ナジュド | NAJD

「私の名はナジュド……お前を裁く者の名だ」
CV:福原綾香


+ キャラクター分析動画



初心者おすすめ度(公式引用)★★★☆☆
前作『KOF14』が初出で今作でもDLCキャラクターとして参戦。

今作でも早い打撃攻撃とコマンド投げ、地上中段とめくりの崩しに長けた近接タイプで突進必殺技の「果て知れぬアイカーブ」も健在だが
今作では新技の「解き放たれしルーフ」による空中突進の追加、同じく新技の「嘱望されるクッワ」ヒットで果て知れぬアイカーブのレベルが上昇する仕様に変更され
打撃必殺技の「穢れなきセイフ」から繋げる場合はレベルが1以上必要と空中突進技による奇襲に加え果て知れぬアイカーブのレベルと嘱望されるクッワによる管理の大幅な変更が施されている。

また前作では当身必殺技が存在していたが今作では削除されおり、トップクラスのダッシュスピードと発生の早い打撃と崩しによる攻めは驚異的だが、反面前作にあった当身必殺技とノーゲージ無敵技が存在しないので防御性能が低い両極端な面を持ち合わせている。

果て知れぬアイカーブのレベル管理と防御力の低さを攻めに特化した部分で補わなければならないため初心者おすすめ度はやや低めであるが
果て知れぬアイカーブを意識せずとも一度触れることができればめくりや発生の早い打撃での畳み掛けが単純に強く、レベルの上がった果て知れぬアイカーブをコンボに組み込めればノーゲージでも非常に高いダメージが取れる爆発力があるので強みを活かした立ち回りと果て知れぬアイカーブの使いこなせればどのポジションでも起用可能。

ただし果て知れぬアイカーブの追加派生が行えない場合とノーゲージコンボダメージが低いため、無敵技かつヒット時追撃可能な超必殺技の「巡り巡るダワーラン」とともに特殊追撃判定が付与されるEX版嘱望されるクッワによる切り返しとダメージ底上げの点からパワーゲージを多く使用可能な中堅以降がおススメ。

ver2.30から一部の通常攻撃と必殺技が微強化。


コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX・MAX版対応技 :スーパーキャンセル対応技 :アドバンスドキャンセル・クライマックスキャンセル対応技 

種別 技名 コマンド 備考
通常投げ 貫かれるカーブース 近距離で
強く眩しいラフマ 近距離で
特殊技 永遠のガナフ 必殺技等でキャンセル可、空中ヒット時追撃可
アーセファのように雄雄しく 空中で 空中ヒット時追撃可
必殺技 穢れなきセイフ① EX版は派生技もEX性能に変化
穢れなきセイフ② (弱穢れなきセイフ①中に)
穢れなきセイフ③ (穢れなきセイフ②中に) EX版ヒット後追撃可+果て知れぬアイカーブに派生不可
果て知れぬアイカーブ(LV1以上) (穢れなきセイフ③中に) 嘱望されるクッワヒット後LV上昇+ヒット時強制ダウン
LV2ヒット後追撃可
LV3は特殊追撃判定あり+ヒット後追撃可
使用後LV0に減少
穢れなきセイフ(強版) 突進部分飛び道具レベル1消し効果あり
果て知れぬアイカーブ(LV1以上) (強版穢れなきセイフ中に) 嘱望されるクッワヒット後LV上昇+ヒット時強制ダウン
LV2ヒット後追撃可
LV3は特殊追撃判定あり+ヒット後追撃可
使用後LV0に減少
類なく美しいマタル 近距離で EX版はヒット後追撃可
解き放たれしルーフ 空中で バックステップからも発生可
ノーマル版はバックジャンプからは発生不可ver2.41からバックジャンプから発生可能に変更
EX版はバックジャンプからも発生可
嘱望(しょくぼう)されるクッワ ヒット時果て知れぬアイカーブのLVが1上昇
EX版は特殊追撃判定あり+果て知れぬアイカーブのLV2分上昇
果て知れぬアイカーブ ノーマル版はLV0性能+LV消費無し+受身可
果て知れぬアイカーブ(LV0~LV3) 嘱望されるクッワヒット後LV上昇+Lv1ヒット時強制ダウン
LV1~2ヒット後追撃可
LV3は特殊追撃判定あり+ヒット後追撃可
使用後LV0に減少
超必殺技 偽りのファディーラ
巡り巡るダワーラン 空中可+空中版はAC、CC不可
地上版ヒット後追撃可
CLIMAX超必殺技 轟きわたるアダーラの咆哮

