| 収録書籍 | タイトル | 初出 | 備考 |
| 恋文のおんなたち | 夜明けの草笛 | 単行本書き下ろし(1985年10月刊) | |
| 水の流れに | 「別册文藝春秋」1983年夏号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
| 聖娼婦 | 「新風小説」1982年10月号 | ||
| 母の背中 | 「婦人公論」1984年1月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
| 母の手 | 「別冊婦人公論」1985年春号 | ||
| 幻のニューヨーク | 「ジャパン・ニューヨーク」1985年VOL.15 | ||
| 芒の首 | 「オール讀物」1981年4月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
| 酒との出会い、父との出会い | 「オール讀物」1985年6月号 | 「酒代に消えた旅費」の題で 文春文庫『酒との出逢い』に収録 | |
| わが花鳥風月 | 「新刊ニュース」1983年10月号 | ||
| 独楽のススメ | 「BRUTUS」1982年3月1日号 | ||
| 釜山の月 | 「毎日新聞」1985年9月10日夕刊 | ||
| 雨蛙 | 「財界展望」1982年10月号 | ||
| 花を買う | 「月刊小説」1981年9月号 | ||
| 机あるのみ | 「室内」1983年6月号 | ||
| 思い出音痴 | 「早稲田学報」1981年7・8月合併号 | ||
| 眠れなくなる本 | 「小説推理」1981年4月号 | ||
| 初夢来信 | 「東海郵政だより」1982年1月25日号 | ||
| 家出の季節 | 「出会い」?年?月号 | ||
| 革ジャンのベスト・ドレッサー | 「小説新潮」1985年3月号 | ||
| 線路の向こう側 | 「波」1985年9月号 | ||
| 泡坂妻夫――活字づくりの寄席 | 「波」1983年7月号 | 『妖女のねむり』角川文庫版に解説として収録 KAWADE夢ムック『総特集 泡坂妻夫』収録 | |
| 当世風シンデレラたちへ | 「素敵な女性」1982年4月号 | ||
| カタカナ世代の漢字の〝恋〟 | 「朝日新聞」1983年3月2日朝刊 | ||
| 戦争の「罪」と「悲劇」 | 「朝日新聞」1983年8月17日夕刊 | ||
| 〝出たがらない〟病 | 「新刊ニュース」1984年10月号 | ||
| 映画と原作 | 「中日新聞」1982年7月8日朝刊 | ||
| トリュフォーへのオマージュ | 「キネマ旬報」1985年4月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
| 『乱』――黒澤映画で初めて見た〈人間の顔〉 | 「キネマ旬報」1985年7月上旬号 | ||
| 一瞬の虹 | 自然の風景 | 「月刊マミール」1988年7月号 | |
| 一瞬の虹 | 「月刊マミール」1988年8月号 | ||
| 山門の明かり | 「月刊マミール」1988年9月号 | ||
| 気弱な犬 | 「月刊マミール」1988年10月号 | ||
| 哀しい漫才 | 「月刊マミール」1988年11月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
| 小さな名場面 | 「月刊マミール」1988年12月号 | 文庫版には未収録 | |
| 賢い女性 | 「月刊マミール」1989年1月号 | ||
| 夫の匂い | 「月刊マミール」1989年2月号 | ||
| ガラス戸の向こう | 「月刊マミール」1989年3月号 | ||
| 優しい富士 | 「月刊マミール」1989年4月号 | ||
| いい女 | 「月刊マミール」1989年5月号 | ||
| 夫婦の歩調 | 「月刊マミール」1989年6月号 | ||
| 二つの笑い声 | 「月刊マミール」1989年7月号 | ||
| 安心 | 「月刊マミール」1989年8月号 | ||
| 彩色のない刺青 | 「月刊マミール」1989年9月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
| 黒ぶちの眼鏡 | 「月刊マミール」1989年10月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
| 綻びの味 | 「月刊マミール」1989年11月号 | ||
| 助手席のうたた寝 | 「月刊マミール」1989年12月号 | ||
| あとがき | 単行本書き下ろし(1990年3月刊) | 新潮文庫版にも収録 | |
| 銀座の雨 | 「銀座百点」1991年12月号 | 文庫版で「小さな名場面」と入れ替わりで収録 新潮文庫『あのひと 傑作随想41編』収録 | |
| 愛へのたより | 十二人の淑女と十二の質問 | 「ミセス」1998年1月号~12月号 | 読者投稿の手紙に対する人生相談 |
| 明日を待つあなたの手紙から | 「ミセス」1999年1月号~12月号 | ||
| あとがき | 単行本書き下ろし(2000年4月刊) | ||
| 試写室のメロディー (連載・未単行本化) |
(1)二人の「隣の」女 | 「キネマ旬報」1986年3月上旬号 | |
| (2)「追憶」のリリー | 「キネマ旬報」1986年4月上旬号 | ||
| (3)「アマデウス」とベートーヴェン | 「キネマ旬報」1986年5月上旬号 | ||
| (4)ときには、ドロンのように | 「キネマ旬報」1986年6月上旬号 | ||
| (5)これから | 「キネマ旬報」1986年7月上旬号 | ||
| (6)「デ・パルマの災難」 | 「キネマ旬報」1986年8月上旬号 | ||
| (7)「悪魔のような…」 | 「キネマ旬報」1986年9月上旬号 | ||
| (8)まぼろしのヘッドライト | 「キネマ旬報」1986年10月上旬号 | ||
| (9)「第二の男」 | 「キネマ旬報」1986年11月上旬号 | ||
| (10)「名画と毒薬」 | 「キネマ旬報」1986年12月上旬号 | ||
| (11)「映画は夜の匂い」 | 「キネマ旬報」1987年1月上旬号 | ||
| (12)「姿なき演技者」 | 「キネマ旬報」1987年2月上旬号 | ||
| (13)原作・衣笠貞之助 | 「キネマ旬報」1987年3月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
| (14)「見つめ合う目(ベッドタイム・アイズ)」 | 「キネマ旬報」1987年4月上旬号 | ||
