収録書籍 | タイトル | 初出 | 備考 |
恋文のおんなたち | 夜明けの草笛 | 単行本書き下ろし(1985年10月刊) | |
水の流れに | 「別册文藝春秋」1983年夏号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
聖娼婦 | 「新風小説」1982年10月号 | ||
母の背中 | 「婦人公論」1984年1月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
母の手 | 「別冊婦人公論」1985年春号 | ||
幻のニューヨーク | 「ジャパン・ニューヨーク」1985年VOL.15 | ||
芒の首 | 「オール讀物」1981年4月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
酒との出会い、父との出会い | 「オール讀物」1985年6月号 | 「酒代に消えた旅費」の題で 文春文庫『酒との出逢い』に収録 | |
わが花鳥風月 | 「新刊ニュース」1983年10月号 | ||
独楽のススメ | 「BRUTUS」1982年3月1日号 | ||
釜山の月 | 「毎日新聞」1985年9月10日夕刊 | ||
雨蛙 | 「財界展望」1982年10月号 | ||
花を買う | 「月刊小説」1981年9月号 | ||
机あるのみ | 「室内」1983年6月号 | ||
思い出音痴 | 「早稲田学報」1981年7・8月合併号 | ||
眠れなくなる本 | 「小説推理」1981年4月号 | ||
初夢来信 | 「東海郵政だより」1982年1月25日号 | ||
家出の季節 | 「出会い」?年?月号 | ||
革ジャンのベスト・ドレッサー | 「小説新潮」1985年3月号 | ||
線路の向こう側 | 「波」1985年9月号 | ||
泡坂妻夫――活字づくりの寄席 | 「波」1983年7月号 | 『妖女のねむり』角川文庫版に解説として収録 KAWADE夢ムック『総特集 泡坂妻夫』収録 | |
当世風シンデレラたちへ | 「素敵な女性」1982年4月号 | ||
カタカナ世代の漢字の〝恋〟 | 「朝日新聞」1983年3月2日朝刊 | ||
戦争の「罪」と「悲劇」 | 「朝日新聞」1983年8月17日夕刊 | ||
〝出たがらない〟病 | 「新刊ニュース」1984年10月号 | ||
映画と原作 | 「中日新聞」1982年7月8日朝刊 | ||
トリュフォーへのオマージュ | 「キネマ旬報」1985年4月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
『乱』――黒澤映画で初めて見た〈人間の顔〉 | 「キネマ旬報」1985年7月上旬号 | ||
一瞬の虹 | 自然の風景 | 「月刊マミール」1988年7月号 | |
一瞬の虹 | 「月刊マミール」1988年8月号 | ||
山門の明かり | 「月刊マミール」1988年9月号 | ||
気弱な犬 | 「月刊マミール」1988年10月号 | ||
哀しい漫才 | 「月刊マミール」1988年11月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
小さな名場面 | 「月刊マミール」1988年12月号 | 文庫版には未収録 | |
賢い女性 | 「月刊マミール」1989年1月号 | ||
夫の匂い | 「月刊マミール」1989年2月号 | ||
ガラス戸の向こう | 「月刊マミール」1989年3月号 | ||
優しい富士 | 「月刊マミール」1989年4月号 | ||
いい女 | 「月刊マミール」1989年5月号 | ||
夫婦の歩調 | 「月刊マミール」1989年6月号 | ||
二つの笑い声 | 「月刊マミール」1989年7月号 | ||
安心 | 「月刊マミール」1989年8月号 | ||
彩色のない刺青 | 「月刊マミール」1989年9月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
黒ぶちの眼鏡 | 「月刊マミール」1989年10月号 | 『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | |
綻びの味 | 「月刊マミール」1989年11月号 | ||
助手席のうたた寝 | 「月刊マミール」1989年12月号 | ||
あとがき | 単行本書き下ろし(1990年3月刊) | 新潮文庫版にも収録 | |
銀座の雨 | 「銀座百点」1991年12月号 | 文庫版で「小さな名場面」と入れ替わりで収録 新潮文庫『あのひと 傑作随想41編』収録 | |
愛へのたより | 十二人の淑女と十二の質問 | 「ミセス」1998年1月号~12月号 | 読者投稿の手紙に対する人生相談 |
明日を待つあなたの手紙から | 「ミセス」1999年1月号~12月号 | ||
あとがき | 単行本書き下ろし(2000年4月刊) | ||
試写室のメロディー (連載・未単行本化) |
(1)二人の「隣の」女 | 「キネマ旬報」1986年3月上旬号 | |
(2)「追憶」のリリー | 「キネマ旬報」1986年4月上旬号 | ||
(3)「アマデウス」とベートーヴェン | 「キネマ旬報」1986年5月上旬号 | ||
(4)ときには、ドロンのように | 「キネマ旬報」1986年6月上旬号 | ||
(5)これから | 「キネマ旬報」1986年7月上旬号 | ||
(6)「デ・パルマの災難」 | 「キネマ旬報」1986年8月上旬号 | ||
(7)「悪魔のような…」 | 「キネマ旬報」1986年9月上旬号 | ||
(8)まぼろしのヘッドライト | 「キネマ旬報」1986年10月上旬号 | ||
(9)「第二の男」 | 「キネマ旬報」1986年11月上旬号 | ||
(10)「名画と毒薬」 | 「キネマ旬報」1986年12月上旬号 | ||
(11)「映画は夜の匂い」 | 「キネマ旬報」1987年1月上旬号 | ||
(12)「姿なき演技者」 | 「キネマ旬報」1987年2月上旬号 | ||
(13)原作・衣笠貞之助 | 「キネマ旬報」1987年3月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
(14)「見つめ合う目(ベッドタイム・アイズ)」 | 「キネマ旬報」1987年4月上旬号 | ||
