段目ヒット時強制立たせになり、2段目がヒットしやすく吹き飛びやられになる、かつ2段目が必殺技等でキャンセル可能なので1段止めのフェイントやダメージの高いコンボパーツとして機能する。
ガード時の不利硬直はあるが離れるため反撃は受けにくい。


+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
ホエールストリーム 剛腕を繰り出しボディーブローを行う打撃攻撃。発生は遅いもののわずかに前進し強攻撃から繋がるので連続技のパーツに。
ガード時の不利硬直がややあるものの離れるため反撃を受けない。
さらに発生が遅くなるが前進距離が増え出掛かりの腕を振り上げた部分にガードポイントがつきダメージが上昇する、ヒット時スライド強制ダウン。
ガードされた時の不利硬直がでかいので注意。
EX 発生が早くなり攻撃判定が若干拡大し、出掛かりにガードポイントがつきヒット数とダメージが上昇。ただしガードの不利硬直が弱版よりわずかに増加。
ver1.62からヒット時スライド強制ダウンに変更。
ver2.10から攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。
バーチカルマッチョ 胸板を突き出しながら上昇攻撃をし最後にパンチを叩きつける対空攻撃。
発生は早めで弱攻撃から繋がるが前方の攻撃判定がやや狭いがver2.10から発生から攻撃判定発生直後まで空中打撃無敵が追加されたので対空に機能する。
パンチ攻撃ヒット時スライド強制ダウン+またパンチが出る直前にノーマル版ベーリンウェーブでキャンセル可能、ver1.62からノーマルベーリングウェーブへの派生の先行入力受付時間を長く変更。ver2.10から空中攻撃無敵を追加、「ノーマルベーリングウェーブ」でキャンセル不可に、初段の攻撃判定を拡大※拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります、2段目の攻撃判定を拡大、受身可能に変更されどのキャラにもコンボヒットしやすくなり対空技として強化。
発生はやや遅くなるが出掛かりに一瞬の全身無敵、飛び出す直前に上段無敵が付き、上昇高度とダメージが増える、引き付ければ無敵部分で対空できなくもないがこちらも対空として使うにはやや早出しが必要。
ただしこちらは打点が高くしゃがまれると全キャラヒットしない。
パンチ攻撃ヒット時スライド強制ダウン、またパンチが出る直前にノーマル版ベーリンウェーブでキャンセル可能。
ver1.62からノーマルベーリングウェーブへの派生の先行入力受付時間を長く変更。
ver2.10から初段の攻撃判定を拡大、※拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります、2段目の攻撃判定を拡大。
EX 発生が早くなり飛び出して2段目の攻撃判定が発生する直前まで全身無敵が付く。
さらにしゃがまれても全キャラヒットするようになり、ヒット数とダメージ上昇するので割り込みと対空に使いやすい、ただし大きく前進するため対空時すっぽ抜けないように注意。
最終段のパンチヒット時壁バウンドやられ属性が付き追撃可能だがヒット後再度EX版を行ってもパンチ部分はヒットしない、また最終段手前でEXベーリングウェーブでキャンセル可能。
ver1.62からEXベーリングウェーブへの派生の先行入力受付時間を長く変更。
ギガントバック 背を向け広背筋を叩きつける突進技。
出が遅いが強攻撃から繋がり、突進スピードがあり判定が上方向に強いため飛んでる相手に当たりやすい。ただし足元には攻撃判定はないので注意。
ver1.62から相手のガード硬直を長く変更され当たり方によるがガード時の不利硬直がやや大きい~五分。
EX 発生が早くなり強攻撃から繋げることが可能。さらにガードポイントが付きヒットすると膝崩れやられになり追撃可能。
硬直時間が長くガード時の不利硬直がかなり大きい点に注意。
ギガントバックプレス ギガントバックのように背を向けて突進するところまでは同じだがこちらは相手の近くに来ると掴んで空中に飛んでから相手を地面に叩きつけ背中で押しつぶす移動投げ。
発生の早さは弱ギガントバックと同じで強攻撃から繋がるがこちらは突進中無防備で打撃に潰されやすい上に空中相手は投げられない点に注意。
ベーリングウェーブ 両手を地面に叩きつけて前方に衝撃波を放つ攻撃だが下段判定ではない。一応飛び道具属性。
