登録日:2011/06/26 Sun 22:23:03
更新日:2024/11/03 Sun 14:14:13
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『
ゴジラシリーズ』は1954年に製作された「
ゴジラ」から続くシリーズの総称であり、偉大なる怪獣の王の闘いの記録である。
【概要】
映画は東宝による作品が全30作作られ、日本でもっとも長い映画シリーズである。
半世紀以上にも及ぶ歴史の中で、その動員数は
1億476万人という凄まじい数の観客を動員した映画シリーズでもある。
ちなみに現在邦画のシリーズで最も多い観客動員数を持つのは「映画
ドラえもん」シリーズであるが、
実写映画シリーズでは本シリーズが文句なしのナンバーワン動員数である。
シリーズは大まかに分けて、
- 昭和に作られた昭和シリーズ
- 「ゴジラ(1984)」から「VSデストロイア」までの平成VSシリーズ
- 「2000ミレニアム」から「FINAL WARS」のミレニアムシリーズ
に分けられることが多い。
また、昭和期はチャンピオンまつりの時期の作品を分けることもある。
以下はシリーズの流れや作品一覧について。
【昭和シリーズ】
1954年11月3日に公開された日本初の怪獣映画「
ゴジラ」は、同年に発生した第五福竜丸事件での放射能への関心の高まりもあって大ヒットを記録し、
第2作「
ゴジラの逆襲」も公開された。
その後は「
ラドン」や「
地球防衛軍」といった怪獣映画やSF映画を製作したが、
1962年の東宝創立30周年記念作品の1つとして特撮映画ではアメリカ代表のキングコングをゲストに
ゴジラを対戦相手として起用した
「
キングコング対ゴジラ」を製作した。
観客動員数1255万人を記録し、以降
ゴジラ映画が作られていくこととなった。
ところが、邦画全体の観客動員数が1960年を境に急落。
5年で7割近く減少する中で、子供人気を獲得した
ゴジラ映画は明るい娯楽作品として毎年恒例となっていた。
しかし、怪獣映画はコストがかかるため総決算の最終作「
怪獣総進撃」が製作された。(現在、制作側はこの説を否定している)
【チャンピオンまつり】
しかし、シリーズ存続を求める田中プロデューサーの考えや子供向けコンテンツを作る目的で「東宝チャンピオンまつり」が企画され、
以降
ゴジラ映画はチャンピオンまつりのメイン作品として年に一回製作されることになる。
この時期の作品はスタッフや俳優が東宝専属でなくなり、予算や期間が非常に限られた状況で製作されていた。
そして、子供向けに色々な面で独特な試みがされたことも特徴である。
ゴジラ史上、特撮史上に名を残す怪作「
ゴジラ対ヘドラ」が作られたのもこの時期である。
しかし、それでも予算のかかる新作は作りにくくなり、「
メカゴジラの逆襲」をもって新作は作られなくなり、ゴジラ映画は9年間の眠りにつくことになる。
【平成VSシリーズ】
その後SFブームを経て
ゴジラ復活のファン運動も盛んになり、各地で行ったリバイバル上映が好成績なこともあって、1984年に新作となる「
ゴジラ」が製作・公開される。
その後アメリカでもゴジラを作ることが決定。ということで「
ゴジラvsメカゴジラ」で一旦平成VSシリーズは終了...になるはずだったのが、
当のアメリカ版ゴジラの製作が遅延したことでシリーズは続行。
そして「
ゴジラvsスペースゴジラ」を経て、完結編となる「
ゴジラVSデストロイア」において
『ゴジラ、死す』という衝撃的な内容を描き切って今度こそ幕を閉じた。
【ミレニアムシリーズ】
その後公開された「
トライスター版ゴジラ」は(主にデザインで)
賛否両論となり、平成VSシリーズに代わって公開されていた「モスラシリーズ」の興行成績が伸び悩んだこともあって、
「早く日本の
ゴジラを作ってアメリカ版との違いをアピールしよう」ということで1999年、日本版としては4年ぶりの新作「
ゴジラ2000 ミレニアム」が製作・公開された。