(15)「ある劇場の風景」 | 「キネマ旬報」1987年5月上旬号 | ||
(16)汚れなき犬 | 「キネマ旬報」1987年6月上旬号 | ||
(17)〝映画の日〟はもう来ない | 「キネマ旬報」1987年7月上旬号 | ||
(18)「誘惑されて裏切られて」 | 「キネマ旬報」1987年8月上旬号 | ||
(19)「白いハンカチ」 | 「キネマ旬報」1987年9月上旬号 | ||
(20)眺めのいい窓 | 「キネマ旬報」1987年10月上旬号 | ||
(21)「ラストシーンは永遠に」 | 「キネマ旬報」1987年11月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
(22)魔術師?フェリーニ | 「キネマ旬報」1987年12月上旬号 | ||
(23)銀幕の中のリアルな面々 | 「キネマ旬報」1988年1月上旬号 | ||
(24)ビデオ族の密かな愉しみ | 「キネマ旬報」1988年2月上旬号 | ||
(25)沈黙はラルジャン | 「キネマ旬報」1988年3月上旬号 | ||
(26)「メロ」ドラマ | 「キネマ旬報」1988年4月上旬号 | ||
(27)追いつめられて | 「キネマ旬報」1988年5月上旬号 | ||
(28)「デジャ・ヴュ」の人々 | 「キネマ旬報」1988年6月上旬号 | ||
(29)ジミーの「面影」 | 「キネマ旬報」1988年7月上旬号 | ||
(30)桃のかおり | 「キネマ旬報」1988年8月上旬号 | ||
(31)海の〝どん底〟 | 「キネマ旬報」1988年9月上旬号 | ||
(32)「ラストシーンの果てしない重さ」 | 「キネマ旬報」1988年10月上旬号 | ||
(33)〝ふたつぽっち〟 | 「キネマ旬報」1988年11月上旬号 | ||
(34)池田火斗志の〝ゴンドラの唄〟 | 「キネマ旬報」1988年12月上旬号 | ||
(35)「北京の5日」 | 「キネマ旬報」1989年1月上旬号 | ||
(36)「MUGO・ん色やねん」 | 「キネマ旬報」1989年2月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
(37)マジカル「バグダッド・カフェ」 | 「キネマ旬報」1989年3月上旬号 | ||
(38)自転車と風に抱かれて | 「キネマ旬報」1989年4月上旬号 | ||
(39)J・モローは夜の匂い | 「キネマ旬報」1989年5月上旬号 | ||
(40)「ライアマン」 | 「キネマ旬報」1989年6月上旬号 | ||
(41)〝言い訳を言わないで〟 | 「キネマ旬報」1989年7月上旬号 | ||
(42)「タオルの女」 | 「キネマ旬報」1989年8月上旬号 | ||
(43)〝泣かされて〟 | 「キネマ旬報」1989年9月上旬号 | ||
(44)異常ギリギリの男たち | 「キネマ旬報」1989年10月上旬号 | ||
(45)「会ってはいけない」 | 「キネマ旬報」1989年11月上旬号 | ||
(46)「トム・リプレイのままでいて」 | 「キネマ旬報」1989年12月上旬号 | ||
(47)地上より永遠に | 「キネマ旬報」1990年1月上旬号 | 『落日の門 連城三紀彦傑作集2』収録 | |
各種あとがき・著者のことば | 『戻り川心中』単行本あとがき | 講談社 1980年9月刊 | |
『変調二人羽織』単行本あとがき | 講談社 1981年9月刊 | 講談社文庫版にも収録 | |
『暗色コメディ』CBS版あとがき | CBSソニー出版 1982年4月刊 | ||
『密やかな喪服』単行本あとがき | 講談社 1982年6月刊 | ||
『運命の八分休符』単行本あとがき | 文藝春秋 1983年3月刊 | 文春文庫版にも収録 | |
『戻り川心中』文庫版あとがき | 講談社文庫 1983年5月刊 | 単行本あとがきとは別 | |
『宵待草夜情』単行本あとがき | 新潮社 1983年8月刊 | ||
『敗北への凱旋』著者のことば | 講談社ノベルス 1983年11月刊 | ||
『恋文』単行本あとがき | 新潮社 1984年5月刊 | 新潮文庫版にも収録 | |
『私という名の変奏曲』作者のことば | 双葉社 1984年8月刊 | ||
『瓦斯灯』単行本あとがき | 講談社 1984年9月刊 | ||
『夕萩心中』単行本あとがき | 講談社 1985年3月刊 | ||
『日曜日と九つの短篇』単行本あとがき | 文藝春秋 1985年9月刊 | 文春文庫版にも収録 | |
『残紅』単行本あとがき | 文藝春秋 1985年12月刊 | 講談社文庫版にも収録 | |
『もうひとつの恋文』単行本あとがき | 新潮社 1986年7月刊 | 新潮文庫版にも収録 | |
『恋愛小説館』単行本あとがき | 文藝春秋 1987年8月刊 | 文春文庫版にも収録 | |
『夢ごころ』著者のことば | 角川書店 1988年5月刊 | 角川文庫版にも収録 | |
『あじさい前線』著者のことば | 「別冊婦人公論」1988年夏号 | 単行本オビ裏に引用 | |
『たそがれ色の微笑』単行本あとがき | 新潮社 1989年6月刊 | 新潮文庫版にも収録 | |
『褐色の祭り』作者の言葉 | 「日本経済新聞」1989年7月18日朝刊 | 単行本オビ裏に引用 | |
『秘花』作者の言葉 | 「東京新聞」1998年7月1日夕刊 | ||
『ゆきずりの唇』作者の言葉 | 「読売新聞」2000年1月14日夕刊 | ||
『秘花』文庫版あとがき | 新潮文庫 2004年2月刊 | 文庫版書き下ろし | |
『造花の蜜』作者の言葉 | 「南日本新聞」2007年1月1日朝刊 | ||
『棚の隅』あとがき | コスミック出版 2007年4月刊 | ||
解説など | 泡坂妻夫『湖底のまつり』 | 角川文庫 1980年4月刊 | |
西村京太郎『盗まれた都市』 | 徳間文庫 1982年12月刊 | ||
奇抜なトリックを支える名人芸の話術 (泡坂妻夫『花嫁は二度眠る』) |
カッパ・ノベルス 1984年4月刊 | ||
林真理子『真理子の夢は夜ひらく』 | 角川文庫 1986年1月刊 | ||
一瞬の〝女優〟、永遠の〝女〟 (篠山紀信『激写文庫8 女優の秘密』) |
小学館 1986年5月刊 | ||