手を叩きつけて少ししてから衝撃波を放つため攻撃発生はやや遅く硬直がある。
衝撃波の判定は足元部分と低く見た目よりやや短めで、叩きつけ始めはアントノフを囲むような判定~徐々に前方に判定が伸びて行き最大開幕より短め程度まで判定が出現する。
ガード時の不利硬直はややあるが反撃は受けない。
こちらは両手を叩きつけず両手を振り上げて着地するだけのフェイント、着地硬直は存在するので注意。
ver1.62から着地硬直を短く変更。
EX 弱版の上位互換。
手を叩きつけてからすぐに衝撃波が発生し判定も叩きつけから前方へ出現し徐々に判定が拡大し広範囲になりかつ下段判定になる。
発生が早く広範囲のためけん制に機能しやすく飛び道具にも対応しやすくなり、かつ相手の起き上がりやキャンセルのかかるジャンプ攻撃をガードさせてからの揺さぶりにも使いやすい。
EXバーチカルマッチョからキャンセルで出せて、空中に相手にもヒットする。
ガード時の不利硬直はややあるが反撃は受けない。
ツングースカボンバー 垂直ジャンプを行った直後暗転が発生し胸板を突きだしながら突進し打撃攻撃を数回繰り出す、ヒットするとロック状態になる。
無敵時間は暗転時のみだが即空中に移動するため下段攻撃をかわすことが一応可能で、空中時の攻撃判定が胸辺りに出現しやられ判定よりやや前に出現する。
空振りすると打撃攻撃は行わないがガード時はそのまま打撃攻撃を行うのでver1.32からガード時は追撃が発生しないように変更されたものの隙は大きい。
ver1.32から1段目と最終段以外でKOしないように、ヒット後の硬直を短く、着地硬直を大幅に増加。
ver2.10から初段の攻撃判定を拡大。&br()ver2.41から初段空中ヒット時の相手の挙動を変更、攻撃判定を上方向に拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。
MAX 発生が早くなり出だしに無敵時間がありやられ判定が若干縮小、空中時の横の攻撃判定が胸から顔まで拡大し下方向の攻撃判定も若干拡大、打撃回数とダメージが増える。
こちらも隙とガード時の不利硬直が長い点に注意。
ver1.32から1段目と最終段以外でKOしないように、ヒット後の硬直を短く、ガード時は追撃が発生しないように、着地硬直を大幅に増加。
ver2.10から初段の攻撃判定を拡大。
カムチャッカコラプス 地面がえぐれるほど片足で思いっきり振り上げる打撃攻撃。攻撃判定発生直前まで上半身無敵で蹴り上げてる部分に飛び道具相殺効果あり。
ヒットすると相手を打ち上げ追撃可能だが発生はそこまで早くないので対空として使いにくいが判定が上に広めでダウン中の相手にヒットする。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
MAX 発生が早くなり攻撃判定発生直後まで全身無敵が付く、さらにダメージと攻撃判定が大幅に拡大。
全体硬直時間が比較的短くなるので追撃がしやすい、同じくダウン中の相手にヒットする。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
CLI コスモスリグレッション ホエールストリームのようなモーションのボディーブローをぶちかます打撃攻撃、ヒットすると演出に移行し大ダメージを与える。
発生はEXホエールストリームより少し早くなりボディーブローを出した瞬間に攻撃判定が発生し、攻撃判定が付いたまま前方へスライド移動する。
発生~移動時に長い無敵があるため割り込み技としても機能する。
外すと隙が大きくガード時の不利硬直も大きい点に注意。


+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬差 Ca 備考

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI

コメント欄

  • KOF14 - 名無しさん (2024-10-09 08:37:11)
  • KOFの王者 - 名無しさん (2025-01-15 20:27:55)
  • 田中裕二と太田光は60歳 - 名無しさん (2025-05-13 21:55:09)
  • ピタゴラスイッチ - 名無しさん (2025-06-10 18:49:00)
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最終更新:2025年07月26日 20:33