四季映姫・ヤマザナドゥ

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四季映姫・ヤマザナドゥ - (2012/02/25 (土) 04:08:05) の編集履歴(バックアップ)



「貴方達みたいに素直ならやりやすいんですけどね。裁判も。
裁判は、お金と法律の知識でどうとでもなるもの、
と勘違いしている輩が多くて多くて。
何時から人間は人間を裁けるようになったのかしら?
思い上がりも甚だしいわ」

『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方花映塚』でのラスボスとしての登場。
読み方は「しき えいき」。アカシャの蛇の十八代目転生先は勿論志貴とは関係ない。
二つ名は「楽園の最高裁判長」、「地獄の最高裁判長」、「口うるさい有難いお話(口うるさいも含めて公式)」。
幻想郷担当の閻魔で、「白黒はっきりつける程度の能力」を持つ。
専用BGMは『六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years』。1ループで4分以上ある曲。

ちなみに「四季」が苗字で「映姫」が名前、「ヤマザナドゥ」は職号のようなものである。
サンスクリット語に当て嵌めるとヤマ→閻魔、ザナドゥ→桃源郷{=幻想郷}で彼女の役職をそのまま表している。
こちらの世界で言うなら四季映姫幻想郷裁判長と言ったところか。

+ 詳細な原作設定
幻想郷に生きる人間や妖怪は、死後彼女の裁判を受け、生前の行いによって天界か地獄、どちらでもない場合は転生待ちの場所である冥界のいずれかに行くことを命じられる。
そのため生ある者に対しては非常に強い立場であり、かの西行寺幽々子はそそくさと逃げ出し、
八雲紫ですら「あの方には逆らえない」と評するほどである(しかし紫は妖々夢で十六夜咲夜の「夜摩天(閻魔の事)が居るのに何故法が無いのか」という意味の問いに対して、「夜摩天より力があればどうとでもなる」と答えているので真相は不明)。
鈴仙・優曇華院・イナバによれば、「そもそも位相がズレてるから地上の生物の波長を受けつけない、だから裁ける」らしい。
まあ、自称ではなく実際に神に類する存在なので人妖では及ばないのはしょうがない。
つまりは『東方Project』における「最後の良心」、「幻想郷最強候補の一角」と言える(厳密には幻想郷の住民ではないが)。
立ち絵を見る限り身長がでかい高い。博麗霊夢(やや高い)や咲夜(高い)よりも。ある意味彼女の権威に相応しい?
+ その事実に白黒はっきりつけましょう
ドットではポーズによって差異があるキャラもいるが、映姫はかなり身長が高い事がはっきりと解る。
また画像は掲載しないが、花映塚の霊夢エンディングのイラストにおいても小町とほぼ同等の背丈で描かれている。

『花映塚』本編で出会ったキャラクターほぼ全てに対し、「このままの生活態度だと地獄に落ちる。地獄に落ちないためには善行を云々~」という説教を垂れる。
一応相手の事を思っての説教である様なので、良い人ではあるのだろう、多分。
マイペースな幻想郷の住民達でさえ、エンディングでは殆どのキャラが説教の内容を自分なりに聞き入れている。
彼女自身も『貴方達のように素直なら』と言っている分、外の人間である我々のがよっぽど罪を重ねる悪人らしい。
お説教されたらその内容を気に留めておく位はした方が良いかもしれない。

閻魔に説教されない人物は、余程非の打ち所の無い善人か最早救いようの無い悪党なのだから。
閻魔の愛は無間より深いものだから。誰だっていつかは閻魔にお世話になるのだから。