| (15)「ある劇場の風景」 | 「キネマ旬報」1987年5月上旬号 | ||
| (16)汚れなき犬 | 「キネマ旬報」1987年6月上旬号 | ||
| (17)〝映画の日〟はもう来ない | 「キネマ旬報」1987年7月上旬号 | ||
| (18)「誘惑されて裏切られて」 | 「キネマ旬報」1987年8月上旬号 | ||
| (19)「白いハンカチ」 | 「キネマ旬報」1987年9月上旬号 | ||
| (20)眺めのいい窓 | 「キネマ旬報」1987年10月上旬号 | ||
| (21)「ラストシーンは永遠に」 | 「キネマ旬報」1987年11月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
| (22)魔術師?フェリーニ | 「キネマ旬報」1987年12月上旬号 | ||
| (23)銀幕の中のリアルな面々 | 「キネマ旬報」1988年1月上旬号 | ||
| (24)ビデオ族の密かな愉しみ | 「キネマ旬報」1988年2月上旬号 | ||
| (25)沈黙はラルジャン | 「キネマ旬報」1988年3月上旬号 | ||
| (26)「メロ」ドラマ | 「キネマ旬報」1988年4月上旬号 | ||
| (27)追いつめられて | 「キネマ旬報」1988年5月上旬号 | ||
| (28)「デジャ・ヴュ」の人々 | 「キネマ旬報」1988年6月上旬号 | ||
| (29)ジミーの「面影」 | 「キネマ旬報」1988年7月上旬号 | ||
| (30)桃のかおり | 「キネマ旬報」1988年8月上旬号 | ||
| (31)海の〝どん底〟 | 「キネマ旬報」1988年9月上旬号 | ||
| (32)「ラストシーンの果てしない重さ」 | 「キネマ旬報」1988年10月上旬号 | ||
| (33)〝ふたつぽっち〟 | 「キネマ旬報」1988年11月上旬号 | ||
| (34)池田火斗志の〝ゴンドラの唄〟 | 「キネマ旬報」1988年12月上旬号 | ||
| (35)「北京の5日」 | 「キネマ旬報」1989年1月上旬号 | ||
| (36)「MUGO・ん色やねん」 | 「キネマ旬報」1989年2月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
| (37)マジカル「バグダッド・カフェ」 | 「キネマ旬報」1989年3月上旬号 | ||
| (38)自転車と風に抱かれて | 「キネマ旬報」1989年4月上旬号 | ||
| (39)J・モローは夜の匂い | 「キネマ旬報」1989年5月上旬号 | ||
| (40)「ライアマン」 | 「キネマ旬報」1989年6月上旬号 | ||
| (41)〝言い訳を言わないで〟 | 「キネマ旬報」1989年7月上旬号 | ||
| (42)「タオルの女」 | 「キネマ旬報」1989年8月上旬号 | ||
| (43)〝泣かされて〟 | 「キネマ旬報」1989年9月上旬号 | ||
| (44)異常ギリギリの男たち | 「キネマ旬報」1989年10月上旬号 | ||
| (45)「会ってはいけない」 | 「キネマ旬報」1989年11月上旬号 | ||
| (46)「トム・リプレイのままでいて」 | 「キネマ旬報」1989年12月上旬号 | ||
| (47)地上より永遠に | 「キネマ旬報」1990年1月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
| 各種あとがき・著者のことば | 『戻り川心中』単行本あとがき | 講談社 1980年9月刊 | |
| 『変調二人羽織』単行本あとがき | 講談社 1981年9月刊 | 講談社文庫版にも収録 | |
| 『暗色コメディ』CBS版あとがき | CBSソニー出版 1982年4月刊 | ||
| 『密やかな喪服』単行本あとがき | 講談社 1982年6月刊 | ||
| 『運命の八分休符』単行本あとがき | 文藝春秋 1983年3月刊 | 文春文庫版にも収録 | |
| 『戻り川心中』文庫版あとがき | 講談社文庫 1983年5月刊 | 単行本あとがきとは別 | |
| 『宵待草夜情』単行本あとがき | 新潮社 1983年8月刊 | ||
| 『敗北への凱旋』著者のことば | 講談社ノベルス 1983年11月刊 | ||
| 『恋文』単行本あとがき | 新潮社 1984年5月刊 | 新潮文庫版にも収録 | |
| 『私という名の変奏曲』作者のことば | 双葉社 1984年8月刊 | ||
| 『瓦斯灯』単行本あとがき | 講談社 1984年9月刊 | ||
| 『夕萩心中』単行本あとがき | 講談社 1985年3月刊 | ||
| 『日曜日と九つの短篇』単行本あとがき | 文藝春秋 1985年9月刊 | 文春文庫版にも収録 | |
| 『残紅』単行本あとがき | 文藝春秋 1985年12月刊 | 講談社文庫版にも収録 | |
| 『もうひとつの恋文』単行本あとがき | 新潮社 1986年7月刊 | 新潮文庫版にも収録 | |
| 『恋愛小説館』単行本あとがき | 文藝春秋 1987年8月刊 | 文春文庫版にも収録 | |
| 『夢ごころ』著者のことば | 角川書店 1988年5月刊 | 角川文庫版にも収録 | |
| 『あじさい前線』著者のことば | 「別冊婦人公論」1988年夏号 | 単行本オビ裏に引用 | |
| 『たそがれ色の微笑』単行本あとがき | 新潮社 1989年6月刊 | 新潮文庫版にも収録 | |
| 『褐色の祭り』作者の言葉 | 「日本経済新聞」1989年7月18日朝刊 | 単行本オビ裏に引用 | |
| 『秘花』作者の言葉 | 「東京新聞」1998年7月1日夕刊 | ||
| 『ゆきずりの唇』作者の言葉 | 「読売新聞」2000年1月14日夕刊 | ||
| 『秘花』文庫版あとがき | 新潮文庫 2004年2月刊 | 文庫版書き下ろし | |
| 『造花の蜜』作者の言葉 | 「南日本新聞」2007年1月1日朝刊 | ||
| 『棚の隅』あとがき | コスミック出版 2007年4月刊 | ||
| 解説など | 泡坂妻夫『湖底のまつり』 | 角川文庫 1980年4月刊 | |
| 西村京太郎『盗まれた都市』 | 徳間文庫 1982年12月刊 | ||
| 奇抜なトリックを支える名人芸の話術 (泡坂妻夫『花嫁は二度眠る』) |
カッパ・ノベルス 1984年4月刊 | ||
| 林真理子『真理子の夢は夜ひらく』 | 角川文庫 1986年1月刊 | ||
| 一瞬の〝女優〟、永遠の〝女〟 (篠山紀信『激写文庫8 女優の秘密』) |