以降の作品は
ミレニアムシリーズと呼ばれ、
機龍二部作を除き一作ごとに世界観をリセット、
多彩なクリエーターを起用し様々な作品が作られた。
しかし、個々の作品こそ評価すべき点が多かったものの興行成績は伸び悩み、「
ゴジラ FINAL WARS」でタイトル(最後の戦い=ファイナルウォーズ)通りシリーズは一端終了となった。
以降ミレニアムシリーズの
ゴジラの新作は製作されず、累計観客動員数もギリギリ一億に達することが出来なかった。
【現在のゴジラ】
このように2004年以降は再び長い眠りについていた
ゴジラシリーズだったが、2010年頃よりアメリカでは新作
ゴジラ映画の制作が水面下で行われており、
2014年にその新ハリウッド版
ゴジラとも言うべき「
GODZILLA ゴジラ」が公開されると、そのヒットを受けて日本でも
ゴジラの関連コンテンツの展開が少しずつ再開されるようになった。
ソフビフィギュアやガレージキットの新作が発表されたり、デアゴスティーニにて
ゴジラも含まれた「
東宝特撮DVDコレクション」を含めた年に1、2回は
ゴジラ関係の書籍が出版されたりするようになった。
複数の局で特集番組や過去作を放送。
特に「日本映画専門チャンネル」では全作品放送のほか、ファンの投票によってNo.1作品を決定する「
ゴジラ総選挙」を実施。
大晦日には総選挙のトップ10作品をカウントダウン形式で放送するほどの力の入れようだった。
玩具展開でも
ウルトラエッグならぬ
ゴジラエッグも販売。
年末には東宝が新作
ゴジラの製作発表を行い、東宝社内に「
ゴジラ戦略会議」が発足された。
そして2016年7月29日、12年ぶりの和製
ゴジラ映画「
シン・ゴジラ」が公開された。
総監督兼脚本・
庵野秀明、監督兼
特技監督・樋口真嗣、音楽・鷺巣詩郎。
庵野は特撮作品のファンであり、上記の二名も参加した1990年の『
ふしぎの海のナディア』で
ゴジラシリーズのパロディを出している。
ゴジラ(1984年)以来久々に敵怪獣が登場せず、和製ゴジラでは初の
初代ゴジラも完全リセットした作品となった。
この作品により
ゴジラシリーズ(ハリウッド版二作を除く)の累計観客動員数は念願の1億人を突破。
公開2日間の興行収入では「
GODZILLA ゴジラ」を1億円以上上回る好スタートを切り、興行収入80億突破し、2016年公開の実写邦画No.1に。
また、平成
ゴジラシリーズ以後初めて動員数が500万人の大台を突破した。
更に第40回日本アカデミー賞では作品賞・監督賞をはじめとした最優秀賞を最多7部門で受賞する。
こうして『
君の名は。』『
この世界の片隅に』などと共に2016年の邦画を代表する1作となった。
続編を匂わせるラストになっているが、現在シリーズ化の情報はない。
なお、この年の紅白歌合戦にも出場し、
X JAPANとの対決も行っている。
さらにそれと同時にまさかの監督繋がりで
新世紀エヴァンゲリオンシリーズとのコラボ企画『ゴジラ対エヴァンゲリオン』が実現。
著名人による
ゴジラと
エヴァンゲリオンが共演するイラストの提供や、グッズの販売などが行われている他、
まさかの(二度目)この企画名義で『スーパーロボット大戦X-Ω』に
ゴジラ&機龍+この企画のEVA初号機カラー機龍の三体が参戦。
コラボ企画名義とはいえ、今まで無理と言われてきた特撮作品として事実上のスパロボ初参戦を果たした。
2023年11月には、
ゴジラ生誕70周年記念作品として、
山崎貴を脚本・監督に起用した新作『
ゴジラ-1.0』が公開。
山崎氏の強みが最大限に生かされたその完成度の高さから公開後もシリーズファンも含めた観客からの評判は上々であり、「
シン・ゴジラ」を上回るスタートダッシュに成功、その後もロングランヒットを続け、興行収入は70億円を突破という本年公開のアニメを除く邦画作品の中では最大級の成績を残し、こちらも「
シン・ゴジラ」の時と同様に日本アカデミー賞の最優秀作品賞に選ばれた。