…え?自分はキリスト教徒だって?じゃあこちらの方にでもお世話になって下さい。

ちなみに閻魔は二交代制で彼女が休んでいる間はもう一人の閻魔が裁判を受け持っている。
また、部下に小野塚小町がいるが、サボり癖のある彼女への対応には頭を痛めているようである。
小町からの呼称はゲーム内では「四季様」「うちのボス」等。
以前は「映姫様」と呼ばせるとにわかだと叩かれることもあったが、『三月精』にて普通に「映姫様」と呼んでいた。
そもそも、『花映塚』が対戦STGで1~6面+EXにPhといった区切りがないためにわかりづらいが、 初登場の作品でのSTG5面ボス&対戦ゲーの中ボスはラスボスの名前は言わない ものである(お嬢様・ 西行寺お嬢様 ・あいつ・師匠・姫・四季様・ 八坂様 ・総領娘様・あいつ・聖)。
そして初登場の作品以外では普通に名前の方で呼んだりする。初登場時の呼び方で統一されてる関係の人もいるけど。
結局は、にわかと叩く側がその法則を知らないにわかかすっかり忘れてるか、という皮肉な構図だったとさ。
映姫だけ呼び名の事を他の5ボスや中ボスと違って引きずってるのは、ゲーム内で苗字の方で呼ばれたけど名前の方で呼ばれた事が無いからと思われる。

相殺不可の弾幕、凶悪なボスアタックに加え3分を過ぎるまでブッ飛んだ回避をし続けるCPU等、脅威的な性能を誇るのだがストーリーモードではゲームのシステム上最高レベルのLunaticでも余り強くはない。
生きている者には優しいからだろうか。本人は説教だけできれば満足なのかもしれない。
ただしマッチモードのLunaticでは倒せるキャラを使わないと勝つのはほぼ不可能である。
またストーリーモードの一戦目はLunaマッチと同性能のためやはり勝つのはほぼ不可能であり、いっぺん負けて説教されろと言わんばかりの仕様となっている。
ちなみにラスボスだが、花映塚で起きていた異変とは直接は無関係。何しに来たんだアンタ。
尤も、ある意味この異変は自然現象のようなもので犯人と呼べる存在はおらず、死者や幽霊が関わっている以上彼女は全くの無関係ではないのだが。

なお、東方作品における閻魔は人手不足解消のために登用した古いお地蔵様が殆どであることが『求聞史紀』で説明されており、彼女もその一人だとファンの間では言われていたが、『三月精』にて小町がその事を明言した。
ちなみに実際に日本仏教において、閻魔王と地蔵菩薩は同一の存在だとされる。

+ 二次創作での扱い
呼び難い名前の為か専ら『』という愛称で親しまれている。クジラではない。
誰かのヤマザナドゥのタイプミスからいつの間にか定着してしまったとか。
でも最近山田と言うとどっかの世紀末能力者バトル漫画の準主人公と勘違いする人がいるので頻度は減った。
蔑称と取られることもあるがその手軽さや親しみやすさから愛称として好んで使うファンも多い。
他には「えーき様」、「えーきっき」、 「シャバダバドゥ」 等がある。

頭の帽子の為に『花映塚』立ち絵の身長が低い様に見える事から二次創作では背が低かったり、戦闘力に関しては哀れ、幼児体型として描かれる事が多い。
部下の小町が長身+東方キャラでは珍しく胸の膨らみが確認できるという特徴に対比させると、何かと都合が良いという事情もある(原作の絵を比較すると、彼女は霊夢や咲夜より背が高い)。

ここら辺の表現が誇張されて、 「巨乳は皆有罪!地獄逝きだー!」 と泣き喚く、とても死後の裁判を取り仕切る存在とは思えないお子ちゃま化している事もある。
酷いのになると皆話を聞いてくれなくてギャーギャー泣きわめいたりして閻魔(笑)なんて悲しい扱いをされることに。閻魔だぞ!偉いんだぞー!!
またロリじゃないかと思えば今度は長身どころか世紀末な肉体で書かれる事も多い。
こちらは原作の立ち絵の肩幅が凄いサイズだった事から生まれたネタである。

お前らそんなに幻想郷でも数少ない良識人を酷い扱いにしたいか。
まあやり過ぎると彼女のファンに反感買うのでそこんとこほどほどに。
綺麗なお姉さんな四季様だっていいじゃないか!
でも綺麗で戦闘力抜群なお姉さんとして描かれるとほぼ確実に、そこまでよ!(R-18的な意味で)な作品しか見事にない。不公平だ。

カップリングのお相手はほぼ小町で鉄板。やけに男前な小町にドキドキする乙女だったり、可愛いレベルの職権乱用で小町を連れ回したりしている。
…女の子同士?それが何か問題でも?

