種
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技名
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Bt
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Ca
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解説
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必 |
虎煌拳 |
弱 |
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リョウの虎煌拳と同じく掌に気をこめ叩きつける飛び道具。今作ではボタンを押しっぱなしにすると画面端まで届く飛び道具に変化し遠距離飛び道具として機能する。 発生は遅いが弱版は比較的早めでボタン即離し版は強攻撃から繋げ可能、飛び道具部分のリーチがそこそこ長いのでけん制などに活用できる。 ボタン即離し版は密着ガードされてやや不利~最大溜め版は密着ガード時こちらが有利だが最大溜め版はSCは不可なので溜めている最中と硬直中の隙には注意。 ver1.32から最大溜めまでの時間を5F短く変更。 ver1.62から発生時のパワーゲージの増加量を増加、最大まで溜めた場合の飛び道具レベルを2に変更。 |
強 |
こちらは発生がかなり遅くなるがダメージがやや上昇し飛び道具のリーチが若干伸びる。ボタンを押しっぱなしにすると画面端まで届く飛び道具に変化するのは弱同様だが、こちらは最大溜めによるダメージ上昇はない。 ボタン即離し版は密着ガードされて微有利~最大溜め版は密着ガード時こちらが有利だが弱版と同じく最大溜め版はSCは不可なので溜めている最中と硬直中の隙には注意。 ver1.62から発生時のパワーゲージの増加量を増加、最大まで溜めた場合の飛び道具レベルを2に変更。 |
EX |
- |
発生は弱版と同じくらいになりダメージが上昇し先端部分の攻撃持続が追加されリーチが長くなる、同じく今作ではボタンを押しっぱなしにすると画面端まで届く2ヒット飛び道具に変化し遠距離飛び道具として機能する上に飛び道具レベルが一段階上がる。 ボタン離し版は密着ガードされてわずか程度有利~最大溜め版は密着ガード時ver1.62から相手のガード硬直が長くなりこちらが大幅有利だがノーマル版と同じく最大溜め版は溜めてる最中と硬直中の隙には注意。 ver1.62から最大まで溜めた場合の飛び道具レベルを3に変更。 |
空牙 |
弱 |
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前方に飛び出しジャンピングアッパーを繰り出す。 発生が早く発生から飛び出すまで空中打撃無敵があるが隙が大きい点に注意。 ver1.62からガード、空振り時の全体硬直を長く変更。 ver2.41から押し合い判定を拡大、根本部分の持続を長く、初段ヒット時の相手の挙動を変更。 |
強 |
こちらは前方に少し移動してからジャンピングアッパーを行う。発生は遅くなるが2ヒット性能になりダメージが上昇する。 ただし無敵部分は攻撃発生まで上半身無敵のみになり隙がさらに大きくなる点に注意。 ver1.32から1段目のダメージを65→80に変更。 ver1.62から移動距離を長く変更。 ver2.41から押し合い判定を拡大、着地後  で派生可能に、ヒット時の相手の挙動をやや上に吹き飛ぶように変更。 |
EX |
- |
発生が早くなる強版を行った直後もう一回ジャンピングアッパー攻撃を行う。発生から攻撃直後まで無敵がありダメージが大きく上昇する。 ただし1回目のジャンプアッパーの攻撃判定が手の辺りにしかなく打点が高めになり、2段階攻撃になる性能上隙がかなり大きくなるので確実に当てるようにすること。 ver1.32から攻撃発生を6F→4Fに、1段目の攻撃判定を拡大、3,4段目の攻撃判定・押し合い判定を拡大。 ver2.41から押し合い判定を拡大、ガード時・空振り時の全体硬直を長く変更。 |
砕破 |
弱 |
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斜め上方向に気のバリアを張る攻撃。通常レベルの飛び道具相殺可能。 発生がやや遅く横の攻撃判定があまりないが上の判定が長めで近づいてきた相手に引っかけやすく寄せ付けにくくする効果がある。 ただし足元は無防備になるうえ、ガード時の不利硬直は大きいので注意。 ヒットすると後ろに大きく吹き飛ぶが画面端ヒットや状況次第で中央から追撃可能。 |
強 |
