忠臣中川
天皇陛下より御香典
祭壇には笑顔を浮かべた中川氏の大きな遺影が飾られ、遺骨と位はい、天皇陛下からの香典に当たる「祭粢料(さいしりょう)」が供えられた。
「死せる中川生ける保守を走らす」。これがあなたが最も望んでいることだろう。残されたわれわれは歯を食いしばって頑張る。(麻生太郎)
【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、
日本政府がIMFに最大1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。
IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。
日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、
麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。
加盟国支援が必要になった場合、要請を受けた日本が約100兆円の外貨準備からIMFに貸し付ける形で拠出する。
加盟国による資金提供としては過去最大で、ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明。
財務相は「有効活用を期待したい」と述べた。(了)
(2009/02/14-10:03)
G7=主要7カ国財務大臣・中央銀行総裁会議がローマで開幕しました。本会合に先立って日米財務大臣会談が行われ、
中川財務大臣が、アメリカの保護主義の動きを強くけん制しました。
中川財務大臣:「バイ・アメリカンとかいう保護主義的な動きがあるようですけれども、
我々としてもやるべきではないし、アメリカもやるべきではないと」
中川大臣は、ガイトナー長官との初会談で、アメリカの景気対策に盛り込まれた「バイ・アメリカン」=
アメリカ製工業品の購入を義務付ける条項など、保護主義の動きに反対する姿勢を強調しました。
これに対して、ガイトナー長官は「WTO=世界貿易機関のルールに従ってやる」と一定の理解を求めました。
また、会談では、景気対策のための債券の増発が見込まれることから、財政規律を維持していく重要性を確認しました。
(2/14 07:33)
地元メディアのAnsa通信は、イタリアと同様、対米輸出に大きく依存している日本が先頭に立って、
G7各国の間で保護主義的な動きに走ることがないよう牽制する姿勢に注目。
La Repubblica紙とIl Giornale紙も、イタリア首脳は国内産業を過剰に守る動きに反対することを明確に表明し、
米国の自国製品の優先購入を規定した「バイ・アメリカン」条項やフランスの自動車の本国生産を唱えた業界支援策を批判的に報道している。
(2月15日4時51分)
①衆議院議員で次期総選挙に立候補する者、及び、②新人・元職の立候補者 :自民党1 | 対立候補1 | 対立候補2 | |||||||||||||
都道府県 | 選挙区 | 前回 | 氏名 | 評価 | 政党1 | 政党2 | 愛国度 | Wikipedia | 主な愛国実績 (主導者は★印、準主導者は●印が付いています) |
氏名 | 評価 | 政党 | 氏名 | 評価 | 政党 |
北海道 | 11区 | 当選 | 中川昭一 | 愛国度:SSS+、真正保守(正統史観)(※参照) | 自民公認 | 伊吹派 | 愛国度:SSS+ | 中川昭一 - Wikipedia | 人権擁護法案反対、外国人参政権反対、真・保守政策研究会会長
、拉致議連顧問(前会長)、日本会議議員懇談会加盟 正統史観 |
石川知裕 | 売国度:A | 民主公認 |
TBSが21日放送した「イブニング・ファイブ」での偏向映像が波紋を広げている。
TBSはかつてコンマ1秒単位という短いカットで潜在意識に訴えるサブリミナル効果が問題となったが、
今回は安倍晋三官房長官が約3秒にわたりはっきりと映っていた。
専門家は、同様の潜在意識を植え付ける「プライミング効果があった」と指摘している。
「プライミング効果 」とは心理学の専門用語で、一度受けた刺激が後に受ける刺激に影響を与えるというもの。
「ピザを10回言って」と相手に言わせ、ひじを指さして「ここは?」と質問すると「ひざ」と答えてしまう、
昔流行した「10回クイズ」もプライミング効果の影響と言われている。
国際医療福祉大教授で精神科医の和田秀樹氏は
「日本が中国に悪いことをしたという先行刺激の中で安倍さんをみせ、関連が高いという効果をもたらす。プライミング効果は起こりうる」と指摘する。
「一般論でいえば視聴者にどれだけ影響を与えたかとなると、それほど多くはない」と、世論調査に影響を及ぼす可能性は低いとみられるが、
「ただ、敏感な人には強い反応を起こしたのは確か。だからこうしてニュースで取り上げられることになった」と話す。
和田氏は続けて、「不用意であったのは確か。むしろ本来的には、こういう時期に『中国に対して悪いことをしているんだ』と、ことさらに取り上げるというメディアの政治的意図のほうがずっと大きな影響がある」と話している。
一方、TBSの井上弘社長は26日夜、東京・赤坂の同社内で行われた放送担当記者との懇親会の席上、
「こんなみっともないことをして申し訳ない」と頭を下げた。
この日は、同社役員など幹部と記者との懇親の席だったが、幹部らからは
「意図的ではなく、安倍氏を陥れるという意識はなかった」との説明が相次いだ。
記者側からは、映り込んだ時間が長かったことへの指摘もあったが、
「チェックしきれなかった」とその甘さに恐縮する姿勢を見せていた。