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
(数字)=その攻撃ヒット数でキャンセル:例:近強P(1)=近強P一段目で
SC=スーパーキャンセル AC=アドバンスキャンセル CC=クライマックスキャンセル
QM=クイックマックスキャンセル 

主力連続技

・弱攻撃始動

1 ジャンプ攻撃または屈弱攻撃ラッシュ(ボタン連打)
備考 ラッシュを使用した簡単なコンボ。ジャンプ攻撃または屈弱攻撃後やや離れるとラッシュにならない場合があるので注意。

2-1 屈弱K屈弱P弱穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③
2-2 近立ち弱P近立ち強P(4)永遠のガナフ弱穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③
備考 下段始動。2-2は目押しコンボでジャンプ攻撃から繋げる場合はジャンプ強Pめくりヒットから。
パワーゲージがあれば穢れなきセイフ➂からSC超必殺技でダメージアップ可。
なお果て知れぬアイカーブLV1〜が使用できれば穢れなきセイフ➂後に繋げることも可能でヒット後更にSC空中版各種巡り巡るダワーランやLV2以上であれば様々な追撃が可能。

3 屈弱K屈弱P嘱望されるクッワまたは類なく美しいマタル
備考 弱攻撃始動の果て知れぬアイカーブLV上げ、またはコマンド投げコンボ。どちらもダメージは比較的低くSC超必殺技繋げができないが、難易度が低く強制ダウンを奪うことが可能。

・強攻撃始動

1 近立ち強P(4)または屈強P永遠のガナフ弱穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③
備考 強攻撃始動+特殊技使用。
パワーゲージがあれば穢れなきセイフ➂からSC超必殺技でダメージアップ可。
なお果て知れぬアイカーブLV1〜が使用できれば穢れなきセイフ➂後に繋げることも可能でヒット後更にSC空中版各種巡り巡るダワーラン、LV2以上であれば様々な追撃が可能。

2 近立ち強P(4)または屈強P永遠のガナフ嘱望されるクッワまたは類なく美しいマタル
備考 強攻撃始動の果て知れぬアイカーブLV上げ、またはコマンド投げコンボ。どちらもダメージは比較的低くSC超必殺技繋げができないが、難易度が低く強制ダウンを奪うことが可能。

3 近立ち強P(4)強穢れなきセイフ -1 強果て知れぬアイカーブ(LV1〜)
-2 (相手画面端時)弱穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③
-3 (相手画面端時)しゃがみ強PEX嘱望されるクッワ
備考 近立ち強P+強穢れなきセイフ始動、近立ち弱Pヒット時目押し繋げ始動も可能。
-1は果て知れぬアイカーブのLVが1以上あれば可能で2以上あればヒット後さらに追撃でダメージが伸ばせる。
-2、-3は画面端でのみ可能なコンボで-2も果て知れぬアイカーブの果て知れぬアイカーブのLVが1以上あれば可能で2以上あればヒット後さらに追撃でダメージが伸ばせる。
-3はパワーゲージが0.5本必要になるが特殊追撃可能かつ果て知れぬアイカーブのLVが2以上増加するうえに画面端を維持したまま強制ダウンが取れる、またこちらは果て知れぬアイカーブのLVが3あればしゃがみ強P後特殊追撃ヒットと追撃可能でそこからしゃがみ強PEX嘱望されるクッワルートも可能。
パワーゲージが1本以上ある場合、SC可能な各必殺技からSC超必殺技繋げでダメージアップ可能。

その他の連続技(自由記述欄)

