- 分類:短編小説
- 初出:「銀座百点」2000年4月号
- 雑誌時挿絵:遠藤彰子
- 収録短編集:単行本未収録
あらすじ
デパートを出たところで、祐子はふと後悔した。同じ値段なら、やっぱり実用向きの靴にすればよかった……。
夫への結婚記念日の贈り物を買いに銀座に来た祐子は、そこで思いがけず夫が女と歩いているのを見かけた。女は夫の腕に手を回し、「あとで、部屋の鍵を渡すから」と言った……。
登場人物
解題
(スタブ)
収録アンソロジー
- 銀座百点編『銀座24の物語』(2001年、文藝春秋→2004年、文春文庫)
関連作品
(スタブ)
最終更新:2017年10月17日 02:46