小学館 1986年5月刊 | ||
| 田中芳樹『流星航路』 | 徳間文庫 1987年12月刊 | ||
| 宮本輝『葡萄と郷愁』 | 角川文庫 1990年10月刊 | ||
| 瀬戸内寂聴『女人源氏物語 第二巻』 | 集英社文庫 1992年9月刊 | ||
| 田中芳樹『銀河英雄伝説4 策謀篇』 | 徳間文庫 1997年5月刊 | ||
| セバスチアン・ジャプリゾ『新車の中の女』 | 創元推理文庫 1999年10月復刊 | 2015年に出た平岡敦の新訳版にも収録 | |
| ウールリッチと私 (コーネル・ウールリッチ『耳飾り』特別寄稿) |
白亜書房 2003年6月刊 | ||
| 乃南アサ『氷雨心中』 | 新潮文庫 2004年5月刊 | ||
| 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | ボクの探偵小説観 | 「幻影城」1978年5月号 | |
| 花葬シリーズのこと | 「幻影城」1978年10月号 | ||
| 幻影城に還る | 『幻影城の時代』(同人誌版)2006年12月27日刊 | 完全版にも収録 | |
| 未単行本化 | 恐ろしさが本音 | 「幻影城」1978年1月号 | 第3回幻影城新人賞受賞のことば |
| 新しい影たちの声 | 「幻影城」1978年3月号 | 栗本薫によるアンケートへの回答 | |
| 影の会通信July | 発行日不明(1978年7月頃?) | 『幻影城の時代 完全版』掲載 前半部が協会報掲載の竹本健治の追悼文に引用 | |
| 〈影の会〉通信 ボクちゃんを囲んで | 「幻影城」1978年9月号 | ||
| こちらが本業? | 「オール讀物」1981年3月号 | ||
| 受賞の言葉 | 「小説宝石」1981年6月号 | 第34回日本推理作家協会賞 日本推理作家協会サイトで閲覧可 | |
| 友人の夢 | 「小説新潮」1981年8月号 | ||
| わたしの好きなジョーク | 「週刊文春」1981年8月20日号 | ||
| 入鹿の血 | 「歴史読本」1981年9月号 | ||
| 夢との出会い | 「小説現代」1981年11月号 | ||
| 名古屋弁 | 「小説club」1981年11月号 | ||
| 宿の匂い | 「旅」1982年10月号 | ||
| 私の好きなクイーン | 「ミステリマガジン」1982年12月号 | ||
| 私の推薦する1冊の本 野坂昭如『戦争童話集』 | 「小説現代」1983年3月号 | ||
| 最初のカルチャーショック | 「月刊カドカワ」1983年9月号 | ||
| ジャプリゾに関して | 「推理小説研究」17号(1983年9月30日) | ||
| 私の泡坂妻夫観 | 「日刊ゲンダイ」1983年12月17日 | ||
| 推理小説と短歌のあいだ―「戻り川心中」創作ノート | 「短歌研究」1984年4月号 | ||
| 受賞の言葉 | 「群像」1984年5月号 | 第5回吉川英治文学新人賞 | |
| パリ・ハリー・ハオリ | 「IN★POCKET」1984年7月号 | ||
| 私と読書95 『死』と『美』に導かれて | 「中日新聞」1984年8月12日 | ||
| 受賞のことば | 「オール讀物」1984年10月号 | 第91回直木賞 | |
| 本物の造花 | 「毎日新聞」1984年10月26日夕刊 | ||
| 酒中日記 直木賞余震 | 「小説現代」1984年11月号 | ||
| 東西美食求店 私の三食 極端なくらいの薄味 | 「週刊現代」1985年2月9日号 | ||
| 老眼 | 「文藝春秋」1985年3月号 | 文春文庫『巻頭随筆5 聖徳太子の声』収録 | |
| 「三四郎」夏目漱石 ドラマを生まない大人の女。だから、小説の主人公にはなりにくい。 | 「エル・ジャポン」1985年4月号 | ||
| 幻の発見――「花堕ちる」連載にあたって | 「サンデー毎日」1985年5月19日号 | ||
| ヌード・デッサン四人展 | 「オール讀物」1985年7月号 | ||
| 一つの終わり | 「IN★POCKET」1985年7月号 | ||
| 縞のネクタイ | 「銀座百点」1985年9月号 | ||
| ヒューストンの豊満なかおり | 「キネマ旬報」1985年9月上旬号 | ||
| 東京の声 | 「信濃毎日新聞」1985年9月7日 | ||
| 原作者はただただ驚いています | 1985年10月5日映画公開 | 映画『恋文』パンフレット掲載 | |
| めぐりあうこの一冊 中島みゆき著『伝われ、愛―月曜のスタジオから』 | 「朝日新聞」1985年10月30日朝刊 | ||
| 行きつけの場所 山種美術館 | 「小説現代」1985年11月号 | ||
| 言葉 | 「文學界」1985年11月号 | ||
| 「暴行はデッチあげだ」 | 「サンデー毎日」1985年12月8日号 | フライデーの萩原健一告訴に対する手記 | |
| 越前の花、加賀の華 | 「旅」1986年2月号 | ||
| 静かな生活 | 「サンデー毎日」1986年2月2日号 | ||
| 雨と涙 | 「日本経済新聞」1986年2月2日朝刊 | ||
| FASHION哲学 本人の輝きが、服を素敵に見せてくれる | 「DANSEN」1986年3月号 | ||
| 作者のことば | 名鉄ホール 1986年3月発行 | 舞台『喜劇 手枕さげて』プログラム掲載 | |
| 私のビデオ鑑賞法 小さな名画座 | 「小説現代」1986年6月号 | ||
| 紙の蜻蛉 | 「波」1986年7月号 | ||
| 私が愛した名探偵 亜愛一郎 | 「別冊小説新潮 '86 summer ミステリー大全集」1986年8月 | ||
| 一本の樹 桜の緑 | 「小説現代」1986年8月号 | ||
| ショパンの想い出 | 「音楽現代」1986年8月号 | ||
| 松竹映画90年の旅 松竹映画オールタイム・ベスト10 | 「キネマ旬報」1986年8月下旬号 | ||
| ショーケンと直木賞作家の不思議にフカーイ友情 | 「Emma」1986年10月8日号 54,55ページ | ||
| 原作者のことば | 1986年10月25日発行 | 映画『離婚しない女』パンフレット掲載 | |
| 歌舞伎についての10の質問 | 新書館 1986年11月発行 | 『歌舞伎ワンダーランド 江戸の闇へのいざない』掲載 | |
| 好きな道 東北の風、東北の色 | 「小説現代」1987年3月号 | ||
| いろいろあるよ | 「日本経済新聞」1987年5月27日夕刊 | ||
| 郵便局の机 | 「郵政」1987年6月号 | ||
| 得度前後 | 「別冊婦人公論」1987年29号 | ||