田中芳樹『流星航路』 | 徳間文庫 1987年12月刊 | ||
宮本輝『葡萄と郷愁』 | 角川文庫 1990年10月刊 | ||
瀬戸内寂聴『女人源氏物語 第二巻』 | 集英社文庫 1992年9月刊 | ||
田中芳樹『銀河英雄伝説4 策謀篇』 | 徳間文庫 1997年5月刊 | ||
セバスチアン・ジャプリゾ『新車の中の女』 | 創元推理文庫 1999年10月復刊 | 2015年に出た平岡敦の新訳版にも収録 | |
ウールリッチと私 (コーネル・ウールリッチ『耳飾り』特別寄稿) |
白亜書房 2003年6月刊 | ||
乃南アサ『氷雨心中』 | 新潮文庫 2004年5月刊 | ||
『六花の印 連城三紀彦傑作集1』収録 | ボクの探偵小説観 | 「幻影城」1978年5月号 | |
花葬シリーズのこと | 「幻影城」1978年10月号 | ||
幻影城に還る | 『幻影城の時代』(同人誌版)2006年12月27日刊 | 完全版にも収録 | |
未単行本化 | 恐ろしさが本音 | 「幻影城」1978年1月号 | 第3回幻影城新人賞受賞のことば |
新しい影たちの声 | 「幻影城」1978年3月号 | 栗本薫によるアンケートへの回答 | |
影の会通信July | 発行日不明(1978年7月頃?) | 『幻影城の時代 完全版』掲載 前半部が協会報掲載の竹本健治の追悼文に引用 | |
〈影の会〉通信 ボクちゃんを囲んで | 「幻影城」1978年9月号 | ||
こちらが本業? | 「オール讀物」1981年3月号 | ||
受賞の言葉 | 「小説宝石」1981年6月号 | 第34回日本推理作家協会賞 日本推理作家協会サイトで閲覧可 | |
友人の夢 | 「小説新潮」1981年8月号 | ||
わたしの好きなジョーク | 「週刊文春」1981年8月20日号 | ||
入鹿の血 | 「歴史読本」1981年9月号 | ||
夢との出会い | 「小説現代」1981年11月号 | ||
名古屋弁 | 「小説club」1981年11月号 | ||
宿の匂い | 「旅」1982年10月号 | ||
私の好きなクイーン | 「ミステリマガジン」1982年12月号 | ||
私の推薦する1冊の本 野坂昭如『戦争童話集』 | 「小説現代」1983年3月号 | ||
最初のカルチャーショック | 「月刊カドカワ」1983年9月号 | ||
ジャプリゾに関して | 「推理小説研究」17号(1983年9月30日) | ||
私の泡坂妻夫観 | 「日刊ゲンダイ」1983年12月17日 | ||
推理小説と短歌のあいだ―「戻り川心中」創作ノート | 「短歌研究」1984年4月号 | ||
受賞の言葉 | 「群像」1984年5月号 | 第5回吉川英治文学新人賞 | |
パリ・ハリー・ハオリ | 「IN★POCKET」1984年7月号 | ||
私と読書95 『死』と『美』に導かれて | 「中日新聞」1984年8月12日 | ||
受賞のことば | 「オール讀物」1984年10月号 | 第91回直木賞 | |
本物の造花 | 「毎日新聞」1984年10月26日夕刊 | ||
酒中日記 直木賞余震 | 「小説現代」1984年11月号 | ||
東西美食求店 私の三食 極端なくらいの薄味 | 「週刊現代」1985年2月9日号 | ||
老眼 | 「文藝春秋」1985年3月号 | 文春文庫『巻頭随筆5 聖徳太子の声』収録 | |
「三四郎」夏目漱石 ドラマを生まない大人の女。だから、小説の主人公にはなりにくい。 | 「エル・ジャポン」1985年4月号 | ||
幻の発見――「花堕ちる」連載にあたって | 「サンデー毎日」1985年5月19日号 | ||
ヌード・デッサン四人展 | 「オール讀物」1985年7月号 | ||
一つの終わり | 「IN★POCKET」1985年7月号 | ||
縞のネクタイ | 「銀座百点」1985年9月号 | ||
ヒューストンの豊満なかおり | 「キネマ旬報」1985年9月上旬号 | ||
東京の声 | 「信濃毎日新聞」1985年9月7日 | ||
原作者はただただ驚いています | 1985年10月5日映画公開 | 映画『恋文』パンフレット掲載 | |
めぐりあうこの一冊 中島みゆき著『伝われ、愛―月曜のスタジオから』 | 「朝日新聞」1985年10月30日朝刊 | ||
行きつけの場所 山種美術館 | 「小説現代」1985年11月号 | ||
言葉 | 「文學界」1985年11月号 | ||
「暴行はデッチあげだ」 | 「サンデー毎日」1985年12月8日号 | フライデーの萩原健一告訴に対する手記 | |
越前の花、加賀の華 | 「旅」1986年2月号 | ||
静かな生活 | 「サンデー毎日」1986年2月2日号 | ||
雨と涙 | 「日本経済新聞」1986年2月2日朝刊 | ||
FASHION哲学 本人の輝きが、服を素敵に見せてくれる | 「DANSEN」1986年3月号 | ||
作者のことば | 名鉄ホール 1986年3月発行 | 舞台『喜劇 手枕さげて』プログラム掲載 | |
私のビデオ鑑賞法 小さな名画座 | 「小説現代」1986年6月号 | ||
紙の蜻蛉 | 「波」1986年7月号 | ||
私が愛した名探偵 亜愛一郎 | 「別冊小説新潮 '86 summer ミステリー大全集」1986年8月 | ||
一本の樹 桜の緑 | 「小説現代」1986年8月号 | ||
ショパンの想い出 | 「音楽現代」1986年8月号 | ||
松竹映画90年の旅 松竹映画オールタイム・ベスト10 | 「キネマ旬報」1986年8月下旬号 | ||
ショーケンと直木賞作家の不思議にフカーイ友情 | 「Emma」1986年10月8日号 54,55ページ | ||
原作者のことば | 1986年10月25日発行 | 映画『離婚しない女』パンフレット掲載 | |
歌舞伎についての10の質問 | 新書館 1986年11月発行 | 『歌舞伎ワンダーランド 江戸の闇へのいざない』掲載 | |
好きな道 東北の風、東北の色 | 「小説現代」1987年3月号 | ||
いろいろあるよ | 「日本経済新聞」1987年5月27日夕刊 | ||
郵便局の机 | 「郵政」1987年6月号 | ||
得度前後 | 「別冊婦人公論」1987年29号 | ||
悪循環・良循環? | 「SFアドベンチャー増刊」1988年1月20日発行 | 銀河英雄伝説特集号 | |
