「貴方達みたいに素直ならやりやすいんですけどね。裁判も。
裁判は、お金と法律の知識でどうとでもなるもの、
と勘違いしている輩が多くて多くて。
何時から人間は人間を裁けるようになったのかしら?
思い上がりも甚だしいわ」
『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方花映塚』での
ラスボスとしての登場。
読み方は「しき えいき」。
アカシャの蛇の十八代目転生先は勿論
志貴や
式や
色とは関係ない。
二つ名は「楽園の最高裁判長」、「地獄の最高裁判長」、「
口うるさい有難いお話(口うるさいも含めて公式)」。
幻想郷担当の閻魔で、「白黒はっきりつける程度の能力」を持つ。
専用
BGMは「六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years」。1ループで4分以上ある曲。
ちなみに「四季」が苗字で「映姫」が名前、「ヤマザナドゥ」は職号のようなものである。
ヤマザキナドゥではない。
サンスクリット語に当て嵌めるとヤマ→閻魔、ザナドゥ→桃源郷{=幻想郷}で彼女の役職をそのまま表している。
こちらの世界で言うなら四季映姫幻想郷裁判長と言った所か。
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詳細な原作設定 |
幻想郷に生きる人間や妖怪は、死後彼女の裁判を受け、生前の行いによって天界か地獄、
どちらでもない場合は転生待ちの場所である冥界のいずれかに行く事を命じられる。
そのため生ある者に対しては非常に強い立場であり、かの 西行寺幽々子はそそくさと逃げ出し、
八雲紫ですら「あの方には逆らえない」と評するほどである。 *1
鈴仙・優曇華院・イナバによれば、「そもそも位相がズレてるから地上の生物の波長を受け付けない、だから裁ける」らしい。
まあ、自称ではなく実際に 神に類する存在なので、人妖では及ばないのは しょうがない。
つまりは『東方Project』における「最後の良心」、「幻想郷最強候補の一角」と言える(厳密には幻想郷の住民ではないが)。
立ち絵を見る限り 身長がでかい高い。博麗霊夢(やや高い)や咲夜(高い)よりも。ある意味彼女の権威に相応しい?
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その事実に白黒はっきりつけましょう |
ドットではポーズによって差異があるキャラもいるが、映姫はかなり身長が高い事がはっきりと分かる。
また画像は掲載しないが、『花映塚』の霊夢エンディングのイラストにおいても小町とほぼ同等の背丈で描かれている。
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『花映塚』本編で出会ったキャラクターほぼ全てに対し、
「このままの生活態度だと地獄に落ちる。地獄に落ちないためには善行を云々~」という 説教を垂れる。
一応相手の事を思っての説教である様なので、良い人ではあるのだろう、多分。
マイペースな幻想郷の住民達でさえ、エンディングでは殆どのキャラが説教の内容を自分なりに聞き入れている。
彼女自身も「貴方達のように素直なら」と言っている分、外の人間である我々のがよっぽど罪を重ねる悪人らしい。
お説教されたらその内容を気に留めておく位はした方が良いかもしれない。
なにしろ閻魔に説教されない人物は、余程非の打ち所の無い善人か最早救いようの無い悪党なのだから。
閻魔の愛は無間より深いものだから。誰だっていつかは閻魔にお世話になるのだから。
…え?自分はキリスト教徒だって?じゃあこちらの方にでもお世話になって下さい
ちなみに閻魔は二交代制で、彼女が休んでいる間はもう一人の閻魔が裁判を受け持っている。