| 悪循環・良循環? | 「SFアドベンチャー増刊」1988年1月20日発行 | 銀河英雄伝説特集号 | |
| 歌謡詞「十六夜小夜曲」 | 「鳩よ!」1988年3月号 | 特集「私はこの詩が忘れられない 有名人がえらんだこころの詩」より | |
| 素顔が気になってしまう女優 | 「ビデオ・デイズ」第3号(1988年3月) | ||
| 男と女の愛の戦い わが母が愛を勝ちえるまでの四十年間の夫婦の歴史。 |
「SOPHIA」1988年4月号 | ||
| 短篇小説ベスト3 | 「小説新潮臨時増刊」1988年5月号 | ||
| 気の合う仲間と味な店 ファンを押し売り | 「週刊朝日」1988年9月9日号 | ||
| 近刊近況 黄昏のベルリン | 「小説現代」1988年10月号 | ||
| 情熱も不可欠な武器 | 「小説新潮」1988年11月号 | 第1回日本推理サスペンス大賞選評 | |
| 会津古寺巡拝・知られざる高僧とみ仏たち | 「旅」1988年11月号 | ||
| 解説 | 1988年? | 映画『ダンサー』LD解説書掲載 | |
| マレーネ 雰囲気に魅せられて | 「キネマ旬報」1989年1月下旬号 | ||
| 無言の電話 | 「オール讀物」1989年2月号 | ||
| 〝女〟の達人 | 「IN★POCKET」1989年4月号 | ||
| 桜の思い出 | 「ラ・セーヌ」1989年4月号 | ||
| 北京の風の中を走り抜けた | 「Winds」1989年6月号 | ||
| もう尊敬してしまいます | 「クロワッサン」1989年6月10日号 | ||
| 母のひとり旅――僕の初めての〝孝行話〟 | 大和出版 1989年7月刊 | 斎藤茂太監修『私に母親が教えてくれたこと』に書き下ろし | |
| 恋とその終わりを一つの季節として描いた佳作 | シネマスクエアとうきゅう 1989年7月21日発行 | 映画『夏に抱かれて』パンフレット掲載 | |
| 「紅き唇」のこと | 劇団文化座 1989年7月発行 | 舞台『あかきくちびるあせぬまに』プログラム掲載 | |
| もっと自分の顔を | 「小説新潮」1989年10月号 | 第2回日本推理サスペンス大賞選評 | |
| 近刊近況 萩の雨 | 「小説現代」1989年11月号 | ||
| キネマ旬報読者賞 | 「キネマ旬報」1990年2月下旬号 | 受賞のことば | |
| 知的な〝女〟 | 「波」1990年5月号 | ||
| 島田氏の辞退が痛い | 「小説宝石」1990年5月号 | 第43回日本推理作家協会賞 選評 日本推理作家協会サイトで閲覧可 | |
| 十二年ひと昔 | 「新刊ニュース」1990年5月号 | メディアパル『本屋でぼくの本を見た 作家デビュー物語』収録 | |
| 映画芸術が選ぶベストテン・ワーストテン 選評 | 「映画芸術」359号(1990年6月) | ||
| もう一度逢ってみたい | 「小説新潮」1990年10月号 | 第3回日本推理サスペンス大賞選評 | |
| 舞台の花 | 名鉄ホール 1990年10月発行 | 舞台『花衣の客』プログラム掲載 | |
| すべての人への「おかえりなさい」 | シネセゾン 1990年10月20日発行 | 映画『おかえりなさい、リリアン』パンフレット掲載 | |
| 名古屋 | 「ミセス」1990年11月号 | 文春文庫『ネパールのビール '91年度ベスト・エッセイ集』収録 | |
| 連城三紀彦サザビーズ六億円オークション体験記 | 「週刊朝日」1990年11月2日号 | ||
| ごく自然に本当の言葉だけを | 「an・an」1991年1月4日/11日合併号 | ||
| しつこくすれば、当然、男は逃げる。 相手の望むことを察知するのが、賢い女。 恋愛の最中でも、プライドは失わずに。 |
「CLiQUE」1991年2月20日号 | ||
| 作家のかくし味 | 「クレア」1991年3月号 | 萬眞智子編『作家のかくし味』収録 | |
| 映画芸術が選ぶベストテン・ワーストテン 選評 | 「映画芸術」361号(1991年4月) | ||
| 夢の中の声 | 毎日新聞社 1991年4月13日発行 | 『サンデー毎日別冊 女優 早田雄二コレクションより』特別寄稿 | |
| (式嫌い) | 「東京新聞」1991年5月2日夕刊 | ||
| 鉄線 | 「すばる」1991年5月号 | ||
| 〝自分〟の世界を持つ作品 | 「小説宝石」1991年5月号 | 第44回日本推理作家協会賞 選評 日本推理作家協会サイトで閲覧可 | |
| 嘘のような本当のような…… | 「青春と読書」1991年7月号 | ||
| 序文 | 編集工房ノア 1991年7月刊 | 竹谷正『とりと眼のない話 眼科医のエッセイ』序文 | |
| 心にのこる一冊 ごんぎつね | 「こどもの本」1991年8月号 | ||
| 自作再見―恋文 | 「朝日新聞」1991年9月29日朝刊 | ||
| 「源氏物語」のいま・墨色に華やぎ | 「すばる」1991年10月号 | ||
| さらりと自然でべとつかず | 「ミセス」1991年10月号 | ||
| 上等なひまつぶし 見る ニューヨークの恋人たち | 「クロワッサン」1991年11月10日号 | ||
| さすらう〝青い落葉〟の詩情 | 「キネマ旬報」1992年3月上旬号 | ||
| 近刊近況 美の神たちの叛乱 | 「小説現代」1992年7月号 | ||
| 涙の香り | 「高砂香料時報」1992年7月号 | ||
| 犯罪? | 「小説推理」1993年1月号 | ||
| ミステリー? | 「小説推理」1993年2月号 | ||
| 夢? | 「小説推理」1993年3月号 | ||
| 永遠? | 「小説推理」1993年4月号 | ||
| 恋? | 「小説推理」1993年5月号 | ||
| 母との十年戦争 | 「小説中公」1993年5月号 | 中央公論社『私の父、私の母』収録 家の光協会『文集・母Ⅱ』収録 | |
| 終わり? | 「小説推理」1993年6月号 | ||
| 男から、女のからだへ 脚そのものより、それがかきたてる想像が大事。 |
「クロワッサン」1993年6月25日号 | ||
| 男? | 「小説推理」1993年7月号 | ||
| 残骸? | 「小説推理」1993年8月号 | ||
| 近刊近況 明日という過去に | 「小説現代」1993年8月号 | ||
| 法律無知罪 | 「法学教室」1993年8月号 | ||
| 嫉妬? | 「小説推理」1993年9月号 | ||
| 不倫? | 「小説推理」1993年10月号 | ||
| 香港映画のエネルギッシュな輝き 夢も「時代の傷」もライブ |