彼女の「白黒はっきりつける程度の能力」については、レミリア・スカーレットの運命操作同様に解釈が多岐に渡っている。
「裁判において善と悪を一切妥協無しに別ける為に使われているのでは?」という説が有力か。
また紫でも操作出来ない様な境界や運命、果てには因果律さえも白と黒に分ける全知全能にも等しい事象操作能力と描かれることもある。ここまでやるとむしろブーイングが飛びそうだが。
紫が彼女に逆らえないのは、「境界を操る程度の能力」が「白黒はっきりつける程度の能力」によって無効化されるのでは?や、「白黒はっきりつける」だけに、オセロでは無敗なんじゃね?といった解釈もあったりするが、公式見解は無い為所詮二次創作設定の枠を出ない。これも、レミリア同様能力を使う描写が無い故仕方ない。

最近はサンアンドレアスで異変解決に向けて動き出している模様。

「少しは善行を積んでいるかしら?」

MUGENでの四季映姫・ヤマザナドゥ

東方萃夢想などの格闘ゲームには出演していないが、MUGENでは既に数体が製作されている。
そのうちIF氏製作の2キャラは「アクションゲームのステージボス」*1を再現したキャラなので、AI観戦には不向き。
プレイヤー操作での撃破挑戦専用キャラと考えよう。

  • 通常キャラ
+ ネンミン氏製作 緋想天仕様 imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (eiki.gif)
手描きの改変ドットで製作された黄昏風の映姫。
MUGENのオリジナル東方キャラでは珍しく東方緋想天の「飛翔」ができるキャラ。
また6打撃が一発でガークラなので強い。
デッキシステムも存在するが、実質デッキは無限。
デッキ切れがない代わりに完全ランダムでカードを引くものと思っていい。
ボイスは『東方M-1ぐらんぷり』*2、またはシエル先輩のどちらかから選べる。
option.cnsでボイスOFFにもできるが、動画出演時には先輩のボイスが選択されていることが多い。
符紹介 M-1ボイス
技はカード上書きが存在する(しかもデフォルト最強である)のであまり多くは見られない。
以下に重要なものをいくつか記す。
+
  • 花映塚避け
デフォルト状態(または スキルカード「花映塚避け」を使用した状態)で22+BorCで発動。
いわゆる「ノコギリよけ」である。
BかCを押している間霊力を消費して無敵になる。その状態では動けない。

  • 極寒地獄
敵を凍らせる。つまりロックをする。スーパーアーマーには無効。

  • 魔鏡シリーズ
下で説明する「浄頗梨審判」が使えないキャラに対しても、通常必殺として東方キャラが召喚できる。
すべてカードによる技の上書きが必要。(22+BorC以外のコマンド)
以下に技と召喚されるキャラを列挙。四季だけに季節と関係の深いキャラを召喚する。
魔鏡・春を告げる精 リリーホワイト
魔鏡・夏夜を飛ぶ鳥 ミスティア・ローレライ
魔鏡・秋の豊穣の神 秋穣子
魔鏡・冬の忘れ物 レティ・ホワイトロック
なお、召喚されるキャラはすべてがブラックカラー。つまり影。

+ スペルカード
スペルカードはほぼ原作再現。
「タン・オブ・ウルフ」は正直に鬼技。
パーフェクトフリーズの上位互換だが、作者がブログでProjectileを274使っていると公言している(ちなみに 最大は250。 弾速の速さのおかげで274発すべてが出る)。
弾速もなかなかで、人操作ではガード以外にできる行動はない。