また、部下に 小野塚小町がいるが、サボり癖のある彼女への対応には頭を痛めているようである。
小町からの呼称はゲーム内では「四季様」「うちのボス」等。
以前は「映姫様」と呼ばせるとにわか呼ばわりされる事もあったが、『三月精』にて普通に「映姫様」と呼んでいた。
そもそも、『花映塚』が対戦STGで1~6面+EXにPhといった区切りが無いために分かりづらいが、
初登場の作品でのSTG5面ボス&対戦ゲーの中ボスはラスボスの名前は言わない
ものである
(お嬢様・
西行寺お嬢様
・あいつ・師匠・姫・四季様・
八坂様
・総領娘様・あいつ・聖)。
そして初登場の作品以外では普通に名前の方で呼んだりする。初登場時の呼び方で統一されてる関係の人もいるけど。
相殺不可の 弾幕、凶悪なボスアタックに加え3分を過ぎるまでブッ飛んだ回避をし続けるCPU等、脅威的な性能を誇るのだが、
ストーリーモードではゲームのシステム上最高レベルのLunaticでも余り強くはない。
生きている者には優しいからだろうか。本人は説教だけ出来れば満足なのかもしれない。
ただしマッチモードのLunaticでは、倒せるキャラを使わないと勝つのはほぼ不可能である。
また、ストーリーモードの一戦目はLunaマッチと同性能のためやはり勝つのはほぼ不可能であり、
いっぺん負けて説教されろと言わんばかりの仕様となっている。
ちなみにラスボスではあるが、花映塚で起きていた異変とは直接は無関係。 何しに来たんだアンタ。
尤も、ある意味この異変は自然現象のようなもので犯人と呼べる存在はおらず、死者や幽霊が関わっている以上彼女は全くの無関係ではないのだが。
彼女としても状況を確かめるために出てきたようだ。
なお、東方作品における閻魔は人手不足解消のために登用した古い お地蔵様が殆どである事が『求聞史紀』で説明されており、
彼女もその一人だとファンの間では言われていたが、『三月精』にて小町がその事を明言した。
ちなみに実際に日本仏教において、閻魔王と地蔵菩薩は同一の存在だとされる。
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二次創作での扱い |
頭の帽子のために、『花映塚』での立ち絵の身長が低い様に見える事から二次創作では背が低かったり、
戦闘力に関しては哀れ、幼児体型として描かれる事が多い。
部下の小町が長身&東方キャラでは珍しく胸の膨らみが確認出来るという特徴に対比させると、何かと都合が良いという事情もある
(原作の絵を比較すると、彼女は霊夢や咲夜より背が高い)。
ここら辺の表現が誇張されて、
「巨乳は皆有罪!地獄逝きだー!」
と泣き喚く、
とても死後の裁判を取り仕切る存在とは思えないお子ちゃまと化している場合もある。
酷いのになると皆話を聞いてくれなくてギャーギャー泣き喚き、閻魔(笑)なんて悲しい扱いをされる事に。閻魔だぞ!偉いんだぞー!!
お前らそんなに 幻想郷でも数少ない良識人を酷い扱いにしたいか。 約一名は後に公式で常識にとらわれなくなったが…。
彼女に限らず、やり過ぎるとファンの反感を買うので程々に。
綺麗なお姉さんな四季様だっていいじゃないか!
でも綺麗で戦闘力抜群なお姉さんとして描かれるとほぼ確実に、 そこまでよ!(R-18的な意味で)な作品しか見事にない。不公平だ。
カップリングのお相手はほぼ小町で鉄板。
やけに男前な小町にドキドキする乙女だったり、小町に近付く女達を地獄送りにするヤンデレだったり、可愛いレベルの職権乱用で小町を連れ回したり、
R-18な作品では職権乱用でセクハラ紛いの悪戯をするなど、比較的常識人(?)なキャラ付けをされる小町とは逆にキャラが安定しない。
…女の子同士?それが何か問題でも?
