種
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技名
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Bt
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Ca
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解説
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必 |
百式・鬼焼き |
弱 |
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炎を纏いながら舞うように飛び上がる、スタンダードな対空系の技。出始め部分~発生直前まで空中打撃無敵あり。 発生が早いのでとっさの切り返しやコンボパーツに。強版と比べ1段目ヒット時に相手を高く浮かせる特徴がある。 |
強 |
更に高く飛び出がかりから全身無敵、対空や割り込みにはこれ。発生はやや遅いので詐欺飛びされないよう注意。弱版と比べて1段目のダメージが高いがそのぶん低く浮かせる。キャンセル大蛇薙などを出した場合のタイミング調整が狂いやすいので注意。 |
EX |
- |
小さくジャンプしてその場で2回転し、多段ヒット。発生は弱と同じで初段のリーチは強と同じくらいになっている。 上昇中から攻撃判定が消える直前まで長い無敵時間が存在する。 背中側にも攻撃判定があるので相手のめくり攻撃を迎撃できるものの、その際カス当たりになってダメージが下がってしまう。 先端をヒットさせると相手を巻き込めず、1ヒットになってしまう。ただ当てるだけなら対空としての信頼度は高いが、ダメージを出すには当て方に工夫がいる。 |
R.E.D.KicK |
弱 |
- |
地上・空中ヒット時共に強制ダウンを奪える放物線を描くような飛び蹴り。立ち状態の相手に対し強攻撃から連続技になる。 攻撃範囲が広いためジャンプにも引っ掛けやすく、全キャラのしゃがみ状態と姿勢の低くなる屈弱Kにヒットするので回避されにくい。中間距離で振り、相手に意識づけて動きづらくしていこう。また、弱七拾五式・改からの追撃としても使いやすい。 近距離でガードされると容易に反撃を受けてしまうので、なるべく先端を当てるように出そう。 |
強 |
- |
弱版よりも大きな弧を描いて蹴りを繰り出す。弱版よりもリーチが長いがめりこみやすく反撃を受けやすい。 遠距離から相手の飛び道具を読んで出すのが主な使い道。 しゃがみ状態の相手にめくりで当てることも出来るが、間合い調整が難しい。 ver1.62から全体硬直が減少。 |
EX |
- |
相手の位置をサーチして蹴りを出す。威力が高く、地上ヒットすると地面バウンドが発生し追撃可能に。 近距離では小さくジャンプし、遠距離では強版のように大きく弧を描く。 立ち状態の相手に強攻撃から連続技になるが、強版と同じく相手の飛び道具を読んで出す事も可能。 相手の位置をサーチするので、弱・強版と違い遠距離で出すほど相手にめりこみ隙が大きくなる。 |
七拾五式・改 |
弱 |
- |
2段蹴り上げ攻撃。発生が早く弱攻撃から連続技になり、2段目がヒットした場合のみ着地の硬直を他の必殺技でキャンセル可能。2段目を出すのをやや遅らせることで相手を高く浮かせる事ができ、その後の追撃がしやすくなる。 リーチが短いので間合いが離れると2段目が届かずに反撃を受けてしまう。 密着付近のみ2段目を最速で出すと連続ガードになるが、ディレイをかけると連続ガードにならず無敵技で割り込まれてしまう。 1段目で止めると非常に隙が大きい。2段目をガードさせても隙があるが、少し間合いが離れるので連続技での反撃を受けにくくなるので二段目まで出し切るように。 相手が画面端の状態だと2段目ガード後密着状態になるので、しっかりヒット確認して出すように。弱、強、EX共通でコマンド完成と同時に投げ無敵になる。 ver1.62から追加入力(2段目)の攻撃判定拡大、ガード時ののけぞり距離を短く、相手のガード硬直が減少され2段目ガード時反撃を受けやすくなった。 ver2.10からコンボ補正値を大きく変更。 |
強 |
強攻撃から連続技になる。弱版と同じく距離が離れていると2段目が空振りするが、強攻撃単発からならほぼ2ヒットする。 2段目を最速で出しても連続ガードにならないので割り込まれる。2段目をガードさせれば弱よりも隙が小さく、ディレイで出せばさらに隙を減らせる。弱版同様、ヒット時もディレイをかけた方が相手が高く浮くので追撃しやすい。 ver1.62から追加入力(2段目)の攻撃判定拡大、ガード時ののけぞり距離を短く、相手のガード硬直が減少され2段目ガード時反撃を受けやすくなった。 ver2.10からコンボ補正値を大きく変更。 |
EX |
発生が早く弱攻撃から連続技になり、2段目まで自動で出る上に1~2段目が連続ガードになる。 ヒット後相手を高く打ち上げるので追い討ちが可能。強版よりも隙が大きいので注意。 コマンド完成と同時に一瞬だけ上半身無敵があるが、直ぐに切れるので対空や相手の牽制技を避けるという使い方は厳しい。 ver1.62から2段目のガード時ののけぞり距離を短く、相手のガード硬直が減少され2段目ガード時反撃を受けやすくなった。 |