歌謡詞「十六夜小夜曲」 | 「鳩よ!」1988年3月号 | 特集「私はこの詩が忘れられない 有名人がえらんだこころの詩」より | |
素顔が気になってしまう女優 | 「ビデオ・デイズ」第3号(1988年3月) | ||
男と女の愛の戦い わが母が愛を勝ちえるまでの四十年間の夫婦の歴史。 |
「SOPHIA」1988年4月号 | ||
短篇小説ベスト3 | 「小説新潮臨時増刊」1988年5月号 | ||
気の合う仲間と味な店 ファンを押し売り | 「週刊朝日」1988年9月9日号 | ||
近刊近況 黄昏のベルリン | 「小説現代」1988年10月号 | ||
情熱も不可欠な武器 | 「小説新潮」1988年11月号 | 第1回日本推理サスペンス大賞選評 | |
会津古寺巡拝・知られざる高僧とみ仏たち | 「旅」1988年11月号 | ||
解説 | 1988年? | 映画『ダンサー』LD解説書掲載 | |
マレーネ 雰囲気に魅せられて | 「キネマ旬報」1989年1月下旬号 | ||
無言の電話 | 「オール讀物」1989年2月号 | ||
〝女〟の達人 | 「IN★POCKET」1989年4月号 | ||
桜の思い出 | 「ラ・セーヌ」1989年4月号 | ||
北京の風の中を走り抜けた | 「Winds」1989年6月号 | ||
もう尊敬してしまいます | 「クロワッサン」1989年6月10日号 | ||
母のひとり旅――僕の初めての〝孝行話〟 | 大和出版 1989年7月刊 | 斎藤茂太監修『私に母親が教えてくれたこと』に書き下ろし | |
恋とその終わりを一つの季節として描いた佳作 | シネマスクエアとうきゅう 1989年7月21日発行 | 映画『夏に抱かれて』パンフレット掲載 | |
「紅き唇」のこと | 劇団文化座 1989年7月発行 | 舞台『あかきくちびるあせぬまに』プログラム掲載 | |
もっと自分の顔を | 「小説新潮」1989年10月号 | 第2回日本推理サスペンス大賞選評 | |
近刊近況 萩の雨 | 「小説現代」1989年11月号 | ||
キネマ旬報読者賞 | 「キネマ旬報」1990年2月下旬号 | 受賞のことば | |
知的な〝女〟 | 「波」1990年5月号 | ||
島田氏の辞退が痛い | 「小説宝石」1990年5月号 | 第43回日本推理作家協会賞 選評 日本推理作家協会サイトで閲覧可 | |
十二年ひと昔 | 「新刊ニュース」1990年5月号 | メディアパル『本屋でぼくの本を見た 作家デビュー物語』収録 | |
映画芸術が選ぶベストテン・ワーストテン 選評 | 「映画芸術」359号(1990年6月) | ||
もう一度逢ってみたい | 「小説新潮」1990年10月号 | 第3回日本推理サスペンス大賞選評 | |
舞台の花 | 名鉄ホール 1990年10月発行 | 舞台『花衣の客』プログラム掲載 | |
すべての人への「おかえりなさい」 | シネセゾン 1990年10月20日発行 | 映画『おかえりなさい、リリアン』パンフレット掲載 | |
名古屋 | 「ミセス」1990年11月号 | 文春文庫『ネパールのビール '91年度ベスト・エッセイ集』収録 | |
連城三紀彦サザビーズ六億円オークション体験記 | 「週刊朝日」1990年11月2日号 | ||
ごく自然に本当の言葉だけを | 「an・an」1991年1月4日/11日合併号 | ||
しつこくすれば、当然、男は逃げる。 相手の望むことを察知するのが、賢い女。 恋愛の最中でも、プライドは失わずに。 |
「CLiQUE」1991年2月20日号 | ||
作家のかくし味 | 「クレア」1991年3月号 | 萬眞智子編『作家のかくし味』収録 | |
映画芸術が選ぶベストテン・ワーストテン 選評 | 「映画芸術」361号(1991年4月) | ||
夢の中の声 | 毎日新聞社 1991年4月13日発行 | 『サンデー毎日別冊 女優 早田雄二コレクションより』特別寄稿 | |
(式嫌い) | 「東京新聞」1991年5月2日夕刊 | ||
鉄線 | 「すばる」1991年5月号 | ||
〝自分〟の世界を持つ作品 | 「小説宝石」1991年5月号 | 第44回日本推理作家協会賞 選評 日本推理作家協会サイトで閲覧可 | |
嘘のような本当のような…… | 「青春と読書」1991年7月号 | ||
序文 | 編集工房ノア 1991年7月刊 | 竹谷正『とりと眼のない話 眼科医のエッセイ』序文 | |
心にのこる一冊 ごんぎつね | 「こどもの本」1991年8月号 | ||
自作再見―恋文 | 「朝日新聞」1991年9月29日朝刊 | ||
「源氏物語」のいま・墨色に華やぎ | 「すばる」1991年10月号 | ||
さらりと自然でべとつかず | 「ミセス」1991年10月号 | ||
上等なひまつぶし 見る ニューヨークの恋人たち | 「クロワッサン」1991年11月10日号 | ||
さすらう〝青い落葉〟の詩情 | 「キネマ旬報」1992年3月上旬号 | ||
近刊近況 美の神たちの叛乱 | 「小説現代」1992年7月号 | ||
涙の香り | 「高砂香料時報」1992年7月号 | ||
犯罪? | 「小説推理」1993年1月号 | ||
ミステリー? | 「小説推理」1993年2月号 | ||
夢? | 「小説推理」1993年3月号 | ||
永遠? | 「小説推理」1993年4月号 | ||
恋? | 「小説推理」1993年5月号 | ||
母との十年戦争 | 「小説中公」1993年5月号 | 中央公論社『私の父、私の母』収録 家の光協会『文集・母Ⅱ』収録 | |
終わり? | 「小説推理」1993年6月号 | ||
男から、女のからだへ 脚そのものより、それがかきたてる想像が大事。 |
「クロワッサン」1993年6月25日号 | ||
男? | 「小説推理」1993年7月号 | ||
残骸? | 「小説推理」1993年8月号 | ||
近刊近況 明日という過去に | 「小説現代」1993年8月号 | ||
法律無知罪 | 「法学教室」1993年8月号 | ||
嫉妬? | 「小説推理」1993年9月号 | ||
不倫? | 「小説推理」1993年10月号 | ||
香港映画のエネルギッシュな輝き 夢も「時代の傷」もライブ |
「映画芸術」369号(1993年10月) | ||
解答? | 「小説推理」1993年11月号 | ||