さらに海外でも本作が公開されるやこれまで以上の高い評価を得る事となり、あのスティーブン・スピルバーグをはじめとする多くの映画監督もその出来栄えを絶賛。
そしてアメリカで行われた第96回アカデミー賞選考会においては日本の作品としては史上初となる視覚効果賞候補にノミネートされ、遂には
正式にその視覚効果賞が授与されるという歴史的な快挙を成し遂げた。
【その他】
また、日本では番外編的な作品として人形劇による帯番組「ゴジラアイランド」が放映されたり、
特撮ヒーロー番組「
流星人間ゾーン」に出演したりと、映画以外にも様々な作品が作られている。
2023年と2024年には子供向けキャラクターとして発案された「ちびゴジラ」をもとにしたゆるギャグショートアニメ『ちびゴジラの逆襲』が放送されている。
また、
ゴジラをテーマにした
ゲームも多数作られている。
『
平成ゴジラVSシリーズ(坂井孝行版)』のような独自要素の多いコミカライズ、『
怪獣王ゴジラ』や『
THEゴジラCOMIC』のようなオリジナルの漫画も多い。
教育用OVAの『すすめ!ゴジランド』ではデフォルメデザインで
アニメ化されている。TV番組の『冒険!ゴジランド』内のミニコーナーでも同じデザインで描かれている。
尚この両作品ではアトラクション用の着ぐるみ
ゴジラも登場するが、実写の
ゴジラが踊ったりフランクに喋ってるだけで初見の人は絶対吹くと思う。
このアトラクション用のゴジラは何と
ポンキッキーズでも使われており、序盤のレギュラーとしてガチャピンやムック、そして安室奈美恵とも競演している。
糖尿病で死んだゴジラの霊が自分はゴジラ星から来た宇宙人女性で個体名はロザンだと名乗り
人類によって宇宙に打ち上げられ
身ごもっていた子供リリンとロザンの夫クーニンが
ゴジラ星を襲ったスネリア人と戦うという
『A SPACE GODZILLA』(1979年『月刊スターログ』2月号、4月号掲載/原案:大林宣彦、石上三登志/脚本:平田穂生/構成:大林宣彦/絵:
大友克洋
・白山宣之)
なんて無駄に力の入ったキワモノも中にはある。(
当然だが単行本未収録)
【海外】
海外でも
ゴジラ映画は輸出され、一作目は大ヒットとなった。
以降
ゴジラを含む日本の特撮映画は海外へ輸出され、劇場公開、またはテレビ放映やビデオ化された。
特に
ゴジラは全作品輸出され、各国で訳されている。また外国で追加シーンがあったり編集がされた作品も多い。
特に「
ゴジラ(1954)」と「
ゴジラ(1984)」は海外版が国内で公開されたり、ビデオ販売がされている。
またアメコミ化されたりフィギュアが販売されたりと、商品展開も豊富であった。
1977年にはマーベル社のコミックにも出演し、デモニカスの生み出す怪獣や
スターク社の巨大ロボや侵略者の宇宙怪獣と戦ったり(ちなみにヘリキャリア初登場作)
ピムによって縮小され少年と交流したり
ファンタスティック・フォーと戦ったり
Dr.ドゥームのタイムマシンで有史以前に送られたり
最終的に
アベンジャーズとの総力戦の末少年の説得で海へ帰った。
契約が切れた後もリバイアサンと呼ばれるそこはかとなくゴジラっぽい見た目の怪獣が時々登場しているのは秘密だ
さらにテレビアニメも2作製作されている。
1978年には
ハンナ・バーベラプロによってアニメが放送された。主人公の科学者チームの冒険を助けに出現する。
ミニラのような
バランのような甥のゴズーキーを連れている。
大人の事情で実写の鳴き声が使えなかったらしく、人間が
なんか吐きそうな声で吠えている。
そして1998年には完全ハリウッドオリジナルリメイクとなる「
Godzilla」が公開された。
しかし、それに登場した
ゴジラのデザインや劇中での活躍などは
賛否両論で、映画全体の評価もお世辞にも芳しいとはいえず、国内外の多くのファンを落胆させる結果となった。
それでも、日本出身のキャラクターがアメリカで映画になるのは珍しく、知名度の高さを感じられる。