「映画芸術」369号(1993年10月) | ||
| 解答? | 「小説推理」1993年11月号 | ||
| 冷夏? | 「小説推理」1993年12月号 | ||
| キネマ旬報の思い出 | 「キネマ旬報」1994年7月下旬号 | ||
| 割り箸一本のすれ違い | 「映画芸術」373号(1994年10月) | 斎藤博への追悼文 | |
| 立入禁止 | 「青春と読書」1994年11月号 | ||
| 体そのものがドラマ ブリジット・バルドー | 「サンデー毎日」1995年2月26日号 | ||
| 原作者の言葉 | 名鉄ホール 1995年6月発行 | 舞台『たそがれ色の微笑』プログラム掲載 | |
| 〝また連城さんを強姦しちゃったよ〟 | 「映画芸術」376号(1995年7月) | 神代辰巳への追悼文 | |
| 名場面をさがせ まっすぐ歩く。 | 「東京人」1995年9月号 | ||
| 恋愛映画アンケート | 「映画芸術」377号(1996年1月) | ||
| 梁朝偉(トニー・レオン)のこと ドラマの結び目が落とす涙・・・ |
1996年1月20日発行 | 映画『月夜の願い 新難兄難弟』パンフレット掲載 | |
| 第1回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」9号(1996年4月) | ||
| 半世紀の夜空に消えたスターたちの香港映画史 | 「映画芸術」378号(1996年4月) | 『昨夜星光』の書評 | |
| ボクの演出初体験 | 「中日新聞」1996年7月27日夕刊 | ||
| 語学遊民 | 「CREA」1996年11月号 | ||
| 受賞にあたって | 「小説すばる」1996年12月号 | 第9回柴田錬三郎賞の受賞のことば | |
| 母の手紙 | 「青春と読書」1996年12月号 | 文春文庫『司馬サンの大阪弁 '97年度ベスト・エッセイ集』収録 | |
| 私のバイブル | 「一冊の本」1996年12月号 | A・モラヴィア『ローマの女』 | |
| 若輩の浮気哲学 | 名鉄ホール 1996年12月発行 | 舞台『喜劇 三度目の浮気』プログラム掲載 | |
| その後の恋文 | 三越劇場 1996年12月28日発行 | 舞台『恋文』パンフレット掲載 | |
| 酒中日記 豚と老母と二人のトニー | 「小説現代」1997年1月号 | ||
| 第2回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」17号(1997年3月) | ||
| 裏がえせば強かな | 名鉄ホール 1997年5月発行 | 舞台『かわいい女』プログラム掲載 | |
| 無口さ | 「日本近代文学館館報」第158号(1997年7月) | 日本近代文学館編『人生の僅かな時間 作家のエッセイ2』収録 | |
| 機械ぎらい | 「現代」1997年8月号 | ||
| 選評 | ライフ企画 1997年8月刊 | 『言いたくても言えなかったひとこと 医療編』掲載 | |
| 私が小説を書き始めた頃 幻の処女作 | 「小説トリッパー」1997年秋季号 | ||
| 先生の歌 | 『育朋』1997年11月発行 | 愛知教育大学附属岡崎中学校の50周年記念誌 本名の加藤甚吾名義での寄稿 | |
| 鉛温泉 | 「オール讀物」1997年12月号 | ||
| 第3回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」24号(1998年3月) | ||
| 原作より大輪の花を | 1998年3月4日発行 | 芸術座舞台『隠れ菊』プログラム掲載 | |
| 見事な恋の変奏曲 香港映画「ラヴソング」 | 「中日新聞」1998年3月26日夕刊 | ||
| 居酒屋ゆうれいと恋文 | 1998年8月発行 | 舞台『居酒屋ゆうれい』プログラム掲載 | |
| ゆうれいの下駄 | 「星星峡」1998年12月号 | 幻冬舎文庫『発見』収録 | |
| 自転車屋さん | 「オール讀物」1998年12月号 | 文春文庫『木炭日和 '99年度ベスト・エッセイ集』収録 | |
| 私の隠し玉 | 宝島社 1998年12月刊 | 『このミステリーがすごい!'99年版』掲載 | |
| わが愛しのミステリー映画 | 小学館文庫 1999年1月刊 | 『ミステリー作家90人のマイ・ベストミステリー映画』収録 | |
| 第4回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」30号(1999年4月) | ||
| 嬉しい縁 | 名鉄ホール 1999年6月発行 | 舞台『規子と弓代』プログラム掲載 | |
| 未来から来た映画俳優 | 大映 1999年7月17日発行 | 『Raizo1999』掲載 | |
| 夕顔の花、紙幣の鶴…思い出を女主人公の生涯に縫いつけて | 「東京新聞」1999年8月31日夕刊 | 『秘花』連載を終えて | |
| 江戸の色、映画の光。 | 「東京人」1999年9月号 | ||
| 表紙の言葉 | 「小説トリッパー」1999年秋号 | ||
| 金沢の雪 | 「雪嶺文学」22号(1999年12月25日発行) | ||
| 花舞台のクライマックス | 「クロワッサン」2000年2月25日号 | ||
| 第5回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」36号(2000年3月) | ||
| 『ゆきずりの唇』連載を終えて | 「読売新聞」2000年9月8日夕刊 | ||
| 第6回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」42号(2001年3月) | ||
| 家庭を檻にしないために――嫁の不満は姑の不満なのだから | 「婦人公論」2001年7月22日号 | ||
| 感情に訴える明快な演技が面白い だから香港映画にハマったんです |
「ダカーポ」2001年9月5日号 | インタビューかも? | |
| 暮らしの新提言 | 「暮らしとパソコン」2001年10月号 | ||
| 八月のクリスマス――韓国映画の光 | 「ユリイカ」2001年11月号 | ||
| 第7回アジアン・ポップス大賞 アンケート | 「ASIAN POPS MAGAZINE」47号(2002年3月) | ||
| 私のとっておきシネマ | 「小説推理」2002年5月号 | 作品は『友へ チング』 | |
| 木槿 | 「オール讀物」2002年5月号 | ||
| いかに書くかより、いかに書かないか | 「小説トリッパー」2002年秋季号 | 朝日新聞社『手紙の文章教室』収録 | |