冷夏? | 「小説推理」1993年12月号 | ||
キネマ旬報の思い出 | 「キネマ旬報」1994年7月下旬号 | ||
割り箸一本のすれ違い | 「映画芸術」373号(1994年10月) | 斎藤博への追悼文 | |
立入禁止 | 「青春と読書」1994年11月号 | ||
体そのものがドラマ ブリジット・バルドー | 「サンデー毎日」1995年2月26日号 | ||
原作者の言葉 | 名鉄ホール 1995年6月発行 | 舞台『たそがれ色の微笑』プログラム掲載 | |
〝また連城さんを強姦しちゃったよ〟 | 「映画芸術」376号(1995年7月) | 神代辰巳への追悼文 | |
名場面をさがせ まっすぐ歩く。 | 「東京人」1995年9月号 | ||
恋愛映画アンケート | 「映画芸術」377号(1996年1月) | ||
梁朝偉(トニー・レオン)のこと ドラマの結び目が落とす涙・・・ |
1996年1月20日発行 | 映画『月夜の願い 新難兄難弟』パンフレット掲載 | |
第1回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」9号(1996年4月) | ||
半世紀の夜空に消えたスターたちの香港映画史 | 「映画芸術」378号(1996年4月) | 『昨夜星光』の書評 | |
ボクの演出初体験 | 「中日新聞」1996年7月27日夕刊 | ||
語学遊民 | 「CREA」1996年11月号 | ||
受賞にあたって | 「小説すばる」1996年12月号 | 第9回柴田錬三郎賞の受賞のことば | |
母の手紙 | 「青春と読書」1996年12月号 | 文春文庫『司馬サンの大阪弁 '97年度ベスト・エッセイ集』収録 | |
私のバイブル | 「一冊の本」1996年12月号 | A・モラヴィア『ローマの女』 | |
若輩の浮気哲学 | 名鉄ホール 1996年12月発行 | 舞台『喜劇 三度目の浮気』プログラム掲載 | |
その後の恋文 | 三越劇場 1996年12月28日発行 | 舞台『恋文』パンフレット掲載 | |
酒中日記 豚と老母と二人のトニー | 「小説現代」1997年1月号 | ||
第2回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」17号(1997年3月) | ||
裏がえせば強かな | 名鉄ホール 1997年5月発行 | 舞台『かわいい女』プログラム掲載 | |
無口さ | 「日本近代文学館館報」第158号(1997年7月) | 日本近代文学館編『人生の僅かな時間 作家のエッセイ2』収録 | |
機械ぎらい | 「現代」1997年8月号 | ||
選評 | ライフ企画 1997年8月刊 | 『言いたくても言えなかったひとこと 医療編』掲載 | |
私が小説を書き始めた頃 幻の処女作 | 「小説トリッパー」1997年秋季号 | ||
先生の歌 | 『育朋』1997年11月発行 | 愛知教育大学附属岡崎中学校の50周年記念誌 本名の加藤甚吾名義での寄稿 | |
鉛温泉 | 「オール讀物」1997年12月号 | ||
第3回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」24号(1998年3月) | ||
原作より大輪の花を | 1998年3月4日発行 | 芸術座舞台『隠れ菊』プログラム掲載 | |
見事な恋の変奏曲 香港映画「ラヴソング」 | 「中日新聞」1998年3月26日夕刊 | ||
居酒屋ゆうれいと恋文 | 1998年8月発行 | 舞台『居酒屋ゆうれい』プログラム掲載 | |
ゆうれいの下駄 | 「星星峡」1998年12月号 | 幻冬舎文庫『発見』収録 | |
自転車屋さん | 「オール讀物」1998年12月号 | 文春文庫『木炭日和 '99年度ベスト・エッセイ集』収録 | |
私の隠し玉 | 宝島社 1998年12月刊 | 『このミステリーがすごい!'99年版』掲載 | |
わが愛しのミステリー映画 | 小学館文庫 1999年1月刊 | 『ミステリー作家90人のマイ・ベストミステリー映画』収録 | |
第4回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」30号(1999年4月) | ||
嬉しい縁 | 名鉄ホール 1999年6月発行 | 舞台『規子と弓代』プログラム掲載 | |
未来から来た映画俳優 | 大映 1999年7月17日発行 | 『Raizo1999』掲載 | |
夕顔の花、紙幣の鶴…思い出を女主人公の生涯に縫いつけて | 「東京新聞」1999年8月31日夕刊 | 『秘花』連載を終えて | |
江戸の色、映画の光。 | 「東京人」1999年9月号 | ||
表紙の言葉 | 「小説トリッパー」1999年秋号 | ||
金沢の雪 | 「雪嶺文学」22号(1999年12月25日発行) | ||
花舞台のクライマックス | 「クロワッサン」2000年2月25日号 | ||
第5回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」36号(2000年3月) | ||
『ゆきずりの唇』連載を終えて | 「読売新聞」2000年9月8日夕刊 | ||
第6回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」42号(2001年3月) | ||
家庭を檻にしないために――嫁の不満は姑の不満なのだから | 「婦人公論」2001年7月22日号 | ||
感情に訴える明快な演技が面白い だから香港映画にハマったんです |
「ダカーポ」2001年9月5日号 | インタビューかも? | |
暮らしの新提言 | 「暮らしとパソコン」2001年10月号 | ||
八月のクリスマス――韓国映画の光 | 「ユリイカ」2001年11月号 | ||
第7回アジアン・ポップス大賞 アンケート | 「ASIAN POPS MAGAZINE」47号(2002年3月) | ||
私のとっておきシネマ | 「小説推理」2002年5月号 | 作品は『友へ チング』 | |
木槿 | 「オール讀物」2002年5月号 | ||
いかに書くかより、いかに書かないか | 「小説トリッパー」2002年秋季号 | 朝日新聞社『手紙の文章教室』収録 | |