続編映画の企画はポシャったが、1998年から2000年にかけてTVアニメ「Godzilla The Series」として続編が作られている。
と、
ゴジラシリーズの海外展開は一度は失敗したかと思われたが、国産シリーズが終了してからしばらく経った2010年頃から再びアメリカで新たな
ゴジラ作品の制作が検討されはじめる。
国産シリーズ終了から約10年後の
ゴジラ生誕60周年に当たる2014年にその「
GODZILLA ゴジラ」が公開されると、90年代の怪獣映画(平成VSシリーズや平成ガメラ)を彷彿とさせる作風が世界中の
ゴジラファンを歓喜させ、
それの大ヒットを受けてかなり早い段階で続編制作が決まり、日本でも
ゴジラシリーズ再始動の機運が高まるなど、以降の
ゴジラというコンテンツ全体を動かす大きな流れを生み出すきっかけとなった。
続編の制作に伴って2017年のキングコングを主役にした「
キングコング 髑髏島の巨神」を同世界観の作品とし、
モンスターバースシリーズとしてのシリーズ展開を開始。2019年には続編「
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」、2021年に「
ゴジラVSコング」が公開。
当初はVSコングを以てシリーズ終了かと思われていたが、大ヒットを記録した影響か、さらなる続編が制作されることとなり、2024年春頃に「
ゴジラxコング 新たなる帝国」が公開された。
また、
スピンオフであるドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」が23年11月からAppleTV独占で配信されている。
ちなみに、このMVシリーズに登場する
ゴジラの個体はファンの間では初作の監督だったギャレス・エドワーズからとって「ギャレゴジ」、もしくは製作会社のレジェンダリー・ピクチャーズからとって「レジェゴジ」と呼ばれ、1998年版と区別される。
【ゴジラシリーズに関わった主な人物】
◆田中友幸
ゴジラを企画した、いわば生みの親である。
彼がいなければ日本の怪獣は生まれなかった、といっても過言ではない。
東宝特撮の大半に関わり、色々とやらかしたが功績も多大な人である。
◆
本多猪四郎
第一作からシリーズの約1/3の作品の監督を務めた職人監督。詳しくは項目で。
◆
円谷英二
言わずと知れた「特撮の神様」。
戦中から特撮に関わり、日本の特撮の基本を作った偉人である。
詳しくは項目で。
◆有川貞昌
2代目
特技監督。
「
ゴジラ」から円谷氏の助手を務め、「南海の大決闘」から実質
特技監督に。
操演の演出に定評がある。
◆
中野昭慶
3代目
特技監督
「
対ヘドラ」から「ゴジラ(84)」までを担当。
スタッフは散り散りになり、低予算に苦しみつつ昭和シリーズ終盤を支え、シリーズ復活にも活躍した。
◆伊福部昭
様々な作品の音楽を担当した、映画音楽の巨匠。彼の作曲した「
ゴジラのテーマ」「
怪獣大戦争マーチ」等は、シリーズを代表する名曲である。
他にも
ゴジラの鳴き声など、さまざまな形で
ゴジラ映画をサポートしていた。
ちなみに音楽教育者として多くの音楽家の育成に当たったことや、映画音楽とは別に数々の管弦楽作品を作曲したことでも有名。
というより本業はそっちだったというのは内緒
こちらでもデビュー曲である「日本狂詩曲」や、「シンフォニア・タプカーラ」「倭太鼓と
オーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク」といった名曲揃い。
なお、氏の作品は聞いてみると自身の作曲した別の曲で聞いた旋律が現れることが非常に多い。それでも魅力あふれる曲ばかりなので、是非とも共通点を探してみよう。
◆
中島春雄
ゴジラのスーツアクター。初代
ゴジラから対ガイガンまで、昭和シリーズの全盛期を支えた名
ゴジラ俳優で、世界的知名度を誇る。
特技監督であった
円谷英二とは、
ゴジラ以前から交友があり、
ゴジラのスーツ歩行テストで10メートル歩けたことなどもあって