| 週間日記 冬のナイター、人生模様の妙 | 「読売新聞」2002年12月7日夕刊 | ||
| 週間日記 「大物の隣に小さく」が定位置 | 「読売新聞」2002年12月14日夕刊 | ||
| 週間日記 故人にも不義理、宿題は年越し | 「読売新聞」2002年12月21日夕刊 | ||
| 久志芙沙子さんとの出会い | 「愛知沖縄県人会連合会会報」2003年1月号 | 坂野興編著『母と子の手記-片隅の悲哀』収録 | |
| ひとり遊びぞ… | 「文藝春秋」2003年3月号 | ||
| 第8回アジアン・ポップス大賞 ANQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」53号(2003年5月) | ||
| Memorial レスリー・チョン | レスリー・チョンへの追悼文 | ||
| 映画「春の惑い」 恋の終わり 時代の終わり | 「読売新聞」2003年6月2日夕刊 | ||
| 鎮魂の花 | 「中日新聞」2003年8月26日朝刊 | ||
| 双生児のように似ていた私の小説と花村さんのコミック | 白泉社 2003年9月刊 | 漫画版『戻り川心中』収録 | |
| 「見すすむうちに面白さも威力も増殖する」 | 2003年10月11日発行 | 映画『インファナル・アフェア』パンフレット掲載 | |
| 長靴を履いた王子様 | 2003年12月6日発行 | 映画『ヴァイブレータ』パンフレット掲載 | |
| 第9回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」58号(2004年4月) | ||
| 作家・文化人が薦める新日本百景 | 「オール読物」2005年1月号 | ||
| 美人 | 「潮」2005年4月号 | 光村図書『意地悪な人』収録 | |
| 言葉を生きる ①無の字ばかりのお経 慰めに | 「読売新聞」2005年4月2日夕刊 | ||
| 言葉を生きる ②俗世との境界でドキドキ | 「読売新聞」2005年4月9日夕刊 | ||
| 言葉を生きる ③「愛と人生」1行でさらり | 「読売新聞」2005年4月16日夕刊 | ||
| 言葉を生きる ④精神的蓄えがないと… | 「読売新聞」2005年4月23日夕刊 | ||
| 言葉を生きる ⑤動乱生きた男の軌跡 | 「読売新聞」2005年4月30日夕刊 | ||
| 第10回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」63号(2005年5月) | ||
| 第11回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」69号(2006年2月) | ||
| タイトルなし | 2007年 | 映画『棚の隅』チラシ掲載のコメント | |
| 第12回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」74号(2007年4月) | ||
| 桜通りの桜 | 「中日新聞」2007年8月29日朝刊 | ||
| 第13回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」79号(2008年4月) | ||
| 作家百字近況 | 「小説宝石」2008年6月号 | ||
| 分析はいらない | 「文藝春秋SPECIAL」2008年秋号 | ||
| 横顔と酒の香り | 「あじくりげ」2008年11月号 | ||
| 電話とワイン | 「あじくりげ」2008年12月号 | ||
| ディートリッヒ | 「あじくりげ」2009年1・2月合併号 | ||
| 冷める瞬間 | 「あじくりげ」2009年3月号 | ||
| 最後のドンデン返し | 「オール讀物」2009年3月号 | 泡坂妻夫への追悼文 光村図書『この星の時間』収録 | |
| 泡坂さんの白いトランプ | 「小説宝石」2009年4月号 | 泡坂妻夫への追悼文 | |
| 第14回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」84号(2009年5月) | ||
| ストレスで吐血し執筆休止 この大変さを作品にしたい | 「週刊朝日」2009年5月15日号 | ||
| 涙の起爆剤としての父子物 | 「文藝春秋SPECIAL」2009年夏号 | ||
| 母を看取って | 「あじくりげ」2009年9月号 | ||
| この賞も造花から蜜? | 早川書房 2009年11月刊 | 『ミステリが読みたい!2010年版』収録 | |
| 第15回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」88号(2010年6月) | ||
| 食欲と戦う日々 | 「あじくりげ」2010年9月号 | ||
| 最初のミステリー | 「小説新潮」2011年1月号 | ||
| 第16回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」92号(2011年4月) | ||
| モナリザの手 | 「週刊文春」2011年4月14日号 | 『喫煙室 第22集 くつろぎの時間』収録 | |
| ディートリッヒの唇 | 「週刊文春」2011年4月21日号 | ||
| 神の手 | 「週刊文春」2011年4月28日号 | ||
| 尾行者 | 「週刊文春」2011年5月5日・12日号 | ||
| 万灯 | 「中日新聞」2011年6月29日夕刊 | 光村図書『ベスト・エッセイ2012』収録 | |
| 純さんのこと | 「映画芸術」436号(2011年8月号) | 高田純への追悼文 | |
| 第17回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」98号(2012年5月) | ||
| 1990→2011 アジア映画ベスト10 | 「ASIAN POPS MAGAZINE」100号(2012年10月) | ||
| 第18回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」103号(2013年4月) |
| タイトル | 対談相手 | 初出 | 備考 |
| 座談会:新感覚の探偵小説 | 栗本薫 井沢元彦 石川喬司[司会] |
「小説現代」1981年6月臨時増刊号 | |
| 特別例会報告4 | 竹本健治 | 「地下室」1982年9月号 | 「怪の会」の例会にゲスト出演した際のもの レポーターは横井司 |