週間日記 冬のナイター、人生模様の妙 | 「読売新聞」2002年12月7日夕刊 | ||
週間日記 「大物の隣に小さく」が定位置 | 「読売新聞」2002年12月14日夕刊 | ||
週間日記 故人にも不義理、宿題は年越し | 「読売新聞」2002年12月21日夕刊 | ||
久志芙沙子さんとの出会い | 「愛知沖縄県人会連合会会報」2003年1月号 | 坂野興編著『母と子の手記-片隅の悲哀』収録 | |
ひとり遊びぞ… | 「文藝春秋」2003年3月号 | ||
第8回アジアン・ポップス大賞 ANQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」53号(2003年5月) | ||
Memorial レスリー・チョン | レスリー・チョンへの追悼文 | ||
映画「春の惑い」 恋の終わり 時代の終わり | 「読売新聞」2003年6月2日夕刊 | ||
鎮魂の花 | 「中日新聞」2003年8月26日朝刊 | ||
双生児のように似ていた私の小説と花村さんのコミック | 白泉社 2003年9月刊 | 漫画版『戻り川心中』収録 | |
「見すすむうちに面白さも威力も増殖する」 | 2003年10月11日発行 | 映画『インファナル・アフェア』パンフレット掲載 | |
長靴を履いた王子様 | 2003年12月6日発行 | 映画『ヴァイブレータ』パンフレット掲載 | |
第9回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」58号(2004年4月) | ||
作家・文化人が薦める新日本百景 | 「オール読物」2005年1月号 | ||
美人 | 「潮」2005年4月号 | 光村図書『意地悪な人』収録 | |
言葉を生きる ①無の字ばかりのお経 慰めに | 「読売新聞」2005年4月2日夕刊 | ||
言葉を生きる ②俗世との境界でドキドキ | 「読売新聞」2005年4月9日夕刊 | ||
言葉を生きる ③「愛と人生」1行でさらり | 「読売新聞」2005年4月16日夕刊 | ||
言葉を生きる ④精神的蓄えがないと… | 「読売新聞」2005年4月23日夕刊 | ||
言葉を生きる ⑤動乱生きた男の軌跡 | 「読売新聞」2005年4月30日夕刊 | ||
第10回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」63号(2005年5月) | ||
第11回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」69号(2006年2月) | ||
タイトルなし | 2007年 | 映画『棚の隅』チラシ掲載のコメント | |
第12回アジアン・ポップス大賞 ENQUETE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」74号(2007年4月) | ||
桜通りの桜 | 「中日新聞」2007年8月29日朝刊 | ||
第13回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」79号(2008年4月) | ||
作家百字近況 | 「小説宝石」2008年6月号 | ||
分析はいらない | 「文藝春秋SPECIAL」2008年秋号 | ||
横顔と酒の香り | 「あじくりげ」2008年11月号 | ||
電話とワイン | 「あじくりげ」2008年12月号 | ||
ディートリッヒ | 「あじくりげ」2009年1・2月合併号 | ||
冷める瞬間 | 「あじくりげ」2009年3月号 | ||
最後のドンデン返し | 「オール讀物」2009年3月号 | 泡坂妻夫への追悼文 光村図書『この星の時間』収録 | |
泡坂さんの白いトランプ | 「小説宝石」2009年4月号 | 泡坂妻夫への追悼文 | |
第14回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」84号(2009年5月) | ||
ストレスで吐血し執筆休止 この大変さを作品にしたい | 「週刊朝日」2009年5月15日号 | ||
涙の起爆剤としての父子物 | 「文藝春秋SPECIAL」2009年夏号 | ||
母を看取って | 「あじくりげ」2009年9月号 | ||
この賞も造花から蜜? | 早川書房 2009年11月刊 | 『ミステリが読みたい!2010年版』収録 | |
第15回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」88号(2010年6月) | ||
食欲と戦う日々 | 「あじくりげ」2010年9月号 | ||
最初のミステリー | 「小説新潮」2011年1月号 | ||
第16回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」92号(2011年4月) | ||
モナリザの手 | 「週刊文春」2011年4月14日号 | 『喫煙室 第22集 くつろぎの時間』収録 | |
ディートリッヒの唇 | 「週刊文春」2011年4月21日号 | ||
神の手 | 「週刊文春」2011年4月28日号 | ||
尾行者 | 「週刊文春」2011年5月5日・12日号 | ||
万灯 | 「中日新聞」2011年6月29日夕刊 | 光村図書『ベスト・エッセイ2012』収録 | |
純さんのこと | 「映画芸術」436号(2011年8月号) | 高田純への追悼文 | |
第17回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」98号(2012年5月) | ||
1990→2011 アジア映画ベスト10 | 「ASIAN POPS MAGAZINE」100号(2012年10月) | ||
第18回アジアン・ポップス大賞 ENQUATE | 「ASIAN POPS MAGAZINE」103号(2013年4月) |
タイトル | 対談相手 | 初出 | 備考 |
座談会:新感覚の探偵小説 | 栗本薫 井沢元彦 石川喬司[司会] |
「小説現代」1981年6月臨時増刊号 | |
特別例会報告4 | 竹本健治 | 「地下室」1982年9月号 | 「怪の会」の例会にゲスト出演した際のもの レポーターは横井司 |
