アットウィキロゴ

ライボルト

登録日:2012/10/10 Wed 15:53:42
更新日:2026/03/22 Sun 20:34:42
所要時間:約 5 分で読めます





たてがみから 強い 電気を 発している。空気中の 電気を たてがみに 集め 頭の 上に 雷雲を つくりだす。


■データ


全国図鑑No.310
分類:ほうでんポケモン
英語名:Manectric
たかさ:1.5m
おもさ:40.2kg
タマゴグループ:陸上
性別比率:♂50♀50
タイプ:でんき

HP:70
攻撃:75
防御:60
特攻:105
特防:60
素早さ:105
合計:475

ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。元々無効の場合は上がらない。
     ダブル・トリプルバトルで自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の対象を自分にする)
せいでんき(接触技を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)

マイナス(特性プラス、もしくはマイナスのポケモンが一緒にいると特攻1.5倍)

素早さ+2

ラクライがLv26で進化。


メガシンカ

メガシンカで 凄まじい 量の 電力が 体内に たまるが 扱いきれず 持て余している。

  • 種族値
HP:70
攻撃:75
防御:80
特攻:135
特防:80
素早さ:135
合計:575

  • 特性
いかく(場に出た時、相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)


■概要


青い体色にスフィンクスのような黄色い襟巻き状の鬣を生やした獅子のようなポケモン。
ライボルトがいる近くにはよく落雷が起こる為、昔はの中から生まれたポケモンと言われていた。
人前には滅多に姿を現さず、雷の落ちた場所にライボルトの巣があるといわれている。
鬣から放電しており、ここに電気を集めて雷雲を生み出し攻撃する。
火花で山火事を起こすこともあるらしいが、第4世代以降から「かえんほうしゃ」や「オーバーヒート」といった炎技を覚えられるようになったのはここからきているのだろうか?

■ゲームでのライボルト


初出は第3世代のルビー・サファイア。
進化前のラクライは中盤の110番道路でレベル12~13、118番道路ではレベル24~26の個体を捕獲できる。
ただ「スパーク」の習得レベルが20と遅いため、あえて118道路に到達するまで捕獲を待つのも手である。
技マシンを惜しまないならば、キンセツジムクリア後にもらえる「でんげきは」を使ってもいい。
なお、ラクライから育てる場合はなみのりが使えるようになる中盤までは111番道路のさばくやほのおのぬけみちにじめんタイプが多いので育てにくいのがネック。

ポケモンXDではダークポケモンとして登場。XD限定の「リフレッシュ」を覚えているが、これは「でんじは」か「まもる」に変えた方が強くなりやすい。残りの技は「あまごい」、「かみなり」、「かみつく」であり、高い特攻から撃つ「あまごい」+「かみなり」コンボが強力。

ORASではスパークの習得レベルが13に変更され、使い勝手が良くなっている。
ただレベル技はでんき技と「かみつく」だし、タマゴ技にある三色牙もポチエナと被るので、図鑑サーチで入手できる個体と技が被るというなんとも微妙な立場。御三家キモリを選んでいる場合は一度遭遇しているはずなので尚更。

大多数のでんきタイプと同様、「10まんボルト」はわざマシンでしか覚えられない。
複数入手可能だがサーナイトに先に覚えさせる人も多く、その場合はライボルトの影が薄くなるかもしれない。

エメラルドではキンセツシティジムリーダーテッセンが切り札として使用してくる。

2018年にポケナビの着信からseedを確認する「ポケナビ乱数」が確立されると、特性が「ひらいしん」であるポケモンの中で最速であり、広い技範囲で「野生ポケモン」やトレーナーを一掃してくれることから、攻略、捕獲、乱数調整を一手に引き受けてくれるポケモンとして、ヘビーユーザーの中で需要が拡大。

レンタルポケモン

【エメラルド】
型1:じしゃく:ひかえめCS:10まんボルト/でんこうせっか/フラッシュ/ほえる
型2:ヤタピのみ:ひかえめCS:かみなり/かみくだく/あまごい/ほえる
型3:ラムのみ:きまぐれCS:10まんボルト/アイアンテール/でんじは/ほえる
型4:ラムのみ:きまぐれCS:10まんボルト/かみくだく/でんじは/ほえる

大半の型で「10まんボルト」を覚えており、安定感は抜群。
その中でも異彩を放つのが型2の雨パ型だろう。「あまごい」+「かみなり」コンボを主に使っていきたい。じめんタイプにも「かみくだく」で足掻ける。

【プラチナ・HGSS】
型1:シュカのみ:いじっぱりAS:かみなりのキバ/かみくだく/でんじは/ほえる
型2:しめったいわ:ひかえめCS:かみなり/はかいこうせん/でんじは/あまごい
型3:せんせいのツメ:いじっぱりS:かみなりのキバ/こおりのキバ/ほのおのキバ/かみつく
型4:ひかりのこな:おくびょうCS:10まんボルト/かえんほうしゃ/シグナルビーム/スピードスター

型1と型3は高い特攻をぶん投げた物理アタッカー型。型1は「シュカのみ」でじめん技のダメージを一度軽減でき、いざという時のための「でんじは」と「ほえる」持ち。型3は4色キバ型と差別化は図られているが、相手へのダメージはあまり期待できないだろう。型3の持ち物に至っては十分素早く、努力値配分も速攻アタッカーのそれなのに「せんせいのツメ」持ちと若干過剰気味。型2は雨パ型で雨を降らせた後の「かみなり」はやはり強力。型4は相手の攻撃を避けやすい特殊フルアタッカー。