| 愛の夢をみつづける | 瀬戸内寂聴 | 「別冊婦人公論」1985年冬号 | 中公文庫『瀬戸内寂聴と男たち 対談集』収録 |
| [新聞掲載時タイトル不明] | 林真理子 | 「名古屋タイムズ」1985年5月23日~31日 | 『恋文のおんなたち』収録 |
| [新聞掲載時タイトル不明] | 奥田瑛二 | 「名古屋タイムズ」1985年6月25日~7月4日 | |
| 特別対談「夫婦は五分五分。妻が夫の夢を食っちゃいけないと思うんです」 | 倍賞美津子 | 「主婦の友」1985年10月号 | |
| 男と女のミステリー | 冨士真奈美 | 「婦人公論」1985年11月臨時増刊号 | |
| 今夜はミステリー以外の話をしよう | 赤川次郎 | 「小説推理」1987年2月号 | |
| 快い関係をつくる 女にとって男にとって恋愛小説のありようを語りあおう |
三枝和子 | 「週刊ポスト」1988年5月20日号 | |
| お茶の時間 ひとつのことをゆっくりとしゃべろう |
瀬戸内寂聴 | 「クロワッサン」1988年8月25日号 | |
| 映画のなかの香りを求めて 香りは成熟した大人によく似合う |
平田幸子 | 「マリ・クレールJapon」1989年6月号 | |
| 男と女のミステリアスな関係 | 川原泉 | 「新刊ニュース」1989年8月号 | |
| 男だけの、深夜に及ぶお酒の秘密。 | 奥田瑛二 | 「éf」1989年11月号 | |
| ぼくら〝超能力義兄弟〟 | 田中芳樹 | 「IN★POCKET」1993年8月号 | 田中芳樹『創竜伝2 摩天楼の四兄弟』収録 田中芳樹『書物の森でつまずいて……』収録 |
| 作家が知りたい役者の心理と生理 | 奥田瑛二 | 「青春と読書」1997年4月号 | |
| 思いやる心に救いありて | 瀬戸内寂聴 | 「ミセス」2000年6月号 | |
| 遍路のすすめ | 瀬戸内寂聴 | 「ミマン」2001年3月号 | 『寂聴さんと巡る四国花遍路』収録 |
| 季節の移り変わりで恋愛も変化する(PartⅠ) 新作『春の日は過ぎゆく』をめぐって(PartⅡ) |
ホ・ジノ | 「ASIAN POPS MAGAZINE」47号~48号(2002年3月~5月) | |
| 創作の秘密を語る | 戸田鎮子 | 「中部ぺん」第14号(2007年8月) |
| タイトル | 初出 | 備考 |
| 人間登場 日本推理作家協会賞(短編部門)を受ける連城三紀彦さん | 「読売新聞」1981年4月17日朝刊 | |
| 学習塾の元教師。映画はやっぱり〝寅さん〟に限る?! | 「サンデー毎日」1981年8月30日号 | 特集「スーパー・ルーキーの生き方を見よ!」より |
| 今日の顔 第九十一回直木賞を受賞する連城三紀彦さん | 「読売新聞」1984年7月17日朝刊 | |
| ひと 『恋文』で直木賞に決まった連城三紀彦 | 「毎日新聞」1984年7月17日朝刊 | |
| 著者インタビュー 連城三紀彦 直木賞受賞作品『恋文』 男と女の心の優しさがあふれ出てくる童話のような恋愛小説―― |
「女性セブン」1984年8月16日号 | 『恋文』著者インタビュー |
| 私の好きな文庫本。 | 「クロワッサン」1984年10月10日号 | |
| にんげんファイル'84 連城三紀彦ユニーク人生観 | 「週刊現代」1984年10月13日号 | 取材・構成/村岡和彦 |
| 学校教育よりも家庭教育が大切 | 「小四教育技術」1984年12月号 | |
| (今、気になる男たちに直撃インタビュー) | 「LEE」1985年1月号 | 未確認 |
| ぴーぷる 出家 | 「週刊文春」1985年1月31日号 | |
| 気になるのは、母のこと 息子にとっての母親 | 「クロワッサン」1985年2月10日号 | |
| いい男列伝3 連城三紀彦 | 「Voice」1985年3月号 | |
| 奔放な恋に生きた女流歌人にたくして描く著者自身の愛の物語『残紅』――連城三紀彦 | 「SOPHIA」1985年3月号 | 『残紅』著者インタビュー |
| 利発なかわいさと、きれいな色気をもった、ひとりの女。 | 「クロワッサン」1985年3月10日号 | 特集「喋りに、泣きに、食べに、寂庵を訪ねてくれた人たち。」より |
| インテリアコーディネートレッスン 作家・連城三紀彦さんの仕事場づくり |
「私の部屋」78号(1985年春) | |
| 女の苦手な本の読み方 | 「クロワッサン」1985年4月10日号 | 北方謙三『危険な夏』『やがて冬が終れば』について |
| ぴーぷる 韓国 | 「週刊文春」1985年7月25日号 | |
| おしゃれの下手な中年男たちよ、もっと魅力的になれ。 | 「クロワッサン」1985年9月25日号 | |
| ビデオのBGVが仕事場に流れるとマンションの一室は、都会の雑踏や東北のひなびた湯治場と化す | 「DIAMOND BOX」1985年10月号 | |
| どこにでもあるような男と女の話。今はささやかな日常生活の中に、よりスリリングなドラマを感じますね。 | 「クロワッサン」1985年10月10日号 | 『日曜日と九つの短篇』著者インタビュー |
| 贈った人 喜んだ人 連城三紀彦―ジャンパー―神代辰巳 | 「クロワッサン別冊 クロワッサンの店」1985年12月 | |
| 連城三紀彦さんも仏門へ | 「毎日新聞」1985年12月21日夕刊 | |
| 考える 恋愛について3 命がけの恋は倫理観を生む | 「朝日新聞」1986年1月20日夕刊 | |
| ぴーぷる テレホンカード | 「週刊文春」1986年1月30日号 | |
| ピープルNOW 「七月には出家して坊サンになります」瀬戸内寂聴を尊敬する売れっ子作家 | 「主婦と生活」1986年2月号 | |
| 歌集の中の髪を切って男を忘れようとする歌。あっ、このシーンは小説に書きたいなと思いましたね。 | 「クロワッサン」1986年2月25日号 | 『残紅』著者インタビュー |
| ぴーぷる 仏教大学 | 「週刊文春」1986年5月15日号 | |
| 作家の得度 愛と死を見つめて | 「同朋」1987年1~2月号 | 中村了権『親鸞の森』収録 |
| 気になる7人の男たちがニットを着る いま、いちばんいやだと思うことは、自分の強さです。 |
「手あみファンクラブ2」1987年11月刊 | |
| 推理小説の草分け――小酒井不木 | ひくまの出版 1987年11月刊 | 『歴史ウォッチングPart2』収録 |
| あなたに似た女、隣の男たちの、日常をひきずった恋愛が奇麗に見えるんです。 | 「MINE」1987年12月10日号 | 『恋愛小説館』著者インタビュー |