審判「浄頗梨審判」というスペルは東方キャラごとに対応している。
鏡から対戦相手を映した姿が現れ、それが相手に対して攻撃するという演出になっている。
設定上は生前の姿を出しているそうだ。どう見ても生前と関係ないことが起きているキャラが多い気もするが。
未対応キャラの場合は、映姫のダメージ量が多いほど威力が高まる攻撃となる。
現在対応しているのは以下のキャラ。
いずれも見た目のインパクトは大きいが、性能は威力の低いロマン技から即死攻撃まで様々である。
アリス・マーガトロイド マリス砲。
十六夜咲夜 七夜志貴の(ネタとしての)必殺技を繰り出す。「勝負はハッスル、無性にハッスル」
伊吹萃香 ちびすいかがわらわらと現れ、相手の近くに行くとミッシングパワーを使う。
ガード不能の地雷と思えばいい。
霧雨魔理沙 全方位にマスタースパークグレイズでよけられないことはないはず…だが。
西行寺幽々子 ミスティアの羽と帽子をかぶった幽々子が攻撃。
射命丸文 あのガヤが攻撃。中盤からガヤが減速を始める。
発動時間はかなり長い。発動後ゲージMAXから花映塚避けが終わる少し前に終わるくらい長い。
上海人形 ゆっくり霊夢の超必の一つの如く上海人形が行進する。アリス付き上海でも発動可能。
メディスンも混ざってるが、何、気にすることはない。
チルノ さぁ、⑨(く)に還ろう」つまるところオロチの混(まろかれ)。同作者のチルノのみ対応。
永江衣玖 緋想天のバグ動画の連続ナイトフィーバー。*3
ブロマイドの濃さは試合に影響が出ないほどに調整されている。
博麗霊夢 テーレッテー…というよりは「これで俺も悲しみを背負うことができた」のほうが正確か。ほぼ全画面判定
パチュリー・ノーレッジ 『MegaMari(ゲーム)』に登場したメカパチュリーがドリルを振り回して攻撃。
比那名居天子 天子が現れ瞬獄殺を決める。
紅美鈴 なんと腰抜けな奥義!こちらは本当にテーレッテー。
八雲紫 妙なテンションの紫と電車の異様なラッシュ。ヒット数が100を超える。
八坂神奈子 御柱乱舞。おそらく元ネタは同キャラの1枚目のストーリースペル。
ひろしが大量にィェァするが何、気にすることはない。
ゆっくりしていってね!!! 画面にゆっくりが発生。ゆっくり消滅まで両者HPが回復する。ちびゆっくりでも発動可能。
鈴仙・優曇華院・イナバ 緋想天のバグ動画のうどんげ弾を再現。内容はパラレルクロス。
レミリア・スカーレット モケーレムベンベの格好をしたレミリアが出現。技内容は不夜城レッド。
ルーミア UNKNOWNの声に「そーなのかー」でレスポンスして、暗転乱舞技

たみ☆ふる巫女やMegaMari、咲夜ブランドーなどのアレンジキャラは元キャラと同じ反応をする。
最終更新日は2008/9/2。そこから現在まで多くの東方ProjectキャラクターがMUGEN入りし、更に公式から非想天則が頒布されたので、未対応キャラが増えてしまった。
eiki_toho.cnsを開いてもらえれば分かるが、この技は対戦相手のキャラ名と製作者の名前を元に判断している。
そのため、2008/9/2以降に作成されたキャラは、まず対応していないと考えて問題ない。
原作キャラでは非想天則のキャラクターはもちろん、咲夜など一部の緋想天仕様のキャラにも対応していない。
緋想天以前の登場キャラで全く対応していないのは魂魄妖夢と小町の2名のみ(何故ゆっくりが先に…)。
逆に考えれば、ここに記述を追加する、または製作者名での判断を除去すれば、新しく登場したキャラにも既存キャラと同じ反応をするようにできるはずだが、自己責任で行うこと。

7:20から浄頗梨審判集(アリス除く)

決してゲジマユルールでゆっくりと戦わせてはいけない。

また、ストーリーモードも搭載している。
ちなみに4ゲージ運送技の「天知る地知る我知る人知る」は、そのまま「天知る地知る我知る人知る」に繋げることができる。
ただし、ゲージ最大保有数は5なので、ゲージ数を変更するかゲジマユルールでないと不可能であるが。

動画デビューは第二回東方でやれ(?)トーナメント-EXTRAでの AIが無いことによる参戦不能 といういろいろかわいそうな登場だった(同氏製作のルーミアは参戦)。