こちらは判定がそのままで発生がさらに遅くなりがガード時の不利硬直は大きいままだが攻撃持続時間が長くなる上にヒット時大きく浮かせ追撃可能になる。 画面端であれば追撃可能なので主に画面端のコンボパーツに機能する。 |
EX |
- |
発生は強版より早くはなりが弱版よりやや遅い中間程度の発生になる。 攻撃持続時間が長くなりダメージが上昇し、さらに相手を大きく浮かせるため追撃が容易になるのでコンボパーツに重宝する。 ガードされてわずかに不利程度。 |
雷煌拳 |
弱 |
- |
空中で一旦停止してから斜め下方向に気の弾を飛ばす飛び道具攻撃。弾速はやや遅めだが相手を寄せ付けにくくしやすいのでけん制に機能しやすい。 着地硬直がややあり、撃つタイミングを間違えるとジャンプで追撃されたり超必殺技などの飛び道具で潰されたりするので注意しよう。 |
強 |
- |
こちらはジャンプの慣性をつけたまま気を飛ばす。 弱版に比べると発生がやや遅く着地硬直が比較的多いの使い方が難しいが、弾の判定が拡大し起き攻め時に前ジャンプから出せば奇襲として機能することもある。 |
EX |
- |
空中で一旦停止してから斜め下方向に気の弾を2発斜め下に拡散しつつ飛ばす攻撃になる。 発生が弱版よりわずかに早くなるが着地硬直が強版と同じくらいになってしまう。 とは言え弾が2発になるおかげでダメージが高く隙をカバーでき、けん制とコンボに使いやすくなる。 |
百烈びんた |
弱 |
- |
顔面を連続ビンタするその場コマンド投げ。投げ間合いは狭いものの、発生が5Fとそこそこ早く崩しとコンボに役立つ。 ヒット時受け身可。 ver1.62からヒット時の全体硬直を短く変更。 |
強 |
- |
こちらはしばらくダッシュし相手に接触すると連続ビンタする移動投げになる。 一瞬踏み込んでからダッシュするため発生が遅いが受け身直後や後転中の相手を狩れたり、ジャンプ着地などから出すと通常のダッシュとわかりにくくすることは可能。 ただしダッシュ中は無防備なので注意、ヒット時受け身可。 ver1.32から移動速度を速く変更。 ver1.62からヒット時の全体硬直を短く変更。 |
EX |
- |
こちらは突進打撃投げになる。発生がそこそこの早さだが飛び出した直後に攻撃判定発生し、攻撃判定発生直後まで全身無敵あり。 突進スピードが早く通常攻撃から繋がり、空中やられにも当てることが可能で受け身不可なので起き攻めにも移行しやすい。 ガード硬直がかなり大きいため注意。 |
鳳翼 |
弱 |
- |
前方にジャンプする移動技。弱版は移動距離は短いが上方向に高く飛ぶ。 移動中にボタンを押すと様々な派生攻撃を行うことが可能。 ver1.62から雷煌拳(EX版)に派生できるように、雷煌拳(ノーマル版)に派生した場合の着地硬直を短く変更。 |
強 |
- |
こちらは移動距離は長くなるが上方向にはあまり飛ばなくなる。同じく移動中にボタンを押すと様々な派生攻撃を行うことが可能。 ver1.62から雷煌拳(EX版)に派生できるように、雷煌拳(ノーマル版)に派生した場合の着地硬直を短く変更。 |
EX |
- |
移動の速い、中ジャンプでの移動技になる。 相手の位置をサーチし、派生攻撃もEX性能になる(一部のEX派生技パワーゲージ0.5消費)。 |
┣飛燕爪破 |
共 |
- |
鳳翼の派生攻撃その1で移動しながら真下方向へ中段殴り攻撃を行う。 発生はやや遅いが下方向の攻撃判定が強く、中段判定でガードで固まってる相手に鳳翼を上手く使えば崩しに機能しやすい各種上空中必殺技でキャンセル可能。 |
EX |
- |
中段判定はそのままでダメージが上昇し攻撃範囲がやや広くなりヒット時地面バウンドやられが発生するのでコンボパーツにも機能する。 こちらも雷煌拳でキャンセル可能で中段判定をうまく活かせば崩しに使いやすい。 ver2.41からヒット・ガード時受け身不可に変更。 |
┣ユリ雷神脚 |
共 |
- |
鳳翼からの派生攻撃その2で特殊技のユリ雷神脚と同じ急降下攻撃を行う。攻撃判定は特殊技版と同じくふくらはぎから足首辺りまで。 鳳翼の移動を挟んでから行うため発生がやや遅いがこちらも鳳翼を上手く使えばガード方向をわかりにくくさせる使い方が可能になるうえにガード時こちらが有利。 また低めにヒットすると早い攻撃で目押し繋げ可能。 |
EX |
- |
膝辺りまで攻撃判定が拡大し、ダメージが上昇する。 ガード時こちらが大幅有利が取れるためパワーゲージを消費するが固めに機能する。 またこちらも低めにヒットすると早い攻撃で目押し繋げ可能で、ノーマル版に比べるとヒット有利時間が長いため多少高い位置から当てても目押し繋げがしやすい。 |
┣燕落とし |
弱P+強P |
- |