| 男がひとりで酒を飲む時⑤ 何かに執着するのはイヤだな。だから…酒、やめようかなんて…。 |
「スコラ」1987年12月10日号 | |
| DO SCHEDULE 演出家として | 「週刊宝石」1988年9月9日号 | |
| 男と女の小説に飽きて いま「純粋な愛」の芝居 | 「AERA」1988年11月22日号 | |
| コーヒータイム 男女の愛を超えて | 「日本経済新聞」1989年1月9日夕刊 | |
| 『あじさい前線』の連城三紀彦氏(作家) | 「新刊展望」1989年3月号 | |
| 映像をイメージして | ||
| かつては季節の盛りばかりを書いてきた。今は、盛りを過ぎたところが面白くて。 | 「クロワッサン」1989年3月10日号 | 『あじさい前線』著者インタビュー |
| 登場する男性のモデルはすべて友達 楽しみながら苦労しないで書けました |
「週刊アサヒ芸能」1989年3月16日号 | 『あじさい前線』著者インタビュー |
| 連城三紀彦さんが考える味な出会いについて――。 | 「MINE」1989年4月25日号 | |
| やはり命懸けの恋は女性でないと…… | 「Weeks」1989年6月号 | 『あじさい前線』著者インタビュー |
| 書斎の向こうのスクリーン INTERVIEW 美しきプライド |
「映画芸術」358号(1989年11月) | 山崎洋子へのインタビュー |
| INTERVIEW いい風が吹いていた | 宮本輝へのインタビュー | |
| ぴーぷる 初演出 | 「週刊文春」1989年11月23日号 | |
| 連城三紀彦氏舞台を初演出 | 「日本経済新聞」1989年11月27日夕刊 | |
| 男・性・探・検 連城三紀彦 | 「MINE」1989年12月10日号 | |
| 男と女のつき合い美学 | 「月刊ブルドッグ」1990年4月号 | |
| 鮮烈INTERVIEW――いま、この生き方だけはつかめ | 「Big tomorrow」1990年5月号 | |
| 坊さんですからね、野心は持たないようにしてるんです(笑) | 「週刊宝石」1990年6月21日号 | |
| 作家・連城三紀彦氏、恋愛を語る | 「毎日グラフ」1990年7月1日号 | 『飾り火』関連インタビュー |
| 連城三紀彦のクリント・イーストウッド論 | 「BRUTUS」1991年8月1日号 | |
| 一方的に結論を出されるより、参加して、考えられる映画を。 | 「クロワッサン」1991年11月10日号 | |
| 青春は、年を経てはじめて表現できると教えられたハイフェッツの演奏。 | ||
| 一人の人間は、自分の中に本物と贋物をもっている。裏表のふたつを書いていく過程が楽しかったですね。 | 「クロワッサン」1992年8月10日号 | 『美の神たちの叛乱』著者インタビュー |
| ブックトーク 往復書簡で綴る二組の夫婦の愛憎 | 「オール讀物」1993年8月号 | 『明日という過去に』著者インタビュー |
| 創作の現場 | 「新刊展望」1993年11月号 | |
| 「この尼さんは実は瀬戸内寂聴さんをイメージして書いたものなんですよ」 | 「週刊アサヒ芸能」1994年3月10日号 | 『牡牛の柔らかな肉』著者インタビュー |
| 色っぽい母親像を 好きな作品、自ら名乗り | 「中日新聞」1995年10月12日夕刊 | |
| 自分が恋愛の主人公になったつもりで書く | 「鳩よ!」1996年3月号 | 特集「小説家への道2 人気作家に学ぶ恋愛小説の書き方」より マガジンハウス『小説家への道』収録 |
| PeOPLe 〝母親の人生を書いた〟家庭小説を発表 連城三紀彦(48) |
「週刊ポスト」1996年5月24日号 | 『虹の八番目の色』著者インタビュー |
| 『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞に決まった連城三紀彦さん | 「中日新聞」1995年10月27日朝刊 | |
| うそは常備薬、真実は劇薬 | 「グラツィア」1998年3月号 | |
| 秘められた女三代のドラマ | 「東京新聞」1998年7月2日夕刊 | 『秘花』連載前インタビュー |
| 連城三紀彦流で笑いを演出 | 「中日新聞」1998年7月27日夕刊 | 舞台『居酒屋ゆうれい』の記事 |
| ブックトーク 香港を舞台に描く男女の心の国境 | 「オール讀物」1999年8月号 | 『火恋』著者インタビュー |
| 香港という街自体がすごく〝官能的な美人〟だと思いました | 「週刊宝石」1999年8月19・26日号 | 『火恋』著者インタビュー |
| あなたの声大切にします 新聞週間に寄せて 郷土の著名人に聞く | 「中日新聞」尾張版1999年10月15日朝刊 | |
| 「幸福」問い掛ける危険な恋 | 「読売新聞」2000年1月19日夕刊 | 『ゆきずりの唇』連載前インタビュー |
| 子は親の鏡 連城三紀彦さん(小説家)(上)無言のメッセージ (下)小説のモデルは父と母 |
「中日新聞」尾張版2001年1月12日~13日朝刊 | |
| 里子に出した親の気持ち 連城三紀彦氏原作映画『うつつ』を語る | 「中日新聞」2002年7月13日夕刊 | |
| 人気作家が明かす創作の秘話 | 「agim. 東海版」2004年秋号 | |
| この人と… 連城三紀彦さん(小説家) | 「なごや文化情報」2006年2月号~3月号 | |
| 読売新聞清須工場きょう竣工式 カラフルで斬新、各界から高い評価 | 「読売新聞」中部版2008年5月9日朝刊 | |
| 義務から〝いとおしさ〟へ 執筆一時休止、母に寄り添う | 「読売新聞」2008年11月9日朝刊 | 中央公論新社『心が楽になる介護のヒント』収録 |
| 特集 連城三紀彦の世界 連城三紀彦インタビュー | 「ランティエ」2008年12月号 | 『造花の蜜』著者インタビュー |
| ブックトーク 傑作誘拐ミステリーの真の姿とは? | 「オール讀物」2009年1月号 | 『造花の蜜』著者インタビュー |
| 道尾秀介への質問状 | 「野性時代」2009年3月号 | 道尾秀介へのインタビュー |
| 人生、最高に面白い本 『造花の蜜』連城三紀彦 |
「一個人」2009年7月号 | 『造花の蜜』著者インタビュー |
| ひと 3年ぶりの新刊『女王』を準備中 連城三紀彦さん | 「中日新聞」2011年5月10日朝刊 | |
| 連城三紀彦「恋文」 ショーケンから発想 | 「朝日新聞」2013年1月25日夕刊 | ブック・アサヒ・コム掲載 |
| 「男と女の物語」に魅せられた作家生活―わが人生最高の10冊― | 「週刊現代」2013年10月26日号 | 講談社『女王』単行本収録 |