■EXコンボ

  • パワーゲージ0.5~5本使用
1 -1 しゃがみ弱Kしゃがみ弱P 共通 EX類なく美しいマタル -3 (相手画面中央時)弱果て知れぬアイカーブまたは各種偽りのファディーラ
-2 近立ち強P(4)またはしゃがみ強P永遠のガナフ -4 (相手画面端背負い時)永遠のガナフ(空中ヒット)EX穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③アーセファのように雄雄しく弱穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③(SC)ノーマル巡り巡るダワーラン(AC)MAX偽りのファディーラまたは(AC)轟きわたるアダーラの咆哮
備考 1:下段始動、2:強攻撃始動、コマンド投げEX必殺技のEX類なく美しいマタル使用。
-1の果て知れぬアイカーブLV2以上であれば強果て知れぬアイカーブに変更してヒット後弱穢れなきセイフ①~③で追撃が可能になりSC超必殺技などでダメージアップ可能。
-4はパワーゲージを節約する場合、ダメージは下がるが永遠のガナフ(空中ヒット)後強穢れなきセイフに変更してヒット後弱穢れなきセイフ①~③のコンボ追撃が可能。

  • パワーゲージ0.5~5本使用
2 -1 近立ち弱P近立ち強P(4)永遠のガナフ 共通 EX穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③アーセファのように雄雄しく弱穢れなきセイフ① ~穢れなきセイフ②~穢れなきセイフ③(SC)ノーマル巡り巡るダワーラン(AC)MAX偽りのファディーラまたは(AC)轟きわたるアダーラの咆哮
-2 近立ち強P(4)またはしゃがみ強P永遠のガナフ
備考 1:弱攻撃から目押し始動、2:強攻撃始動、なきセイフ①~③使用。
果て知れぬアイカーブLV2以上あれば共通の弱穢れなきセイフ①~③後果てしれぬアイカーブLV2〜で追撃が可能になり超必殺技などでダメージアップ可能。



+ 基本戦術

基本戦術

基本的には近接打撃タイプでダッシュスピードが非常に速く離れていても一気に間合い詰めができる。
また中距離では突進技の「果て知れぬアイカーブ」、今作から追加された空中突進技の「各種解き放たれしルーフ」による奇襲も可能でダッシュスピードを活かしてダッシュ→バックステップで前後移動しながらも相手の動きを見てダッシュからの地上攻撃やリーチの長い各種ジャンプ攻撃で潜り込みや空対空、上記の突進技で時折意表突いて接近戦をとり
接近戦になれば、上段判定ではあるがめくり性能のあるジャンプ強Pやガード不能コマンド投げの「類なく美しいマタル」で相手を崩しやすくなる。

弱点としてはノーゲージの無敵技がなく守りになると切り返しがしづらいこと
近立ち強Pが発生が早くやや広範囲なので近接暴れに機能するものの相手の攻めの応酬に対応するにはガードキャンセルやシャッターストライク、打撃超必殺の「巡り巡るダワーラン」を使用するためのパワーゲージを1本程度貯めておきたいところ。

また「果て知れぬアイカーブ」は前作とは仕様が変更され新技の「嘱望されるクッワ」がヒットすると果て知れぬアイカーブのレベルが増加し強版で使用すると性能が強化されるという技になっている。
とくに「果て知れぬアイカーブレベル3」になれば発生の早い長距離からの高速突進が可能になるため切り返し技の乏しいナジュドにとっての攻防一体技となり、レベルの上がった「果て知れぬアイカーブ」を所持できれば立ち回りとダメージレースも大幅に強化されるのでコンボを決めるチャンスができたら嘱望されるクッワでレベルを上げて相手にプレッシャーを与える立ち回りも意識しよう。