鳳翼からの派生攻撃その3で空中投げ。 投げ範囲は狭いがダメージが高く特殊追撃判定なのでどんな空中状態からでも相手を反対側に投げることが可能でコンボに組み込める。 |
EX |
- |
投げ発生まで無敵が付き、ダメージが大幅に上昇する。 |
┗雷煌拳 |
弱 |
- |
鳳翼からの派生攻撃その4で弱雷煌拳を放つ、性質は弱雷煌拳と同じで一旦停止してから放つ。 鳳翼の移動を挟んでから行うため発生がやや遅いが、ガードで固まっている相手や起き攻めなどで使用すると飛び道具置きか他派生技の択が可能。 |
強 |
- |
こちらは強雷煌拳を放ち慣性をつけたまま着地する。 鳳翼の移動を挟んでから行うため発生がやや遅い上に着地寸前での発生になるが飛び道具も着地とほぼ同時に設置されるため見切りにくくガードさせると着地硬直を誤魔化すことが可能。 また入力を遅らせることで雷煌拳を放つと見せかけて着地するだけのフェイントも可能だが相手の暴れには注意しよう。 |
EX |
- |
こちらはEX雷煌拳を行うが強雷煌拳のように慣性をつけたまま着地する。 EX雷煌拳と着地性質が違うが鳳翼の移動スピードが速いおかげでユリに弾がかぶさった状態のまま着地可能になるため着地硬直の隙の誤魔化しとコンボに機能する。 ただしパワーゲージを0.5ゲージ消費することと着地硬直自体はややある点に注意。 ver1.62から鳳翼(ノーマル版)から派生できるように変更。 |
超 |
ちょう砕破 |
弱 |
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砕破の上位互換版。発生と攻撃判定は砕破と同じくらいだが攻撃発生を11F→7Fに変更、暗転から攻撃発生直後まで無敵がある。 多段ヒットする性能になりダメージが高くなるため割り込みと対空に機能する。 ただし判定自体はそこまで広くなく、足元部分の判定が薄くガラ空きなのと隙はやや大きいので注意。 ver1.62からガード時ののけぞり距離を短く、空振り時にアドバンスドキャンセル、クライマックスキャンセル不可に変更。 |
強 |
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弱版と性能は同じ。 ver1.62からガード時ののけぞり距離を短く、空振り時にアドバンスドキャンセル、クライマックスキャンセル不可に変更。 |
MAX |
こちらは発生が遅くなるがダメージが上昇し暗転から攻撃発生直後まで無敵があるのでコンボパーツに機能する。 ただし最終段ヒット後ユリ自身も吹き飛び相手と距離が離れる性能になる上に隙はやはり大きいので注意。 ver1.62からガード時ののけぞり距離を短く変更。 |
飛燕鳳凰脚 |
共 |
- |
突進乱舞技。発生はそこそこの早さで弱攻撃から繋がる。 無敵は暗転時のみ。突進時わずかに浮くため一部の下段攻撃をかわすことが可能。 ガードされた際の隙は大きいので注意。 ver2.41から攻撃判定を上方向に拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。 |
MAX |
発生が早くなりダメージが上昇する。なおかつ暗転から飛び出して攻撃判定発生直後まで無敵時間が付く。 突進時わずかに浮くため一部の下段攻撃をかわすことが可能。 ガードされた際の隙は大きいので注意。 ver2.41から攻撃判定を上方向に拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。 |
覇王翔吼拳 |
弱 |
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巨大な気の塊を放つ飛び道具超必殺技。弱版は弾速が遅め。 発生はそこそこの早さで判定が大きいためタイミング次第で相手の飛び道具を貫いたりジャンプに当てたりできる。 ただし無敵は暗転時のみしかなく硬直は長めなので空振りには注意。 |
強 |
こちらは弾速が早くなる。 ver1.32から攻撃発生を17F→11Fに、弾速を速く、全体硬直を4F増加。 |
MAX |
発生がやや早くなり判定も大きくなる。かつ弾速が強版と同じくらい早く多段ヒットでダメージが上昇する。 硬直はやはり長め。 |
CLI |
ちょう!龍虎乱舞 |
- |
- |
飛燕鳳凰脚のような突進乱舞技。発生から攻撃判定が切れるまで移動中は長い無敵がありヒットすると演出移行し大ダメージを与える。 発生が早く無敵は非常に長いが外したりガードされた場合、バテるモーションをとり身動きが取れず、膨大な隙をさらすことになるので確実に当てるようにすること。 ver2.41から押し合い判定を拡大、攻撃判定を上方向に拡大(拡大した部分はやられ状態にのみ当たる判定となります。)。 |