愛の夢をみつづける | 瀬戸内寂聴 | 「別冊婦人公論」1985年冬号 | 中公文庫『瀬戸内寂聴と男たち 対談集』収録 |
[新聞掲載時タイトル不明] | 林真理子 | 「名古屋タイムズ」1985年5月23日~31日 | 『恋文のおんなたち』収録 |
[新聞掲載時タイトル不明] | 奥田瑛二 | 「名古屋タイムズ」1985年6月25日~7月4日 | |
特別対談「夫婦は五分五分。妻が夫の夢を食っちゃいけないと思うんです」 | 倍賞美津子 | 「主婦の友」1985年10月号 | |
男と女のミステリー | 冨士真奈美 | 「婦人公論」1985年11月臨時増刊号 | |
今夜はミステリー以外の話をしよう | 赤川次郎 | 「小説推理」1987年2月号 | |
快い関係をつくる 女にとって男にとって恋愛小説のありようを語りあおう |
三枝和子 | 「週刊ポスト」1988年5月20日号 | |
お茶の時間 ひとつのことをゆっくりとしゃべろう |
瀬戸内寂聴 | 「クロワッサン」1988年8月25日号 | |
映画のなかの香りを求めて 香りは成熟した大人によく似合う |
平田幸子 | 「マリ・クレールJapon」1989年6月号 | |
男と女のミステリアスな関係 | 川原泉 | 「新刊ニュース」1989年8月号 | |
男だけの、深夜に及ぶお酒の秘密。 | 奥田瑛二 | 「éf」1989年11月号 | |
ぼくら〝超能力義兄弟〟 | 田中芳樹 | 「IN★POCKET」1993年8月号 | 田中芳樹『創竜伝2 摩天楼の四兄弟』収録 田中芳樹『書物の森でつまずいて……』収録 |
作家が知りたい役者の心理と生理 | 奥田瑛二 | 「青春と読書」1997年4月号 | |
思いやる心に救いありて | 瀬戸内寂聴 | 「ミセス」2000年6月号 | |
遍路のすすめ | 瀬戸内寂聴 | 「ミマン」2001年3月号 | 『寂聴さんと巡る四国花遍路』収録 |
季節の移り変わりで恋愛も変化する(PartⅠ) 新作『春の日は過ぎゆく』をめぐって(PartⅡ) |
ホ・ジノ | 「ASIAN POPS MAGAZINE」47号~48号(2002年3月~5月) | |
創作の秘密を語る | 戸田鎮子 | 「中部ぺん」第14号(2007年8月) |
タイトル | 初出 | 備考 |
人間登場 日本推理作家協会賞(短編部門)を受ける連城三紀彦さん | 「読売新聞」1981年4月17日朝刊 | |
学習塾の元教師。映画はやっぱり〝寅さん〟に限る?! | 「サンデー毎日」1981年8月30日号 | 特集「スーパー・ルーキーの生き方を見よ!」より |
今日の顔 第九十一回直木賞を受賞する連城三紀彦さん | 「読売新聞」1984年7月17日朝刊 | |
ひと 『恋文』で直木賞に決まった連城三紀彦 | 「毎日新聞」1984年7月17日朝刊 | |
著者インタビュー 連城三紀彦 直木賞受賞作品『恋文』 男と女の心の優しさがあふれ出てくる童話のような恋愛小説―― |
「女性セブン」1984年8月16日号 | 『恋文』著者インタビュー |
私の好きな文庫本。 | 「クロワッサン」1984年10月10日号 | |
にんげんファイル'84 連城三紀彦ユニーク人生観 | 「週刊現代」1984年10月13日号 | 取材・構成/村岡和彦 |
学校教育よりも家庭教育が大切 | 「小四教育技術」1984年12月号 | |
(今、気になる男たちに直撃インタビュー) | 「LEE」1985年1月号 | 未確認 |
ぴーぷる 出家 | 「週刊文春」1985年1月31日号 | |
気になるのは、母のこと 息子にとっての母親 | 「クロワッサン」1985年2月10日号 | |
いい男列伝3 連城三紀彦 | 「Voice」1985年3月号 | |
奔放な恋に生きた女流歌人にたくして描く著者自身の愛の物語『残紅』――連城三紀彦 | 「SOPHIA」1985年3月号 | 『残紅』著者インタビュー |
利発なかわいさと、きれいな色気をもった、ひとりの女。 | 「クロワッサン」1985年3月10日号 | 特集「喋りに、泣きに、食べに、寂庵を訪ねてくれた人たち。」より |
インテリアコーディネートレッスン 作家・連城三紀彦さんの仕事場づくり |
「私の部屋」78号(1985年春) | |
女の苦手な本の読み方 | 「クロワッサン」1985年4月10日号 | 北方謙三『危険な夏』『やがて冬が終れば』について |
ぴーぷる 韓国 | 「週刊文春」1985年7月25日号 | |
おしゃれの下手な中年男たちよ、もっと魅力的になれ。 | 「クロワッサン」1985年9月25日号 | |
ビデオのBGVが仕事場に流れるとマンションの一室は、都会の雑踏や東北のひなびた湯治場と化す | 「DIAMOND BOX」1985年10月号 | |
どこにでもあるような男と女の話。今はささやかな日常生活の中に、よりスリリングなドラマを感じますね。 | 「クロワッサン」1985年10月10日号 | 『日曜日と九つの短篇』著者インタビュー |
贈った人 喜んだ人 連城三紀彦―ジャンパー―神代辰巳 | 「クロワッサン別冊 クロワッサンの店」1985年12月 | |
連城三紀彦さんも仏門へ | 「毎日新聞」1985年12月21日夕刊 | |
考える 恋愛について3 命がけの恋は倫理観を生む | 「朝日新聞」1986年1月20日夕刊 | |
ぴーぷる テレホンカード | 「週刊文春」1986年1月30日号 | |
ピープルNOW 「七月には出家して坊サンになります」瀬戸内寂聴を尊敬する売れっ子作家 | 「主婦と生活」1986年2月号 | |
歌集の中の髪を切って男を忘れようとする歌。あっ、このシーンは小説に書きたいなと思いましたね。 | 「クロワッサン」1986年2月25日号 | 『残紅』著者インタビュー |
ぴーぷる 仏教大学 | 「週刊文春」1986年5月15日号 | |
作家の得度 愛と死を見つめて | 「同朋」1987年1~2月号 | 中村了権『親鸞の森』収録 |
気になる7人の男たちがニットを着る いま、いちばんいやだと思うことは、自分の強さです。 |
「手あみファンクラブ2」1987年11月刊 | |
推理小説の草分け――小酒井不木 | ひくまの出版 1987年11月刊 | 『歴史ウォッチングPart2』収録 |
あなたに似た女、隣の男たちの、日常をひきずった恋愛が奇麗に見えるんです。 | 「MINE」1987年12月10日号 | 『恋愛小説館』著者インタビュー |