難敵対策


雑記



+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否 〇:各種必殺技、特殊技などでキャンセル可 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 〇/連 肘撃ち攻撃、空振りキャンセル可。
発生が早くヒット時近立ち強Pで目押しでガード時こちらが大幅に有利。
ボタン連打でラッシュに移行。
前方に払いのけ攻撃。
発生がやや遅めだがリーチがややあるので小ジャンプ潰しに機能するがヒット時以外のしゃがみには当たらない点に注意。
ガード時こちらがわずかに有利。
弱K 〇/連 短い脛蹴り、空振りキャンセル可。
発生が近立ち弱Pよりわずかに遅く打点が低めでリーチは短いが下段判定なので崩しに機能する。
ガード時こちらがやや有利。
斜め上方向に軽い蹴り。発生は遠立ち弱Pと同じくらいでやや遅いが斜め上方向にリーチが長いのでけん制と小ジャンプ潰しに機能するがしゃがみ当たらない点に注意。
ガード時の不利硬直はややあり。
強P 超/超/超/〇 その場で手を上に振り上げる連続打撃。
判定はやや短く1発のダメージは低いが発生が早く上まで攻撃判定があり合計4ヒットするため暴れとコンボに機能するものの特殊技と必殺技キャンセル可能ポイントは最終段のみ。
ただしクイック発動は全段可、空中ヒット時は最大3ヒットになり受け身可能ダウン発生。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
前方へリーチの長い突き攻撃。
遠攻撃としては発生が早くリーチが長くしゃがみに当たるのでけん制に機能する、また連打するとわずかに前進するが空振るとやや隙がある点に注意。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver2.30から必殺技キャンセル可に変更。
強K カカト落とし。
発生が遅いが中段判定でかつリーチが長めなので中段崩しに機能する。
ガード時の不利硬直は微不利程度。
超/果てしれぬアイカーブ(Lv1以上) わずかに踏み込んで中段方向に回し蹴り。発生はやや遅めだがリーチが長く前進ししゃがみにも当たるのでけん制に機能するが空振るとやや隙がある点に注意。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
ver2.41から果て知れぬアイカーブ(LV1以上)でキャンセル可能に変更。
屈弱P 〇/連 屈み突き、空振りキャンセル可。リーチは短めだが発生が早くキャンセル可能なので固めとコンボに機能する。
ガード時こちらがわずかに有利。
屈弱K 超/連 低姿勢摺り足蹴り、下段判定。
発生は屈弱Pよりわずかに遅いがリーチが長く下段判定なので下段崩しと屈弱P繋げへのコンボに機能する。
ガード時の不利硬直はなく五分。
屈強P 少し踏み込んでから上方向に払いのけ攻撃。
判定は全体的に短いが強攻撃としては発生が早くタイミング次第で対空に機能する。
隙が大きくガード時の不利硬直は大きいので特殊技などで隙消しすること。
ver2.30からキャンセル可能時間を長く変更。
屈強K 低姿勢下段足払い、空振りキャンセル可。
発生はやや遅めだがリーチが長いのでけん制に機能する。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
J弱P 斜め下方向へ軽い突き攻撃。
全体的にリーチが非常に短く攻撃持続も短いが発生が早いので空対空に機能する。
J弱K 前方へ軽い蹴り。
発生が早く前方にリーチが長いので空対空に機能するがしゃがみ相手には当たらない点に注意。
J強P 体を後ろに仰け反りながら重い突き攻撃。
発生はやや遅めで今作ではしゃがみガード可能な上段判定になり、前方に攻撃判定はないが後方と下方向に攻撃判定があり相手を飛び越した際のめくり攻撃として機能する。
J強K 斜め下方向へ鋭い蹴り。
発生がやや遅めで前方への攻撃判定はあまりないが、下方向に判定が長く攻撃持続がやや長いので入り込みに機能する
吹っ飛ばし 少し踏み込んで重い両手突き攻撃。
発生は遅く空振ると隙はややあるがリーチが長く判定が強いので置き牽制に機能する。
地上ヒット時壁叩きつけやられ発生で追撃可。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
J吹っ飛ばし やや斜め下方向へ重い両手突き。発生は遅いが出てしまえば判定が強く攻撃持続も長めなので入り込みとジャンプけん制に機能する。
通常投げ P版は相手を前方を思いきり突き飛ばす、受け身不可。
K版は相手を反対側に投げ飛ばす、受け身不可で間合いが近くなる。

特殊技

Ca 解説
永遠のガナフ 少し踏み込んで両手を開いて払いのけ攻撃。
単発版とキャンセル版は発生の早さが違いキャンセル版はわずかに早くなり強攻撃から繋がるがそれ以外の攻撃性能に違いはない。
発生は遅めだが踏み込むためリーチが長く必殺技キャンセル可かつ空中ヒット時追撃可なので置き牽制とコンボに機能する。
単発版とキャンセル版はガード時の不利硬直は微不利程度。
アーセファのように雄雄しく 空中で前方に2ヒット払い攻撃。
空中のみ可の特殊技で発生がそこそこ早く空中ヒット時追撃可、地上相手にはほとんど当たらないため主に空対空かコンボに機能する。
逆に地上に当たらないことを利用し起き攻めジャンプ攻撃をする際わざとスカらせフェイントする使い方もできなくもない。