百拾四式・荒咬み |
弱P |
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小さく踏み込むボディーブロー攻撃。ボディが甘いぜ!弱攻撃から連続ガードになるほど発生が早く、先端をガードさせるように出せば反撃を受けにくい。 踏み込みのモーションにGPがあり相手の牽制技を受けつつ攻撃する事も出来る。 弱攻撃をヒット確認して連続技に使ったり、先端を当てるようにして牽制で使おう。 足元のやられ判定が大きく、屈弱Kなどに潰されやすいので注意。炎の部分で相手の飛び道具を相殺可能。空振りでもゲージが溜まるので、遠距離で振ってゲージ回収に使うという手もなくはない。 ver2.10からガード、空振り時の全体硬直を長く、やられ判定を拡大、攻撃判定を縮小(※やられ状態の相手には今までと同じ判定となっています)。 ver2.41から攻撃判定を拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります)。 |
┣ 百弐拾八式・九傷 |
共 |
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荒咬みからの派生アッパー技。荒咬みから連続ガードになるが、間合いが離れていると届かない。 遅らせて出す事で相手が動こうとしたところにヒットさせる事も出来るが、 ガードされると不利なので基本的に荒咬みヒット時のみに出す。 |
┃┣ 百弐拾五式・七瀬 |
共 |
- |
九傷からの派生蹴り技。リーチが長く九傷がヒットすれば連続技になる。 ヒット時に相手を大きく吹き飛ばすので画面端へ追い込むことが可能。 ガードされると隙が大きいので、これもヒット時のみ出すこと。 |
┃┗ 百弐拾七式・八錆(1) |
共 |
- |
九傷からの派生肘打ち技。リーチの短い中段技でヒット時は目の前で強制ダウンになり強力な起き攻めを仕掛けられる。 相手のしゃがみガードを崩せるが隙が大きく、何より九傷を出した時点で下段の選択肢が無くなるためバレているとほぼ確実に防がれる。 画面中央ではほぼ密着でないと九傷がヒットしても届かず七拾五式から繋げるには微ダッシュ等を挟む必要がある。画面端ならば安定して繋げられる。 |
┃┳百弐拾七式・八錆(2) |
共 |
- |
荒咬みからの派生版八錆。ボディがガラ空きだぜ! 基本的には九傷からの派生版と変わらないがこちらはやや発生が遅い。 ヒット時は派生技の砌穿ちで追撃可能。画面端で強七拾五式・改からの連続技などに使う。 |
┃┣弐百拾弐式・琴月 陽 |
共 |
- |
ダウン追撃専用で派生版の琴月 陽。 通常版琴月 陽と違い突進したり地上相手にヒットはしないがダウンしている状態の相手であれば例外を除いてヒットする。 |
┃┗ 外式・砌穿ち |
共 |
- |
荒咬みからの派生八錆からのみ出せるパンチ技。ダウンしている相手を追撃出来る。 見た目は足元を攻撃しているが立ちガード可能で隙も大きい。 八錆ヒット時のみ出せばいい。 |
┗ ━百弐拾四式・六鎚 |
共 |
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荒咬みからの新技で派生下段パンチ。ボディが丸見えだぜ! 発生が遅いため連続技に繋がらないがヒットすると追撃可能な浮きやられになる。 この技自体が中段技である八錆(2)の対の選択肢となり、更にその後の派生攻撃に中段ルートが存在するので相手のガードを揺さぶりやすい。 ver2.10からコンボ補正値を大きく変更。 |
┣ 四百弐拾七式・轢鉄 |
共 |
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六鎚からの新技で派生ボディーブロー。膝下~足元に無敵があり六鎚がヒットした場合連続技になり、相手を打ち上げ追撃可能だが中央ではSC超必殺技でないとほぼ拾えない。 画面端ならば荒咬みや鬼焼きが繋がるため強力なコンボを決められる。 ver1.62から下段無敵削除 |
┗ 外式・釣瓶落とし |
共 |
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六鎚からの新技で派生奈落落とし。観ての通り小ジャンプから奈落落としで中段判定ルート。 発生は遅いが下段判定の六鎚がガードされた場合や、六鎚を当てると見せかけて空振りさせ揺さぶるのが主な使い方。 ガードされるとやや隙がある点に注意。 ver2.10から攻撃発生を24F→21Fに、ダメージを60→80に変更。 |
百拾五式・毒咬み |
強P |
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大きく踏み込むボディーブロー。荒咬みと比べて発生が遅く隙も大きいがリーチが長い。 出始めにGPがあり通常技からキャンセルで毒咬みを出せば、相手のGCふっとばしを受け止めながら攻撃できる。 荒咬みと同じく炎の部分で飛び道具を相殺可能。 ver1.32から派生の 百式・鬼焼きの攻撃判定を上方向に拡大。 |