男がひとりで酒を飲む時⑤ 何かに執着するのはイヤだな。だから…酒、やめようかなんて…。 |
「スコラ」1987年12月10日号 | |
DO SCHEDULE 演出家として | 「週刊宝石」1988年9月9日号 | |
男と女の小説に飽きて いま「純粋な愛」の芝居 | 「AERA」1988年11月22日号 | |
コーヒータイム 男女の愛を超えて | 「日本経済新聞」1989年1月9日夕刊 | |
『あじさい前線』の連城三紀彦氏(作家) | 「新刊展望」1989年3月号 | |
映像をイメージして | ||
かつては季節の盛りばかりを書いてきた。今は、盛りを過ぎたところが面白くて。 | 「クロワッサン」1989年3月10日号 | 『あじさい前線』著者インタビュー |
登場する男性のモデルはすべて友達 楽しみながら苦労しないで書けました |
「週刊アサヒ芸能」1989年3月16日号 | 『あじさい前線』著者インタビュー |
連城三紀彦さんが考える味な出会いについて――。 | 「MINE」1989年4月25日号 | |
やはり命懸けの恋は女性でないと…… | 「Weeks」1989年6月号 | 『あじさい前線』著者インタビュー |
書斎の向こうのスクリーン INTERVIEW 美しきプライド |
「映画芸術」358号(1989年11月) | 山崎洋子へのインタビュー |
INTERVIEW いい風が吹いていた | 宮本輝へのインタビュー | |
ぴーぷる 初演出 | 「週刊文春」1989年11月23日号 | |
連城三紀彦氏舞台を初演出 | 「日本経済新聞」1989年11月27日夕刊 | |
男・性・探・検 連城三紀彦 | 「MINE」1989年12月10日号 | |
男と女のつき合い美学 | 「月刊ブルドッグ」1990年4月号 | |
鮮烈INTERVIEW――いま、この生き方だけはつかめ | 「Big tomorrow」1990年5月号 | |
坊さんですからね、野心は持たないようにしてるんです(笑) | 「週刊宝石」1990年6月21日号 | |
作家・連城三紀彦氏、恋愛を語る | 「毎日グラフ」1990年7月1日号 | 『飾り火』関連インタビュー |
連城三紀彦のクリント・イーストウッド論 | 「BRUTUS」1991年8月1日号 | |
一方的に結論を出されるより、参加して、考えられる映画を。 | 「クロワッサン」1991年11月10日号 | |
青春は、年を経てはじめて表現できると教えられたハイフェッツの演奏。 | ||
一人の人間は、自分の中に本物と贋物をもっている。裏表のふたつを書いていく過程が楽しかったですね。 | 「クロワッサン」1992年8月10日号 | 『美の神たちの叛乱』著者インタビュー |
ブックトーク 往復書簡で綴る二組の夫婦の愛憎 | 「オール讀物」1993年8月号 | 『明日という過去に』著者インタビュー |
創作の現場 | 「新刊展望」1993年11月号 | |
「この尼さんは実は瀬戸内寂聴さんをイメージして書いたものなんですよ」 | 「週刊アサヒ芸能」1994年3月10日号 | 『牡牛の柔らかな肉』著者インタビュー |
色っぽい母親像を 好きな作品、自ら名乗り | 「中日新聞」1995年10月12日夕刊 | |
自分が恋愛の主人公になったつもりで書く | 「鳩よ!」1996年3月号 | 特集「小説家への道2 人気作家に学ぶ恋愛小説の書き方」より マガジンハウス『小説家への道』収録 |
PeOPLe 〝母親の人生を書いた〟家庭小説を発表 連城三紀彦(48) |
「週刊ポスト」1996年5月24日号 | 『虹の八番目の色』著者インタビュー |
『隠れ菊』で第9回柴田錬三郎賞に決まった連城三紀彦さん | 「中日新聞」1995年10月27日朝刊 | |
うそは常備薬、真実は劇薬 | 「グラツィア」1998年3月号 | |
秘められた女三代のドラマ | 「東京新聞」1998年7月2日夕刊 | 『秘花』連載前インタビュー |
連城三紀彦流で笑いを演出 | 「中日新聞」1998年7月27日夕刊 | 舞台『居酒屋ゆうれい』の記事 |
ブックトーク 香港を舞台に描く男女の心の国境 | 「オール讀物」1999年8月号 | 『火恋』著者インタビュー |
香港という街自体がすごく〝官能的な美人〟だと思いました | 「週刊宝石」1999年8月19・26日号 | 『火恋』著者インタビュー |
あなたの声大切にします 新聞週間に寄せて 郷土の著名人に聞く | 「中日新聞」尾張版1999年10月15日朝刊 | |
「幸福」問い掛ける危険な恋 | 「読売新聞」2000年1月19日夕刊 | 『ゆきずりの唇』連載前インタビュー |
子は親の鏡 連城三紀彦さん(小説家)(上)無言のメッセージ (下)小説のモデルは父と母 |
「中日新聞」尾張版2001年1月12日~13日朝刊 | |
里子に出した親の気持ち 連城三紀彦氏原作映画『うつつ』を語る | 「中日新聞」2002年7月13日夕刊 | |
人気作家が明かす創作の秘話 | 「agim. 東海版」2004年秋号 | |
この人と… 連城三紀彦さん(小説家) | 「なごや文化情報」2006年2月号~3月号 | |
読売新聞清須工場きょう竣工式 カラフルで斬新、各界から高い評価 | 「読売新聞」中部版2008年5月9日朝刊 | |
義務から〝いとおしさ〟へ 執筆一時休止、母に寄り添う | 「読売新聞」2008年11月9日朝刊 | 中央公論新社『心が楽になる介護のヒント』収録 |
特集 連城三紀彦の世界 連城三紀彦インタビュー | 「ランティエ」2008年12月号 | 『造花の蜜』著者インタビュー |
ブックトーク 傑作誘拐ミステリーの真の姿とは? | 「オール讀物」2009年1月号 | 『造花の蜜』著者インタビュー |
道尾秀介への質問状 | 「野性時代」2009年3月号 | 道尾秀介へのインタビュー |
人生、最高に面白い本 『造花の蜜』連城三紀彦 |
「一個人」2009年7月号 | 『造花の蜜』著者インタビュー |
ひと 3年ぶりの新刊『女王』を準備中 連城三紀彦さん | 「中日新聞」2011年5月10日朝刊 | |
連城三紀彦「恋文」 ショーケンから発想 | 「朝日新聞」2013年1月25日夕刊 | ブック・アサヒ・コム掲載 |
「男と女の物語」に魅せられた作家生活―わが人生最高の10冊― | 「週刊現代」2013年10月26日号 | 講談社『女王』単行本収録 |