【BW2】
型1:いのちのたま:いじっぱりAS:ワイルドボルト/かみくだく/でんこうせっか/かぎわける
型2:もくたん:ひかえめCS:ほうでん/オーバーヒート/かえんほうしゃ/じゅうでん
型3:ふうせん:おくびょうCS:10まんボルト/ボルトチェンジ/オーバーヒート/でんこうせっか
型4:こだわりスカーフ:おくびょうCS:かみなり/ボルトチェンジ/オーバーヒート/すりかえ

型1は高い特攻そっちのけの物理型。但し「いのちのたま」と新技「ワイルドボルト」持ちなのでバトルファクトリーの物理型と比べれば火力は出やすくなった。型2はほのおテラスタルでもしてるのか?と思うくらいほのおタイプに染まった?型。また「オーバーヒート」を使ったあとは交代しないと特攻が戻らない。一応「じゅうでん」+「ほうでん」コンボも出来るので自らがでんきタイプである事は忘れていないようだ。型3は「ふうせん」で弱点を透かせれるが、これも「オーバーヒート」を使ったら特攻が下がりっぱなしになるのが難点。型4はそのままスカーフアタッカーとして活躍させるか、「すりかえ」で相手に押しつけるか、2つの戦法のどちらかをとることができる。

【USUM】
型1:いのちのたま:いじっぱりAS:ワイルドボルト/かみくだく/でんこうせっか/かぎわける
型2:ふうせん:ひかえめCS:ほうでん/オーバーヒート/かえんほうしゃ/じゅうでん
型3:ライボルトナイト:おくびょうCS:10まんボルト/オーバーヒート/バークアウト/でんこうせっか
型4:こだわりスカーフ:おくびょうCS:かみなり/ボルトチェンジ/オーバーヒート/すりかえ

型1と型4はBW2と同じ。型2は「もくたん」が「ふうせん」になり、弱点は一時的に消せるがほのお技の火力は落ちた。
型3はメガライボルト型。一致「10まんボルト」は通常のライボルトよりパワーアップ。「オーバーヒート」で落ちた特攻は交代しないと戻らないが、「バークアウト」で相手の特攻も落とす事もできる。

【剣盾】
ダイマックスアドベンチャー:ひらいしん:ライジングボルト/オーバーヒート/サイコファング/スピードスター

「ひらいしん」によりサンダーライコウなどのでんきタイプの伝説ポケモンには強い。
「ライジングボルト」は「エレキメイカー」を持つバチンウニと組み合わせればさらにパワーアップする。
バックパッカーから「しろいハーブ」を貰えれば「オーバーヒート」の特攻ダウンを一度だけ帳消しにできるので是非持たせたい。

■対戦でのライボルト


種族値は特攻と素早さがやや高い程度で全体的に低め。
さらに当初は狭い攻撃範囲から持てる役割が少なく、同じような種族値を持つサンダースのほぼ劣化という不遇な存在だった。


が、第4世代『ダイヤモンド・パール』に入ってこいつはハジケた。
まさかのほのお特殊技「かえんほうしゃ」「オーバーヒート」を修得し、攻撃範囲が飛躍的に広がったのである。
ちなみにほのおタイプのまともな特殊技が使えるでんきタイプは、他にサンダーエレキブルのみだったが、
第5世代に入ってロトムシビルドン等強力なライバルが増えてしまった。

一応シビルドンとは「オーバーヒート」、ロトムとは素早さで一応差別化出来る。
だが、「オーバーヒート」を覚えライボルトより速いゼブライカが立ちはだかる。

これまで比較対象とされてきたサンダースは後続をサポートする豊富な変化技を持っているが、
ライボルトは「すりかえ」を使って「しんかのきせき」を持ったポリゴン2サマヨールといった、道具への依存が強い耐久型ポケモンを狩る等、
広い攻撃範囲を利用した受けにくさを押し付ける戦法がある。だが、今度はロトムが壁となる。

第5世代BWで得た隠れ特性は「マイナス」。
ダブル専用特性だが、デンリュウギギギアルとのタッグを組めるようになった。

候補となる持ち物は耐久が低めなため、「きあいのタスキ」が有力候補となるが、「いのちのたま」も強力。これで狩れる範囲がグッと広がる。
「すりかえ」と組み合わせるならば「こだわりメガネ」もいいだろう。「こだわりスカーフ」も選択肢か。

技としては「10まんボルト」「オーバーヒート」が強力だが、それでもドラゴンじめんがきついかも。
出来るなら「めざめるパワー」の、またはあたりを粘りたい。
第5世代からは「ボルトチェンジ」も習得。「オーバーヒート」の撃ち逃げとしても便利。


第6世代ではメガシンカを獲得。なぜかヘルガーと対になった。*1
黄色い体毛が全身の半分以上を占めるというオモシロ体型に変化したが、種族値はなかなか。
元々高かった特攻と素早さがさらに強化され、特殊アタッカーとしては凄まじい能力を発揮する。
特性が強力かつ使いやすい事で有名な「いかく」に変化したのも大きい。
メガシンカする前の交代時には発動しないがそこは「ひらいしん」と両立出来るメリットと考えよう。勿論ダブルでも強力。

第8世代の剣盾でも内定したが、メガシンカ没収・めざめるパワー・シグナルビームがリストラと弱体化の嵐に遭い、攻撃範囲もどこかの爆弾ボール海燕よりはマシだが広いとは言えない。それどころかライバルであったゼブライカがSVで強化されてしまった為、最新作でも未だに技範囲の狭さが改善されていないと言う問題点が浮き彫りになってしまった。
Z-Aでは「くさわけ」「サイコファング」を習得したが、物理技なので特殊型の種族値との相性が悪い。

追記・修正は放電しながらお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年03月22日 20:34

*1 対になっていた理由は恐らく微妙に技範囲が狭い共通点くらいか。なお、ヘルガーは第9世代でやや狭かった技範囲が改善されている。