カード名 |
レアリティ |
カテゴリ |
レベル |
詳細説明 |
秘宝を暴くアリババ |
WR |
ソウル |
1 |
【アシスト】使用可能レベルに達すると、以下の効果を発動する。 〔小/中/大/特大〕 ▲スキル攻撃力が上がる 〔 特殊 〕 ▲一定時間立ち止まっていると経験値を獲得できる範囲が増加 この状態は自身が移動を行うまで継続する 【ソウル】巨人召喚 強化唱 【モチーフ作品】"アリババと40人の盗賊"より、アリババ 【イラスト】木塚 カナタ /【CV】森川智之 |
「イフタフ・ヤー・シムシム」
Ver5.10から登場したソウル。
「
マッドハッター」「
童話を正す者レダク」「
炎魂の魔女トゥルーデ」に続く、主効果でスキル攻撃力Upだけを持つソウル。
また、一定時間立ち止まっていると移動するまで経験値獲得範囲が増加。
WLWにおける“立ち止まり”の定義は、『レバー操作をしない』こと。突進スキルによる移動や、スキルの追加効果(「強欲の大渦」の範囲拡大等)のための立ち止まりはセーフ。
スキル攻撃力Up倍率は4.17%で、「
白き女王のショール」よりは高いがさほどパッとしない値。
特殊効果発動に必要な立ち止まり時間は5秒、獲得範囲倍率は「乙女が流した神秘の涙」とほぼ同じ。
5.10現在では、もっとも特殊効果が欲しいLv1の時点で「立ち止まっている(移動スキル、
マスタースキル等は解禁していない)」を要求されるのが厳しく活用の難しいソウルとみられている模様。
経験値獲得範囲アップは競合ソウルでの立ち回りが確立しているのも向かい風か。競合と違ってLv1時点では
妲己でないとメリットのないスキル攻撃力Upなのも難点。
(おそらく
かぐやの「月影の矢」兵士1確とのシナジーを意識したと思われるが、修正によりスキル威力アップなしでできるようになっている)
サポーターに関しては9周年ソウル「
三銃士 アラミス」が
リーフショップ常設、LV1から永続で経験値獲得範囲アップ、ヒット数稼ぎは必要だがスキル攻撃力アップはアリババ以上の数値、その他の効果たくさんという上位互換に位置する。アリババの強化唱巨人は試合の勝敗をひっくり返すポテンシャルはあるが、そもそも巨人に頼らない安定性の方がサポーターには求められるだろう。
これらの難関を「開け、ゴマ」して輝ける日は来るのであろうか?
【その他の経験値獲得範囲アップソウル(アシスト
カードは省略)】
「
神酒」:Lv1ソウル。試合開始時から一度きり長時間の獲得範囲アップ
「
美声のハーン」:Lv1ソウル。敵に一定回数攻撃で中時間の獲得範囲アップ
「
海賊狩り ホーキンズ」:Lv1ソウル。HP一定割合以上で獲得範囲アップ
「
護符童子 栗丸」(
悪童 ロストボーイズ):Lv2ソウル。SS一定回数使用で短時間の獲得範囲アップ
「
スキュラ」:Lv3ソウル。SS一定回数使用で一度きり長時間の獲得範囲アップ
「
三銃士 アラミス」:サポーターのみ常時獲得範囲アップ
+5、MAXで経験値獲得範囲増加。
一般には「アラビアン・ナイト」の一編として知られるアリババの逸話であるが、近年の研究で原語版には含まれていなかったことが明らかになっている。
フランス語訳の段階で紛れ込んだらしい。
最終更新:2024年07月21日 12:45