彼女の「白黒はっきりつける程度の能力」については、 レミリア・スカーレットの運命操作同様に解釈が多岐に亘っている。
「裁判において 善と悪を一切妥協無しに別けるために使われているのでは?」という説が有力か。
また、紫でも操作出来ない様な境界や運命、果てには因果律さえも白と黒に分ける全知全能にも等しい事象操作能力として描かれる事もある。
ここまでやるとむしろブーイングが飛びそうだが。
紫が彼女に逆らえないのは、「境界を操る程度の能力」が「白黒はっきりつける程度の能力」によって無効化されるのでは?や、
「白黒はっきりつける」だけに、 オセロでは無敗なんじゃね?といった解釈もあったりするが、
公式見解は無いため、結局は二次創作設定の枠を出ない。これも、レミリア同様能力を使う描写が無い故仕方ない。
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「少しは善行を積んでいるかしら?」
MUGENにおける四季映姫・ヤマザナドゥ
東方萃夢想などの格闘ゲームには出演していないが、MUGENでは手描きで数体が製作されている。
その内IF氏製作の2キャラは「アクションゲームのステージボス」
*2を再現したキャラなので、
AI観戦には不向き。
プレイヤー操作での撃破挑戦専用キャラと考えよう。
通常・アレンジキャラ
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ネンミン氏製作 緋想天仕様 |
手描きの改変ドットで製作された黄昏風の映姫。
デッキシステムが存在するが、実質デッキは無限。
デッキ切れがない代わりに完全ランダムでカードを引くものと思っていい。
ボイスは『
東方M-1ぐらんぷり
』と シエル先輩から選べる。
option.cnsでボイスOFFにも出来るが、動画出演時には先輩のボイスが選択されている事が多い。
ストーリーモードも搭載している。
技はカード上書きが存在する(しかもデフォルト最強である)のであまり多くは見られない。
以下に重要なものをいくつか記す。
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技 |
デフォルト状態(または スキルカード「花映塚避け」を使用した状態)で22+BorCで発動。
所謂「ノコギリよけ」である。
BかCを押している間霊力を消費して無敵になる。その状態では動けない。
下で説明する「浄頗梨審判」が使えないキャラに対しても、通常必殺として東方キャラが召喚出来る。
すべてカードによる技の上書きが必要(22+BorC以外のコマンド)。
以下に技と召喚されるキャラを列挙。四季だけに季節と関係の深いキャラを召喚する。
なお、召喚されるキャラは全てがブラックカラー。つまり影。
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スペルカード |
スペルカードはほぼ原作再現。
「タン・オブ・ウルフ」は正直に鬼技。
パーフェクトフリーズの上位互換だが、作者がブログでProjectileを274使っていると公言している
(ちなみに
最大は250。
弾速の速さのおかげで274発全てが出る)。
弾速も中々で、人操作ではガード以外に出来る行動は無い。
また、審判「浄頗梨審判」というスペルは東方キャラごとに対応している。
鏡から対戦相手を映した姿が現れ、それが相手に対して攻撃するという演出になっている。
設定上は生前の姿を出しているそうだ。 どう見ても生前と関係ない事が起きているキャラが多い気もするが。
未対応キャラの場合は、映姫のダメージ量が多いほど威力が高まる攻撃となる。
現在対応しているのは以下のキャラ。
いずれも見た目のインパクトは大きいが、性能は威力の低い ロマン技から 即死攻撃まで様々である。
たみ☆ふる巫女やMegaMari、 咲夜ブランドーなどのアレンジキャラは元キャラと同じ反応をする。
最終更新日は2008年9月2日。そこから現在まで多くの東方キャラがMUGEN入りし、更に公式から『非想天則』が頒布されたので、
未対応キャラが増えてしまった。
eiki_toho.cnsを開いてもらえれば分かるが、この技は 対戦相手のキャラ名と製作者の名前を元に判断している。
そのため、2008年9月2日以降に製作されたキャラは、まず対応していないと考えて問題ない。
原作キャラでは『非想天則』のキャラクターはもちろん、咲夜など一部の『緋想天仕様』のキャラにも対応していない。
『緋想天』以前の登場キャラで全く対応していないのは 魂魄妖夢と小町の2名のみ(何故ゆっくりが先に…)。
逆に考えれば、ここに記述を追加する、または製作者名での判断を除去すれば、
新しく登場したキャラにも既存キャラと同じ反応をするように出来るはずだが、自己責任で行う事。
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ちなみに4ゲージ運送技の「天知る地知る我知る人知る」は、そのまま「天知る地知る我知る人知る」に繋げる事が出来る。
ただし、ゲージ最大保有数は5なので、ゲージ数を変更するかゲジマユルールでないと不可能であるが。
また、上下左右に叩き着ける技の性質から、ステージ製作動画において全体を見せる際には非常に便利。
動画デビューは 第二回東方でやれ(?)トーナメント-EXTRAでの、 「AIが無い事により参戦不能」という色々可哀相な登場だった
(同氏製作のルーミアは参戦)。
デフォルトAIが搭載された後は、東方キャラメインのトーナメントにて前述の浄頗梨審判の効果から「カオスに定評のある閻魔」などと言われていた。