+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
穢れなきセイフ① 一歩前進しながら腕を振り上げる打撃攻撃。
弱版は移動距離が短いが発生が早く弱攻撃から繋がる、後述であるセイフ②~③に追加入力可能で連続技のパーツとして重宝する。
やられ判定が少し引っ込むためけん制と置き対空に使えなくもない。
ガード時の不利硬直はややあるが離れるため反撃は受けない。
EX - 発生が強版より若干早くなり攻撃判定とダメージが増加、強攻撃から繋げ可。後述である追加入力技のセイフ②~③もEX性能になり③が相手をすり抜ける性能になりかつ追撃可能になるのでEXコンボパーツに機能。
ガード時の不利硬直は弱版と同じでややあるが離れるため反撃は受けない。
┗穢れなきセイフ② 穢れなきセイフ①から発生可能な追加打撃攻撃。
弱版セイフ①後にもう一歩前進しディレイ入力が可能、ヒット・ガード時は後述であるセイフ③に追加入力可能。
ガード時の不利硬直がやや大きく早い攻撃で反撃をもらいやすい点に注意。
EX - スタンダメージが無い以外はノーマル版と同性能。
 ┗穢れなきセイフ③ 必/ 穢れなきセイフ②から発生可能な追加打撃攻撃でセイフの最終段。
発生が早くセイフ②後にもう一歩前進しディレイ入力可能。
ガード時の不利硬直が大きい点に注意。
EX - ヒット数とダメージが増加。発生はノーマル版よりやや遅いものの相手をすり抜けながら背後にまわり追撃可能な打ち上げやられ状態にする。
ガード時の不利硬直がややあり、すり抜け相手と密着してしまうため早い攻撃で反撃を受ける点に注意。
 ┗果て知れぬアイカーブ(LV1以上) ノーマル版穢れなきセイフ③から発生可能な派生版強果て知れぬアイカーブ。
詳細は後述の果て知れぬアイカーブ(LV0~LV3)を参照。
類なく美しいマタル - 6Fコマンド投げ。発生がやや遅く範囲が狭いものの弱攻撃から繋がり、ガードで固めている相手を崩すのに機能する。
EX 発生や投げ範囲はノーマル版と同じだが成立後相手を打ち上げ追撃可能になる、高いダメージ補正がかかるが投げ崩しから追撃でダメージアップが狙える。
穢れなきセイフ(強版) 弱版の穢れなきセイフ③と同じモーションの攻撃だが移動距離がやや長めになり打撃部分に飛び道具(弾Lv1)消し効果が付く。
発生は遅いが強攻撃から繋がりダメージが高く、相手が画面端でヒットすると早い攻撃で追撃可。
ガード時の不利硬直は微不利程度で攻撃判定が出てしまえば奇襲と飛び道具対策に機能するが、出かかり部分は無防備なので飛び道具を見てから反応するのは難しい点に注意。
ver2.30から最終段のダメージを60→80に、最終段以外のダメージを20→15に変更※合計のダメージは120→125になっています。
ver2.41から攻撃発生を21F→19Fに変更。
 ┗果て知れぬアイカーブ(LV1以上) 強版穢れなきセイフから発生可能な派生版強果て知れぬアイカーブ。
詳細は後述の果て知れぬアイカーブ(LV0~LV3)を参照。
ver2.41から果て知れぬアイカーブ(LV1以上)の押し合い判定を拡大。
解き放たれしルーフ 空中突進技、バックステップからも発生可能だが後ろジャンプからは行えないver2.41からバックジャンプから出せるように変更。