EX |
- |
通常版よりリーチが長くなり隙が少なくなっている。発生速度は変わらないが、GPの発生が早くなりGP持続が長くなる。ガードされても僅かに京が有利になるため非常に使いやすい。空中ヒットさせた場合は追撃可能。 EX版からは派生技が強化される。 |
┗ 四百壱式・罪詠み |
共 |
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少し踏み込んで裏拳。毒咬みから連続ガードになるが、リーチが短く隙が大きいのでやや使いにくい。近距離でヒットした時のみ出す事。 |
EX |
- |
EX毒咬みからの派生版。通常版との違いはダメージと硬直以外特に見られない。 |
┗ 四百弐式・罰詠み |
共 |
- |
飛び上がりながら肘打ち。ヒット時は相手を浮かせる。これもヒット時のみ出せばいい。 |
EX |
- |
EX毒咬みからの派生版。2ヒットするようになる。通常版と同じくヒット時のみ出すように。 |
┗ 百式・鬼焼き |
共 |
- |
罰詠みからの派生専用の鬼焼き。ヒット時は受け身可能ダウン。罰詠みが空振りした場合は出せない。 相手が屈ガードしていると空振りし反撃を受けてしまう。 また、立ちガードされてもダッシュから連続技で反撃を受けるほど隙が大きいので、必ず罰詠みヒット時のみに出す事。 ver1.32から攻撃判定を上方向に拡大。 ver2.10からヒット時の相手の挙動を後方吹き飛びに変更。 |
EX |
- |
EX毒咬みからの派生技。ヒット数が増えダメージが上がる。 屈ガードしている相手にも当たるが、1ヒットしかしないので削りに使うのにも微妙。EX版も隙が大きいのでヒット時のみ出す事。 |
弐百拾弐式・琴月 陽 |
弱 |
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突進技。一定間合いに相手が接触すると打撃攻撃を行い、ヒット時は相手の首を掴み上げて燃やす技へ自動的に移行。 打撃発生~突進終わり際は下段無敵なので、屈弱Kや地走り系の飛び道具での牽制などをかわして潰せる。 1段目がヒット時はロックし、二段目まで確実に当たる、今作から全段を超必殺技でキャンセル可能になり超必殺技が確実に繋げられる。 強制的にダウンを奪うため起き攻めも容易。移動距離は画面の半分程度。 各種琴月ヒット後最速でノーマルor大J攻撃を出す事で、多くのキャラに対して詐欺飛びが可能。 |
強 |
弱版に比べて突進距離が長い。 ver2.41からスーパーキャンセル時の選考入力受付時間を長く変更。 |
EX |
- |
その場でのコマンド投げに変化(移動しない)。発生4F。 投げ範囲は狭くダメージはそこそこで追撃できないが、普段はコマンド投げを持たない京だけに相手が警戒していないことが多く、通りやすい。 |
超 |
裏百八式・大蛇薙 |
共 |
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構えた後に前進しながら炎で前方を焼き払う。喰らいやがれ! 強攻撃から連続技になる。 ボタン押しっぱなしで溜め可能で上半身無敵があり、ベノムストライク等の高い位置の飛び道具を無敵で抜けながら攻撃できる。 ボタンを押し続けることで攻撃するタイミングをずらす事が可能。待機モーション中は上半身無敵となっている。 画面端限定だが、鬼焼きからこの技にキャンセルさせると持続当てができる状況があり、その場合は再度鬼焼きで拾うことができる。 |
MAX |
強攻撃から連続技になり、薙ぎ払い部分が3ヒットするようになりダメージが上昇する。 全身無敵がありリバーサルでも使用可能。待機モーション中は通常版と同じく上半身無敵になっている。 |
百八拾弐式 |
共 |
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受けろ、このブロー!構えた後に肘鉄で相手を怯ませてから四百弐拾七式・轢鉄と似たモーションの拳撃で打ち上げる。ボタン押しっぱなしで溜め可能で溜める分ダメージが上昇する。 出かかり部分に無敵あり、押しっぱなしにしてから出すと無敵時間がわずかに伸びる。 ver2.10から最大溜め(レベル4)版は・ガード不能→上段に変更。 |
MAX |
打ち上げた後に大きく振りかぶった渾身のパンチをかます。2段目ヒット時はロックされ、3段目が自動で派生し繋がる。ダメージが高く、さらに前進部分の無敵時間も攻撃判定発生直後まで増加。 画面端なら八重垣に繋がる。 ver2.10から最大溜め(レベル4)版はガード不能→上段ガード可に変更。 |
CLI |
裏千弐百拾弐式・八雲 |
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地走る炎を飛ばす飛び道具技、ヒットすると大ダメージの演出に移行する。 飛び道具技としては発生が速く無敵時間が長め、弾レベルが高いため超必殺技の飛び道具を貫通することが可能。 割り込みと遠距離飛び道具として機能しやすいが外した場合の隙が大きい点に注意。 ver1.62からダメージを420→440に変更、ヒット時の相手との距離を変更。 |