ゲジマユルールでシエルボイスの場合、「これで最後です!」という台詞と共に浄頗梨審判を連発するのもその一因。 何度も最後。
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こおろぎ屋氏製作 萃夢想+緋想天仕様 |
オリジナルの手描きドットで製作された映姫。
リリーホワイトやリリーブラックを ストライカーで呼び出したり、設置技などを使う。
選択したカラーによってシステムが変化し、1P~6Pカラーで『萃夢想』仕様、7P以降で『緋想天』仕様となる。
更新により両方の仕様にAIが搭載されたが、残念ながら昨今のAIインフレに付いていけるだけの強さは無い。
なお、こちらの動画デビューは、恐らく オールスターゲージ増々トーナメントの追加枠。
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PoL-09氏製作 映姫-ジャッジメント |
キシオ氏製作の ジャッジメントの改変キャラ。ドットの素体となったのは十六夜咲夜のようだ。
ロマキャンなど『 GG』同様のシステムを持ち、技もジャッジメントに近いが、グレイズが存在する点で異なる。
ボイスは『 TOD2』のエルレイン(CV:榊原良子)のものが使われている(オプションでOFFにも出来る)。
デフォルトで強力なAIを搭載しており、11段階にレベルの調整が可能。
7P以降は飛び道具の連続使用制限が外れるようになっている他、12Pは常時 ゲジマユとなる。
上記動画の通り、G-sho氏のサイトにて代理公開されている。
ただし 使用条件が非常に厳しく、
「神・狂・凶などの格ゲーをする気のないランクのキャラが一人でも出る動画」への使用は禁止されている。
…のだが、このキャラの性能自体がとても強以下と呼べる代物ではなく、なんとも矛盾した制限となっている。
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アクションゲーム系
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IF氏製作 MegaMari仕様 |
現在は公開されていない。
MUGENキャラの MegaMariの元ネタである「黄昏フロンティア」製作のロックマン風アクションゲーム、
『MegaMari メガマリ -魔理沙の野望-』のステージボスを再現したキャラ。
食らい判定が高い位置にある事や、苛烈な弾幕への対処が難しいため、
プレイヤー操作ならともかく、AIがこのキャラに勝利する事は困難と思われる。
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IF氏製作 Mystical Chain仕様 |
現在は公開されていない。
「LION HEART」製作のチェイン連携アクションゲーム『Mystical Chain』にステージボスとして登場した映姫の再現。通称「ミスチェザナドゥ」。
3種類のスペルカードはゲージ技となっており、3ゲージ技を使う事で小町が登場する。
原作では敵専用キャラでプレイヤーは操作出来なかったが、一応プレイヤー操作も出来るようにアレンジされている。
原作通り攻撃が通用するのは周囲に展開されている防御結界が赤く変色している間のみ。
加えて原作にあった足場兼遮蔽物が無い事や、原作よりステージが狭い事などにより攻撃を避け辛いため、難易度は原作より上がっている。
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ストーリー動画での活躍(ネタバレ注意) |
『 三匹が逝く!!』において念願のストーリー動画初登場…となったわけだが、あの映姫様は''確実に弾劾裁判かなんかで職を失うだろう。
変態裁判官ばんざい。
また、『 夏休みだよ!大MUGEN学生杯』では幻想郷ではないMUGENの世界に居るのだから、という理由で「ヤマMUGEN」と改名して登場した。
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死後の世界はあまり考えたくはありませんが
人間一度は考えてしまう事があると思います。
人生前向きに行きましょう。
彼岸にはかならず一度お世話になる時が来るのですから。
~東方花映塚 「彼岸」の説明より
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
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出演ストーリー
*1
しかし紫は『妖々夢』で
十六夜咲夜の「夜摩天(閻魔の事)が居るのに何故法が無いのか」という意味の問いに対して、
「夜摩天より力があればどうとでもなる」と答えている。
気配を感じて逃げているので、単に映姫個人が苦手というだけなのかもしれない。
パチュリーステージ3のアリスルートのボスとして登場。
基本的に魔理沙とアリスを使い分けながら進んでいくMegaMariだが、このステージのみ魔理沙は使用不可。
そのため魔理沙ばかりを重用し、アリスを全く強化していなかった場合、地獄を見る事になる。「ここで詰んだ」というプレイヤーの声も多い。
対映姫用として有効なローリングスラッシュを得るため、魔理沙メインでプレイする場合も妖夢武器だけはアリスで取った方が良い。
チャプター1のボスとしてステージ1-5に登場。
このゲームのボスは防御結界を周囲に張り巡らせており、通常時は殆どダメージを与えられない。
普段は虹色の結界が赤くなった時が攻撃のチャンス。
最終更新:2023年05月14日 00:52