ゴジラ役に大抜擢された。
製作陣とも意見交換を積極的に行い、「架空の生物たる
ゴジラとしての動き」を徹底的に研究。
その努力の結果、あのおどろおどろしくも強大な風格を醸し出す動きを生み出した。
【シリーズ一覧】
◇昭和シリーズ
◇平成VSシリーズ
◇ミレニアムシリーズ
◇2010年代以降の国内作品
◇海外作品
◇ショート作品
◆「冒険!ゴジランド」(1992)
◆「すすめ!ゴジランド」(1994)
◆「ゴジラアイランド」(1997)
◆「怪獣人形劇 ゴジばん」(2020)
◆「ゴジラ ゴジラ・フェスに現わる」(2020)
◆「ゴジラVS
ヘドラ」(2021)
◆「
ガイガン来襲」(2022)
◆「ゴジラVSガイガンレクス」(2022)
◆「
ちびゴジラの逆襲」(2023・2024)
◆「オペレーション
ジェットジャガー」(2023)
◆「ゴジラVS
メガロ」(2023)
【最後に】
歴史が70年もあるため、世代による対立が一部に存在する。
もちろん、29作品+海外2作品、さらにアニメもあるから、人により好きな作品、嫌いな作品もあるだろう。
しかし、だからといって自分自身の裁定で嫌いな作品を貶すのは良くない。
ましてや「○○は駄作」とか「○○のせいで怪獣映画は凋落した」とか「(嫌いな作品に対して)こんなのゴジラじゃない」なんては言ってはいけない。
その時代、その時代のスタッフは、「どう観客たちに面白みを持たせて観てもらえるか」、「いかに現実問題を投影するテーマであるストーリーと、一見全くそれにそぐわない「怪獣」と結びつけるか」など、製作段階からして、「エンタメ」を、製作者である先人たちは精一杯だったし、努力していた。
自分たちにできることを発揮して、それを届けようと必死だったのだ。
だからこそ、どの作品にだってファンはいる。
そして、それこそが、受け継がれ、長年シリーズを続けることができた理由でもあるのだ。
ギスギスしないでじっくりと応援していこう。
- 常に新しいものを作るのが特撮なのにな -- 名無しさん (2016-08-20 01:36:38)
- ⬆ソレを失念しているから、所詮オタク止まりなのさ。ソレを胸に刻んだ者が特撮を作り、更にその一握りが「次」の特撮を作る -- 名無しさん (2016-08-21 04:39:41)
- ↑水を差すようで悪いが次のゴジラはアニメだから特撮とはまた別だと思うぞ -- 名無しさん (2016-08-21 04:55:47)
- シンゴジが公開されてなぜなかなか初代や84の路線で作られないかわかった。プロパガンダプロパガンダ煩い連中が出るからだ -- 名無しさん (2016-09-14 18:42:02)
- ↑3 アニメですとぉ!?Σ -- 名無しさん (2016-09-14 18:50:55)
- ゴジラのアニメ化は問題ない、ただゴジラの姿が影も形も無いのは正直どうかと…むしろプレデターズかと思ったよあれ -- 名無しさん (2016-10-08 19:29:42)
- 庵野監督作品だからって初代ゴジラがオール怪獣大進撃の脚本を読んで「水爆大怪獣でない僕だってありなんだ」とか悟る作品にはならなかったんだし -- 名無しさん (2016-10-09 15:14:50)
- CGは特撮技術の一つだけどアニメは完全別モンって言われても文句言えないんじゃね。まぁ見る前から叩いても無駄であることには変わりないけどね -- 名無しさん (2016-10-30 12:58:23)
- 酸いも甘いもゴジラシリーズのほとんどが大好きなワイ、世代間対立など高みの見物 -- 名無しさん (2016-12-18 22:38:37)
- 何にせよ「俺はゴジラの生まれ変わりだ!」を超えるものはそうそうあるまい -- 名無しさん (2016-12-18 22:42:32)
- アニメはマグロ食ってるやつの続編で既にされてるんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-01-02 14:34:29)