弱版はダメージが高く水平に前方一直線に突進する、発生はやや遅いが突進スピードと移動距離が長く攻撃持続時間も長めのため奇襲に機能しやすい。
また飛んだ部分が一部の下段攻撃をかわすことが可能。
当たり方によるが先端ガードであれば反撃は受けにくいが打点高めでガードされた際着地までに時間がかかり反撃を受けやすい点に注意。
こちらはダメージは下がるが斜め40度方向に地面に向かって突進する。
こちらも発生は遅めだが突進スピードが速く奇襲に使えて低空で出せば隙が少なくゲージ貯めが可能。
当たり方によるが足元辺りにガードさせれば反撃は受けにくいが打点高めガードだと反撃を受ける点に注意。
ver2.30からダメージ、スタン値、ガードクラッシュ値を60→80に変更。
EX - 強版と同じ発生力で斜め40度方向に地面に向かって突進するがダメージが高くなりヒットすると追撃可能打ち上げやられになる。
またこちらは後ろジャンプから発生可能になるので逃げからの意表を突いた奇襲に使いやすい。
ガード硬直は強版と同じだがヒット後追撃可能なのでヒット時のリターンが高い。
嘱望されるクッワ - 前方に突き攻撃を行いヒットするとパワーゲージ横に表示されている果て知れぬアイカーブのアイコンが変化する。
発生はそこそこの早さで弱攻撃から繋がりヒット後強制ダウンが取れる。
果て知れぬアイカーブのLvは0~3までありノーマル版はヒット時Lv1分増加、Lvが段階的に上がるごとに果て知れぬアイカーブの性質も変化(詳細は後述の果て知れぬアイカーブを参照)。
ダメージは低いが果て知れぬアイカーブの性能を上げられることと強制ダウンから起き攻めが可能なので状況によって上手く使用することが求められる。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
EX 発生はノーマル版と同じだがこちらはダメージが増加し特殊追撃判定が付きヒット時Lv2分増加する。
Lvが大幅に増える上特殊追撃判定のおかげでコンボや打撃引っかけなどから容易に当てやすくなる。
ガード時の不利硬直は大きい点に注意。
ver2.30から攻撃判定を拡大。
果て知れぬアイカーブ(弱) 前方に飛び蹴り攻撃、弱版はLv0性能+使用時LV消費無し+受け身可能吹き飛びやられ。
発生は遅いが強攻撃から繋がり飛んだ部分が一部の下段攻撃をかわすことが可能。
出てしまえば突進スピードが速く開幕より少し突進移動するため中距離からの奇襲に使えなくもないが、当たり方によるがガード時の不利硬直がやや大きい~微不利程度なのでできるだけ先端ガードになるように使うこと、ただしSC空中版巡り巡るダワーランがヒットしなくなる点にも注意。
EX - 発生力とは同じだが移動スピードと移動距離、ダメージが増加する。
突進スピードが非常に早く移動も端同士から発生させた場合、開幕の間合いを少し詰めたくらいまで移動するため奇襲に使えるが移動する分めりこみやすくはなる。
当たり方によるがガード時の不利硬直が微不利程度~硬直が無く五分になるので奇襲にも使いやすくなる。
ver2.41から押し合い判定を拡大。
果て知れぬアイカーブ(LV0~LV3) 弱版と同じ発生力の飛び蹴りでLv0時に使用した場合は弱版と同性能だがLv1以上になった場合ダメージやヒット性質が変化する+どのLvヒット時強制ダウン、Lvが1以上ある場合は前述の一部の必殺技から派生可能。