現在はAIが標準搭載されており、特に東方キャラメインのトーナメントだと前述の浄頗梨審判の効果から「カオスに定評のある閻魔」などと言われている。
ゲジマユルールでシエルボイスの場合、「これで最後です!」という台詞とともに浄頗梨審判を連発するのもその一因。何度も最後。?
+ こおろぎ屋氏製作 萃夢想+緋想天仕様
オリジナルの手描きドットで製作された映姫。
リリーホワイトやリリーブラックをストライカーで呼び出したり、設置技などを使う。
選択したカラーによってシステムが変化し、1P~6Pカラーで萃夢想仕様、7P以降で緋想天仕様となる。
更新により萃夢想・緋想天の両方にAIが搭載されたが、現在のAIインフレについていけるだけの強さはない。

こちらの動画デビューは、恐らくオールスターゲージ増々トーナメントの追加枠。
+ PoL-09氏製作 映姫-ジャッジメント
キシオ氏製作のジャッジメントの改変キャラ。ドットの素体となったのは十六夜咲夜のようだ。

ロマキャンなどGG同様のシステムを持ち、技もジャッジメントに近いが、グレイズが存在する点で異なる。
ボイスは『TOD2』のエルレイン(CV:榊原良子)のものが使われている。
デフォルトで強力なAIを搭載しており、7P以降は飛び道具の連続使用制限が外れるようになっている。

  • アクションゲーム系
+ IF氏製作 MegaMari仕様
MUGENキャラのMegaMariの元ネタである「黄昏フロンティア」製作のロックマン風アクションゲーム『MegaMari メガマリ -魔理沙の野望-』のステージボスを再現したキャラ。

食らい判定が高い位置にあることや、苛烈な弾幕への対処が難しいため、プレイヤー操作ならともかくAIがこのキャラに勝利することは困難と思われる。
残念ながら現在は公開停止されている。
+ IF氏製作 Mystical Chain仕様
「LION HEART」製作のチェイン連携アクションゲーム『Mystical Chain』にステージボスとして登場した映姫の再現。通称「ミスチェザナドゥ」。
3種類のスペルカードはゲージ技となっており、3ゲージ技を使うことで小町が登場する。
原作では敵専用キャラでプレイヤーは操作出来なかったが、一応プレイヤー操作も出来るようにアレンジされている。
しかしリドミに「プレイヤーが使っても面白くないです」とある通り、やはり挑戦専用キャラとして楽しむのが本来の使い方のようだ。

原作通り攻撃が通用するのは周囲に展開されている防御結界が赤く変色している間のみ。
加えて原作にあった足場兼遮蔽物が無いことや、原作よりステージが狭いことなどにより攻撃を避け辛いため、難易度は原作より上がっている。
こちらも現在公開停止中。

+ ストーリー動画での活躍(ネタバレ注意)
三匹が逝く!!』において念願のストーリー動画初登場…となったわけだが、あの映姫さまは 確実に弾劾裁判かなんかで職を失うだろう。 変態裁判官ばんざい。
また、『夏休みだよ!大MUGEN学生杯』では幻想郷ではないMUGENの世界に居るのだから、という理由で「ヤマMUGEN」と改名して登場した。

死後の世界はあまり考えたくはありませんが

人間一度は考えてしまう事があると思います。

人生前向きに行きましょう。

彼岸にはかならず一度お世話になる時が来るのですから。

                                ~東方花映塚 「彼岸」の説明より


出場大会

削除済み

出演ストーリー

+ 一覧


*1
  • 『MegaMari メガマリ -魔理沙の野望-』
パチュリーステージ3のアリスルートのボスとして登場。
基本的に魔理沙とアリスを使い分けながら進んでいくMegaMariだが、このステージのみ魔理沙は使用不可。
そのため魔理沙ばかりを重用し、アリスを全く強化していなかった場合、地獄を見ることになる。「ここで詰んだ」というプレイヤーの声も多い。
対映姫用として有効なローリングスラッシュを得るため、魔理沙メインでプレイする場合も妖夢武器だけはアリスで取った方が良い。

  • 『Mystical Chain』
チャプター1のボスとしてステージ1-5に登場。
このゲームのボスは防御結界を周囲に張り巡らせており、通常時は殆どダメージを与えられない。
普段は虹色の結界が赤くなった時が攻撃のチャンス。

*2
白黒しかつけられない程度の能力

*3
鈴仙と衣玖の元ネタはこの動画