- ゴズーキーが出てくるやつも忘れちゃいませんか -- 名無しさん (2017-01-02 14:36:36)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-01-22 15:46:58)
- ”A SPACE GODZILLA”ってつい最近知ったんだが、まさかカオスでGからの警告を超えるゴジラがこの世にあるとは…… -- 名無しさん (2017-02-02 22:59:29)
- ↑今までゴジラと思ってたのがメスだったという衝撃で20世紀少年でゴジラの息子を見た直後のケンヂみたいな気分になった。 -- 名無しさん (2017-03-22 15:08:36)
- シンゴジアンチが叩いてる最大の原因は、シンゴジが歴代に比べて弱いからってのが一番デカイんじゃないか?そもそもシンゴジの良いところは頑張ればゴジラにも勝てるかもっていう人間讃歌うたってる部分だと思う。 -- 名無しさん (2017-05-07 19:59:00)
- 平成モスラ三部作を見てた時、vsゴジラシリーズから地続きの世界観だと勘違いしてたので、モスラレオが敵怪獣に苦戦してる中ふらりと現れて倒しはしないにしろ敵怪獣を撃退に追い込む、そんな前作主人公的なゴジラ(無論復活したジュニアが成長した個体)が出ないかなぁと思ってたなぁ -- 名無しさん (2017-06-21 01:57:33)
- AVGNことジェームズ・ロルフが真面目に「最初に見るべき5本」を紹介してる動画がある。AVGNでのあのキレっぷりはなんなんだと思うぐらい真面目な解説。 -- 名無しさん (2019-08-23 10:15:16)
- ゴジラシリーズに関わった主な人物の項に中島春雄さんがいないのが寂しい -- 名無しさん (2019-10-24 15:40:54)
- 山崎さんの最新作シンを超えられるのかな -- 名無しさん (2022-11-03 18:21:39)
- 誰が何と言っても俺はファイナルウォーズのファン -- 名無しさん (2022-11-03 18:22:05)
- ファイナルウォーズとシンとコングを超える傑作であってほしい山崎ゴジラは -- 名無しさん (2022-11-03 21:10:12)
- ↑7弱いから嫌いって言うのとは少し違うけど人類の能力の内なのは確かに嫌いな所。自称古参の押し付けと言われたら否定出来ないけどゴジラは人類の罪、失敗の象徴であって欲しいから、シンゴジラは生まれたのも倒されたのも人間の意図した通りの成果でしかないところが凄く嫌い。 -- 名無しさん (2023-01-07 22:23:01)
- シンゴジだって人間の罪で生まれたもんじゃねーかな。 -- 名無しさん (2023-01-19 20:44:26)
- フリテンくんで、爬虫類が苦手と言っていた上司が実はシリーズ29作全部見てるほどのゴジラファンってネタがあったなあ。 -- 名無しさん (2023-06-06 21:42:13)
- ついに初代より古い時代のゴジラが登場することに。…というか終戦直後でボロボロなところに追い討ちのごとく現れるゴジラとか大迷惑なんてレベルじゃねえぞ -- 名無しさん (2023-07-12 08:33:38)
- ゴジラ-1.0楽しみ。単純にどんな映画になってるのか気になる -- 名無しさん (2023-09-17 00:45:35)
- 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-14 19:17:17)
- コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-08-21 10:47:33)
- コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-08-28 09:19:03
最終更新:2024年11月03日 14:14