連城三紀彦データベース（仮）

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近刊発売中！

2022/1/19発売：『黄昏のベルリン』（創元推理文庫）※復刊！
2021/8/6発売：『私という名の変奏曲』（河出文庫）※復刊！
2021/6/10発売：『流れ星と遊んだころ』（双葉文庫）※新装版！
2021/5/13発売：『人間動物園』（双葉文庫）※新装版！
2021/4/15発売：『暗色コメディ』（双葉文庫）※復刊！
2021/2/22発売：『敗北への凱旋』（創元推理文庫）※復刊！
2020/5/29発売：『運命の八分休符』（創元推理文庫）※復刊！
2019/10/9発売：『わずか一しずくの血』（文春文庫）※初文庫化！
2019/8/26発売：『虹のような黒』（幻戯書房）※最後の未刊行長編！
2018/12/12発売：松浦正人編『落日の門連城三紀彦傑作集2』（創元推理文庫）
2018/6/29発売：松浦正人編『六花の印連城三紀彦傑作集1』（創元推理文庫）
2018/3/26発売：『悲体』（幻戯書房）※未刊行長編の初単行本化！

情報求む！

以下のものについて特に情報を求めております。情報提供は情報提供フォームから。

現行の書誌から漏れている単行本未収録短編
「陽だまり課事件簿」が連載された雑誌「出会い」（経済界発行？）のバックナンバーの閲覧方法
『一夜の櫛』収録の掌編「昔話」の初出誌（文庫記載の初出情報は誤り）
87年、エス・テー・デュポンブティック銀座店の製作した連城三紀彦をモデルに起用したブルゾンの広告（連城三紀彦の短い文章つき）
連城が山田風太郎の短編「蝋人」を絶賛したという話（『怪談部屋〈怪奇篇〉　山田風太郎ミステリー傑作選』光文社文庫の日下三蔵による編者解題より）の一次ソース
1986年7月11日、フジテレビ系列「金曜女のドラマスペシャル」で放送されたドラマ「離婚しない女」について（3ヶ月後に連城三紀彦原作の同題映画が公開されているが、こちらはそれとは全く無関係なのか？）
1986年8月14日、日本テレビ系列「木曜ゴールデンドラマ」で放送されたドラマ「悪霊の証明」について（本当に連城三紀彦原作？）

また、雑誌掲載のみのエッセイ、対談、インタビュー等の情報を随時募集中です。
雑誌に限らず映画パンフレットなどへの寄稿情報、また連城三紀彦やその作品についての言及情報もお待ちしております。

捜索中！

以下の資料を特に探しています。

ラジオドラマ「子守唄では眠られない」の台本
映画『私の叔父さん』パンフレット
連城作品の舞台化のプログラム・パンフレット
- 名鉄ホール上演作のうち「恋文」「飾り火」「八年目の結婚記念日」「華やかな妻たち」「喜劇父に捧げる子守唄」「女やさかい」のプログラム、また存在するならば連城自身が演出した「白蘭」のプログラム・パンフレットを探しています。
その他、現在の書誌リストに未掲載の連城三紀彦の文章であれば何でも

発見！

2020/02/15：「主婦の友」1985年10月号掲載の倍賞美津子との対談「特別対談「夫婦は五分五分。妻が夫の夢を食っちゃいけないと思うんです」」を発見。
2019/04/13：1997年三越劇場で上演された舞台『恋文』パンフレット掲載のエッセイ「その後の恋文」を発見。
2019/03/22：「暮らしとパソコン」2001年10月号掲載のエッセイ「暮らしの新提言」、「ASIAN POPS MAGAZINE」17号掲載の第2回アジアン・ポップス大賞アンケート、「日本近代文学館館報」第158号掲載のエッセイ「無口さ」、「中部ぺん」第14号掲載のトークイベントログ「創作の秘密を語る」、「育朋」掲載のエッセイ「先生の歌」を発見。
2019/03/04：「エル・ジャポン」1985年4月号掲載のエッセイ（？）「「三四郎」夏目漱石」を発見。
2019/02/19：ラジオドラマ「子守唄では眠られない」の音源を入手！
2018/12/16：「agim. 東海版」2004年秋号に掲載されたインタビュー「人気作家が明かす創作の秘話」、「なごや文化情報」2006年2月号・3月号に掲載されたインタビュー「この人と…　連城三紀彦さん」を発見。舞台「居酒屋ゆうれい」プログラムに掲載されたエッセイ「居酒屋ゆうれいと恋文」を確認。
2017/09/25：「法学教室」1993年8月号に掲載されたエッセイ「法律無知罪」を発見。
2017/07/16：「月刊カドカワ」1983年9月号に掲載されたエッセイ「最初のカルチャーショック」を発見。
2017/06/13：84～86年の「クロワッサン」に掲載されたインタビュー8件を発見。
2017/03/27：「地下室」1982年9月号掲載の竹本健治との座談会「特別例会報告4」を確認。
2017/01/20：「ラ・セーヌ」1989年4月号掲載のエッセイ「桜の思い出」を発見。
2017/01/17：舞台版「花衣の客」プログラムに掲載されたエッセイ「舞台の花」を確認。
2016/05/10：「海と子供」（「相鉄瓦版」68号掲載）が単行本未収録掌編であることを確認。また「クロワッサン」1991年4月25日号に「名前」「真珠」の未収録掌編（？）2編を発見。未収録短編は25編、全短編総数は282編に。
2016/04/20：単行本未収録短編「別れ、の香り。」（「エスクァイア日本版」1989年5月号掲載）を発見。