Lvは嘱望されるクッワで増加しLVに応じてパワーゲージ横のアイコンの色が変化、以下Lvによる性質一覧。
・Lv1はアイコンが青色に変化してから使用可、移動距離とダメージが少し増加しヒット時スライド強制ダウン発生だか浮いた部分は追撃可、各種穢なきセイフ派生からであればヒット後早い攻撃で追撃が間に合う。
・LV2はアイコンが黄色に変化してから使用可、移動距離がEX版と同じくらい長くなりさらにダメージが増加しヒット後受け身可能きりもみやられになり追撃が行いやすくなるので中央でも追撃コンボが可能。
・Lv3はアイコンが赤色に変化してから使用可、移動距離が端同士で発生させた場合相手の目の前まで突進し移動スピードとダメージが大幅に増加、ヒット後受け身可能きりもみやられ+特殊追撃判定がつく。
強力な奇襲性能になる上追撃コンボの他引っかけから特殊追撃コンボも可能なので非常に高いコンボダメージが取れる。
当たり方によるがLv1~3のガード時の不利硬直が微不利程度なのでめりこまなければ通常投げ以外では反撃を受けない。

なお使用後はLvが0になるため外さないよう注意、Lvを減らしたくない場合は弱版かEX版を使おう。
ver2.41から果て知れぬアイカーブ(LV1以上)の押し合い判定を拡大。
偽りのファディーラ 水平に手を伸ばし、袖から無数に黒いオーラの幻影を繰り出す飛び道具攻撃。
発生は早く弱攻撃から繋がり飛び道具判定が画面半分以上あり徐々に飛び道具距離が伸びる。
ただし無敵が一切なく少し距離が離れるとカス当たりになってダメージが下がる。
ガード時の不利硬直が大きいが端同士でガードさせれば反撃は受けにくいがガードキャンセル前転されると反撃を受ける点に注意。
MAX 飛び道具距離が伸びヒット数とダメージが増加する。相手の飛び道具やけん制、ジャンプなどを潰しやすくなる。
ただし離れた距離で当てるとダメージが下がり、ガード時の不利硬直はわずかに減るもののやはりガードキャンセル前転に注意。
巡り巡るダワーラン 弱穢れなきセイフ①のようなモーションの打撃攻撃を行いヒットすると相手を大きく打ち上げ追撃可。
発生が早く弱攻撃から繋がり発生から攻撃直後まで全身無敵、攻撃中も少し空中打撃無敵がつくため割り込みと対空に機能しやすい。
また打ち上げたあと追撃可能なので中央であれば果て知れぬアイカーブの突進や超必殺技の偽りのファディーラなどの長い攻撃で追撃可、相手画面端であれば間合いが近くなるので他の攻撃で追撃しやすくなる。
隙が大きくガード時の不利硬直が大きい点に注意。
MAX 発生がわずかに遅くなるが全身無敵時間が攻撃途中までと増え、弱攻撃から繋がり攻撃判定とダメージが増加。
ヒット後の打ち上げ追撃も行いやすく中央からでも大ダメージ追撃コンボが可能になる。
隙が大きくガード時の不利硬直が大きい点に注意。
巡り巡るダワーラン(空中版) - 空中で縦旋回する打撃攻撃。
判定は短いが発生が早くダメージが高い、また全身無敵時間は短いながら暗転中にあるため空対空に使えなくもないが判定の短さ故スカりやすくSC繋げもヒット距離次第では当たらない点に注意。
MAX 発生力は同じだが判定が若干増加しダメージとヒット数が大幅に増加、また全身無敵時間が発生直後まであるので空対空に使いやすくなるが外すと隙が大きい点に注意。
ver2.30から「解き放たれしルーフ」からスーパーキャンセルする際のコマンド受付時間を長く変更。
CLI 轟きわたるアダーラの咆哮 - - ナジュドの目の前で地面から上に向かって黒いオーラの幻影を繰り出す飛び道具攻撃、ヒット後大ダメージの演出に移行する。
発生がそこそこの早さで弱攻撃から繋がり無敵時間が長く上方向に長いため割り込みと対空にも機能する。
またクライマックスキャンセルで出した場合は相手の位置をサーチして放つためコンボも安定して決めやすい。
外すと隙が大きくガード時の不利硬直が大きい点に注意。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 ○:上下段ガード可 中:下段ガード不可 下:上段ガード不可 不:ガード不能
全体:全体フレーム 発生:発生フレーム 持続:持続フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 空:空キャンセル可 〇:特殊技以上でキャンセル可
必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセル可

通常技

Hit Dmg Stn G段 フレーム 硬直差 Ca 備考
全体 発生 持続 硬直 Hit Guard
近弱P
遠弱P
近弱K
遠弱K
近強P
遠強P
近強K
遠強K
屈弱P
屈弱K
屈強P
屈強K
J弱P
J弱K
J強P
J強K
ふっとばし
Jふっとばし
強P投げ
強K投げ

特殊技

Hit Dmg Stn G段 フレーム 硬直差 Ca 備考
全体 発生 持続 硬直 Hit Guard

必殺技

Hit Dmg Stn G段 フレーム 硬直差 Ca 備考
全体 発生 持続 硬直 Hit Guard
EX
EX
EX
EX
EX
EX
MAX
MAX
CLI



コメント欄

  • KOF14にデビューした - 名無しさん (2025-04-18 09:36:34)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年12月27日 21:53